「葉」の検索結果
全体で14,176件見つかりました。
恋愛を「最も非合理で、最も強力な呪い」と言い切る、偏屈な民俗学教授・霧島零。
若くして陰陽道の正統後継者となった彼は天才だが、重度の変人でもあった。
そんな教授の元へ現れたのは、雑誌休刊の危機を抱えたオタク編集者・佐倉美咲。
彼女は教授に恋愛コラムを書いてもらうため研究室へ通うことになるが、実は十年前から彼の言葉に救われ、ずっと憧れ続けてきた相手でもある。
「いいでしょう。君の恋は、私が成就させてあげます」
こうして始まったのは、陰陽道とオタク理論が入り混じる少しおかしな恋愛指南。
推し活も恋心も呪術と理論で分析する教授に振り回されながら、美咲は彼の不器用な優しさへ少しずつ惹かれていく。
一方で教授もまた、美咲という存在を“例外”として無視できなくなっていた。
陰陽師教授と一途なオタク女子が織りなす、研究室発の現代ラブコメ。
文字数 6,855
最終更新日 2026.04.04
登録日 2026.04.02
ある日、少年は出会った。
――森閑とした神社の境内。
――それは、淡い輝きを持って神秘を放つ光球だった。
夏の夜。或いは、秋の早朝か。記憶は確かではない
山の中に密かに佇むその神社は、神主も参拝者もいない清閑の中にあって、耳を澄ますと森の音がよく聞こえた。
目を閉じて、木漏れ日の明かりを瞼の裏に感じながら息を吸う。
水を含んだ冷たい空気。そして、仄かな土の香り。
風が吹く度に聞こえる葉擦れの音。遠くに聞こえる細流。その中に、小さな声が聞こえた気がした。
幻聴かと疑うほど小さな声。しかし少年の足は自然とそちらに向き、そして、目にしたのだ。
斜陽を受けて光を散らす湖。見上げるほど大きな大樹を背に、そこに輝く光の影を。
それは神々しいほど美しくて、夜空に浮かぶ月のように明るく悠然と、少年の前に姿を見せた。
それから十年。時は場所と姿を変えて、少年は再び邂逅した。
文字数 822
最終更新日 2017.07.28
登録日 2017.07.28
文字数 1,426
最終更新日 2019.04.13
登録日 2019.04.13
突然ですが、古代ギリシアの「歴史の父」ヘロドトス(紀元前484年頃~紀元前430年頃)の著書、その名も「歴史」(ヒストリアイ)より、賢者ソロンとリュディアの王・クロイソスの逸話をご紹介します。
テーマは「幸せ」について!
・・・といっても「自己啓◯本」とか「宗◯」じみたのは個人的に好きではないので、あくまでヘロドトスの記した内容を基にアホっぽいノリで書いてます(笑)
古代ギリシアの様々な文化といえば、後の古代ローマに引き継がれ、現在のヨーロッパ文化の基礎となっていますが、紀元前のヒトが書いたこうした本を読んでもその凄さにビックリします!
ネットで何でも知ることが出来る現代に生きる我々よりも、むしろ古代ギリシア人の方が「知性的」なのではないかと・・・。
ヘロドトスの著書「歴史」は、岩波文庫から全三巻で出ていまして、比較的入手しやすい本です。
様々な逸話を交えつつ、ペルシア戦争を鳥瞰的に描写している名著です。
あの映画「300(スリーハンドレッド)」でも有名なテルモピュライの戦いとレオニダス王の奮闘も、この「歴史」が唯一の資料です、読んでいてほんと「熱い」です!
内容もとても面白くて、オススメの書物です!
【登場人物】
●賢者ソロン (紀元前639年頃~紀元前559年頃)
有力都市国家(ポリス)アテナイ出身の政治家・立法家、賢者!(笑)
アテナイの人たちに乞われ、彼らの為に法律を作った後、知識を広めるため諸国漫遊の旅に出る。
●クロイソス王 (紀元前595年~紀元前547年頃)
現在のトルコがある場所に位置する超大国、リュディア王国の王様。
超リッチ!当時、世界一の大金持ち!
現在の英語にも、金持ちを形容する慣用句として「「rich as Croesus」」という言葉が残っている金持ち界のレジェンド!お友達になりたい!
●キュロス(Ⅱ世)
ペルシア帝国の大王、(紀元前600年頃~紀元前529年)
リュディア王国を滅ぼした。
大キュロスとも呼ばれる。
文字数 6,820
最終更新日 2021.06.02
登録日 2021.05.31
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誰かの想い、誰かの記憶の葉を実らせた大きな樹木です。
誰にも見つけることが出来ない樹木は、いつか、誰にも分からない気持ち、誰にでも分かる気持ちを抱えた記憶と想いを、誰かに見つけてもらえるように、今日もひっそりと木の葉を揺らしてあなたを待っています。
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これは、私の短編小説を書き遺すものです。
皆さんは、連想ゲームというのを知っていますか?
1つの単語、あるいは言葉を中心に、想像出来る事や、言葉を並べていってそこからまた想像出来るものを書いていくという繰り返し。
全体を見ると、葉っぱをつけた木のように見える様です。
この短編小説集は、連想ゲームではありませんが、沢山の小説を葉っぱに見立てて、その登場人物達の記憶を、《記憶と想いの葉》として記録した不思議な短編小説集です。
続きが気になる!という所で終わっていたり、結末や登場人物がこの先どうなるのかではなく、その時の《想い》を中心にしたもので、小説が終わる事は後その《想い》が変化したり展開が変わるんだと、感じていただければ幸いです♪
短編小説は書いて投稿したことがありませんが、どうか、少しでも楽しんでもらえれば幸いです♪
2週に1回の金曜日、8時に投稿する予定です♪
供給が追いつかないこともあるので、投稿が途絶える可能性もあります!
ご了承くださいっ!
文字数 171,491
最終更新日 2025.06.20
登録日 2022.03.25
彼の優しい言葉は偽りのものでした、私は遊ばれていたのかもしれません。
文字数 1,514
最終更新日 2022.10.25
登録日 2022.10.25
人間が絶滅してから二十万後の世界。
そこには『鳥人』という新たな知的生命体が生まれていた。見た目は人間と同じ。言葉を操り、森を切り拓いて文明を発展させている。人間と違うのは、一部の鳥人が特別な力を持っていることだった。力を持つものは『称号持ち』と呼ばれていた。ある者は人の傷を癒やし、またある者は釘から武器を作り出してみせる。
主人公のスズメは『庭師』の称号という植物を育てる能力を持っていた。昼夜戦争と呼ばれる、昼行性鳥人と夜行性鳥人の争いのせいで両親を亡くし孤児になった彼は、仲間たちと共にスラム街で暮らしていた。
そんなある日、スズメは自警団というこの世界の平和を守る警察のような団体の隊長ロムと出会う。ロムはスズメの能力を買って、孤児全員の衣食住を自警団が保障する代わりにスズメに自警団員になるよう迫る。スズメは渋々了承し、自警団訓練学校に入るのだった。
イラスト/白くま様(x @shirokuma_224)
文字数 96,067
最終更新日 2024.09.30
登録日 2024.07.07
トップスターが公の場で私のスタイルを批判し、彼は私を好まない。
私はにっこり笑って言った。「でも、私は小さいのが好きなの。兄さんの小さいのはとても可愛いよ〜」
その後、女主人公が恋愛リアリティ番組のライブ中に妊娠のつわりを経験し、話題になり、ネットユーザーたちはその子供が誰のものかと問いかけた。
私は公開する準備をしている男主人公を一瞥し、カメラに向かって先に陰湿な言葉を投げかけた。
「これが明らかじゃない?もちろん、あなたたちが愛しているお兄さん〜だよ〜」
「お兄ちゃんはあなたたちのお金で奥さんを養っているんだから、感謝してお兄さんにミルク代を払ってあげて〜」 その後、私の発言が恋愛リアリティ番組を大型エンタメ界の爆笑番組に変えてしまった。
観客たちは次々と心変わりして言った。「これは私たちが見たい恋愛リアリティ番組の女主人公の爽快な物語だ!」
文字数 14,476
最終更新日 2024.12.29
登録日 2024.12.29
真面目で目立たない大学生・悠太は、短小の真性包茎童貞という秘密を抱えながら地味な日常を送っていた。
そんな彼の日常を一変させたのは、元気イタズラ好きの幼馴染・あかり(22)と、その親友でSっ気のあるりな(22)。
さらにバイト先では積極的な後輩のみゆ(20)と、じっくり羞恥心を味わうさくら(21)が加わり、四人の女子に囲まれ、からかわれ、弄ばれ、徹底的に可愛がられる!
反応が童貞丸出しの悠太を、女子たちは容赦なく玩具にしていく。
真っ赤になって縮こまる短小包茎チ●ポを、女子たちの視線と言葉が容赦なく責め立てる。全6話構成の完全版。
童貞男子が幼馴染&後輩女子に徹底的にからかわれる羞恥系作品です。※AI生成イラストを使用しています。
※直接的な性行為描写は控えめで、からかい・羞恥・言葉責め・軽いプレイ中心です。
登録日 2026.06.26
お互い、小学校の教師を、夢見ていた幼なじみの亜莉沙と、俺は、高校卒業の年に引っ越しをきっかけにすれ違って別れてしまった。しかも、住んでたマンションが、火事になり、そのまま連絡先がわからなくなってしまった。
あれから八年、俺は、希望通り小学校の先生になって三年目の春、ある小学校に異動になり、そこで幼なじみの亜莉沙と、再会。だけど、彼女は、記憶を失っていて、俺が幼なじみであることを、わすれていた。さらに、となりには、婚約者の同僚の先生までいて………
文字数 22,588
最終更新日 2021.03.19
登録日 2019.01.02
文字数 1,105
最終更新日 2020.04.21
登録日 2020.04.21
ドンッ!
わたし篠崎若葉が信号待ちをしていたら、誰かに背中を押され、大通りに飛び出してしまったの。
車に轢かれそうになったところを命がけで助けてくれた男の子は、両親が雇ったわたしのボディガード、佐治斗真くんだった。
わたしには、ケガや病気を治すことのできる治癒能力がある。
そのせいで、今まで何度も命を狙われたり、誘拐されそうになってきた。
そのたびに引っ越しを繰り返してきたんだけど、これからは佐治くんのおかげで、転校せずに済むみたい。
学校からの帰り道、悪い人にあとをつけられ二人で逃げたとき、佐治くんにもヒミツがあるんじゃないかってわかったんだけど、どうしても教えてくれようとしなくて……。
文字数 52,164
最終更新日 2024.08.25
登録日 2024.07.25
ある日、カイネ・チェネブは神々のゲームの駒として聖女になることになった。
長い旅をして王都にたどりつき、王太子殿下と婚約の栄誉まで与えられ、魔族討伐へと出発した。
任務を完遂し、帰還してみたらある疑惑をかけられて投獄されたカイネ。
それは、部下の騎士と浮気したという内容で、疑惑どころか聖女を処刑しろと神託がくだされてしまう。
いきなり、聖女から魔女へ堕とされたカイネ。
神への失望と果てしない怒りのなかで、彼女は思い出してしまった。
わたし、魔女裁判で素っ裸にされて、断首刑にされたんだ……三百回数回も!
そのうち数回は、死神様の恩情で別の異世界に転生し、幸せに生涯を終えることができた。
だけど、神々のゲームから解放されることはない。
カイネはあることを決意する。
そろそろ、我慢にも限界がある。
最後に死んだ時、降臨した天使からある特典を手に入れて、まずはそいつに復讐。
再び現世に転生した聖女カイネが宣言した言葉。
それは……。
「神様たちこんにちは。聖女カイネは‥‥‥いまからあんたたちを、ぶっ殺しに行きます!」
……だった。
(主人公性格悪いです)
12/19 タイトルと本文を改稿しました。
他のサイトにも投稿しています。
文字数 119,058
最終更新日 2022.01.10
登録日 2020.03.05
千葉県の某高校に通う高校生3年生、天塚翔。彼には付き合っていた彼女がいた。彼女の名前は広瀬千鶴。彼女は翔の同級生であり、幼馴染でもあった。何の変哲もない日常を過ごしていた彼らだったが、ある日、千鶴は翔に関するすべての記憶を失ってしまう。それを聞き、翔は絶望に打ちひしがれた。どうして千鶴は記憶を失ってしまったのか。千鶴は無事に記憶を取り戻せるのか。翔と千鶴の恋愛物語。
文字数 7,328
最終更新日 2020.06.27
登録日 2020.06.22