「然」の検索結果
全体で22,275件見つかりました。
高校三年生の野田潮は、目立たない平凡な高校生だ。隣の席には人気モデルの乃木大吾がいるが、住む世界が違いすぎると思い、まともに口をきいたこともなかった。
ある朝、乃木がSNSで炎上しているという噂がクラスに広まる。中学時代に同級生をいじめたという暴露だった。今まで乃木を中心に騒いでいたグループは手のひらを返したように乃木の悪口を言い始め、乃木は学校に来なくなる。
潮は毎週水曜日の放課後、誰もいない音楽室でピアノを弾くことを唯一の楽しみにしていた。ところがその日、演奏を終えると背後から拍手が聞こえた。そこにいたのは、学校を休んでいるはずの乃木だった。音楽室を「ねぐら」にしていたという乃木は、潮のピアノに感動したと言い、翌週からも聴きに来ると宣言する。
戸惑いながらも乃木と言葉を交わすうちに、潮は乃木の炎上の真相を知る。乃木はいじめた側ではなく、いじめを見て見ぬふりをした傍観者だったのだ。その告白は、潮自身の過去と重なった。潮もまた中学時代、親友がいじめられているのを知りながら助けられず、親友を失った経験を持っていた。二人は互いの傷を打ち明け、深く共鳴する。
隣の席という偶然から始まった対照的な二人の友情物語。
文字数 19,383
最終更新日 2026.04.11
登録日 2026.04.11
薔薇の国【ローゼンベル】の皇子は、薔薇皇子と呼ばれていた。
美しく、誰からも愛される。
けれど、皇子は人を愛することを知らなかった。
愛されるのは当然であり、愛とは与えられるものである・・・・・・と、皇子は人として大切な心を持っていなかったのだ。
そんな皇子と国の未来を危惧した王は、皇子に一人の少女を与えた。
白く、可愛らしい、一人の少女を。
王の願い通り皇子は少女を愛したが、皇子は少女を愛しすぎた。
狂愛は皇子を、人の命を奪い、永遠に美しいままの怪物に変えた。
そして皇子は今も薔薇に囲まれた薔薇城で、美しい姿のまま眠っている。
それが、ローゼンベルに語り継がれるお伽噺。
誰もが知っている物語。
だけどもし、これが本当だったら?
薔薇城の薔薇は決して枯れない、永遠に美しいまま。
そして皇子達も・・・・・・永遠に美しいまま。
文字数 6,664
最終更新日 2017.10.29
登録日 2017.10.28
突然俺は見知らぬ土地で目を覚ますといきなり性奴隷として牢屋に連れてかれる・・・・売られる?っざけんな!
絶対逃げてやる
文字数 18,154
最終更新日 2020.11.20
登録日 2020.11.07
最強パーティ『ソウルヒート』に所属していたヤマトは、動物と話せることと資金管理しかできないからと、ある日突然追放されてしまう。
その後、ソウルヒートは新しいメンバーを迎え入れるが、誰一人として気付いていなかった。
彼らの凄まじい浪費は、ヤマトの並外れた資金管理でしかカバーできないと。
一方のヤマトは、金貸しにだまされピンチに陥っている美少女パーティ『トリニティスイーツ』を助けると、彼女たちからせがまれ、最強パーティの元メンバーとしてアドバイスと資金管理をすることに。
彼はオリジナルの手法をいかし、美少女たちときゃっきゃうふふしながら、最強のハンターパーティへと導いていく。
やがて、ソウルヒートは資金不足で弱体化していき、ヤマトへ牙をむくが――
投資家がハンターパーティを運用し成り上がっていく、痛快ファンタジー!
※本作は、小説家になろう様、タカミノe-storiesにも投稿しております。
文字数 96,810
最終更新日 2021.04.14
登録日 2021.04.06
弥生は与論島にいる親友・葵(ひとみ)からの突然の電話に心を弾ませる。
聖火リレーを見るために東京へ来るという葵を迎えに羽田へ向かった弥生たち。しかし葵は空港で突然倒れ、医務室で妊娠していることが発覚する。
葵は与論で出会ったミュージシャンのボブの子を身ごもっていた。
突然の出来事に周囲は混乱するが、葵は驚くほどあっけらかんとしていた。
その後、田口は大阪へ転勤し、弥生との関係も終わりを迎える。
やっと日常に戻れると思った弥生だったが、自宅に帰ると夫・和茂から離婚届を突きつけられる。
実は和茂は弥生の浮気を以前から知っていたのだった。
一瞬で全てを失い、弥生は一人残される。
やがて心を整理するため、弥生は葵のいる与論島へ向かう。
南の島の小さな店「とうとがなし」で、弥生は少しずつ心を取り戻していく。
そして臨月を迎えた葵は、弥生の紹介で千葉の産婦人科へ通うことになる。
文字数 16,779
最終更新日 2021.04.26
登録日 2021.04.19
突然、異世界のアニマルランドに迷い込んだ水着美女マリーが動物たちにエッチなことをされる。
眠らされて、胸を舐められたり、あそこを舐められたり、挙げ句には……
どんな生活が待ってるのだろうか?
文字数 2,522
最終更新日 2024.11.19
登録日 2021.07.21
アイラ――自由奔放で、性格が強く、口も(少々)うるさくて、怖いもの知らずの、なかなか――豪快な気性である。
全国でも有名な超進学校に転入してきて、素性も経歴も明かさず、ただ名前だけを口にして、何か裏のありそうな、なんだか謎の少女だった。
その学校で知り合った男友達(?)菊川(きくかわ)龍之介(りゅうのすけ)(素直で快活、腕っぷしは先祖直伝)と藤波(ふじなみ)廉(れん)(冷静沈着、淡々男)の二人を巻き込んで、全く対照的なその3人が揃い、一人は意図的に、そして偶然に――学園の裏で繰り広げられている危ない事件に遭遇していく。
危ない事件に首を突っ込んでも、怖いもの知らず。
「かかって来るなら、かかって来い!」――とのアイラの側に廉がつけられることとなってしまった。
そしてその廉を引き連れて、更に危ないことに首を突っ込んでいくアイラ。
なのに、何も知らされていないはずの龍之介まで、事件に巻き込まれることになって、平穏だった学園生活がなんだかハチャメチャになってしまったのだろうか……。
アイラに振り回されて、その性格に翻弄されて、その行動に巻き込まれて。
それでも、性格も行動も違う3人が揃い、アイラの機転に、廉と龍之介の手助けも借りて、事件の解決に望む3人は、やっぱりやらねば――と全力投球!
そんなアイラの周囲のもにぎやかで、誰がアイラを手にするのか?
振り回される龍之介と廉、そして、賑やかなアイラの“一族”も出て来て、ありふれた平穏無事と日常から離れて、ちょっとスパイスなアドベンチャーを、「やっぱりやらねば」ね?
登録日 2021.12.30
高校に入学した絹笠悠真は、特別な趣味も持たずに、時間を消費するだけの毎日を繰り返していた。
ある日偶然見た絵に惹かれて、その絵を書いたという美術部の部長、依馬光貴に興味を抱く。そのままの勢いで美術部に入部することになった悠真の毎日は少しずつ変わっていく。
文字数 2,118
最終更新日 2023.10.31
登録日 2023.10.31
「私の容姿が化け物みたいにぐちゃぐちゃになっても、理解の及ばない存在になったとしても、私を見捨てないって約束できる?」
とある田舎に住む平凡な高校生、牛草秋良(うしくさあきら)は自分の身体に過剰なコンプレックスを持つ男だった。
自分ができることだけをこなし、恋愛を始めとするコンプレックスを刺激するものに対する欲求を『自分とは関係ない』と言い聞かせながら心の奥底に封印しながら毎日を過ごしていた。
そんな彼の屁理屈じみた心を溶かしたのは、ファナエル・ユピテルと名乗る銀髪緑眼の転校生だった。
「世間一般の恋愛のルールなんて関係ないよ」
「私のクッキー、飲み込んでくれたのは君だけ」
「このキスはお礼だよ、今度はもっと深いのをしようね」
「この不自然に切れた私の髪を見るたびに私の味を思い出して」
「大丈夫、あんな鳥もどき君の敵じゃないよ」
「大好きだよ、アキラ」
髪の毛入りオムライス、薬品みたいな味がする白いクッキー、鳥の怪異にきな臭い超能力組織。
普通の日常とはかけ離れすぎた毎日をファナエルと過ごしながら秋良は自分のコンプレックスを解消し、彼女が抱えている思いを紐解いてゆく。
「大丈夫、絶対に見捨てない。きっと俺も似たような思いを抱えていたから」
これは互いに拗らせてしまったものを恋人という関係性を通してグズグズに溶かす、最高に過激でイカれてる恋愛物語である。
※完結までのストックがあります
文字数 291,686
最終更新日 2024.06.15
登録日 2024.02.20
「コア読者の皆さん」「旧ドク」の方々!
お待たせしました!「さいわら2nd」いよいよ公開です
もちろん新規の読者さんもウエルカムです!
(。-人-。)
「マジ?」って言われるのを覚悟で最初に書きます。
前回の「さいわら」とは別の女性が主人公の「セミドキュメンタリー作品」です。
前作の「(通称)秋田ちゃん」に負けず劣らずの「過激な人生」を送ってきた「元殺し屋」の女の子の話です。
渡米をきっかけに、「オリンピック」出場を夢見る普通の女子高生が、ある日突然、やむにやまれぬ事情で、この先4度戸籍を全くの「他人」と入れ替え生きていくことになります。
手始めにロサンゼルスのマフィアの娘となり「対人狙撃手」としての人生を送ることになります。
その後、命を危険にさらす毎日を過ごし、ロシアンマフィアに「養父」を殺され上海に渡ります。
そこでも「中国籍」の「暗殺者」としてハードな任務をこなしていきます。
しかし、上海も安住の地ではなく、生まれ故郷の日本の門真市に戻り「何でも屋」を営む「実の兄」と再会し、新たな人生を歩み始まる中、かつての暗殺者としての「技術」と「知識」を活かした「門真のウルトラマン」としての人生が始まります。
そして、彼女が手にする「5つ目の戸籍」…。
「赤井、ついに「バカ」になっちゃったの?」
と言わずに、奇特な人生を送った「蘭ちゃん(※人生4つ目の門真に戻ってきてからの名前です)」を応援してあげてください。
(※今、うちの仕事を手伝ってくれている彼女も皆さんの反応を楽しみにしています(笑)!)
では、全31チャプター!
「えぐいシーン」や「残酷なシーン」は極力排除していますので「ゆるーく」お付き合いいただけましたら幸いです!
よーろーひーこー!
(⋈◍>◡<◍)。✧♡
文字数 118,545
最終更新日 2024.12.22
登録日 2024.11.17
盆の夜、十数年ぶりに山間の村へ帰省した青年。
祖母が生前に作ってくれた「しょっぱ煮」の味を求めていたが、祭りの鍋は妙に甘く、記憶よりも重たい香りを放っていた。
村では昔から、祭りの翌朝に必ず“ひとり”姿を消す——子供の頃は笑い話のように聞き流していた風習が、帰郷を重ねるうちに甘みに結びついていく。
夜更け、青年は集会所の裏で、冷凍庫に眠る白い包みと、鍋の底から立つ金属と骨の触れ合う音を聞く。
叔母も村の長老も、その音を当然のように受け止め、「底を知らねば味は出ない」と言い放つ。
やがて青年の前に差し出された椀の中には、祖母の台所と同じ湯気が立ち、忘れられない甘みが広がる。
それは人の脂がもたらす甘み——思い出とともに舌に刻まれる“誰か”の味だった。
一口で過去は蘇り、逃げ場は消える。
青年は悟る。甘みを忘れぬ者は、この村に縛られ、いずれ来年の鍋を甘くする側に回るのだと。
文字数 4,092
最終更新日 2025.08.27
登録日 2025.08.27
三流商社のサラリーマンである俺はソーシャルゲームで百万円のガチャを間違えて引いてしまい、ゲーム内コミュニティで勇者と称えられてしまう。ショック状態の俺の前に、突然女の幽霊が現れる。慌てた俺は線路に落ちてしまい、急停車を掛ける山手線を正面からみる事になってしまった。目を覚ました俺は女の子の部屋にいた。━━そう、先ほどの幽霊の部屋だ。
文字数 163,419
最終更新日 2022.05.04
登録日 2018.08.24
南結城は高校の入学初日に、クラスメイトと共に突然異世界に召喚される。
異世界では自分たちの事を勇者と呼んだ。
勇者としてクラスの仲間たちと共にチームを組んで生活することになるのだが、クラスの連中は元の世界ではあり得なかった、魔法や超能力を使用できる特殊な力を持っていた。
しかし、結城の体は何の変化もなく…一人なにも与えられていなかった。
結城は普通の人間のまま、元の界帰るために奮起し、生きていく。
文字数 117,099
最終更新日 2023.11.18
登録日 2021.11.23
悪役令嬢が前世の知識を元に円満な婚約破棄に向けて悪戦苦闘してたのにヒロインが思うように動かないから全然フラグが立たなかったけどその原因は前世にありました。
堅物ヒロイン×幼馴染みお助けキャラ
王太子殿下×円満に婚約破棄したい悪役令嬢
※恋愛要素はほぼありません。
ヒロインと悪役令嬢の友情強めです。
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文字数 13,782
最終更新日 2025.04.27
登録日 2022.08.23
冒険者コンビであるソラとアランは幼い頃からの付き合いだった。長い時を共に過ごし、一緒に冒険者になった。そして共に背中を預け合いながら今日まで戦って来たのだ。しかし、ある日ソラに異常が起こった。突然女になってしまったのだ。それもアランの好みドストライクの美少女に。
男同士の友情を誓い合った相棒が身少女になってしまい困惑するアラン。しかしそんなアランのことなどお構いなしにいつも通りの行動をするソラ。そうして男として振舞い続けるソラは当然アランにとっては問題だらけだ。距離感も見た目も何もかもがアランの精神をすり減らしていく。果たしてアランとソラの関係はどうなってしまうのだろうか。
こちらはR18加筆版です。
文字数 12,062
最終更新日 2023.02.13
登録日 2023.02.13