「たくみ」の検索結果
全体で185件見つかりました。
強気でいる後輩がどうにも気になってしゃーない。なんやねん、この気持ち――。
AOグループ――大手の不動産会社として、全国的に名の知れた会社。そのAOグループの傘下に入っている地元の企業に無事就職した俺、有坂 卓巳(ありさか たくみ)の指導をするのは、3年先輩の兵藤 要(ひょうどう かなめ)さんという眉目秀麗な人だった。
兵藤さんの一挙一動や会話に交わる関西弁など、気になる要素がたくさんあるけれど、イライラするところもあって――。
◎ノンケ同士の恋なので、ものすごーくスローな感じでお話が進んで行きます(´゚∀゚`;)
文字数 41,869
最終更新日 2022.10.27
登録日 2020.06.28
文字数 4,307
最終更新日 2018.11.30
登録日 2018.11.21
高校生、月波貴一は料理をしない姉の真貴と二人暮らしの料理男子。
ある夜、家出してマンションの隣人、佳代ばあちゃんを訪ねてきた孫娘、森宮朱理に出会う。初対面の態度は険悪だったが、やがて朱理は貴一に心を開き始める。そんな彼の前に現れた金髪の美少女フィオン・リーリウム。貴一がバイトする無農薬野菜やハーブを栽培、販売する団体コミュニオンの本国からやってきた。日本文化に憧れているが日本語の言葉遣いや所作は古風で、銭湯の長湯でのぼせ、ゲームセンターに興奮、更に貴一の料理が食べたいと言う。朱理は内心フィオンの存在が気にいらない様子。
彼らの周辺で次々と起こる不穏な事件。
コミュニオン日本支部の初代管理人、司磨子は、リリノンの出現が確認されたと言う。リリノンとは「現象」である。フィオンは本国より派遣された、リリノンを数える(昇華させる)者、リリノン・カウンター。出現地点であるリリノン・ポイントに赴き、精霊を歪めて鎧とし纏うリリノンの核と対峙する。リリノンとの戦い。そして貴一とフィオン、朱理の関係は…
ちょっぴりホラーあり、ほのぼのコメディあり、心癒される再生の物語。
小説家になろう様でも連載していましたが、加筆訂正したものをこちらでアップしていきます。
文字数 56,829
最終更新日 2019.01.28
登録日 2018.08.01
大森林に住むクーナ族の賢者「深緑のコマラパ」はレギオン王国で、精霊に攫われた子どもがいると聞き、人間が踏み入ることを禁じられた『精霊の森』に赴く。しかし森で出会った黒髪の子どもは、自分を殺したのは人間で、助けてくれたのは精霊だという。コマラパは黒髪の子どもを人間界へ連れ出そうとするが、精霊に「名前をあてれば許可する」と謎をかけられ、読み解いた。その名は、カルナック。
黒の魔法使いカルナックの幼少期からの話。
文字数 346,253
最終更新日 2019.06.08
登録日 2018.05.29
陸上部内でいじめを受けていた井上蓮美は、財布を奪われそうになったところで吹っ切れて喧嘩となって相手に大怪我を負わせてしまうが、親、教師を交えた話し合いによって警察沙汰になることもなかった。
話し合いが終わった後、蓮美は平穏な日常生活に戻ろうとしたところで陸上部の人気の男子、御法川拓巳(みのりかわたくみ)に呼び止められ
「やるときはやるじゃないか、見直した」
と、褒めそやされ、慰められる。
だが蓮美はこれまで溜め込んだ鬱憤が爆発してしまい、
「暴力を肯定する人って軽蔑します。先輩のこと見損ないました」
と御法川を手酷く罵ってしまう。
翌日、流石に言いすぎてしまったと後悔していたところ再び御法川が前に現れて、ある提案をした。
「俺と付き合わないか?」
※なろう投稿済みの作品を改稿したものです(男性主人公→女性主人公に変更。書き溜めも完結分まであります)
文字数 89,865
最終更新日 2019.01.17
登録日 2019.01.06
おれ、沢口充は運の悪い男だ。クリスマスの近いある日、交通事故死。だが、気がついたら異世界に転生していた。田舎の村で牧童暮らし。十三歳でカルナックという少女に一目惚れ、結婚。でもキスしかしてないのに、逃げられた。その後、おれは故郷を出て傭兵修行を積んだ。この大陸で一番豊かなエルレーン公国首都シ・イル・リリヤで冒険者になる。失踪した嫁を探し出すのだ! 異世界転生ほのぼのイチャラブ(?)ラブコメ(キスまで)
現在、嫁カルナックと再会できたのだが、冒険者にはなっていない。魔導師養成学校の寄宿舎に留学生として入ることになった。ルームメイトは金髪の年下美少年と赤錆色の髪の脳筋少年。おれは、今はムーンチャイルドと名乗っている嫁カルナックと、まずは婚約式。そしていつかは結婚披露宴をする。目指せラブラブハッピー新婚生活!
文字数 146,410
最終更新日 2019.12.01
登録日 2017.11.10
男前俺様×ツンデレネガティブ
天真爛漫な双子の弟に劣等感を抱く兄。
素直になれず、ネガティブな月を、違う小学校に通っている友達の「たくみ」だけは、好きだと言ってくれた。
親の転勤で引っ越しをすることになった「たくみ」と、引っ越す前日に両想いになる月。
[俺、引っ越しても…これから会えなくても、お前のこと想ってる。ずっと好きだ。…絶対迎えにくるから、それまで俺を待っててくれ]
[…ありがとな、月]
[約束する]
[俺は誰よりもお前を大事にする。俺が月を幸せにしてやるぜ]
[好きだ]
約束した。
それなのに、十年後に再会した拓海は、弟の太陽に告白して…!?
しかも、自分を好きだと言ってくる、新たな男も現れた。
勘違いとすれ違い、月と「たくみ」の物語。
結構ベタ(?)なお話です。
もしかしたら、消すかもしれません。
短編(前後、もしくは三話で終わる)が書きたくなって…。
小説未満小ネタ以上の小話です。
少しでも楽しんで頂けたら幸いです。
文字数 3,064
最終更新日 2021.05.21
登録日 2021.04.24
文字数 5,816
最終更新日 2017.02.06
登録日 2016.02.10
俺、相川翔(あいかわしょう)には、存在感が無かった。
そんな俺には、俺を認識してくれる王子様に愛されたい!という夢が有った。
しかし、叶いそうに無く、諦めかけていたところに現れたのは、学校一の不良さま!?
学校一の不良、菅沢拓巳(かんざわたくみ)と、存在感のない少年、相川翔の繰り広げる恋物語。
文字数 4,917
最終更新日 2017.05.24
登録日 2017.05.21
幼なじみの砂田葵(すなだあおい)と嶋野拓海(しまのたくみ)は母親同士が親友で生まれた時からずっと一緒だった。葵は拓海に対して恋心とは気づかず特別な想いを抱いていた。
中学、高校とおなじ学校でバッテリーを組んで野球を謳歌した二人だったが、高校三年の夏の終わり『自分の将来』への選択を迫られる。
互いに友情とも愛情とも違う名前のつけられない『特別』な関係の二人は、悩み、葛藤しながらもそれぞれの未来に向かってそれぞれの選択を模索していく。
──互いの未来の延長線上に互いの存在があることを強く願いながら……
※青春ブロマンスをテーマにしています。
文字数 14,646
最終更新日 2024.04.15
登録日 2024.04.13
普通に女子が好きな彼女持ちの諒が憧れてた先輩拓海(♂)から告白されたのをきっかけにアブノーマルな世界に引きずり込まれて行くのか行かないのか…!?
※表記があるものはR18です。
以下キャラ紹介
■相模諒(さがみ・りょう)高1。
身長183cm、体重70kg
まりんちゃんという幼馴染の彼女がいる。
勉強はあまり得意じゃない。バスケ馬鹿。中学では部長を務めていた。責任感が強く、何事にも一生懸命。
親はごくごく普通のサラリーマン。ひとりっ子。
拓海と同じ高校に通う為にかなり無理をして入ったので、授業についていけるか不安。
拓海の策略にハマり、流されかけている。
■加賀拓海(かが・たくみ)高2。
身長167cm、体重58kg
小柄だが筋肉はあり、ジャンプ力瞬発力は類を見ないほど。3ポイントシューターで、シュートの正確率は90%以上。実力が認められ、一年からレギュラー入り。一部の先輩達から反感を買うも、圧倒的な実力で黙らせた。
頭もよく、学年首席。明るく人当たりも良い為、人望も厚く、生徒会副会長に抜擢。バスケとの両立もそつなくこなしている。
親は有名な実業家でお金持ちではあるが、家庭環境は複雑な模様。歳の離れた腹違いの兄がいる。
諒のことが大好き。
文字数 21,682
最終更新日 2020.07.01
登録日 2019.11.15
事故死して異世界転生したアラフォー男。転生した直後、生贄の聖なる泉「セノーテ」に突き落とされたところから始まる冒険譚。雨の神様である青竜に弟子入り。加護を得て故郷に戻る。やがて『大森林の賢者』と呼ばれるように。一目惚れした相手は、前世の妻?
文字数 51,102
最終更新日 2019.10.12
登録日 2019.01.22
この物語の主人公、天地 匠(てんち たくみ)。
匠はフルタイムで働いており、体も精神もボロボロだった。
帰り道、匠はトラックに轢かれてしまった。
気がつくとそこにはー
文字数 1,190
最終更新日 2023.05.17
登録日 2023.05.17
都市国家レイオニアで療法師を営むフィオンは天涯孤独。
ある日、連盟の依頼により南の辺境に派遣されることになり、養家カウ
シマでの義理の妹ヴェルドと護衛のキースと共に旅立つことになる。
しかしこの申し出には裏があった。フィオンは十一歳にして力の『証』なき者ゆえに死んだことにされたレイオニアの皇女。実の父に捨てられたと思い込んでいた。しかし父王はフィオンを、世界的規模で起こる災害を防ぐためにだけ生まれる約束の救世主という、恐ろしい運命から守ろうとしたのだった。北の街に落ちた大火球による災害が起こる。調査隊長クリシスはレイオニア王座を乗っ取ろうとしているように見えるが、外宇宙からきた生命体に身体を奪われた『ゲームの駒』であった。
クリシスは王に取り入るうち、消された皇女フィオンの存在を知る。彼らにとって唯一の天敵である『エネルゲイア』の証を持つ者。クリシスはフィオンの生命を狙い、同時にレイオニアの実権を握る計画を進めていく。
クリシスに依頼された刺客ティグリスたちはいつしかフィオンたちを助けることになり、クリシス(異世界の生命体)に対する共闘を行う。
登録日 2016.02.02