「足」の検索結果
全体で8,350件見つかりました。
天才と言われた少年は、自分よりも更に強い天才に出会う。それから五年が経ち、クレイと名乗るようになったかつての少年は、ただの義肢装具士として日々を過ごしていた。しかし実はその裏で、教会より禁止されているゴーレムの研究・開発を行っていた。そんなある日、日増しに増える魔物の巣窟、通称フロンティアの被害に頭を悩ませながらも、穏やかに暮らすクレイの元に、一人の客が訪れる。玄関を開けて迎えた相手は、片足を失った天才だった。
文字数 51,494
最終更新日 2022.09.19
登録日 2022.08.31
【あらすじ】
(繋ぐ糸の色を教えて ~紹鴎~)
「利休の師」とされる武野紹鴎。そんな彼の茶の湯は、名物をつかった茶の湯を好み、「わび茶」ではなかったという説がある。弟子も、「一の弟子」は辻玄裁という豪商であり、利休ではない。では、なぜ紹鴎が、珠光に始まる「わび茶」を、千利休に伝えたとされるのか。拙作はそれについての、ひとつの想像である。
(六花とけて、君よ来い)
応仁の乱という戦乱がようやくに収束の方向を見せる中、足利義政は東山山荘(のちの銀閣)を作ろうと考えていた。銀箔を用いた銀閣という、北山の金閣の対となる存在を作るのではないか――人々はそうささやく。そのささやきと、己の美について考えの中、迷い悩む義政。そんな義政に、一休からの誘いがあった。
【表紙画像】
「ぐったりにゃんこのホームページ」様より)
文字数 11,906
最終更新日 2024.06.02
登録日 2023.05.31
誰かに見られることで、私は存在していた。
誰かに欲しがられることで、私は“女”でいられた。
でも、それが“ナナ”という名前に縛られていたことに気づいた夜、私はすべてを脱いでみたくなった。
舞台の上。照明の下。
客席の沈黙と、自分の足音だけが響く空間。
名前も、肩書きも、誰かの“もの”であることもいらない。
ただひとつ、まだ見たことのない自分を演じるために。
——これは、「誰にも選ばれなかった子」が、「誰にも選ばれない」ことを選んだ、最後の記録。
あなたは、名前を脱いだわたしを、まだ“見て”いられる?
文字数 5,553
最終更新日 2026.03.08
登録日 2026.02.27
夜の暗闇の中、弱々しく歩く少女の姿があった。
03:31という時間なので車や人が通らず、街灯もない道を歩く少女の姿を見る者はいない。
もしその少女の姿を見たら思わず目を背けてしまうだろう。裸足で…異様なほど痩せていて…痛々しい痣や傷を全身に作り、服はだらしなく伸びきっており…肩口が破け…髪はボサボサで…。
だが…その少女は虚ろな目をしながら微かに笑っていた。
………
……
…
これは…不幸な少女の”日常”を探す物語。
_________________________
*一話毎文字数少ないです。
*多分R18じゃないはずです、でも一応そういった事も書いてあります。
*初めて書く小説なので文章力や表現力が無く、所々間違っているかも知れません。
*伝わらない表現があるかも知れません。
*それでも読んで頂けたら嬉しいです。
*本編完結済みです。
文字数 202,924
最終更新日 2021.08.05
登録日 2019.01.25
本作は、とある理由により、男であることを隠さないといけない国に住んでいる16歳の青年と、隣町の若き王子20歳のなんとも変わったラブストーリーである。
国王と青年が出会ったのは、国王の住む国で行われる舞踏会での事だった。青年は、隣町で行われる舞踏会の招待状が自身の家に送られてきた事から、病気ですっかり弱ってしまった母親に、贅沢なものを食べさせたいと考え...乗り気ではないが、舞踏会に行くことに...。 青年は、舞踏会に忍び込むと、関係者以外立入禁止である城内へと足を進め、金品などを物色し、盗みを働こうとした。だが、運悪く後をつけてきていた王子にその光景を目撃され、見つかってしまう...。王子は、青年(女装してドレス着ているから美少女)に、どういう訳か求婚を頼み込んできたが…当然青年は、顔を真っ青にして断った…。すると、途端に王子の性格が豹変して...「この条件を飲まなければ、お前が城内の物を物色していたことを口外する。」と青年を脅し...青年は、仕方なく婚約という条件を受け入れることに...。
この物語は、そんな僕と隣国王子との禁断の恋物語である。
文字数 124,816
最終更新日 2023.07.02
登録日 2020.12.13
拍手が好きだ。自分に向けられたことは、一度もないけれど。
高校三年の三谷波瑠は、ピアニストを目指す幼なじみのコンクール書類を整え、小説家志望の後輩の原稿に感想を書き、進路に悩む下級生の推薦状を練る。
放課後活動支援部、通称ゆめ部のたった一人の部員。
誰かの夢を裏方で整えることが、波瑠の放課後のすべてだった。
高三の二学期、転入生の瀬戸内廻がゆめ部にやってくる。なんでもそこそこできるのに、なんにも本気になれないという廻は、ある放課後、波瑠に尋ねた。
「お前は、何がしたいの」
波瑠は答えられなかった。その問いの形をした穴が、ずっと前から胸の真ん中に空いていたことに、気づいてしまったから。
幼なじみのピアノの才能は、遠い舞台の上でますます輝いていく。後輩の小説は、波瑠の知らないところで誰かの心を動かし始めている。みんなが前に進む。でも、波瑠だけが客席に座ったままでいる。
支えているつもりだった。でも本当は、自分自身と向き合うことから、ずっと目を逸らしていただけなのかもしれない。
夢を追って家族を置いていった父。才能を信じることをやめた母。十六年間閉ざされていた書斎の奥に眠る、一枚の絵。
すべてが繋がったとき、波瑠の足元が揺れる。
海が見える丘の上の高校で過ごす、最後の半年間。
夢を持てない少女が、夢を持てないまま、自分の足で立ちあがるまでの物語。
あの日、コンクール会場の暗い客席で流した涙の意味を、波瑠はまだ知らない。
文字数 1,594
最終更新日 2026.04.09
登録日 2026.04.09
臼井 詩織 (享年32歳) 彼氏いない歴=年齢。
職業、小説家。執筆中に突然の心臓発作で
ぼっち死……したと思ったら!薄っす~い顔の
残念な令嬢に転生していました。
二度目の人生、今度こそ幸せを掴んでみせる!
……と意気込んでみた所、
周りの溺愛が重すぎました。
獣人あり、魔術あり、時々モンスター
狩ったり? 嫁不足&跡継ぎ不足を補うために
全属性の【番】となれって……無理です。
自分の幸せ見つけるまでは!
そんなこんなの、色々と薄っす~い主人公が
織り成す異世界ファンタジーです。
登録日 2020.01.15
『お゛お゛れのこえ゛……』
川越光詩(かわごえひかる)は、中学生になり声変りの時期を迎えていた。しかし、他の男性生徒たちが声変りを終えて大人に近い、低い声になっていく中、彼の声は一向にしゃがれがなくならない。
昔は天使のように可愛らしいと周りから褒められて、ソプラノの澄んだきれいな声が特徴だった。色素の薄い茶髪に二重の形の良いアーモンド形の茶色の瞳。すっとした鼻筋に色白の肌とすらっとした細長い手足に高身長。そんな美少年に育った光詩の『声』だけが残念としか言えなかった。
【橘花亜梨栖(きっかありす)と言います。よろしくお願いします】
妹の友達だという彼女は、高身長で真っ黒な髪をショートカットにした、猫目のきつめな印象なのに、光詩への挨拶の声は見た目に反して、とても可愛らしいものだった。まるで小学生低学年のような高い声に光詩は驚いた。外見と声が一致しておらず、思わず彼女に自分と同じだと親近感がわいてしまう。
彼女との出会いが光詩にどんな影響を与えるのだろうか。
文字数 96,388
最終更新日 2022.08.30
登録日 2022.04.30
萌の自給自足を目指す。
書き始めたら書き終えたい。
誰かの萌の隙間を埋められたら僥倖。
似たような話があったとしても、一応は私のオリジナルですので盗作疑惑はご勘弁。
むしろ似たような話があったら、これを消して、そちらを喜んで読みに行くので教えてください。
お下品な言葉とかチョメチョメとか出るかもなので、R15で。
更新は亀並。
文字数 8,463
最終更新日 2026.02.13
登録日 2026.02.10
突然異世界に呼ばれ、「召喚の義によって選ばれた貴方の力で、我が国をお救いください!」と言われた主人公は「俺は至って普通の人間です」と勇者になることを断ろうとするも、その世界の勇者にはチート能力があると知り、ならば力をつけるために武術と魔法の指導を受けたいと申し出る。
3ヶ月後、勇者チートによって早々に世界最強となった主人公は、足元に幾つもの死体が転がる中でこう叫んだ。
「てめえらの世界のことは、てめえらでなんとかしやがれ!!」
そして彼は勇者の証であるマントを脱ぎ捨てた。
世界にとって自分は取るに足らない歯車であると認識しながらも、回る場所は自分で選ぶと決めた少年のお話しです。
一話完結。
※なろうにも投稿しています。
文字数 5,697
最終更新日 2022.04.02
登録日 2022.04.02
リザは新しい職場として騎士の屯所にやってきた。
その中で奇妙な小屋を見つける。
時折、誰かが咳き込む声が聞こえるそこがどうしても気になったリザは、その小屋に足を踏み入れることになる。
そこにいたのは、一人の幼い少年だった。
文字数 84,851
最終更新日 2023.07.01
登録日 2023.06.14
私は家でじっと座っていました、私は以前大学生だったとき、電話がかかってきて、ゲームを開始しました。
目を開けると、そこは別世界。私は「ロザリー」と呼ばれるゲームの悪役、誰もが恐れるお姫様になっていました。言うまでもなく...
知らない全裸の男たちが左から右へと近づいてきた!
「寒いの?抱きしめて温めてあげたいの?」
「え?まだ足りないの?」
真面目な話、この状況はどうなっているのでしょうか?そして、この忌々しいゲームからどうやって抜け出すつもりですか?!男性から女性になるにはどうすればいいですか? 私は自分の世界に戻らなければならない
文字数 8,201
最終更新日 2025.02.02
登録日 2025.02.02
東京・世田谷。冬の終わりにだけ降るという、**“黒い雪”**の噂がある。
その雪が降る夜、“誰か”が消える——跡形もなく、記録すら残らないまま。
ある深夜、高校生の少女・柚木美咲が突如失踪する。
捜査にあたるのは、過去に“ある少女”を守れなかった刑事・槙野圭吾。
美咲の足取りを追ううちに、彼は異様な事実に辿り着く。
「監視カメラには、彼女が“消える”瞬間が映っていない」
「ただし、一瞬だけ、見知らぬ少女の姿が……」
「その少女には、“目”がなかった」
やがて明らかになるのは、数十年前からこの町で繰り返されていた
“記録されない失踪”と、
「目を奪われた子どもたち」の存在。
そして、槙野自身の忘れられていた過去。
鍵を握るのは、今は焼け落ちた廃アパート**“黒雪荘”**。
そこで待っていたのは、記録されない少女と、
彼自身がかつて交わした“約束”だった——。
文字数 6,659
最終更新日 2025.05.02
登録日 2025.05.02
「異世界だろうが関係ない。俺の目的は、あの吸血鬼を殺すことだ」
不死の怪物『吸血鬼』を追う青年ウィリアム。
彼は宿敵である吸血鬼ジャックとの戦いの最中、何故か異世界へと飛ばされた。
ゴブリンや人狼、そして人間と巨人が混在する世界へと。
そこは魔法、軍事国家、神代兵器が存在する幻想の大地。
転移して初めて出会った治癒魔術師の少女エリザに案内され、異世界の知識を得る内にこの世界に仇を討つべき相手であるジャックが居ることを知り、ウィリアムは再び決意する。
招かれざる十三番目の吸血鬼ジャック・バエルを斃し、滅する事を。
その為にウィリアムもまた、吸血鬼へと堕ちたのだから。
ハロウィーン・ヴァンパイア、あるいは『怪物行進の吸血鬼』と呼ばれる吸血鬼第十席ウィリアム・フリークス。
彼は其の呼び名の通り、怪物を率いる怪物だった。
吸血鬼でありながら、その身には人狼、フランケンシュタインの怪物、包帯男、魔女、そしてカボチャのお化けといったハロウィーンのモンスター達を宿している。
異世界で生き残る為には、この吸血鬼としての特性を活かさなければならない。
そしてそれだけでは足りないと感じたウィリアムは力を、仲間を集め始める。
やがてそれは世界を飲み込む大戦へと繋がることを知らずに。
怪物を率いて行進する不死なる王として、ウィリアムは異世界を舞台にジャックとの戦争を始めるのだった。
「行進、行進。あまねく怪物共よ。我が旗本に集え。怪物行進に参列せよ」
登録日 2016.08.09
