「シンデレラ」の検索結果
全体で762件見つかりました。
★第10回歴史・時代小説大賞 奨励賞受賞★
ある日、丑丸(うしまる)の父親が流行病でこの世を去った。
貧乏裏店(長屋)暮らしゆえ、家守(大家)のツケでなんとか弔いを終えたと思いきや……
脱藩浪人だった父親が江戸に出てきてから知り合い夫婦(めおと)となった母親が、裏店の連中がなけなしの金を叩いて出し合った線香代(香典)をすべて持って夜逃げした。
齢八つにして丑丸はたった一人、無一文で残された——
※「今宵は遣らずの雨」 「大江戸ロミオ&ジュリエット」「大江戸シンデレラ」にうっすらと関連したお話ですが単独でお読みいただけます。
文字数 23,363
最終更新日 2024.07.11
登録日 2024.05.30
ひとつの舞台を作り上げるために、年齢や実績、レベルの違いをどうとらえ、どのように成長するのか。これは、高校生が捧げた約8ヶ月間を描いた青春の物語である。
文字数 791
最終更新日 2021.08.16
登録日 2021.08.16
彼は私の「身体」だけを愛し、私は彼の「権力」だけを愛した。
私たちは誰も、誰のことも愛してはいなかった。
――あの冷たい断頭台の刃が、落ちるその瞬間までは。
【あらすじ】
平民出身のコレットは、元夫であるギルバート伯爵から、息の詰まるような日常的抑圧を受けていた。
彼女をその地獄から救い出したのは、冷徹な皇太子レイナルド。
新しい宮廷の檻の中、昼は美しい装飾品として、夜は都合のいい夜伽の相手として消費される日々。
心を麻痺させて従っていたある夜、元夫の名を聞いた瞬間――
コレットの口から何気ない『嘘』が滑り出る。
「あの男は日頃から、謀反を起こして国王になると息巻いておりました」
数日後、伯爵家は一族郎党皆殺しとなった。
恐怖はいつしか、ゾクゾクとするような甘美な全能感へと変わる。
国家の絶対権力を、私の舌先一つでコントロールできる——。
嘘のナイフを振りかざし、目障りな貴族を闇に葬るコレット。
だが、彼女はまだ気づいていなかった。
冷酷な皇太子が、すでにその美しい愛妾の裏側に、鋭い牙を剥き始めていたことに。
これは、茨の靴を履かされたシンデレラが、狂おしい権力の蜜に溺れ、断頭台へと駆け抜けていく、因果応報のダークファンタジー。
(バッドエンドで終わった物語ですが、続編を考えたので投稿します。8話で完結です)
文字数 16,181
最終更新日 2026.06.02
登録日 2026.05.21
公爵令嬢ミーナは八歳で一度、王子との婚約が決まった。
しかし王家から婚約を破棄されてしまう。
その後、十六歳になったとき、なんとか伯爵令息との婚約が決まった。しかし……。
「婚約破棄だ。今すぐ、ここから出て行け!」
流されるままに生きるのをやめ、追放を受け入れた後は自らの足で立ち上がろうとするミーナ。
着の身着のまま飛び出した彼女に、救いの手と、新しい出会いが待っていた。
きっと……私の思いは三度目の正直になる、と。
婚約破棄から始まる、シンデレラストーリー!
※小説家になろう様など他サイトにも投稿しています。
文字数 25,817
最終更新日 2021.05.05
登録日 2021.05.04
五〇〇年無敗の伝説の格闘技「血破・覇極流」正統継承者の俺は、シベリアトラとの戦いの最中に意識を失い転生する。 俺は、シンデレラに転生したのだった。
■イーデスブックスより電子書籍化しました■
文字数 10,709
最終更新日 2015.09.22
登録日 2015.09.22
文字数 730
最終更新日 2021.09.12
登録日 2021.09.12
下町のパン屋「アネモネ・ベーカリー」の看板娘アネモネは、毎日心を込めてパンを焼いていた。
しかしある日、騎士として出世した幼馴染の婚約者から「パン屋の娘など、輝かしい俺の未来にはふさわしくない」と一方的に婚約破棄を言い渡されてしまう。
長年の夢を打ち砕かれ傷心のアネモネだったが、それでも彼女は、愛するパン作りをやめることはなかった。
そんな彼女の店に、ある雨の日、フードを目深にかぶった謎の青年がふらりと現れる。
彼が、アネモネが焼いた何の変哲もない素朴なパンを一口食べるなり、その味にいたく感動した様子。
それからというもの、その青年――実は「氷の王子」「冷酷非情」と噂されるこの国の第二王子ジークフリート様がお忍びで来ていたのだが――は、なぜか毎日アネモネの店に通い詰め、彼女のパンを買い占めていくようになる。
「君の焼いたパンがなければ、一日が始まらないようだ」
「……君の笑顔も、悪くない」
最初はパン目当てだったはずの王子様から、いつしか注がれる熱い視線と、とろけるように甘く過保護な溺愛に、アネモネは戸惑うばかり。
ただパンを焼いていただけなのに、気難しいはずの王子様の胃袋と心(?)を掴んでしまったパン屋の娘の、甘くて美味しいシンデレラストーリー!
文字数 13,374
最終更新日 2025.06.03
登録日 2025.06.03
大学時代、村橋流生がずっとアルバイトで勤めていた全国的にも有名な、夫婦で経営していた蕎麦屋が、2人とも高齢ということで店じまいをすることになった。大学を卒業し、一般企業に勤務し始め、2年ほど経ったある日、村橋を訪ねて、勤務先に突然若い男性、富岡伽威がやってきた。蕎麦屋を復活させたいので、ぜひ力になって欲しいと言う依頼だった。村橋は、当時、一緒にバイトをしていた同僚にも声を掛け、土日祝だけ手伝いに行くことにしたが、富岡の人柄にどんどん惹かれて行く。しかし、富岡には、ずっと忘れられない想い人がいた。村橋に対して、全く興味を持ってもらえない日々が続き、一緒に仕事をして行くことがどんどん辛くなっていく。村橋の想いは、いつか、富岡に届く日が来るのか、それとも、アルバイトを辞めて、離れることを選ぶのか…。そんな中、2人に訪れる、容赦のない誤解やすれ違い。別れという、サイレント期間の試練が襲いかかる2人の恋は、いつか実を結ぶ時が来るのか…。
文字数 34,646
最終更新日 2024.06.13
登録日 2024.06.13
人の瞳というのは、口よりものを言う。
侯爵令嬢のマーテルは、その家柄から王家主催のパーティに出席していた。このパーティでの真の目的は、第一王子のお相手を探す事。
その座を射止めようと、血気盛んな令嬢達が言葉に牙を持たせバチバチと言いそうな挨拶をしている。
怖い。昔の記憶もあって怖がるマーテルは、パーティ会場を抜け出し綺麗に飾られた人気のない庭園に走り出していた。誰もいない筈が…出会いと自分が変わるきっかけを得る事に。
シンデレラストーリー。
7話完結予定 執筆中→投稿中に変わり、完結まで。
文字数 6,064
最終更新日 2021.07.16
登録日 2021.07.12