「山」の検索結果
全体で13,391件見つかりました。
鬼が住まう国、遠和。
その山里で、鬼の力を持たぬが故に名前を与えられない、少女がいた。その容姿は白く、角もまた白い。
ある日、彼女は山奥の岩部屋に閉じ込められた、黒い角を持つ少女と出会う。
彼女もまた名前を持たなかったが、彼女だけが白い少女に手を差し伸べた。
仲を深めた二人は、互いに名前を贈り合う。
白い鬼は夕、黒い鬼は結。他者には些細なことでも、二人には世界が変わるほどの意味があった。
しかし二人の時は、結が生まれながらに持つ定めにより、終わりを迎える。
夕が受け入れられぬほど唐突に、復讐を決意するほど強烈に。
岩手・遠野の民話と自然を下地に描く、あやかし復讐譚、開幕。
文字数 33,288
最終更新日 2026.09.06
登録日 2026.06.01
毎年の夏休みは田舎のおばあちゃん家でお世話になっている。今年は5歳の双子の弟妹と一緒に。
おばあちゃん家の裏には山があって、ひまわりやペチュニアの花畑はとても綺麗でお気に入りの場所。
双子の弟妹を連れて、ピクニックを楽しもうと3人で裏山に向かった。初めて見かける道を探索していたら、どうやら異世界に迷い込んでしまったらしい。
元の世界に戻る方法はわからない。
見つかるのかもわからない元の世界に帰る方法を模索しながら、せっかくなので、この世界で出会った人達とこの世界での冒険を楽しむことにしました。
文字数 21,050
最終更新日 2026.06.30
登録日 2026.06.28
ソフィア・ルド・シルヴァント公爵令嬢は大人しい娘だった。
貴族の友だちもなく、意地悪な継母や連れ子(妹)の影響で家庭内でも小さく縮こまって生きてきたソフィア。ある日前世の夢を頻繁に見るなり、徐々に前世の記憶を取り戻した。
前世の私は山中牧子15歳。
牧子も学校に友達がいなかった。
放課後、牧子は校舎裏の花壇で草むしりをしている最中に急死した。なぜ死んだのか分からないまま。
ソフィアが前世の夢を何度も繰り返して見るようになってから、前世でできなかった『友達を作る』という目標に向けて内気な自分をどうにか変えようと動き出す。
トラブルが巻き起こるなか、ソフィアは強い意志を持って、悪意に立ち向かう。
重なる前世と今世。
後半にかけて、前世の山中牧子の死の真相が明らかになっていく。
前世と今世。夢で繋がるソフィアの成長物語です。
文字数 87,126
最終更新日 2026.09.07
登録日 2026.08.24
ここは、異能力ですべてが成り立つ世界。どこにでもいる平々凡々な少年――栗山 矢人。今日もいつもどうりの日常が待っているのだと思っていた。この部活に出会うまでは…。
「君、青春部に入らないかい?」
部屋でくつろぐ様々な美少女たち。その実態は、屈強な異能力を誇る戦士。青空の下で幻想を打ち砕く部、略して青春部…。
「というわけで、そこのあなたも青春をエンジョイしちゃおう!」
「意味わかんねえぇぇぇぇ!」
ようこそ、青春部へ!
登録日 2019.08.24
山へ狩猟に出掛けたら異世界に飛ばされてしまった早苗。狩りの腕を生かして野宿しながら生活していたが、やっと金が貯まり念願の宿屋生活の始まり!と思ったら、宿屋の従業員の少年(?)にチップを渡すと、何やら彼の様子がおかしくて……
童顔で美人で性悪詐欺師なヒーローに騙されて金銭的に搾取されるけど色々力業で突き進む男前ヒロインと、そんなヒロインに自分でも気付かぬ内に惹かれて行き最終的に彼女の前では情けなく子犬化する遅い思春期ヒーローの話。
※「獲物にされた猟師ちゃん」からタイトルを変更しました。
※Rシーンは予告なく入ります。性描写長め。
※地雷があるかもしれません。タグをよくご確認ください。
※人生で初めて書いた小説です。拙い部分が多々あるかと思います。
文字数 230,320
最終更新日 2020.02.24
登録日 2019.12.13
最愛の夫を喪ったとき、昔の男に救いを求めるのはいけないことだろうか。
紗栄子は高校時代に水泳部のマネージャーをしていた。当時のチームメートだった青山蓮と結婚し、幸せな生活を送っていたが、夫は病で急逝してしまう。悲しみの底にいる時、側にいたのは友人と、かつての恋人であり蓮の友人でもある工藤大志だった。
【SweetChestnut】という自サイトで公開していた“スイミング!”という作品のリメイクです。
文字数 266,758
最終更新日 2024.12.10
登録日 2023.06.26
本能寺の変の前夜、六月一日の宵。
本能寺の奥座敷にて、織田信長と森蘭丸は他愛ない会話を交わしながら夕餉をともにする。
天気、夢、家族の話、かつての戦の記憶、安土の噂話――
静かで、温かく、どこか切ない時間がゆっくりと流れる。
だが、蘭丸はその背後にじわじわと迫る「終わり」の気配を感じ取っている。
信長自身もまた、薄々そのことに気づいているのではないか――
しかし、互いに口には出さず、静かな夜を壊さぬように過ごす。
やがて夜は更け、灯りが消える。
襲撃の火はまだ遠い。
だが、すでに主従の世界は、終焉の予兆に包まれていた――。
文字数 12,019
最終更新日 2025.05.31
登録日 2025.05.31
俺の名前は、佐川 充。
官能小説を書いている。これでも一応小説家なのだが、日頃から文学の方の小説を書きたいと思いつつ生活の為に官能小説を書きまくっている。
それでも、書いてくれと言われるだけでも
この世界では恵まれている方なのだ。
なんでもZEROからの作品(絵画、作詞、作曲、小説、俳句、脚本、詩、陶芸、華道、茶道などエトセトラ)作品作りは努力と忍耐とセンスと健康な身体だと思っている。
たかが官能小説だと思っている下々の者に言いたい、書いているこっち側のなかでも
書く事で精神を病んでしまう者や身体を酷使して病気になったり、自ら命を終わりにしてしまう者もいるということを知って貰いたい。
その点、俺の精神と身体この2つは鋼なみのなのだ。
明日までに書き上げ無ければいけない作品
(嫌、作品とはいえないなあ笑)が
1つあるが、この季節と気候で眠りが足りてない。隣りに寝ている彼女の顔を見て思うのだが
本物の文学作品が書きたいが毎日の生活を維持する為の、しょうが無しな文章には飽きたし
彼女が何気に言った言葉がリプレイする。
「充の、文学作品を読んでみたいなあ。」の言葉に感化されいるのか、わからないが
今のままではいけない気がする。
そんな事を思いながら眠気に勝てず微睡む。
音がする、徐々に賑やかな祭囃子が聞こえ始め自分は、何故か祭りをしている場所にいる。沢山の浴衣を着た人達が、色々な屋台に群がっており、綿あめやかき氷を持って歩いている人を
只々眺めていた。
すると「ジリリン!ジリリン!」と、けたたましく鳴るベルの音の先に賑やかな電光色に彩られた見世物小屋に吸い寄せられた。
俺は、その見世物小屋を無性に見物したい気分になっていた。山高帽子を被って丸眼鏡の男がマイクを使って呼び込みをしている。横の入り口から他の人達と入っていた。中には編みかごに入った二股の頭をした白蛇や蜥蜴、
白い蝙蝠、白いドブネズミ、白い鴉が別々に入っていた。
空いてる席に座ると舞台の上のカーテンの裏側から、あの山高帽子を被った男が出て来て
アナウンスする。
「蛇を飲み込む蛇女〜どうぞ〜!」
カーテンが開かれると女の首に太い蛇が巻かれている。それを、おもむろに掴んで口の中へ
手繰りながら入れていく。
「うおー!なんか凄いぞぉ!」と思っていると
先程から生臭い匂いが漂って来て気持ちが悪くなって、ガクっとそこへ跪いて
(クルクルと頭がまわる)目をつぶって、その場を凌ぎたかった。
暫くして、「よし!」目が回らなくなったので、立って目を開けると、そこは豪華な洋館の前にいた。驚いて何気に胸に手を置いたら違和感があり、自分の服装が変わっているのだ高級であろう黒い背広に中のシャツはサテンで前ボタン2番目まで空いて、下は黒のビロードの柔らかい生地
文字数 1,373
最終更新日 2025.06.15
登録日 2025.06.15
登録日 2016.05.31
かつて青く輝いていた星には、大きな太陽が照り付けている。
そこで暮らすネコ型ミュータントのルーミーは、この星に昔住んでいたものたちが使っていたものを発掘して暮らしていた。
そびえ立つ砂になりゆく建物、大きな鉄の箱、ルーミーたちにはよく分からないものがこの世界には沢山ある。
ルーミーはそんな遺物たちを研究しているネコに発掘品を届けて、ネコたちの暮らしをよくしていくのが好きだった。
ある日、赤茶けた大きな水溜まりの波打ち際でルーミーと親友のメルクルが遊んでいると、空から白い楕円形の何かが下りてきた。
その中から出てきたのは、別の星系からきた知的生命体らしくて――
文字数 13,684
最終更新日 2026.07.16
登録日 2026.06.30
北の山に在るという神を信仰するとある国。神の花嫁に選ばれ、聖域である塔の上でその日を待つ聖女と、聖女を食おうと夜な夜な訪れる異形の男の話。
R18を含む話にはサブタイトルに※をつけてます。
全9話。2021年9月7日に本編完結。エロいシーンを練習するために作った話なので、今後不定期で番外編を投稿します。
タグは随時追加予定。ムーンライトノベルズ様でも公開。
文字数 29,849
最終更新日 2021.09.07
登録日 2021.08.21
夕焼け小焼けで日が暮れて。山のお寺の鐘がなる。
日暮れの鐘がなったら子供はお家へ帰らなければならない。なぜなら、日が暮れても遊び惚ける子供を神様が攫って行ってしまうから。
私には思い出したい少年がいた。顔も名前も思い出せない少年を探すうちに私には謎の声が聞こえるようになる。
ある夏まつりの夜。私と幼馴染の篠森は謎の声に導かれ、神隠しに遭ってしまう。
文字数 57,726
最終更新日 2024.10.21
登録日 2024.08.10
24歳にもなって、働いた経験ゼロ。
かみさまは嫌いだ。理由は、沢山ある。
神なんて居ないこんな世の中に、やり返したい。
文字数 889
最終更新日 2018.03.09
登録日 2018.03.09