「のあ」の検索結果
全体で9,024件見つかりました。
僕はある日、電車のなかで偶然出会った美少年に一目惚れした。彼のあとをストーカーのようについていったら、そこはチョコレートの専門店だった。
文字数 6,075
最終更新日 2023.09.30
登録日 2022.12.31
料理好きな令嬢のある日の出会い
文字数 3,268
最終更新日 2023.03.08
登録日 2023.03.08
充春、高校2年生。同級生の彼女の芙由は一緒にいてもどこかぼんやりとしている。
絵を描く才能のある彼女は、集中すると話を聞いていないことが多いため、彼女の個性として
そんなに気にすることがなかった。
その年の冬、休みがちな彼女はしきりに目をこすっていつもよりぼんやりとしていた。
そして、彼女と連絡が一切取れなくなった。
そして、おれは知ることとなる。
熊が冬眠することをやめた昨今、ごく一部の人間が冬眠するようになった、と。
文字数 20,453
最終更新日 2026.05.17
登録日 2026.03.15
〇曜サスペンス劇場「崖上の愛・哀しい覚悟…サプライズは保険金殺人?結婚一年目、偽りのハネムーンに隠されたトリック!妻が語る真実の謎」
出演: 夫・直紀、妻・美緒、(友情出演・同僚、お母さんズ)
概要:結婚一年目の夫(直紀)は、サプライズを苦手とする妻(美緒)のために慎重に旅行の計画を立てる。しかしその旅行先で妻は過去の事件を仄めかす。この旅行には妻のある計画が関わっていた…!妻の鞄に潜む真実、衝撃の結末とは?涙と戦慄の2時間スペシャル!
※何も起きません。
文字数 8,133
最終更新日 2026.03.21
登録日 2026.03.21
『俺は品のある吸血鬼でな。食い散らかしたりしないし、最高にいい状態で味わいたいタイプなんだ』
夜のネオン街で出会ったのは、どこか人間離れした雰囲気を持つ男。
甘い香りをまといながら、煙をくゆらせるその姿に、普通なら誰もが一歩引くはずなのに──…
その夜、死ぬつもりだった。
「……お前、変な奴だな」
そう問われても、なぜか否定できなかった。
彼の隣は、不思議と居心地がよくて。
少しだけ近すぎる距離も、甘い匂いも、全部…嫌じゃなかった。
その“普通じゃない関係”は、長く続くものではなかった。
ネオンの夜にだけ許された、ほんの一瞬のやさしい錯覚。
忘れてしまう、残り香───……
───────**
※ 本作はフィクションです。登場する人物・団体等はすべて架空のものです。
2026.4 別サイトにも投稿済
文字数 5,259
最終更新日 2026.04.12
登録日 2026.04.12
時代は昭和の終わり頃。神奈川県陽岬市に住む東郷晃一は、吸血鬼と人間の混血である少女、久住シャルロットを拾った。
ヨーロッパより流れ着いた「吸血鬼」、
土地神の系譜を引く旧家「大上家」、
異形の根絶を掲げる新興宗教「暁十字の会」……
様々な思惑と因縁が絡み合う土地で、不穏の種は既に芽吹いていた。
──それでも、その空はいつだって美しかった。
これはひとつの恋の始まりと、終わりまでのお話。数え切れない涙と笑顔で彩られた「日常」の物語。
たとえ、少女にとってその陽(ひかり)が毒だったとしても、求めたい居場所がそこにはあった。
《注意書き》
※他サイトと内容が異なり、25話以降の視点は「大上家」側がメインです。
※過激な描写があります。
※現実世界のあらゆる物事とは一切関係がありません。神奈川県陽岬市はこの作品の中にしか存在しない架空の土地です。
※この作品には暴力的・差別的な表現も含まれますが、差別を助長・肯定するような意図は一切ございません。
※特殊性癖も一般的でない性的嗜好も表現しています。キャラクターそれぞれの生き方、それぞれの愛の形を尊重しています。
登録日 2019.05.13
王国の王子フリードリヒは聖女候補のロザリアとの婚約を破棄し
男爵令嬢のメメと結婚した、 フリードリヒとメメは共に平民と成り
厳しいながらも慎ましく暮らしていたのだった。
そして結婚して14年目のある日の事、 フリードリヒが事故で意識を失った。
彼が意識を取り戻した時、 彼の心は15年前に戻っていたのだった。
文字数 3,333
最終更新日 2020.01.11
登録日 2020.01.11
僕の上司は、素敵にスーツを着こなし、交渉事は任せればまず間違いなく成功し、上からも下からも信頼されるすごい人だ。僕は憧れてずっと背中を追いかけていた。でも、時々あれ?と思う行動が…。見目麗しい男らしい上司は『キスがうまくなきゃ寝ない』と豪語する倫理観に問題のある人だった!?僕はこの人にまともな恋愛をして欲しい!
僕はこの人を追いかけている間に、会社の存続に関わる非常事態に直面することになる。そして僕の会社には、誰も知らない秘密の部署があり、憧れのあの人はそこのエージェント?!
もてそうな格好いい外見だが、中身とのギャップの激しい美形上司玲児(受)と憧れの人を矯正しようと無駄な?努力をする部下斎生(攻)の意外とロマンチックなお話。
文字数 77,729
最終更新日 2022.05.08
登録日 2022.03.23
2024/11/24
修正しました
あらすじ
渡すと必ず恋が叶う花がある。
一年のときに先生が教えてくれたその花を、オレは探すことに決めた。先生に渡すために……
しかし、どんなに探しても花は見つからなかった。
花を探すことができる最後の日……卒業式の前の日。タイムリミットが近づく中、オレは先生を訪ねた。
そこでオレは知ってしまう。三年間探し続けた花が、なぜ見つからなかったのかを……
一度、二話目で完結していたのですが…どうしても主人公を幸せにしてあげたかったので、最終話が2つあります。
『卒業式の日』はハッピーエンドではありません。
『卒業式のあとで』はほんのりハッピーエンドです。
お好きなラストをお読みください。
登場人物
○
オレ(季人(ノリヒト))
先生に渡すため、ずっと花を探していた
○
先生
季人と空の担任。遅刻のペナルティーに資料室の整理をさせる。
季人に、花の事を教えた。
○空(ソラ)
季人と一年の頃から仲良しなクラスメイト。
『卒業式のあとで』のみ登場。
こちらは、恋が叶う花BLというタグ企画に参加させていただいたものです。
ムーンさんにも載せています。
ここまでお読み下さりありがとうございます。
楽しんでいただけると嬉しいです。
季人、先生、空を可愛がってくださりありがとうございました!!
文字数 5,397
最終更新日 2023.09.20
登録日 2023.09.04
爽やかな晴天の夏の日、私は一人、とある地方集落のローカル線の新駅に降り立った。田んぼの中を真っすぐに走っている無電化の狭軌軌道は、日本の原風景と言えるような鄙びた眺めだ。そして、私にとって最も馴染みのある眺望の一つだった。
正確には、その風景の半分はと言うことになる。その駅の周辺には住宅地開発の計画があり、東口は既に土木工事が行われている。小さな駅前広場と、そこに隣接する駐車場、コンビニエンスストアの予定地の他は、なんの変哲もない地方の住宅地である。ダンプカー2,3台とブルドーザーが砂埃を立てながら工事をしている。他に目立つものはなく、青い空の下には、夏らしいくっきりした白い雲が緩やかに風に流され、時より風が強まると稲や雑草の葉擦れの音が聞こえる程度である。
今日、私がこの駅に降り立ったのは、他でもなく、西口で開発に反対している地権者の説得のためである。村役場に採用されてから十数年、用地係だけでも六年目で用地係長となった私は、周囲からの信頼も得て、交渉事も一人で行うようになっている。しかも、この地は私の地元で、周辺の田んぼは幼い頃の思い出の遊び場だ。
西口は未だ工事に着手できておらず、田んぼはそのままだったため、私はいつものように、田んぼ外れの里山のふもとにある地権者の家まであぜ道を歩いて行くこととした。
もう、この地権者の家に来るのは何回目だろうか。そして、最初は強行に反対していた老爺が、前回言ったことを思い出していた。
「わしゃあ、この年までずっとここで生まれ育っての、役場の決めた計画に反対する気はなかったんだども、どうすても賛成はできねくての。亡くなったかかと一緒に手入れした田んぼが思い出なんじゃ。どうせすぐにかかのところさ行くだろうから、せめてそれまでの間、待ってくんなし」
その言葉を聞いたとき、私も妙に得心してしまった。そう言えば、幼い頃にこの田んぼでドジョウ掬いをして遊んでいた頃、この風景を壊すものは許さない、自分がこの田舎を守るなどと幼心に決意したことを思い出す。そんな私が用地係とはなんとも皮肉なものだ。
あぜ道わきの水路に目をおとすと、キラキラした水面の下に太ったドジョウが数匹逃げ泳いで行ったのが目に入った。朝晩にはカエルの鳴き声もうるさいだろう。ふと、幼い頃の私が、真っ黒に日焼けして、泥んこになりながら、手持ちの網を片手に振り上げ、ドジョウがいたぞと友だちに向かって大声を出している姿が見えた気がした。
地権者の家についたときには、これまでの悩みもふっ切れ、近所の悪ガキだったことを白状し、田んぼの思い出話でも聞かせてもらえればありがたいと思うに至っていた。
登録日 2024.03.02
水を操る神官ミキ・ソーマは、助産の名手でもあった。
春直前のベビーラッシュで多忙な中のある日、彼女の赴任地であるフロア開拓村に二人の旅人が訪れる。分娩で手が離せないミキに代わり、旅人たちは突然の陣痛に襲われた妊婦を介抱し、前触れもなく姿を消してしまう。
時を同じくして、村で火薬の盗難が発生。旅人に嫌疑が向く。同日に発生した崖の崩落との関連を疑ったミキは、崖の麓の禁域へと足を運ぶと、そこには村を出たはずの旅人の一人、エレクトラの姿が。
エレクトラの保護を境に、村に侵入する謎の刺客たち。神官を次々と無力化する彼らの手は、遂にエレクトラへと及ぶ――
が、エレクトラの内に宿ったものが、刺客を返り討ちにする。
その力の源は、禁域に封じられた吸血鬼。エレクトラの身体を借りて蘇ったその名は、アルフレッド・ヴァルケル。
吸血鬼討伐に乗り出すミキへ、アルフレッドがエレクトラの口を借り、衝撃的な一言を告げた。
「この女、孕んでるぞ」
胎児の命を優先するミキ。胎児を人質にし、己の完全復活を目論むアルフレッド。対立する二人は奇妙な同盟を結ぶ。やがて、エレクトラの出自の謎を追い、自らの過去と向き合うとも知らずに。
登録日 2025.03.09
地球の自転加速によって、重力が反転した終末世界。
天を覆い尽くす大地と、奈落と化した空。『逆さまの東京』。人々は地上を捨て、地下鉄を繋いだ都市〝メトロジェイル〟を築く。
五年後、なにも知らない少女ーー琥珀(コハク)は、メトロジェイルの医務室で目を覚ます。
琥珀を迎えたのは、〝女王〟と呼ばれる統治者とその彼女が支配する、〝家族のふりをした共同体〟だった。嘘を嫌う女王。ここには、嘘は罪となり罪人は空へと棄てられてしまうルールがあった。
場面緘黙という心の病でうまく話せない琥珀だが、彼女には「歌」があった。その歌声は、絶望に打ちひしがれた人々の心に静かに光を灯し、忘れかけていた「生きる意味」や「希望」を呼び覚ましていく。
だが、その輝きはやがて、誰かの嫉妬を呼び、誰かの犠牲を生む。そして誰かの裏切りが、隠された真実を引き寄せていく。
地上に氷柱のようにぶら下がるビル群。その狭間を、特殊装具〝ペンデュラム〟で振り子のように駆け抜ける少年――ミナト。
彼は「目」と呼ばれる暴風の切れ間を見極め、命懸けで物資を回収するハンターだった。
過酷な日常の中で、彼は琥珀の面倒見役となり、成長と罹患を助けていく。しかしその無邪気な笑顔の裏には、大罪を省みない芯のある復讐心も潜んでいた。
人々の想いがステンドグラスのように複雑に交錯していく破滅の世界。絶望の淵で紡がれる、あまりにも残酷で美しい世界の秘密とは。
これは、ひとりの歌姫が〝再生〟を歌う物語。ステンドグラスの彼方に広がる未来を、まだ誰も知らない。
文字数 76,081
最終更新日 2025.11.19
登録日 2025.10.29
文字数 731
最終更新日 2026.01.07
登録日 2026.01.07
VRMMO『デモンズエッジ』での公式個人戦闘技術大会の決勝戦。戦闘センスに磨きをかけていたプレイヤー『エイジ』は同じくしのぎを削ったプレイヤーにアイテムとスキルの差で敗れる。
そして強制的にベースキャンプに飛ばされるとそこはゲームの処理が一部欠損した状態であった。エラーであると思っていたエイジは動作するゲーム処理を確かめていると異変に気づく。ゲーム時代にNPCでしかなかった召喚獣が言葉を喋り、まるで初めから生き物であったかのように動き出したのだ。
エイジは突然襲い掛かる悪魔たちとの戦いの最中、己が異世界に飛ばされてしまったという可能性が確信へと変わっていくのをひしひしと感じ、自分(価値のある者)のために他者(価値の無い者)は存在するのだという妄執を露わにし始める。
登録日 2015.08.08
彰吾は中三になったばかりのある日、学校帰りに突然誘拐された。
降って湧いた非現実さに戸惑い恐怖に脅えでもどうする事も出来ず。半死半生で着いた異国の大きな屋敷に監禁状態となるも待っていたのは至れり尽くせりの生活…。やがて自分が屋敷の主人であるハンサムな青年の集めたコレクションの一人でペットにすぎないことを知り…。
ショタにしか見えない男子中学生がある日突然誘拐され、性奴隷として飼われる話です。
閉ざされた世界の少年の眼から見た視点で話しが進んで行きます。
ごく普通の少年の心情とリアルさにこだわって書きました。
1話づつがかなり長いです(注:エロ描写多目)
かなりシビアな内容ですが、後半になるに従い多少明るくラブ的(?)になって行きます。
(注:舞台はイスラム圏ですが宗教色を除く為あえて表現を避けています。ご了承ください)
表紙は百斎様(pixivid=3009369)
登録日 2016.01.14
妖達の世界「日ノ本」
その世界は 一つの権力の中心である黄帝・麒麟を帝に据えた【京】を中心に、北は玄武の【奥州】 、東は青龍の【江戸】、西は白虎の【四國】南は朱雀の【阿蘇】と4つ都市があり、その周りにさまざまな国が連なる世界となっている。
その中、気っ風の良さと行動力、そして風を操る若き青龍将軍収める江戸は 小鉱石川にある 八百万商【細石屋】の住人と、それを取り巻く江戸の妖衆の騒動顛末記、である。
登場人物
【細石屋】住人
★細石屋主人 ・ 漣那美(さざれやあるじ ・ さざなみ)
?歳 雛色の長く波打つ髪を背中の真ん中でゆるりと一つに結い、翡翠色の瞳の美しい若い女人の形をとったモノ。
人か妖か鬼神は不明。着物を粋ににきこなし、紅い羅宇の長煙管を燻らせ、不思議な言葉使いをしている。
★春霞(はるか)
15歳 男 黒髪に碧玉の瞳。細石屋 漣那美の養い子。
この世界にあって大変珍しい「人間」だが、赤子の頃からここに住んでいるためそんな意識はなく、他の妖と生活基準や価値観は一緒、
妖のような攻撃や変化を行う力は持ち合わせていないが、15年ぶりに本人へ返された彼の血脈に寄り添う管狐によって身辺はしっかり守られている。細石屋の小僧のかたわら、飾り職人の真似事も行なっている
★零 (れい)
17歳 男 桜色の髪に橘の瞳の長身痩躯で粋ですれ違い女が振り返るようないい男。
妖ではあるが力の強さや種族は不明。葦原遊郭において随一の花魁「珠月見太夫」に大変見目麗しくよし、と、彼女専属の道中での傘持ちをやっているが、基本的には細石屋の小僧…居候。 飄々とした感じで、女物の反物で設えた着物を着流し、道中用の中が朱色、外が射干玉色をした中朱番傘をさしている。
背中に美しい桜と狗と白狐の彫り物がある。チャキチャキの江戸っ子。
星駒(ほしこま)
13歳 猫又。
空色の瞳に淡い黄金色の髪。
下総国猫の郷の出で、実家は郷長の薬草園。父親は上総下総を統治する猫神。
5男8女の兄妹の中でも1番末の娘だが、1番妖力が高い。白の多い三毛猫で、日の本の猫には珍しい長毛。
猫又治療院 猫仙人である宗龍先生の元に、修行を兼ねて奉公に出されたが本人は大江戸での玉の輿を狙っている…が…
★意図しておかしな喋り口調を使っているキャラがいます
★物書き再開後のごく初期の作品です。 しっちゃかめっちゃかだと思います
文字数 99,452
最終更新日 2018.08.18
登録日 2018.04.28
『一言で分かるあらすじ』
家を追放された主人公と、エルフの少女が国を乗っ取ってぶっ壊して成り上がって新たな世界を創る話
『ちゃんとしたあらすじ』
「落ちこぼれのお前はこの家にふさわしくない。出て行ってしまえ……と言いたいところだが、野垂れ死にされても寝覚めが悪い。明日から使用人として働いてくれないか?」
ある日ノアは、5歳のときに貴族、王族が神からもらえるというスキルをもらえなかったという理由だけで父親から家を追放される……たったの8歳で。もちろん、家を出たら死ぬことを見越してだ。
家から出て暮らすのは無謀に思えたが、貴族社会にうんざりしていたノアは、喜んで家を出ていった。家を出たノアは、異世界から来たのだという不思議な老人に剣術を叩き込まれ、11歳という異例の若さで冒険者になる。
すぐに死ぬと思われたが、ノアは持ち前の気力と賢さですぐに上級冒険者へと登り詰めていった。
ノアが自由を噛み締めて冒険者としての生活を続けていた21歳のある日、絶滅したはずのエルフの少女、セーラに出会う。エルフは、人類が1つしか使えないはずの魔法のスキルを、無限に生み出して作ることができた。侵略されることを恐れた人類は彼らを毒殺したのだ。
セーラは、自分たちを絶滅に追い込んだ貴族社会に復讐したいのだと言う。貧民街の生きるか死ぬかの生活を知ったノアは、歪みきった貴族社会を正し、父に復讐するため協力することを約束する。
ノアが生きていることに気づいた父親は、慌ててノアに戻ってくるように説得するが、もう遅い。ノアは王への道を1歩1歩つめ、世界を変えようとしていた。
これはノアとセーラが、国を乗っ取り新たな世界を創り、人々から絶賛されるまでの物語である。
文字数 11,028
最終更新日 2021.08.28
登録日 2021.08.28
2011年3月11日、東日本大震災により、福島第一原子力発電所は事故を起こした。
私は、その原発事故のあった町に住んでいた。
事故により、放射能を巻き散らかすこととなった原発から逃れる為、着の身着のまま避難を余儀なくされた。
その当時、家では、二匹の犬を飼っていた。
すぐに帰って来ることが出来るから。
だから大丈夫。
少しの間だけ、待っていてね。
しかし、その約束は果たされることはなかった。
私たちは、すぐにその家へ、故郷へ戻ることは許されなかった。
何週間も、何カ月も、その土地に入ることは出来なかった。
自宅に帰ることすら、許可が必要になった。
真っ白な防護服とマスク、手袋、そして靴を包み込むビニール袋を身につけて。
その時、私が見たものは。
文字数 5,641
最終更新日 2022.07.03
登録日 2022.07.03
神使として千年以上も
土地神様に仕える夫婦が居た。
ある時、夫が人を恨み危うく殺しかけた。
土地神様は、
彼を閉じ込め反省させようとしたが
彼の心は、変わらず人を殺そうと云う思いが
日に日に強くなっていった。
10年後のある日、
2匹の主人である土地神は、ある提案をする。
それは……もう一度お互いが愛し会う事。
期限は1年。その間に夫婦の仲を良くして
愛の誓いを云えば、
また土地神の神使として居られる。
その条件として、
•彼が昔の如く人を襲ったり
殺めたりしてはいけない。
•彼の記憶を取り戻させてはいけない。
•過去の事を聞かれても答えては、いけない。
= 自分は、赤の他人であり続ける事。
これらの約束を破れば彼女(紅葉)は、消える。
と、云うものだ。
文字数 709
最終更新日 2018.06.19
登録日 2018.06.19