「刻む」の検索結果
全体で186件見つかりました。
冒険者パーティに所属できる新人枠は二名まで。何故なら新人には、冒険者協会から人生でただ一度だけ使える『魂にスキルを刻む刻印のスクロール』が与えられるからだ。そして新人冒険者リクルのスキルは【レバレッジたったの1.0】という無意味な物だった。新しい新人確保のため、あっさりその場でパーティから放逐されたリクル。だが、そのスキルには大きな成長へと繋がる隠された秘密があったのだ。そしてエルフの聖女率いる上級冒険者パーティと共に北方の聖教国を目指す事になったリクルは、やがて成長し勇者を拝命する事になった。
文字数 363,465
最終更新日 2021.10.23
登録日 2020.10.23
ホワイトデーにデートの約束をしていたのに、残業させられてしまった男。
不機嫌な彼女をなだめるために、カレシがとった行動とは。
「ランダム単語ガチャ」
のお題
「白ワイン」「切り刻む」「粋な計らい」
文字数 1,147
最終更新日 2022.03.18
登録日 2022.03.18
『退屈クラッシャーズ』というバンドで活動する小宮悠斗(こみやはると)、長谷川陽菜(はせがわひな)、柊修平(ひいらぎしゅうへい)、神崎鉄矢(かんざきてつや)の四人は、音楽プロデューサーであるDENJIが開催するオーディションに参加したが、陽菜が心臓病を患ってしまい、辞退しなくてはならなくなってしまう。
そのことを快く思わない視聴者から誹謗中傷のコメントが送られてくるようになり、バンドは解散することに。度重なる不運によって生きる希望を失くした陽菜に元気を与えたいと願うが、誹謗中傷のトラウマによってギターを弾けなくなってしまった悠斗は、具体的な方法を思い付かずにいた。
高校の入学式が行われる前日。公園でギターを弾く女の子に声を掛けると、彼女から自分が幽霊だという話を聞かせられる。しかも、幽霊になる前の事を何一つ覚えていないのだという。さらに、悠斗のトラウマの克服を手伝う代わりに、記憶を取り戻す手伝いをしてほしいと幽霊から頼まれてしまい――!!
最愛の人の心臓が止まるよりも先に、退屈な日常を壊せるか?
文字数 119,872
最終更新日 2025.05.21
登録日 2025.04.26
『神装戦士カブトグライブ』:プロローグ
1. 失われた「黄金の時代」
かつて、この世界には「神装(しんそう)」と呼ばれる未知のテクノロジーを操り、自然と共生する高度な古代文明が存在した。
彼らは万物に宿る生命エネルギーを「装コア」へと結晶化させ、それを纏うことで、あらゆる厄災から世界を護る守護者として君臨していた。
しかし、その繁栄を羨み、すべての生命の「時」を止め、永遠の静止(破滅)へと導こうとする邪悪な意思が誕生した。それが、破滅帝国クロノスである。
2.古代の決戦と封印
クロノスの王、デストロガイによる無差別な破壊により、古代文明は滅亡の危機に瀕する。
守護者たちは最後の力を振り絞り、デストロガイとその帝国を次元の狭間へと封印した。だが、その代償として「神装」の技術は失われ、守護者たちも歴史の闇へと消えていった。
いつしか、その戦いは「神話」として語り継がれるだけの、人々の記憶から消え去ったおとぎ話となった。
3.現代への侵食
そして現代。
時計の針が刻む音が、不吉に乱れ始める。
次元の封印が長い年月を経て弱まり、ついにデストロガイが目覚めた。
「……永き眠りであった。もはや、この地上に余を阻む『神の装甲』は存在せぬ。」
デストロガイの傍らで、秘書のデメンが冷ややかに微笑み、隊長のデドロンが血に飢えた声を上げる。
「王よ、この時代の脆弱な人間どもを、一瞬で破滅へと沈めて差し上げましょう。」
4.運命を継ぐ者
街の喧騒の中、一人の青年・郁田 燮孳(いくた しょうじ)は、偶然立ち寄った古道具屋の片隅で、奇妙な化石のような「核(コア)」を見つける。
「なんだ、これ……すごく熱い。」
彼がその「装コア」に触れた瞬間、何千年も止まっていた神の鼓動が再び鳴り響いた。
これが、人類の滅亡を食い止める唯一の希望となることを、彼はまだ知らない。
——破滅の時計を、その拳で打ち砕け。
文字数 44,163
最終更新日 2026.03.01
登録日 2026.02.09
「俺、今の絶対目立ってたよな!? なあ、誰か見てたろ!?」
強い承認欲求を抱え、今世こそは「歴史に名を刻む英雄」になることを夢見て異世界へ転生した青年、レイン・アーク。しかし、女神ルミナの悪戯かシステムの欠陥か、彼の身には最悪のバグ『存在感消失(認識阻害)』が宿っていました。
レインがどれほど圧倒的なフィジカルで巨大な魔物を粉砕しても、その姿は誰の記憶にも残らず、会話した端から忘れられてしまいます。それどころか、彼の挙げた手柄はすべて、その場に居合わせただけの「偽りの英雄」アルトへと自動的に書き換えられてしまうのです。
騎士学校の試験で満点を取っても教官に存在を忘れられ、戸籍にすら登録されないレインは、生きるためにギルドの『掃除屋(雑用係)』という、誰の目にも留まらない地味な役職に就くことになります。これは昨今のトレンドである「清掃員」や「公務員」といった裏方職業が実は重要だった、という展開を彷彿とさせます。
しかし、この世界には恐るべき裏の顔がありました。世界の均衡を保つために「突出した存在」や「英雄」を不要として管理・排除する秘密組織、《調律機関(レギュレーター)》です。彼らにとって、認識も制御もできない最強の物理力を持つレインは、平和なシステムを壊しかねない『排除すべきバグ』でしかありません。
レインが「認められたい!」と奮闘しては、周囲の「勘違い」によって評価を奪われ、皮肉にもその「間の悪さ」にダメージを受けるコメディチックな日々。そんな中、調律機関の観測官であるミリアだけは、計算の合わない救済の違和感から、唯一彼を「観測」し始めます。
管理された偽りの平和の裏で、システムすら対処不能な『真の災厄』が動き出すとき、名前も実績も奪われた「存在しない一般人」による、孤独な世界救済劇が幕を開けます。
「英雄が定義されない世界で、俺だけが、俺の物語を完結させる」
承認欲求の塊である最強のバグが、たった一人の理解者のために、認識されないまま世界を掃除し続ける――裏方無双ファンタジー、ここに開幕!
文字数 4,689
最終更新日 2026.03.22
登録日 2026.03.22
1992年3月、二十三歳の向井健司は、大手商社の若手エリートとしてタイ・バンコクの土を踏んだ。日本企業が「アジアの勝者」として君臨し、バンコクの夜空を日系メーカーの巨大ネオンが独占していた時代。
イギリス留学も経験し、有名企業に就職し、この若さで運転手付きの社用車で会社へ通う生活に、小堀は自分が「選ばれた側の人間」であると疑わなかった。
しかし、赴任初日の夜、スクムヴィット・ソイ39の一軒の屋台で突きつけられた一皿のソムタムが、その傲慢な価値観を粉砕する。激痛のような辛さと、喉を焼く熱気、そして出所不明の水と氷。
それは、日本の常識もエリートの教養も通用しない、剥き出しの異国の洗礼だった。
物語は、三十余年に及ぶ英一のタイ生活を、その時々に胃袋へ流し込んだ料理の記憶と共に辿る。
水上タクシーの排ガスにまみれた橋の下で啜るクィッティオ、ディスコ帰りに胃を休めた深夜のカオトム、ジャングルの果ての食堂で店主から突きつけられた「経済戦争」の皮肉な総括。
そこには、笑顔の裏にしたたかな本音を隠すタイ人や、一攫千金を夢見て消えていった日本人、そして国力の陰りと共にかつての勢いを失っていく母国・日本の姿があった。
これは単なるグルメ小説ではない。
タイ人のいい加減さに憤り、時にその規格外の優しさに救われる。そんな日々を積み重ねながら、人生の「酸いも甘いも」をタイ料理の「辛さ」へと置き換えて生きてきた、一人の男の泥臭い生活記録である。
三十余年の歳月は、健司から若さゆえの根拠のない自信を奪った。その代わりに彼が手に入れたのは、正解のない異国での暮らしを、そのまま笑って受け入れる「心の余裕」だった。
定年を目前にした夜、健司は独り、自宅の台所で青パパイヤを刻む。不器用な手元でささくれ立つパパイヤは、今になっても完全には理解し合えないこの国との距離そのものだ。
それでも彼は、あの、のたうち回るような辛さを、もう一度味わいたくなっていた。
胃袋に刻まれた記憶は、言葉よりも雄弁に、一人の男が微笑の国で生きた証として語り始める。
文字数 58,215
最終更新日 2026.05.28
登録日 2026.05.12
アテンション
作品のキャラクター、団体名などは全てフィクションです。実際の人物、団体とは一切関係がございません。
一言
夢で見た内容を小説にして考えて見ました。知識面あやふやですがゆる〜く見て言っていただければ嬉しです。
『言葉の先にあるもの』
あらすじ
天城はかつて妹・紗耶香を交通事故で失った。管察も「不可抗力の事故」と処理したその出来事は、彼の胸に深い無力感と後悔を刻む。しかし、幼い子どもへの小さな親切が彼の心を揺さぶり、「守れなかった自分」を乗り越える決意を抱く。
荒れた日々を経て、天城は察官となり、冷静かつ飄々とした態度で周囲を翻弄しながらも、確かな洞察力と非凡な身体能力で事件を解決していく。過去の痛みを胸に秘めた彼の心には、常に「誰かを守る」という強い使命感があった。
そして、かつて妹を奪った"事故"の裏に潜む真犯人の存在を突き止める。犯人は巧妙に隠された多くの余罪を持ち、社会の目を欺いていた。しかし、天城は冷静な推理と刑事としての経験を駆使し、ついに犯人を追い詰め逮捕する。
妹の死から始まった天城の物語はここに一区切りを迎える。だが、正義と守るべき者のために戦う彼の未来はまだ終わらないーー。
文字数 27,024
最終更新日 2025.12.28
登録日 2025.12.28
あなたの心に刻まれる物は……
不完全な世界、壊れた世界、実験の産物、名前のなかった子供たち、試験官の泡、側にいる醜い怪物…… 散りばめられた物語のかけらを読み解いていきましょう
カクヨムでも公開しています。
文字数 92,652
最終更新日 2024.01.28
登録日 2024.01.11
文字数 1,468
最終更新日 2018.11.18
登録日 2018.11.18
・・夜汽車には、ひとつの光の部屋があります。そして人間模様・・そっと慰めるようなことです。
夜汽車に揺られて失意の旅をしたのは、もう半世紀も前だった。車両の電灯がやや黄色がかっている、そんな切ないスポットは、まるで私の心の中のようだと、少青年は想った。車両内にパラパラと空席もあるが、何も意識していない、行く宛も少青年にはもちろんどうでもよかった。そっと手を降ろして拾うと白いハンカチだった・・・。「あ、どうもありがとう。」斜め前にすわっている少女が微笑みながら、受けとった。「・いいえ、」列車がキィーンと泣くような汽笛を鳴らした。少女は十六か十七歳くらいに見える、髪を後ろにまとめた、ポニーテールの感じで、瞳がにこやかな透明な光をしていた。「どこまで行かれるの?」‥「・いえ、特に・・どこでも・・」「私はちえと言います。伯母さんと軽井沢の方へ、帰るところなのよ」・・「・夜汽車で慰められる気がしたので」「つらいわねぇ・・」・・「・・ええ、気力がなくて」「家には部屋だけいっぱいあります。早朝には着くから・・泊まっていきます?私には友だちが居ないの・:・」「・ええ、でもご両親が心配するでしょう」夜汽車はガタン・ゴトンと単調にリズムを刻む。「大丈夫ですよ。弱っている人は、助ける・・これは家訓ですから。私はこの娘の伯母です。」
「うわ、うれしいわ。元気出してね。」ちえさんは喜んで、パッと白と黄色の混ざった光を放った。・・「それでは、お言葉に甘えさせていただきます」少青年は言葉をしぼり出した。「私は光行と言います。・・光に行くという字ですが、光には縁も遠くて・・」「ちえさんは、明るい人ですね」「白いハンカチが何かを光ったのね」「詩は書けるけど・、僕は凡才のまま、母ももう亡くして、どうしたらいいかと考え中なんです。」まるで空から人生を背中にしょい込んだ旅人たちを、そして、宇宙から見守る光があるようだった。
文字数 3,019
最終更新日 2025.03.04
登録日 2025.03.04
双子星「地球とテラ」このふたつの世界で、繰り広げられる、全てに愛されし少年 と 全てに疎まれし少年 ふたりの少年の成長と、取り巻く環境の変化を記録する、物語
文字数 10,694
最終更新日 2017.11.07
登録日 2017.08.09
灰色の都市に生きる魔導士セラ=ノワール、25歳。
かつて仲間を救うはずの儀式で「25番目の門」を誤って開き、五人の同志を闇に失った。
贖罪のため、彼女は腰まで伸ばした黒髪を断ち、やがて坊主へ、最後には剃刀で頭をゼロにする――。
忌まわしき「25」という数に取り憑かれた運命。
髪を刈るごとに変わる姿と心。
理髪店〈無音〉、地下の鏡の礼拝堂、そして虚無の門へと続く階段。
そこで彼女が選ぶのは、過去へ戻ることか、それとも新しいゼロから歩き出すことか。
――刃が刻むのは髪ではなく、心の影。
ダークで心理的なファンタジーの深淵を描いた物語。
文字数 10,479
最終更新日 2025.08.25
登録日 2025.08.25
「突然ですが、あなたには死んでもらいます」
裏社会を生き抜いた戦闘のプロ、桐生蓮。
両親を惨殺した仇、神代浩二への復讐だけを糧に生きてきた男の前に、その夜、一人の少女が現れた。
彼女の名は月詠。人の魂を刈り取る死神。
「死ぬのは構わない。だが、あの男を殺すまで待ってくれ」
死の宣告に対し、蓮が突きつけたのは『死の猶予』であり、目的を果たした後、命を差し出す契約。
「貴方の願い、聞き届けましょう」
何か思惑があるのか、それとも死神の気まぐれか。
蓮の願いは受け入れられ、死神との奇妙な共闘がはじまる。
しかし、運命は非情だった。
復讐の対象である神代が、仕掛けた大規模テロを決行する。
それにより町は地獄と化す。
そんな中、いつしか月詠は蓮の揺るぎない魂に惹きつけられていく。
死神としての使命か、芽生え始めた愛か。
復讐の完遂か、彼女と共に生きたいと願う生への渇望か。
相反する二つの想いが、極限の状況下で【魂の天秤】を揺らし始める。
これは死と隣り合わせの天秤が刻む、命を懸けた恋の物語である。
文字数 59,874
最終更新日 2026.04.11
登録日 2025.04.11
★大好きな彼が、元彼女との傷跡に苦しんでいたら、貴女はどうしますか?★
1作目
『私の秒針はドキドキと、あなたへの恋を刻む』
(ストーカーに襲われる女の子を救うイケメンの話)
の続編ですが、
ストーカー事件をきっかけに仲良くなった4人組という前提で、
本作からでもお楽しみいただけます♪
友だち以上恋人未満。
ゆっくりと関係を育む2人の前に立ちはだかったのは、元カノとの再会。
それによって暴かれる、深い心の傷。
2人は元彼女の存在に負けず、これからも手を繋いで前に進むことができるでしょうか。
★2023/1/15公開開始★
次章は1/16公開予定!お楽しみに。
あらすじ
ストーカー事件後、着実に距離が縮まっていく悠里と剛士の2人。
そんな2人に降りかかったのは、剛士の元彼女との再会。
剛士は、元彼女とは酷い別れを経験したようで……
「剛士がそんな隙を見せると、私、がんばりたくなっちゃうよ?」
昔と同じ引力を持って、剛士に接触する元彼女。
剛士は、振り払うことができるのか。
そして悠里は、彼を信じ、支えることができるのか。
文字数 63,346
最終更新日 2023.03.18
登録日 2023.01.15
名門・焔星高校に通う天才高校生、神藤葉羽。幼馴染の望月彩由美と共に平穏な日常を送っていた彼だが、ある日、旧家の当主が密室で毒殺されるという不可解な事件が発生する。現場は、奇怪な噂が囁かれる曰く付きの洋館。鏡が仕掛けられた密室、時を刻むアリバイ、そして恐怖を煽る異常現象。葉羽は論理と観察力を武器に事件の謎に挑むが、それは想像を絶する悪夢の序章に過ぎなかった。過去に例を見ない難解なトリック、幾重にも張り巡らされた罠、そして人の心の闇が生み出す恐怖。果たして葉羽は、この迷宮のような事件を解決できるのか。それとも、鏡に潜む悪意に呑み込まれてしまうのか。読者への挑戦状。あなたの推理力を試す、極上の本格ミステリー×ホラー。
文字数 52,476
最終更新日 2024.11.26
登録日 2024.11.26
文字数 3,529
最終更新日 2023.06.29
登録日 2023.06.27