「くに」の検索結果

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ファンタジー 完結 長編
 変わり行く世界でも、変わらないものがあると信じて。  生きていれば人と出会って別れるのは当たり前だけれど、人の数だけ其々に物語はあって、其々から見える世界がある。  これは、彼の視点の物語。  ある日、たった一人の家族が失踪した。  ずっと傍に居たのに、一番近くに居たのに、俺は何も気付いてやれなくて。  それでも。だからこそ。例えどんなに小さな希望であったとしても、俺にはすがる以外はなかった。  そして迷い込んだ先にあったのは魔法の世界。  その世界でもやっぱり、悩んで、苦しんで、打ち拉がれる事もあったけれど、手に入れたかけがえのないものも沢山あったから。  もしこの世界にお前が居るのなら、俺は何としてでも見つけてやる。  そして帰ったら……また、一緒に笑い合おう。 「私はもう……乗り越えましたから!」 「約束……した……」 「ずっと……心配してたんだぞ……」 「そんなの……らしくないじゃない!」 「私は……幸せだったよ……」  きっとその時は……昔よりも騒がしくて、昔よりも楽しい筈だから。    ‡  ‡  ‡  温かい目で見守って頂ければ嬉しいです。  矛盾点や、誤字脱字などの御指摘は伝言板までお願いします。 ※時々修正していますがストーリーの変更はございません。 ※お願いがあります※  読者の皆様方が気持ち良く読んでいただくため、レビューやコメントでのネタバレ等にはお気をつけお願いします。 2012年2月14日執筆開始 2015年5月7日執筆終了
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小説 22,143 位 / 22,143件 ファンタジー 8,535 位 / 8,535件
登録日 2017.10.19
ミステリー 連載中 短編
「謎解きは好きかい?少年」 ーーあるとき、ミステリーの神様がそう言った。 現役高校生にして早くに親と死別した「比良直流(ひらすぐる)」。 ミステリー好き以外には平凡な高校生の比良。 だが唯一彼が同級生達と異なるのが、放課後にハウスキーパーとして働いていることだった。 そして働く先は、ミステリーの神様と呼ばれる天才小説作家「雲隠日陰」 容姿端麗に加えて業界で成功している雲隠だが、彼は家政婦の比良に事あるごとに謎を出してくる。 好奇心旺盛な雇い主に振り回される比良だったが、彼もまたミステリーには目がなく… 家政婦とミステリー作家による数奇な冒険譚が始まる。
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小説 225,200 位 / 225,200件 ミステリー 5,300 位 / 5,300件
文字数 85,312 最終更新日 2024.05.05 登録日 2024.04.20
初めまして、居なくなってからの自分を伝えることで話になるんだろうかと
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小説 225,200 位 / 225,200件 エッセイ・ノンフィクション 8,797 位 / 8,797件
文字数 151 最終更新日 2023.11.28 登録日 2023.11.28
ファンタジー 連載中 長編
※絵が非常に雑でスミマセン※ お金持ちの家に生まれ、イケメンで頭も良い。そんな完璧少年の佐伯勝は今の生活に退屈していた。そんなある日、勝は不思議な力を手にいれる。 そんな勝の異世界日常系物語。 国を守るための軍隊、自警団を組んだマサルたちは、様々な仲間に会っていきます。 異世界で一緒に暮らす、自警団『トラウム』のメンバーたちと、騒がしい仲間たち。問題児扱いされながらも今日も必死に金を探しています。 (自警団は、本来の自警団とはちょっと違う感じなのでそこはお気をつけください(^-^)あくまでこの世界の自警団っつーことで・・・そこんとこ、よろしく。) ネコミミが万永したり、子供ができたりする話。 登場人物 佐伯勝(マサル) 家はお金持ちの普通の高校生。現実世界では平凡を望んでいる。異世界でユーリやビアンカたちと出逢い自警団を結成する。 無自覚のどSで、金に目がない。普通にイケメン。 ビアンカ 白髪ロングヘアーの美少女。自警団『トラウム』のメンバー。貧相な胸を実は気にしている。基本自己中。子供っぽいが、他人の心情を読むことが得意。 ユーリ 藍色の髪の美少女。普段は優しくてお姉さん的存在だが、ものすごく短気。胸がデカイ。マサルのことが大好きだがからかうとキレる。 ビーズ様 マサルたちの住む国、ベルサイユ王国の女王様。見た目は完全に小学生だが、とっくに二十歳を越えているらしい。しゃべり方が特徴的。 チーム『ハナコーズ』 花子、華子、鼻子の三人組自警団。トラウムに邪魔されることがしばしば。ちなみに鼻子だけ顔が残念。 西道亜香里 勝のクラスメート。隣の席で勝のことを何かと気にしている。 海藤君。 勝のクラスメート。前の席。 ピンクブーメランパンツおじさん ピンクブーメランパンツのおじさん。割りと強い。 ザバブ ネコミミオタク。ヤバイ薬を売っている。 「トラウム」 常に金ほしさに暴れる三人組(?)の自警団。問題行動の連続で、よく怒られる。
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小説 225,200 位 / 225,200件 ファンタジー 52,239 位 / 52,239件
文字数 66,305 最終更新日 2016.12.28 登録日 2016.11.18
ファンタジー 連載中 長編
勇者達は人間族を救うため魔王を討伐したが、聖なる妖精までも魔族と共に滅ぼす結果となった。 それは異世界から魔力を失わせ消し去さってしまう手段。 地球から召喚された勇者達は贖罪のため、日本の理工学技術を取り入れた魔術工学の研究を進め、次代を担う子孫に妖精族を存続させるための願いを託した。 偉大な勇者から生まれた少年、ツカサは母から聞かされた勇者達の様々な冒険物語に憧れ、いつしか幻想を追い求めるように新生ダンジョン深くに潜る日々を送っていく。 賢者と勇者達に託された機導魔術装置を身につけて。 ある日、ツカサは衰退したエルフ族や瀕死の小妖精と出会い、魔力を失った妖精族を目の前にし、彼女達を救いたいと心に決める。 闇に暮れていく精霊界に再び魔法と幻想を呼び戻すため、回帰幻想の試みがはじまる事となった。
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小説 225,200 位 / 225,200件 ファンタジー 52,239 位 / 52,239件
文字数 92,013 最終更新日 2019.01.21 登録日 2018.12.16
ホラー 完結 短編
物語はぼくが高校生になった夏に幼なじみの女の子の家に遊びに行ったことから始まる。彼女は時々妙なことを言う。「金色なら蛍?、、銀色なら?」その意味はぼくにはよく分からなかった。あの肝試し大会に行くまでは、、。
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小説 225,200 位 / 225,200件 ホラー 8,287 位 / 8,287件
文字数 3,364 最終更新日 2021.07.16 登録日 2021.07.16
保育園に通う4歳のなっちゃんはママが大好き! そんなママとふたりで暮らしています。 パパは誰かわかりません。 ある日をさかいにママが遠くに感じるように…。 また、ママにぎゅーってしてもらいたい、 なっちゃんがとった行動とは? 母娘のほっこり物語です。
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小説 225,200 位 / 225,200件 エッセイ・ノンフィクション 8,797 位 / 8,797件
文字数 6,924 最終更新日 2020.07.05 登録日 2020.07.01
ホラー 完結 長編 R18
羽衣桃也。ごく普通のサラリーマン。美人な妻と子供を持ち、世間一般的な幸せを手に入れていた男。 彼は人間社会に溶け込んでいた。さも当たり前かのように。さも普通かのように。――誰も彼が連続殺人鬼であることを考えもしなかった。 ある日。久しぶりに会った幼馴染と飲み明かしていた桃也は、初恋の女の子が行方不明になっていることを知る。 近くには不穏な噂を持つ『八月村』があると聞いた桃也は、家族を連れて八月村へと引っ越すことにした。 どこにでもあるような村。のどかな自然に静かな村人たち。しかし――どこかが異常であった。 「――神への供物は激しい感情である」 徐々に狂気へと飲み込まれていく桃也。村人の魔の手は、桃也以外の家族にも伸びてこようとしていた――。 謎の風習。裏で画策する村人。真相へと近づくにつれ、村の異常性が明らかになってくる。 ――おぞましい村の風習とは。 ――三家の過去とは。 ――桃也と八月村、両者の運命は。 凶悪VS巨悪。異色の村ホラーが始まる――。 毎日19時に更新!!
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小説 225,200 位 / 225,200件 ホラー 8,287 位 / 8,287件
文字数 217,186 最終更新日 2023.12.10 登録日 2023.07.17
BL 連載中 長編
横浜の海の近くにある喫茶店。友人と入学祝いで訪れた主人公、夏季はその喫茶店のオーナー、神田に一目惚れしてしまう。初恋を自覚する夏季と応援する友人カップル。夏季の恋の行方とはーーー。
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小説 225,200 位 / 225,200件 BL 31,153 位 / 31,153件
文字数 5,356 最終更新日 2024.07.28 登録日 2024.07.26
ファンタジー 連載中 長編
幼い頃から自分を偽って生きてきた主人公は二十五歳の時、住んでいたマンションから飛び降り自殺をした。 『嗚呼、やっと死ねた』 そう思っていたのも束の間、目を覚ますと幼い子どもの姿になっていたのだった。 年齢は二歳から三歳ほど。近くに大人はおらず、自分で食料を調達する事も出来ず途方に暮れていると自分よりは少しだけ身長の高い美少年が主人公を屋敷まで連れてきてくれた。 『わしは魔法使いじゃ。そなたからも魔力を感じる故、そなたもわしと同じ魔法使いじゃな』 美少年はおじいちゃん口調でニコリと微笑んで言った。 というか、魔法使いの修行思ったよりキツイんだが??
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小説 225,200 位 / 225,200件 ファンタジー 52,239 位 / 52,239件
文字数 3,039 最終更新日 2020.06.08 登録日 2020.06.07
ホラー 完結 短編
ぼくには毎日通う駄菓子屋さんがあったんだ。 何で忘れていたんだろう…?
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小説 225,200 位 / 225,200件 ホラー 8,287 位 / 8,287件
文字数 1,776 最終更新日 2022.07.22 登録日 2022.07.22
ホラー 連載中 長編
記者をしている私に、とある地方から1通の手紙が届いた 。 それは地元の裏山に伝わる、不可思議な話しを調査して欲しいといったもの 。 調べていくにつれ次々と恐るべく真実が明るみにでてゆく 。 一度踏み入れたら二度と抜けられないとわかっていても、その恐怖にずるずる魅了されていく 。
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小説 225,200 位 / 225,200件 ホラー 8,287 位 / 8,287件
文字数 395 最終更新日 2024.02.05 登録日 2024.02.05
ファンタジー 連載中 長編
この世界は『世界』に出会う為に用意された『セカイ』という名の世界でした。あたり前に人間とモンスターが存在するこの世界で、一匹の動物の『しろうさぎさん』はその『ことば』をもって躍動します。彼女の手には一冊の古びた本。そこには沢山の『言葉達』が記されていました。そんな物語は、駆け出し冒険者さん達の集う街の近くにある、とある森から始まりを告げます。ある日、しろうさぎさんと一匹のスライムさんが出会い、そこで『悩み』を聞いた事で世界は少しずつ、やがて大きく動き出しその秘密の全貌をそこに晒け出していく事になるのでした。 ※一話四部構成で週にお話一本。火、木、土、日にお届け致します。
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小説 225,200 位 / 225,200件 ファンタジー 52,239 位 / 52,239件
文字数 112,680 最終更新日 2021.10.19 登録日 2021.07.17
ファンタジー 完結 短編
 辺境伯であるエイジは一方的に婚約破棄され、絶望していた。やる気のない毎日を過ごしていると、ついに家を追い出された。  仕方なくひとり旅をすることに。  幸い、エイジは代々受け継いだ『賢者の力』を持っており、ひとりで生き抜くには十分なスキルがあった。自身の力で家を建てたり、時には人々を助けた。すると、その噂が広まっていく。  かつての婚約者であり、許嫁であったエルフ・ファウスティナも戻ってきた。  エイジは快適なスローライフを送るために彼女と共に力を合わせていく。
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小説 225,200 位 / 225,200件 ファンタジー 52,239 位 / 52,239件
文字数 9,646 最終更新日 2023.12.23 登録日 2023.12.15
恋愛 連載中 長編 R15
 過激で可憐なお嬢様・ヴィオレティーナは妹に付きまとわれる日常に嫌気がさしていた。  何処へ行くにも「待ってお姉さま!」とやってくる妹の周りには妹を好いている殿方が複数人。  妹に構われるヴィオラの存在を邪魔に思う彼らだけど、そもそも関わってくるのは妹で、ヴィオラは平穏で平和な日常を過ごしたいだけ!  どうにかこうにか、妹――愛されヒロインから逃げるお姉さまもとい悪役令嬢に転成してしまった女の子が魔法学園で頑張るお話。
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小説 225,200 位 / 225,200件 恋愛 65,596 位 / 65,596件
文字数 50,576 最終更新日 2020.05.02 登録日 2019.12.13
ファンタジー 連載中 長編
絶世の美女だった魔王様が封印されて数百年。 現世に戻ってきたら魔力不足で幼女の姿になってしまった。元に戻るには大量の魔力が必要。 魔王様はダンジョンを築いて冒険者たちを集め、彼らから魔力をいただくことにした。 人気のダンジョンになるため魔物の強さやアイテム報酬の設定調整を魔王様はがんばる。 魔石をドロップし過ぎて魔力が赤字になったり、レアアイテムを絞って炎上したり。 冒険者ギルドのマスターになったり、魔王を倒すパーティに参加して勇者扱いされたり。 ダンジョン運営がうまくいくにつれて頼もしい仲間も増えてくる。 大人気ダンジョンを運営する魔王様の明日はどっちだ。
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小説 22,143 位 / 22,143件 ファンタジー 8,535 位 / 8,535件
登録日 2020.08.07
エッセイ・ノンフィクション 完結 ショートショート
学生時代の黒歴詩ノートを広げよう…… 今、近くに居る人も、居ない人も一期一会の出会い
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小説 225,200 位 / 225,200件 エッセイ・ノンフィクション 8,797 位 / 8,797件
文字数 398 最終更新日 2021.01.08 登録日 2021.01.08
ファンタジー 完結 長編 R15
ここ王都は勇者一行が魔王を倒したことで歓喜に包まれていました。 しかしその中、一人寂しく王都を去っていくメンバーの姿が... 彼女の名はグラーツィア。愛称はツィア。 人々からは大賢者様と呼ばれ敬われています。 そんな彼女は傷心の中にいました。 理由は勇者エリザが結婚相手として、自分ではなく同じパーティメンバーのサヨコを選んだこと。 ツィアはどこか遠くに行ってひっそりと暮らそうと考えていました。 しかし、その旅の途中で一人の魔物に出会います。 彼女は春の精霊という人間型の魔物で、魔界に帰る途中で仲間とはぐれ、途方に暮れていました。 ツィアは仕方なく、その魔物、ハルを魔界まで案内することに。 二人の第一印象は鮮烈でした。 『なんて可愛い子なの!!』 『綺麗...こんな美しい人がこの世にいたなんて...』 やがて二人で旅をするうちにその気持ちは恋心へと変わっていきます。 これは人間と魔物が途中で出会う魔物たちを助けながら旅をしていく物語。 そしてお互い、心を通わせたり、ちょっとエッチなことをしたりしながら、その想いを育てていく物語。 やがて魔界へと着いた時、二人はどうなってしまうのでしょうか? 予想通りの結末が待っています!...多分... 〇小説家になろう様にも掲載しています。
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小説 225,200 位 / 225,200件 ファンタジー 52,239 位 / 52,239件
文字数 167,279 最終更新日 2024.04.04 登録日 2024.02.12
現代文学 完結 長編
ここにあるのは叶えられない願いだけ。空想を握れ。さあ、夢を語ろうか――。 杉山英二は人に好かれない少年。そんな彼は中2の年末、家族が年末旅行に行っている間だけ近くに住む高校生の従姉、杉山優莉の家に泊まることになる……。とある年末年始の物書きの物語。 ※本作に登場する企業及び団体名は、実在のものとは一切関係ございません。
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小説 225,200 位 / 225,200件 現代文学 9,473 位 / 9,473件
文字数 22,384 最終更新日 2022.06.16 登録日 2022.06.16
現代文学 完結 ショートショート
渋谷の駅前にある犬の石像、犬の石像にある七不思議を知っているだろうか。 午前5時にハチ公の上に手紙が置かれ午前6時に回収される、誰も見たこともない、謎の手紙、渋谷に住むものなら誰しもが知っている手紙の伝説。 小さいころ悪いことをすると石像の手紙に名前を書かれるよと言われていた、あの手紙に名前を書かれると知らない所に連れて行かれてしまうという。よくある子供怪談物語一種だと思っていたがサラリーマンになり同じ話を聞かされた事があった。 僕は改めてハチ公の不思議を問いてみようと思った。 渋谷ハチ公が置かれたのは1924年(大正13年)僕は跡形も無かった、そんなに古いものであれば七不思議の一つやみっつあってもおかしくなかったと思った。 僕は朝5時にハチ公前にいってもることにした、本当に手紙を置く人がいるのであれば、見てみたいものだ、何曜日の五時とは決まってない、朝5時という情報がないなか。僕はハチ公前に座っていたが二日間空振りで終わった。 三日目牛丼を食べ五時ぎりぎりに付くと腰を曲げたおじいちゃんがハチ公の上に手紙をおいた。 やっと証明ができた瞬間だった。6時腰の曲げたおばあちゃんが手紙を大事そうに胸ポケットにしまいこんだ。 おばあちゃんび話を聞こうと思ったが聞きづらくその日は渋谷を後にした。その夜の飲み会で渋谷の重鎮が知り合いにいるという話になり、その手紙の話も知っているということで、後日重鎮に合わせてもらう約束をしその場はお開くになった。 後日あった重鎮という人は僕がハチ公の上に手紙を置いていた人だった。 それは重鎮じゃなかったとしてもしっているはずだろ。 簡潔にいうとあの手紙は重鎮とお父さんの手紙だった、お父さんは今年98歳を迎え相手方はお父さんの初恋の相手のウメさんだった。 ウメさんとお父さんの初恋は叶わなかった、あの頃はお見合い結婚が主で恋愛結婚など認められなかった。重鎮のお父さんももちろんそうだった。 お父さんはある日手紙を送ったがうめさんの旦那様に バレ大激怒された。 その日を堺に手紙を送り合う事が無かったが手紙がこなくなってからうめさんは憔悴仕切っていた、憔悴仕切ったうめさんを心配し娘は重鎮に手紙の相談をした。 重鎮は快諾をし今でもハチ公の上での文通が始まった。 【拝啓 うめ様 私はこうして元気でいきています。うめさんとの40年間のお手紙嬉しき思いますが 私はもうこの手紙が最後になると思います、神様は迎えにきたのです。 妻には申し訳がないですがうめさんと手紙のやり取りが出来たことが本望です。 40年間どうもありがとう】 僕が手紙を置いたのをみたのが最後の手紙だったという、手紙を書いて笑顔で引き取った、手紙が掛けてことが幸せだったんだろう
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小説 225,200 位 / 225,200件 現代文学 9,473 位 / 9,473件
文字数 1,118 最終更新日 2022.03.03 登録日 2022.03.03
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