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全体で40,547件見つかりました。
== 討ちあう剣は火花を散らし、耳障りに響き合う――顔がないのになぜ見える? ==
貧富の差が激しい街で、謎めいた吟遊詩人と知り合ったフィル。貴族に付きまとわれる詩人を助けたことで、詩人に自分がスリだと見抜かれて……
【謎の吟遊詩人アートロスと秘密を抱えた盗賊フィリアが西へ西へと旅をする――吟遊詩人は西へと向かう/1】
文字数 31,246
最終更新日 2025.06.10
登録日 2025.06.10
「竜脈が枯れ、霊樹も枯れる。独りになったら、同胞を探す旅に出ろ」
北の聖地の集落で、ただ独り生き残ったドワーフの少年・ガラン。彼は祖父の遺言を胸に、険しい大ウルラス山脈を越え、エルフの隠れ里へと辿り着く。
そこで出会ったのは、不思議な「思い出」を抱える少女・アッシュだった。
里の外の世界を夢見る彼女は、傷ついたガランに手を差し伸べる。
「ボクが、君の友達になるよ」
それは、二人の運命が交わる瞬間だった。
ガランは失われた「ドワーフの秘伝」を求めて。
アッシュは思い出の断片にある「まだ見ぬ景色」を探して。
これは、臆病ドワーフの少年と、ボクっ娘エルフの少女が、広大な世界を知るために歩み出す、優しくも過酷な旅の記録。
中近世の空気感に剣と魔法の質感を添えて。
時にシリアスに、時に温かさを。
精霊に選ばれた二人の日常と冒険を、丁寧に描いたファンタジー。
物語は一歩ずつ、静かに、けれど確かな足取りで進みます。
※本作は他サイト掲載中作品の改訂版です。大幅に内容が異なるエピソード、一部表現が修正された名称等がございます。
※本作はAIを校正ツールとして使用し、プロット及び本文、アイデア出しには一切使用しておりません。
注)私事により、アルファポリス様での更新は終了させていただき、一旦第三章で完結とさせていただきます。
2026年8月にて引き上げ予定です。応援ありがとうございました。またこの場で、または違うどこかでお会いしましょう。
文字数 198,818
最終更新日 2026.06.05
登録日 2026.04.24
何となく思い付いた話なので、ガバガバ設定+矛盾がある+ご都合展開です。
聖女として召喚された巫女にして退魔師なヒロインが、今回の召喚に関わった人間を除いた命を使って元の世界へと戻る話です。
文字数 1,497
最終更新日 2023.07.30
登録日 2023.07.30
文字数 289,420
最終更新日 2025.02.11
登録日 2024.10.31
「ベアトリス・ガルブレイス公爵令嬢との婚約を破棄する!」
「殿下、その言葉、七年お待ちしておりました」
第二皇子の婚約者であるベアトリスは、皇子の本気の恋を邪魔する悪女として日々蔑ろにされている。しかし皇子の護衛であるナイジェルだけは、いつもベアトリスの味方をしてくれていた。
皇子との婚約が解消され自由を手に入れたベアトリスは、いつも救いの手を差し伸べてくれたナイジェルに恩返しを始める! ただ、長年悪女を演じてきたベアトリスの物事の判断基準は、一般の令嬢のそれとかなりズレている為になかなかナイジェルに恩返しを受け入れてもらえない。それでもどうしてもナイジェルに恩返しがしたい。このドッキンコドッキンコと高鳴る胸の鼓動を必死に抑え、ベアトリスは今日もナイジェルへの恩返しの為奮闘する!
規格外で少々常識外れの令嬢と、一途な騎士との溺愛ラブコメディ(!?)
文字数 73,101
最終更新日 2025.09.05
登録日 2025.09.02
ここは瀬戸内海の西側に位置する、人口五十人程の小さな島。
島民のほとんどは船で本島まで渡り、学校へ通い、仕事をし、生活をしている。なにぶん不便な事も多いが、僕はこの島で生まれ、この海を望む生活環境がとても気に入っている。
ある日、僕と千鶴は実家の床下で古文書を見つけた。その本には古い言い伝えが書かれている様だが、本は古く、自分達での解読は困難だった。
それからしばらくして、千鶴から古文書の解読が出来たと知らせが入る。
僕は千鶴と共に、古文書の示す瀬戸内海の島へと向かった。
島の神社で神のお告げを聞き、僕達は試練を受ける事になり、一冊の御朱印帳を受け取る。試練は全部で五つ有り、一つ合格する度に御朱印が押されるらしい。
その試験の名は……瀬戸内海横断ウルトラ御朱印巡り。何とも馬鹿げ……
全ての御朱印を集めると、なんでも願いを聞いてくれるという……そんな不思議な不思議な物語。
笑いあり、涙あり……の世界観にどうぞ……ごゆっくり浸っていって下さい……。
公開・2026.6.1
文字数・81,000(本編75,000)
文字数 81,512
最終更新日 2026.06.01
登録日 2026.06.01
この前部屋の掃除をしてたら、懐かしい自作の小説が出てきました。
それがこの小説なんですけども…なんと、小学生の時に書いた小説で驚きました。
ということで、今回は、「自己犠牲の救われた日」という小説です。
…これが。
……これが災害。
20××年、首都直下地震が東京を襲った。
いつもどおりの日常はその瞬間に壊され、ある者は瓦礫に埋もれ、ある者は驚愕の声をあげる。
そんな中、家族を失い、生きる希望を失った少年《日向》の前に現れた一人の少女《水月》。
ただ、その少女には何か大切な秘密があるようで……?
…災害で家族を、大切な人を失った人は、誰に…何処に怒りを向ければ良いのでしょうか…?ぶつければいいのでしょうか…?
※災害関連の作品ですので、不快になる人は閲覧をご遠慮ください。
追記
1周年記念で作品を追加しました。
自己犠牲が妹にサヨナラを告げる日の
そうして絶望の再開_エレジー_より、
エダマメシチューさんとの協力で作品を書きました。
挿絵はMETEORさんへの依頼で描いてくれました。
2025年7月22日
話の修正を全体的に行いました。
文字数 48,003
最終更新日 2026.02.01
登録日 2021.06.20
母がいなくなった。そこから父はおかしくなった。
母にも俺にも、弟にも優しかった父。家族皆も父が好きだった。
でも、もうそんな父の面影はない。
「自分の食い扶持は自分で稼げ」
父のその一言で生活はもっと地の底に落ちていった。
弟を守るため身体を売ることにした弘人。最初に買ったのは身体に龍の刺青が入った男・龍だった。
父はいつも行為をする時、傍で見張っている。それを嫌がる客もいれば、それに興奮する客もいた。
ーー誰も、誰も、助けてくれない。
そんな弘人の唯一の楽しみは、学校の教室から見下ろす金色の髪の生徒を見ることだった。その生徒は遅刻してきているのに気にすることなく颯爽と歩く。金色の髪は、太陽の光を吸収してキラキラと輝く。
手で触れることは叶わないと分かっているけれど、いつもその輝きを探していた。
ある時、客の1人が帰り道に待ち伏せしていた。そこを金色の髪をした生徒・迅が助けた。
触れることなどできないと思っていた輝き。路地裏の暗い中でもその輝きは見て取れた。
迅は、売りをしている俺を面白がって押し倒した。助けてくれた恩もあり、それを受け入れた。
その日から迅のいる屋上へと行くようになった。何も話さず空を見上げることもあれば、他愛もない話もする。たまに身体を重ねることも。見た目とは違い、優しく触れる迅。
身体を売っている俺に何も聞かず、受け入れてくれる迅に次第に惹かれて行った。
ある時、父が弟を売ろうとしていることを知り、約束を違えようとした父に強い憎しみを覚えた弘人は……
受けを助けたい迅(金髪・不良)×親に売られた弘人(黒髪・不幸受け)
※近親相姦、死の描写などがあります。苦手な人はお気を付けください。
※主人公は本命攻めだけでなく、モブとヤらされたりします。近親相姦のシーンもあります。
※R-18にはタイトルに※を入れています。
※BL大賞に参加したいため、年齢を変更し18歳以上にしています。そのため、少し辻褄が不自然な箇所があるかもしれません。ご了承ください。
※主人公はとても不幸ですが、最後はハッピーエンドになります。
文字数 62,856
最終更新日 2026.02.17
登録日 2025.10.10
結婚後、夫とのすれ違いと孤独な生活の中で心身を壊し、若くして病死した女性・相沢美月。
後悔だけを残して人生を終えたはずの彼女は、目を覚ますと――大学時代へと時間が巻き戻っていた。
二度目の人生を得た美月は決意する。
「今度こそ、自分を大切にして生きる」と。
前の人生で結婚した元恋人・恒一との再会。
しかし、同じ未来を辿るつもりはない。
そんな中、前の人生では出会うことのなかった青年・三浦との出会いが、彼女の未来を少しずつ変えていく。
「我慢すること」が正解だと思っていた彼女は、二度目の人生で初めて自分の幸せを選び取る勇気を学んでいく。
――人は、やり直せたなら本当に幸せになれるのか?
失敗した人生をもう一度歩き直す、一人の女性の再生と恋、そして本当の愛を見つける物語
文字数 22,672
最終更新日 2026.02.23
登録日 2026.02.11
婚約はしていなかったけれど、成人したら結婚すると信じていた幼馴染みにふられてしまった。
ふらふらと頼りなく歩いていた私に心配し、声を掛けてくれた騎士様。
「俺がお母さんになろう」
何故そうなったかわからないが、幼馴染みの事も何もかもお空の彼方へぶっ飛ばしてくれた。
そんな屈強な『お母さん』とふられてしまった彼女は一体どうなるのでしょうか。
○○○○○○○○○○
背景はふんわりです。何も考えずにスッと読んでいただければ幸いですm(_ _)m
読んで下さった方、しおり、お気に入り登録どうもありがとうございました(o^^o)
文字数 18,378
最終更新日 2020.09.11
登録日 2020.09.01
ある日、突然片野凛香は前世を思い出した。公爵令嬢であり王太子の婚約者として過ごし、無残にも婚約破棄されたことを。その後、護衛騎士と共に辺境へと身を隠し、短い人生を終えたのだった。
今世は自由に生きるんだ!と俯きがちだった顔を上げた途端に、同級生の津山晴輝が距離を縮めてきて……。前世のトラウマからあまり人と関わり合いになりたくなかったんだけど、と思いつつも徐々に晴輝が気になっていく。
※一度は書いてみたかった転生物ですが、現代への転生となっています。前世はファンタジー要素もありますので西洋風のパラレルワールドだと思っていただけたらと思います。
他小説サイトにも投稿しています。
文字数 81,679
最終更新日 2026.01.07
登録日 2025.12.09
魔将閣下ととらわれの料理番
レンタル有り城の調理場で働く、料理人見習いのルゥカ。ある日、彼女は王女と間違えて魔界へさらわれてしまった! 命だけは助けてほしいと、魔将・アークレヴィオンにお願いすると、「ならば服従しろ」と言われ、その証としてカラダを差し出すことに。なんとか助かったと思っていたら、今度は魔界の料理が美味しくないせいで、餓死の危機が……!! そこでルゥカは邸の料理番として美味しい食事を作ると申し出る。そうして、料理を美味しそうに食べてくれる彼を見ているうちに、次第に心惹かれるようになり……。料理も夜のお供も奮闘中!? 魔界でおりなすクッキングラブファンタジー!
文字数 167,944
最終更新日 2019.09.01
登録日 2017.10.10
文字数 29,911
最終更新日 2025.11.08
登録日 2022.07.14
高校2年生の17歳の時、宮地友也は異世界へと召喚された。グルファン王国のトルデン第二王子が毒を盛られて瀕死に陥っているのを助けるために『自己犠牲』という能力で召喚されたのだ。
無事にトルデンの命を救ったものの、『自己犠牲』能力は相手の怪我を自身に吸収させるため、痛みなども全て自分に移動するのだ。死んだ方がマシな苦しみなのに死ぬことはなく、いつ終わるか分からない苦しみに耐えるだけだった。
そして、友也は『自己犠牲』に使用する魔力を使いこなすことができず、友也の意志とは関係なく触れただけで相手の怪我や病気を吸収してしまうことが判明した。トルデンを助けたことで役目は終えたはずなのに、友也の力を利用しようと国の紛争に巻き込まれ拉致されてしまう。
友也に命を救われたトルデンが見かねて友也を助け、行き場のないこの世界で秘境の地・ナミルを目指して逃避行を繰り広げることになったのだが……
無理矢理描写、暴力シーンなどもあり苦手な方はお気をつけください。
※本番は攻め以外は未遂、R-18は終盤予定。
友也視点、トルデン視点など入り、話のペースがゆっくりかもしれません。
トルデン × 友也 優しい王子 × ヤンキー風・不憫受け
R-18はタイトルに※入れる予定です。
※『異世界で双子の弟に手篭めにされたけど薬師に救われる』に出てくる友也とトルデン第二王子のエピソードです。前作のエンフィル第三王子も登場し、こちらでエンフィル第三王子の過去が分かります。これだけでも話が分かるようにはなっていますが、もしよければ双子も読んでいただけると楽しめるかと思います。読む順番としては双子の方を先に読んでもらえると世界観が分かりやすいかもしれません。
※トルデンと友也の話を最初に書いた後にエンフィルの話を投稿予定です。トルデンと友也の話は11月完結したいです。。。
→3作品同時進行が私には厳しかったです。。。他の2作品を先に完結させてこちらも進めたいと思います。ごめんなさい。
※主人公最初身長低いですが、徐々に伸びる予定です。
※当初友也の年齢設定は15歳中学3年生設定でしたが、第11回BL小説大賞応募のため年齢を修正しました。17歳転生、すぐに18歳迎える設定になっています。
文字数 160,174
最終更新日 2024.11.22
登録日 2023.10.20
静謐な郊外の森に建つ、異様な人形師の屋敷――そこは、天才人形作家・月代蒼司が、かつての恋人の魂を再生させるため、禁忌の術を施す**「狂気の美学の檻」**だった。
この屋敷に住む若き弟子、花房春臣は、中性的な美貌を持つ繊細な青年。彼は、師・蒼司への敬愛と、俗悪な伯母・麗子からの支配を嫌悪する心から、この隔絶された生活を選び取る。しかし、彼の知らないところで、春臣自身が蒼司の究極の目的のための**「魂の依り代」**として選ばれていた。
ある夜、春臣は、屋敷最奥の禁忌の工房で、白い糸の繭から生まれた銀髪の少年、透夜を目覚めさせてしまう。透夜は、記憶を持たぬ不完全な再生体だが、覚醒を助けた春臣に、純粋で絶対的な依存と執着を示す。
麗子が春臣の才能と命を奪おうと屋敷に侵入した時、透夜は春臣への愛を貫くがゆえに、無垢な殺意で俗物を排除。春臣は、その血の清算と引き換えに、透夜の甘い毒を受け入れ、自らの肉体を人形へと変質させる破滅的な愛へと陶酔していく。
しかし、蒼司の愛が偽りだと知った春臣は絶望の逃走を図るが、透夜の銀糸の捕縛に絡め取られる。全ては、愛する者を完成させるための自己犠牲。春臣の魂は透夜と融合し、肉体は**究極の「繭」**と化す。
文字数 28,798
最終更新日 2025.11.28
登録日 2025.10.24
モルティバ帝国内に存在する世界を破滅から救った神が降臨したと言い伝えられている土地、エルゼバイルト侯爵領。その地を代々受け継ぎ守り、神々へ祈りを捧げているエルゼバイルド侯爵家の一人娘フィリシア。彼女は次代の守り手として日々修行に励み祈りを捧げていた。そんな彼女にも次代に繋ぐ義務がある。すなわち結婚をし子をもうける必要があるのだ。帝国内の権力・派閥争いがある中、候補として神から4家が選ばれた。侯爵領に隣接しているサムレス公爵家の次男、バルド・サムレス公爵令息、辺境の地を守っている辺境伯爵家の三男ルーベルト・アルシュベイ辺境伯令息、宰相の地位にいるグライン侯爵家の三男、サミュエル・グライン侯爵令息、そして帝国皇室の次男リュカリアス・モルティバ第二皇子が候補として上がった。
初めに会ったのはサムレス公爵家。しかし彼には問題があった。それは神々への祈りを本気にしていないということ。この世界が救われたのは何千年も昔の話である。それが今でも続いているなど信じられないと初めての顔合わせの際に言われていた。その後は形だけの婚約者候補として過ごしてきた。帝国貴族でありながら、帝国貴族として非常識な行動を取る男と彼女に救いの手を差し伸べ、支え支えられる関係を築く他の婚約者候補である3人。彼らは彼女を守るために強くなる。神から見守られている彼女を疎かにした不誠実な行いは必ず自分の元に帰ってくる。
これは自分の宿命から逃げず背負う彼女と、そんな彼女を支え寄り添い守りたい彼らのお話。
文字数 11,767
最終更新日 2026.05.28
登録日 2026.05.26
リーベント国第五王子ロイは庶民出身の第二公妾の母を持つ貧乏王子。リーベント国は農業が盛んで豊かな国。平和だが貴族や王族の権力争いが絶え間ない。ロイと母は、貴族出身の正妃と第一公妾、その王子王女たちに蔑まれて過ごしていた。ロイの唯一の支えは、いつか国を脱出し母と小さな洋菓子店を開き暮らすこと。ある日、ロイが隣国アドレアに友好のため人質となることが決定される。国王の決定には逆らえず母をリーベントに残しロイは出国する。
一方アドレア国では、第一王子ディモンがロイを自分のオメガだと認識したためにロイをアドレアに呼んでいた。現在強国のアドレアは、百年前は貧困の国だった。当時の国王が神に救いを求め、卓越した能力を持つアルファを神から授かることで急激な発展を実現した国。神の力を持つアルファには獣の発情期と呼ばれる一定の期間がある。その間は、自分の番のオメガと過ごすことで癒される。アルファやオメガの存在は国外には出せない秘密事項。ロイに全てを打ち明けられないまま、ディモン(ディー)とロイは運命に惹かれるように恋仲になっていく。
ロイがアドレアに来て二年が過ぎた。ロイは得意の洋菓子でお金稼ぎをしながら、ディーに守られ幸せに過ごしていた。そんな中、リーベントからロイの母危篤の知らせが入る。ロイは急いで帰国するが、すでに母は毒殺されていた。自身も命を狙われアドレアに逃避しようとするが、弓矢で射られ殺されかける。生死をさ迷い記憶喪失になるロイ。アドレア国辺境地集落に拾われ、シロと呼ばれ何とか生きて行く。
ディーの必死の捜索により辺境地でロイが見つかる。生きていたことを喜び、アドレア主城でのロイとの生活を再開するディー。徐々に記憶を取り戻すロイだが、殺されかけた記憶が戻りパニックになる。ディーは慈しむような愛でロイを包み込み、ロイを癒す。
ロイが落ち着いた頃、リーベント国への友好訪問をする二人。ディーとリーベント国王は、王室腐敗を明るみにして大掛かりな粛清をする。これでロイと幸せになれる道が開けたと安堵する中、信頼していた親代わりの執事にロイが刺される。実はロイの母を殺害したのもこの執事だった。裏切りに心を閉ざすロイ。この状態ではアルファの発情期に耐えられないと思い、発情期を一人で過ごす決意をするディー。アルファの発情期にオメガが居なければアルファは狂う。ディーは死を覚悟するが、運命を共にしようと言うロイの言葉を受け入れ、獣の発情期を共にする。狂ったような性交のなかにロイの愛を感じ癒されるディー。これからの人生をロイと過ごせる幸福を噛みしめ、ロイを守るために尽くすことを心に誓う。
文字数 104,019
最終更新日 2023.10.31
登録日 2023.10.31
最強の陰陽師様は、冷徹なふりをした「極度のモフモフ狂」でした!?
毛先が1ミリ焦げただけで敵が一瞬で消滅する、圧倒的ストレスフリーな和風溺愛ラブコメディ!
─あらすじ─
「こんな親が決めた茶番、時間の無駄だ」
冷酷無比と恐れられる天才陰陽師・冷泉晴明とのお見合いの席。
ただの商家の娘であるマコは、彼から徹底的な無関心を向けられ、「これで破談になる」と安堵していた。
……立ち去り際、彼が気まぐれにマコの頭を撫でるまでは。
「ピョコンッ」
晴明の手に触れた瞬間、マコにかけられていた隠蔽の術が弾け飛び、隠されていた【黄金の狐耳】が飛び出してしまった!
己が人間ではないという事実に驚愕するマコだったが……
「何という奇跡だ……! 結婚しよう、今すぐにだ。お前の耳から尻尾の先まで、私が生涯完璧に管理(ブラッシング)してやる」
さっきまでの冷徹さはどこへやら。天才陰陽師様は、黄金の毛並みを前にして底知れぬ欲望を燃やす「極度のモフモフ狂」へと変貌を遂げてしまった!?
さらに、マコが人間として育てられたのは、両親と義父が「余計な妖力を使わせて極上の毛並みを傷ませないため」という狂った理由だったことも発覚し、マコの逃げ道は完全封鎖。
「私の至宝の毛先を数ミリ焦がしたな? 塵すら残さず消えろ」
マコを狙う刺客が現れても、毛が焦げたことに本気で大号泣してガチギレした旦那様によって、一瞬で塵も残さず消滅させられる始末。
これは、自分の正体が妖狐だと知らなかった少女が、愛(という名のブラッシング)が重すぎる最強陰陽師に生涯逃げ場なく溺愛される、最高に笑えてキュンとする和風もふもふラブコメディ!
文字数 11,105
最終更新日 2026.03.11
登録日 2026.03.11