「海」の検索結果
全体で10,036件見つかりました。
――…「大好きな人のためなら、なんだってやるって、思ったんだよ」…――
ひとりぼっちだと泣く女の子は嘘吐きでした。ひとりで寂しくて寂しくて仕方がないのに、ママとパパの前ではにこにこ。いつも部屋の中で、膝を抱えて泣いていました。
そのことを知っているのは、部屋の中にいるトモダチだけでした。
トモダチは願いました。
「魔法使いさん、ボクを人間にしてください」と。
これは、嘘吐き泣き虫な女の子と、嘘吐きになることにしたトモダチの男の子の、七夜の夢のようなお話です。
登録日 2024.07.12
―― その島は、影を喰らう。
地震調査のため、日本のとある離島を訪れた三人の大学院生。
彼らが向かう先は、潮影島(しおかげじま)。
かつては漁業で栄えたが、今では人口わずか二十名ほどの限界集落と化した島。
しかし、そこでは 「50年に一度の祭り」 が近づいていた。
島民が決して語ろうとしない、禁忌の儀式──潮影の祭(しおかげのまつり)。
やがて、彼らは異様な現象に巻き込まれていく。
朽ち果てた古寺で出会った謎めいた女性が語る警告。
海に広がる黒い波の中で蠢く影。
かつての調査団が残した行方不明者の記録。
そして、廃井戸の奥に封じられた 「何か」。
「──島が、呼んでやがる」
これは、科学の理屈を超えた恐怖と謎の物語。
潮影の祭が始まるとき、彼らの運命は決まる。
“生きて帰れる保証は、ない”。
こんな人におすすめ!
✔ 和製ホラーや民俗学が絡む怪異譚が好きな人
✔ 科学では説明できない怪奇現象を描いた作品が好きな人
✔ 「ひぐらしのなく頃に」「哭声/コクソン」「残穢」などの作品に魅了された人
✔ 閉鎖された集落、限界集落、離島の伝承をテーマにした作品に惹かれる人
潮影島の秘密に、あなたも足を踏み入れる覚悟はあるか?
文字数 48,053
最終更新日 2025.03.26
登録日 2025.02.20
ー零から霊へー
昭和十七年、ソロモン諸島。
撃墜され、海を漂う真壁順一上飛曹が出会ったのは、近代科学を蹂躙する英国の魔導兵器『アロンダイト』だった。
九死に一生を得た彼が送り込まれたのは、絶海の孤島に隠された特務部隊『蓮華』。
そこで待っていたのは、銀色に輝く鋼鉄の仏
霊式局地戦闘機『迦楼羅と、機体の魂を調える若き尼僧・妙蓮
「機械を動かすのではない。己の魂を、理(ことわり)に同調させなさい」
燃料は、搭乗員の精神(たましい)。
動力は、巨大マニ車
搭乗するたびに肉体を侵食する「穢れ」と戦いながら、真壁は黄金の理を紡ぎ、空へと舞う
これは、鉄の神仏に魂を売った男と、彼を守り抜くと誓った女が、南方の海に刻んだ――鋼鉄の曼荼羅の記録。
文字数 15,969
最終更新日 2026.04.09
登録日 2026.04.04
広い海が見渡せる岬の上に、『うみのねこ』という料理店があります。
お店を切り盛りするのは、アラシとナギという双子の猫。
『うみのねこ』にはメニューがありません。
お客さんが食べたいものを作って出すのです。
さあ、いらっしゃい、いらっしゃい。
ここは海に住む猫の料理店。
ちょっと風変わりでほっこりする時間をどうぞ。
ベリーズカフェでも公開中です。
文字数 3,874
最終更新日 2018.03.11
登録日 2018.02.26
遠くに海が見える坂の街。坂の中ほどの古いカフェには本が溢れている。そこで雇われ住み込み店長をしている栞里は、ある日大きな獣を拾わされた。
坂を登る途中、休憩に立ち寄る客が面白半分に置かれた本に書かれた「召喚」をしてみたらしいが。その時は何も起こっていないようだったのに、裏庭に出たらそこには見たことのない姿の見たことの、ハロフィンの仮装のような姿をした獣耳とふさふさ尻尾の、物語にしか出てこないような青年が倒れていて。
とりあえず、ヴィルと名乗ったその青年を、拾うことにした。
好奇心で試した召喚で現代日本に招かれてしまった獣人のヴィルは、召喚される前、刺客に狙われ致命傷を負ったはずだった。召喚のおかげか、傷ひとつない姿に驚きながら、自分を拾った栞里に心を許し、生活をしながら帰る方法を探し始める。できることなら、行き来できる方法を、と。
文字数 250,040
最終更新日 2020.12.15
登録日 2020.06.20
かつて未曽有の大災害に襲われた東の最果ての島国「ジパング」は、再びサムライが支配する世となり、過去と未来が融合する独自の文化を形成していた。
ある七夕の日、海上巨大都市「新東京(ノヴァ・トキオ)」に暮らす見習い飛脚の少女・小紅は、少年剣士の姿をした1体の機巧人形を拾う。
彼の名は、織星綺也之介。人を狂わせるという妖刀を守護する「サムライドール」だった──。
文字数 57,101
最終更新日 2022.07.29
登録日 2022.07.07
文字数 40,967
最終更新日 2026.06.21
登録日 2026.04.13
文字数 4,784
最終更新日 2018.10.22
登録日 2018.10.22
三年前に迷宮が出現。主人公藍染 拓海は、高校一年生になり迷宮に入れるように。しかし自身のステータスの才能は決して良いとは言えないものだった。しかし、それでもと拓海が迷宮に挑む話。
※処女作のため、細かい表現、文体、動き等々が変わる可能性があります。ご了承ください。
※文字数は区切りのよさそうなところで切るため、結構まばらになりそうです。
※頑張って書きますが、不定期更新かつ打ち切りの可能性もあります
※茶番も読み飛ばしてかまいません(おそらくクソみたいな駄文)次回冒頭に概要つけます
※小説家になろう様にて添削後を掲載させていただいております
文字数 149,693
最終更新日 2020.07.08
登録日 2020.04.22
山里美来は、大事な試合に向かう途中、あわや自動車との衝突しそうになる。
車から降りてきたイケメンに、一目惚れする美来。
運命の出会いと思って、校章を頼りに同じ学校を目指す。
しかし、入学した学校はとんでもないところで……。
準備中で申し訳ありません。
準備ができ次第、連載を開始します。
8月中に完結予定です。
文字数 2,412
最終更新日 2025.07.31
登録日 2025.07.31
「鮫津山大学生六人行方不明事件」
大学デビューに成功し、大学生活をそれなりに謳歌していたはずの犬巻 蛍は、夏休みに仲間6人とキャンプに行った先で恐ろしい事件に巻き込まれてしまった。
7人中六人が行方不明、唯一の生き残りとして生還を果たした犬巻だったが、その顔と名前は瞬く間にインターネットの海へ放たれ、これから更に華やかになるはずだった未来は絶たれた。
代わりに胡散臭い、オカルト専門家のようなわけ知り顔の男「カンダ」が現れ、共に「鮫津山大学生六人行方不明事件」の真相を探る──
──のではなく、一先ず目先の問題を解決すべく、事件とは全く関係の無い「人魚村」へと赴くのであった。
文字数 9,515
最終更新日 2026.02.07
登録日 2026.02.02
女神を奉る神殿で穏やかに暮らしていたセシリア。
ある日突然何者かに海に投げ込まれて意識を失う。
目を覚ましたのは遠い異国だった。
***
突然居場所と視力を奪われた少女と彼女を支える青年のお話です。
「小説を読もう」にも投稿しています。
文字数 64,811
最終更新日 2016.04.28
登録日 2016.04.28