「お」の検索結果
全体で102,610件見つかりました。
帝国暦85年。人と獣人と魔族が共存するローテンヴァルト帝国内の諸国を渡り歩く音楽師一家に一人の天才が誕生した。ヨハネス・ゼバスティアン・バッハである。
沿道等で流行りの音楽を聴かせる家業に不満を持った彼は、十七歳で使い魔シュヴァンツとともに家を飛び出し、携帯オルガンと撥弦楽器シターンを抱えて自作の曲を披露するも、彼の技巧的で前衛的な音楽は人々に受け入れられなかった。
悲嘆に暮れる彼は、猫族で十五歳の少女ドロテーア・フォイエルシュタインに出会う。歌唱力のある彼女に「師匠」と慕われる彼は、彼女と一座を組んで不本意ながらも流行りの音楽で生計を立てた。
その後、商人のヴァルトシュタインに雇われ、さらには狐族の一領主フックスヴァルトのお抱え楽団に入団とホップステップで運が向いてきたが、貴族の横暴に憤慨し、乱闘となる。(ここまで第1部)
(第2部以降)
激情を抑えきれない彼の短気な性格が団員との軋轢を生み、さらには低俗化する音楽を批判する教会と、音楽そのものを排除しようとする魔族との争いに巻き込まれる。
音楽闘争を一時休戦に持ち込んだ彼は、世界中の音楽を研究して知識を吸収し、才能を妬む輩の妨害等で苦労するも出世の道を歩み、ついにはアルニカシュタット公国の宮廷オルガニストの代理、かつ宮廷副楽長の付き人になった。
胸が膨らむ彼は、宮廷楽長に就任することを夢見る。だが、宮廷内では恐ろしい現実と陰謀が待ち受けていた。
(この物語は、大バッハことJ.S.バッハの史実とは一切関係ありません。)
登録日 2020.05.11
パールシュ王国、その国にはいまだに奴隷制度が残っている。
その国で生まれて長年性奴隷として育った少年ルークは性奴隷ばかり買うという貴族ゴトウィン女侯爵、基イザベラに一生を買われる。
奴隷には意思がない。それが当たり前にもかかわらずその屋敷の奴隷には意思がある。ただ生きているモノ。それが奴隷だと思っていたルークの世界が変わり出す。
そんな少年ルークが、感情を知り、愛を知り、奴隷から人間になるまでのお話。
文字数 37,730
最終更新日 2021.03.10
登録日 2020.06.05
全ての子供は環境によって形成される。
全ての子供の環境は大人によって形成される。
全ての子供は天使でも悪魔でもなく人間である。
無論、魔王などでもない。
■この他にも、長編や多くのショートショートを掲載しておりますのでお気に召しましたら併せて是非にお読みください。よろしくお願いします!
文字数 4,137
最終更新日 2020.06.27
登録日 2020.06.27
ここはリーベル大陸。
大陸に流れる魔導(魔力の流れ)によって魔法という人知を超えた力を行使できる世界。その一瞬の資源とも呼べる力の源を巡って多くの国々が争った。
その戦乱の時代に九人の魔王は突如として現れた。
その魔王たちは数多の戦場を駆け、その圧倒的な力で多くの人間たちを殺し、国を破壊することで戦争を終結させた。
その戦乱からおよそ百年の後、リーベル大陸は大きく六つの大国といくつかの小国に分かれた。
その大国の一つであるシフォル王国の田舎にのんびりライフを満喫する男がいた。
彼は今日ものんびりライフを楽しむ。
そして明日ものんびりいこうかと思っていた矢先、日もすっかり暮れた頃に男の家にある人物が訪ねてくる。その人物は男になにか頼みごとがあるようだ。
文字数 18,916
最終更新日 2020.12.11
登録日 2020.06.30
祖母は魔女だ。
星辰(ほしのよ)と呼ばれるかくりよの一つからやってきて、祖父と結婚したらしい。
お陰様で、クォーターの私にも魔法が使えるし、祖母の故郷と日本を行き来する日々。
そんな中、魔女は十二歳になると独り立ちすると言われて、早や四年が経過した。
日本ではまだ未成年、星辰では大人の魔女。
この環境の差はなかなか、刺激的な毎日を私に与えてくれている。
その星辰にある様々な世界の一つ、祖母の故郷の名はイルベルという。
なるべく魔法使いがあまりいない土地を探して選んだはずなのに。
ここ、海の交易の要所、城塞都市アーハンルドに小さな店を構える私には何故かいろいろな怪し気な問題が舞い込んでくる。
頭を悩せる今回の事件は、なんと春を売る女性を買ってくれという依頼だった‥‥‥。
他の投稿サイトでも掲載しています。
文字数 40,379
最終更新日 2020.10.22
登録日 2020.10.03
同棲して、もう長いことになる。何気ない日常が、たまに俺にはとても愛おしく思える瞬間がある。そんな1日の一部。
文字数 512
最終更新日 2020.10.30
登録日 2020.10.30
完結しました!
小学五年生のヒカルは、ちょっと怖いトラブルに巻き込まれがち。
幽霊や神さま、目には見えないあやかしに、油断していると手を引かれそうになる。
いつも助けてくれるのは、セーラー服を着た社会不適合者の女子高生、通称『先生』。
商店街の古書店を根城に、ほんのりホラーな事件を二人で解決していきます。
第一章『首吊り桜』
「学校の裏山にある桜の樹には決して近いてはいけないよ」
先生からそう言われていたのに、クラスメイトに巻き込まれて裏山に行ってしまったヒカル。直後から、後ろをつけてくる姿の見えない足音が聞こえる様になって……。
第二章『眠り姫の家』
ヒカルは3日連続で奇妙な夢を見ていた。誰もいない家の中のそこかしこから、誰かの気配がする夢だ。程なくして夢の中で同じ学校の少女と出会う。けれども彼女は、長い間夢から目覚めていないと言って……。
第三章『宇宙のリゲル』
ある日古書店に若い女性のお客さんが来る。彼女は母親との思い出の本を探しているのだと言う。タイトルは『宇宙のリゲル』。しかし店にあった本と、彼女の記憶の中の本とは別物で……。
第四章『シロと黒い水』
ヒカル達は三連休を利用して田舎の古民家へと旅行に来た。そこは不思議な伝説と不気味な雰囲気の漂う場所。胡乱な青年から貰った桃を食べた仲間が倒れてしまい、ヒカルは解毒薬を条件に『ちょっとした頼まれごと』をする事に……。
文字数 75,336
最終更新日 2021.01.21
登録日 2020.12.20
魔法の世界に転生した元二十七歳独身日本人男性は、魔法学院の入学式当日、自分が日本のファンタジー小説の悪役坊ちゃんだったことを思い出す。
我ながら気づくのが遅せぇ!
目指すは魔王軍への寝返りと石化エンド回避!
そのためには婚約者の生贄フラグを断固としてへし折りたい!
──だけど物語には意味のない悪役なんていない。全ての登場人物も、その死も、世界の最適解である『原作の結末』に収束されて然るべきだ。
あれ俺これフラグへし折ったり回避したりして大丈夫?
復活魔王に世界滅ぼされたりしない? ホントに平気?
と、もだもだ悩みながら結局のところ忠実に悪役しちゃうニコラ、小動物系婚約者、学院のプリンスな兄貴ややかましい『主人公』たちのほのぼの魔法学校ファンタジー。
果たしてニコラはちゃんと華麗な悪役生活を送ることができるのか……!?
カクヨムで先行掲載しております。
文字数 375,496
最終更新日 2022.12.21
登録日 2021.11.14
文字数 6,458
最終更新日 2022.02.22
登録日 2022.01.08
1話完結です。
文字数 581
最終更新日 2022.01.16
登録日 2022.01.16
何故か、「何でも握りつぶす握力令嬢」という都市伝説が中世のウイーンの街にあった頃のお話し。
ヴィルヘルミーナの母が死んで3年が経過した。
母の突然の死を乗り越え、今年、社交界デビューするヴィルヘルミーナ。
だが、帝国内は、帝国を支配を狙うもの、選帝侯を貶めようとするもの、帝国から距離を取るものと各家の野望が渦巻いていた。
そんな中、ヴィルヘルミーナも各家の野望に巻き込まれ、命を狙われることになる。
この危機を、どう切り抜けるのか?
鍛えに鍛えた握力で、社会のしがらみを握りつぶす。
「やはり、頼れるものは自分だけのようね。この三年間、休まず剣を振り続けたことは、私を裏切らなかったわ」
文字数 208,552
最終更新日 2022.10.11
登録日 2022.05.31
少しぽっちゃりした体形に悩む高校2年生の私(茉奈)と華奢で食べるのが面倒くさい和美のお話。
お喋りでムードメーカーの亜美も登場します。
百合小説でもあります。
文字数 2,722
最終更新日 2022.07.13
登録日 2022.07.12
人が誰もが持つ才能。その才能を超能力として具現化出来るようになった世界。
物語は一人の女性が『過去の自分に記憶を送ることが出来る』という超能力を使い、未来に起こった全ての可能性を放棄した世界から始まる。
彼女は願う。『彼の人生を壊す』と。
反逆者としての彼の未来の可能性を無くす為に。
彼は青空日影。小学校の終わりまで自分の才能は『インビジブルボディ』と思っていた。ただ影が薄くなる能力だ。
本当の才能は『共感覚』。このスキルもレアスキルとかじゃなく、ただのノーマルスキルだ。
ただのノーマルスキルでも青空日影が使うと能力の次元を超えた。テストのカンニングから、人の才能を奪ったりとやりたい放題。
ノーマルスキルの域を超えていることに、自分では気付いていない。
彼女は知っている。彼女は覚えている。彼女は愛している。
そこに青空日影がいた事を。
支えを無くした青年の末路と、支えられて得られる青年の可能性が交錯する、異能系バトルファンタジー。
どうぞ可能性の裏側へ。
文字数 114,921
最終更新日 2022.10.31
登録日 2022.09.10
アルフォスは、親友の父タハルジャの陰謀により家族・家・親友・恋人・将来の夢などあらゆるものを失ったばかりか冤罪で処刑されそうになる。そのうえ右腕と左目まで失くしてしまう。
全てを怨み、闇落ちしそうなったアルフォスを救ったのは新たに出会った仲間だった。
本来の自分を取り戻し、辛い過去に決着をつけたアルフォスは、魔神リュカリオン直属の七星大将軍のひとりとして故郷ラミーネルを統治する。
新旧の仲間たちと共に過ごす平和な日々は様々な問題も抱えていた。
アルフォスは七星大将軍として新たな試練に立ち向かわねばならない……。
※
今作からお楽しみいただく読者の方向けに前作のあらすじページを作りました。ですが、非常にざっくりとしてますので気になる方は前作をお読みください。
また、主要キャラクターの紹介ページを公開します。キャラクター紹介ページは今後も追加予定です。
物語の連載は不定期ではありますが、少しずつ書いていく予定です。
キャラクターや物語の感想などをお気に入り登録をしていただけると嬉しく思います。
宜しくお願いいたします。
文字数 201,359
最終更新日 2024.09.16
登録日 2022.12.28
俺は小さな頃からずっとずっと、そうちゃんのことが大好きだった───。
立本樹と滝宮颯太は、物心ついた頃からの幼なじみ。いつも一緒で、だけど離れて、傷付けあって、すれ違って、また近づいて。泣いたり笑ったりしながら、お互いをずっと想い合い大人になっていく二人の物語です。
※攻めと女性との絡みが何度かあります。
※展開かなり遅いと思います。
文字数 144,977
最終更新日 2022.10.13
登録日 2022.09.17