「上品」の検索結果
全体で102件見つかりました。
やぁやぁ、どうもどうも、おィらのこたァドブネズミとでも呼んでくだせェ。あぁいや、旦那方みたいな上品な方にゃぁそう呼ぶのも抵抗がございやすでしょう、では、あまり使われぬ名ではありますが、ここにてひとつ自己紹介を。
おィらは生まれも育ちも下水の中のドブネズミ、性も名も、その辺から拾ったもので深い意味やぁありゃしやせんが、ヴェロニカ・ダーリと申しやす。えぇえぇ、このようなボロを纏った汚ぇ身なりじゃありやすが、れっきとした女にございやす。もっとも、身内知り合いはドブネズミや、名を略したのかヴェルンダなんて呼びやすが。まあ、自由に呼んでやってくださいまし。
此度ここで綴るは、このおィらのちょっとしたァ冒険譚ってやつでして、まァ、興味がお有りなら斜め読みでも構いやせん、どうぞちらとでも見ていってくださいな。
それでは、これにて失礼を。
文字数 61,914
最終更新日 2019.02.06
登録日 2018.10.22
ちょっと薄毛な大学生、美髪(みかみ)しげるはゲームのデータを姉に飛ばされた腹いせに、彼女がプレイ途中だった18禁BLゲームの主人公にふざけたハンドルネームを付ける。そして確定ボタンを押した瞬間に起こった地震によって、しげるはそのゲーム、『私立ベイローレル学園』、通称BL学園の世界に転生してしまった。よりによって、しげるが付けたふざけたハンドルネームの主人公『コノハ・ゲー(このハゲ)』として。
「このハゲ……とても愛らしい響きの名前だな」
…んなわけあるか、このボケ‼︎
しげるには強力なハゲ…ではなく光魔法が使える代わりに、『コノハ・ゲー』としか名乗れない呪いが掛かっていた。しかも攻略対象達にはなぜか『このハゲ』と発音される。
疲弊したしげるの前に現れたのは、「この、ハゲ……?変な名前だな」と一蹴する、この世界で唯一と言っていいまともな感性の悪役令息・クルスだった。
ふざけた名前の主人公が、悪役令息とメイン攻略対象の王太子をくっつける為にゆるーく頑張っていく、ふざけたラブコメディ。
10/31完結しました。8万字強、ちょっと長めの短編(中編?)ですがさらっと読んで頂けたら嬉しいです。
※作品の性質上、ハゲネタ多い&下品です。かなり上品でない表現を使用しているページは☆印、R18は*印。お食事中の閲覧にご注意下さい!
※ BLゲームの設定や世界観がふわふわです。最初に攻略対象を全員出すので、悪役が出てくるまで少し時間がかかります。
※作中の登場人物等は、実在の人物や某男児向け機関車アニメとは一切関係ございません。
※お気に入り登録、いいね、しおり、エール等ありがとうございます!感想や誤字脱字報告など、ぜひコメント頂けるととっても嬉しいです♪よろしくお願いします♡
文字数 107,905
最終更新日 2024.11.08
登録日 2024.10.02
エッセイというほど上等じゃない
ポエムというほど上質じゃない
随筆というほど上品じゃない
日常で思ったこと
本を読んで考えたこと
友達と話して分かったこと
そんな下らないごく一般的なもの
暴走した廚二心が向かった先で紡がれた言葉たち
興味あるかたはおひとつどうぞ
文字数 5,543
最終更新日 2019.04.06
登録日 2018.12.09
この国では美しさの基準が明確に決まっている。波打つような金髪と青い瞳、そして豊満な体。
日本人として生きていた前世の記憶を持つ私、リコリス・バーミリオンは漆黒の髪と深紅の瞳を持った国一番の醜女。のはずだった。
国が戦に敗け、敵国の将軍への献上品にされた私を待っていたのは、まるで天女のような扱いと将軍様からの溺愛でした!?
改訂版です。書き直しと加筆をしました。
文字数 65,786
最終更新日 2020.11.16
登録日 2020.11.02
清楚で完璧、屋敷の秩序そのもの——そんな執事長ユリウスの“常駐位置”が、なぜか私の隣に確定しました。
膝掛けは標準装備、角砂糖は二つ、そして「隣にいます」が口癖に。
さらに恐ろしいことに、私が小声で“要求”すると、清楚な笑顔で「承知しました」と甘く返事をしてくるのです。
社交は上品に、恋心は必死に隠したい。
なのに執事長は、恋を“業務改善”みたいに制度化して逃がしてくれない——!
むっつり令嬢の乙女心臓が限界を迎える、甘々コメディ恋愛譚。
清楚な顔の執事長が、あなたの心臓まで囲い込みにきます。
⭐︎完結済ー本編8話・後日談12話⭐︎
文字数 46,250
最終更新日 2026.02.22
登録日 2026.02.22
七十二歳の男性が主人公の心理小説。妻を亡くして十五年、平穏な老後を送っていた彼の心を突然揺さぶったのは、図書館で出会った六十四歳の既婚女性への恋心だった。
雨の日曜日、管理施設からの電話で一日の計画が狂わされた主人公は、午後に曽野綾子の『老いの才覚』を読み返しながら、自らの感情と向き合う。彼女は知的で上品な女性だが、夫がいる身。週に二度会うまでになった二人の関係に、主人公は深い愛情と同時に激しい罪悪感を抱いている。
物語は主人公の内面の独白として展開し、『老いの才覚』の各章を引用しながら、老いと愛、道徳と欲望の間で揺れ動く心境が丁寧に描かれる。亡き妻への想いと現在の恋心の違い、既婚女性を愛することの罪深さ、そして七十二歳で経験する人生最後の激しい恋への戸惑いが、繊細な筆致で表現されている。
この禁じられた想いを決して口にすることができない主人公の苦悩は、やがて日本の超高齢社会への提言へと昇華される。誰かを愛することは生きることそのものであり、高齢者にとって愛する心を失わないことこそが、生きがいを見つける鍵だという普遍的なメッセージで物語は締めくくられる。老いてなお燃える恋心を通して、人生の尊厳と愛の本質を問いかける、現代的で深い人間ドラマである。
文字数 4,104
最終更新日 2025.06.15
登録日 2025.06.15
大商人ベルケルの王への献上品を巡り、伝説の富豪デンバー伯爵の名が持ち上がったため、彼の捜索が始まった。一体デンバー伯爵とは何者なのか?
文字数 7,030
最終更新日 2022.07.19
登録日 2022.06.29
「……これは、傑作だ」
ラヴェンダーの投げ込んだ煙幕はほとんどその役を果たさなくなり、その残りが薄く絨毯の上を這うだけになった頃、男がぽつりと呟いた。
「まさかこんなところで再会するとは……思ったよりずいぶん早かったものだな」
クツクツと喉を鳴らす男に、ラヴェンダーは喉を震わせた。
落ち着きがあり、自信に満ちた声。暗く、影が差しているが、その分妖艶さも帯びている眼差し。
ナイフのように鋭利な空気を纏いながらどこまでも蠱惑的な男の顔が目の前にあった。
ひねり上げられた右腕と共に引き寄せられた彼女の細い腰は大きくのけぞり、それに覆い被さるように彼女の眼差しを覗き込んで来る男は、どこまでも優雅だった。端から見れば、二人はまるでダンスを踊っているようにも見えただろう。
けれどその実、男は圧倒的な力で彼女を押さえ込んでおり、泰然とした笑みを吐きながらの低い囁きは半ば恫喝だった。
「お前は、誰だ?」
「……答える義務はないわね」
震えそうになる自身を叱咤し、大きく胸を上下させてから返したその言葉。
それが、二人の”再会”だった——
アメリカのスラムの孤児院で育ったらラヴェンダーは、ヨーロッパの名家に引き取られながらも、その生活になじめずにいた。
性に合わない上品で退屈なお嬢様生活に飽き飽きしていた彼女に持ちかけられたのは、第二次世界大戦中に失われてしまったシューヴァンシュタイン家の美術品収集のための怪盗家業。
ブレインにしてリーダーのシューヴァンシュタイン家後継者のエリーゼと、その分家筋でハッキング担当のフェリスとともに、狙った獲物は決して逃さず、神出鬼没に盗み出す彼女は、予告状に描かれた黒猫のイラストに関連づけて、怪盗”黒猫(シュヴァルツ=カッツェ)”と呼ばれていた。
その怪盗黒猫が初めて対決した、”同業者”は、彼女が盗み出そうとしていた美術品だけでなく、もう一つ、大切なモノも奪っていって——
暇をもてあましたお嬢様の華麗な”怪盗黒猫”としての生活が幕を開ける。
登録日 2021.01.19
その文明は出会うべきではなかった
その人との出会いは歓迎すべきものではなかった
これは悲しい『出会い』の物語
『特殊な部隊』と出会うことで青年にはある『宿命』がせおわされることになる
法術装甲隊ダグフェロン 第五部
遼州人の青年神前誠(しんぜんまこと)が司法局実働部隊機動部隊第一小隊に配属になってからほぼ半年の時が過ぎようとしていた。
訓練場での閉所室内戦闘訓練からの帰りの途中、誠は周りの見慣れない雪景色に目を奪われた。
そんな誠に小隊長のカウラ・ベルガー大尉は彼女がロールアウトした時も同じように雪が降っていたと語った。そして、その日が12月25日であることを告げた。そして彼女がロールアウトして今年で9年になる新しい人造人間であること誠は知った。
同行していた運用艦『ふさ』の艦長であるアメリア・クラウゼ中佐は、クリスマスと重なるこの機会に何かイベントをしようと第二小隊のもう一人の隊員西園寺かなめ大尉に語り掛けた。
こうしてアメリアの企画で誠の実家である『神前一刀流道場』でのカウラのクリスマス会が開催されることになった。
誠の家は母が道場主を務め、父である誠一は全寮制の私立高校の剣道教師としてほとんど家に帰らない家だった。
四人は休みを取り、誠の実家で待つ誠の母、神前薫(しんぜんかおる)のところを訪れた。
そこで待ち受けているのは上流貴族であるかなめのとんでもなく上品なプレゼントを買いに行く行事、誠の『許婚』を自称するかなめの妹で両刀遣いの変態マゾヒスト日野かえで少佐の訪問、アメリアの部下である運航部の面々による蟹パーティーなどの忙しい日々だった。
そんな中、誠はカウラへのプレゼントとしてイラストを描くことを思いつき、様々な妨害に会いながらもなんとか仕上げることが出来たのだが……。
SFお仕事ギャグロマン小説。
文字数 300,115
最終更新日 2025.04.23
登録日 2025.02.28
歴史と社会経済学を学んだ現代日本人としての記憶を取り戻した若き王、ハルト・アグリ。
彼が統治するアグリ王国は、強大な帝国と商業連合に挟まれ、資源も武力もない、まさに「初期配置が詰んでいる」緩衝国家でした。
そんな彼のもとに、帝国から国を狂わせるための毒(献上品)として届けられたのは、首に重い鎖を巻かれた没落貴族の奴隷少女、アイリス。
ハルトは彼女を単なる「癒やし」の道具ではなく、三ヶ国語を操る極めて有能な「知的リソース」。
「自己買取(セルフ・バイアウト)」契約を提示し、ビジネスパートナーへと育て上げます。
ハルトが武器とするのは、前世の知識という名の「チートシート」。
• 数字の暴力: 魔法と科学を融合させた「魔力トラクター」をスクラップから開発し、人力の倍以上の速度で荒れ地を耕作
• 奴隷解放:維持コストのかかる「負債」を、自ら稼ぎ納税する「資産」へ。
• 経済的抑止力: 商業連合の資産を盾にした「保税倉庫」を建設し、敵軍が火矢一本放てない状況を作り出す
しかし、合理性だけでは測れない「人間の執念」と「メンツ」を掲げる帝国軍の重装騎兵団が、泥濘の平原へと迫ります。
絶体絶命の危機において、自由を勝ち取ったアイリスがバルコニーに立ち、帝国軍の奴隷兵たちに「魂の自立」を説くとき、戦場に真の「逆転」が巻き起こる――
伝統を「敵」ですらなく「非効率なコスト」として切り捨てる、冷徹かつ情熱的な新時代の王による、理詰めの国家再建ファンタジー。
文字数 11,349
最終更新日 2026.03.02
登録日 2026.02.26
『呪われた姫』と呼ばれる不老不死の王女は敗戦の献上品として魔王に召し上げられることに。失敗した勇者は悲劇的な姫のために再び立ち上がる…
文字数 2,674
最終更新日 2023.10.17
登録日 2023.10.15
窓際、テーブルを挟んで向かい合う二人。
純白のカーテンが揺れる。そちら側には白いツバ付き帽子を深く被った貴婦人。目元は見えないが、上品な口元は笑みを浮かべているように見える。
貴婦人の後ろを白く染めるカーテンを鬱陶しそうに怪訝な表情を浮かべる吊り目の女性。彼女は正面に座る貴婦人と対照的な黒い服を身に纏っている。
ふと、黒い服の女性は怪訝な表情を変えずに口を開く。
『自分がしてることの大きさ、わかってるかい?ー"殺人鬼”。』
文字数 2,914
最終更新日 2023.02.15
登録日 2023.01.26
主人公のユウは彼氏のスグルが浮気していることを知り、彼との関係に対する不安や虚しさを抱えながら過ごしていた。
そんな彼女はスグルにとっての「清楚で上品な女性」を演じることを求められ、そのために自分を偽り続けている。
一方で、ユウには長年の友人であるカズキという男性がいた。
カズキは優しく、ユウのことを理解してくれる存在だが、ユウはカズキに恋愛感情を持つことができない。
そしてクリスマスイブの日、ユウはスグルとの関係の複雑さと、カズキとの優しさの間で揺れ動く自分を感じ…!?
この物語はユウの心の葛藤、自己矛盾、そして愛と虚しさが交錯する様子を描き、登場人物たちの心の中に隠された感情や思いが浮かび上がる物語です。
文字数 8,326
最終更新日 2025.11.15
登録日 2025.10.30
【あらすじ】
帝国一の至宝と謳われた第一王女、エリアーナ。
しかしその実態は、父王によって「蛮族の王」へと差し出された、ただの使い捨ての生贄(戦利品)に過ぎなかった。
たどり着いたのは、血と鉄が支配する狼の国・バルバド。
待っていたのは、高潔な騎士道を嘲笑う屈強な戦士たちと、底知れぬ威圧感を放つ覇王ヴォルグ。
「今日から貴様らは死人だ。名も、地位も、誇りも捨てろ」
剥ぎ取られる豪華なドレス。
首に嵌められた隷属の首輪。
共に連れてこられた近衛騎士も、理知的な外交官も、無力な女として泥の中に突き落とされる。
だが、蹂躙され、尊厳を奪われていく極限の絶望の中で、エリアーナの中に眠っていた「ある歪んだ本能」が目覚め始める――。
これは、誇り高き白百合が泥に塗れ、覇王の愛玩物として新生するまでの、残酷で甘美な記録。
文字数 20,324
最終更新日 2026.01.22
登録日 2026.01.13
とある中国の後宮。皇帝は皇后となった女を蛇蝎のごとく嫌っていた。
――女が、皇帝の愛した寵姫を殺してまでその地位に上り詰めたから。寵姫を殺したのは皇后。
「お飾りの皇后」「寵愛をいただけない哀れな皇后」
そんな皇后の冷たい室へ、九年ぶりに皇帝が訪れる。
「九年前のご寵姫だけじゃない。新たに後宮に上がることになった妹にまでその悋気をみせた」
愛されないとわかっていても、その皇后という地位にしがみつくのか。自分の妹ですら叩き出すのか。
嫉妬、悋気、強欲、傲慢、そして冷酷。稀代の悪女。笑い方を忘れた女。
皇帝は語る。
「今まですまなかった」――と。
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「念其霜中能作花」は「念(おも)え 其(そ)れ霜中に能(よ)く花を作(さく)すを」と読みます。雪の中であってもよく花を咲かせる梅を素晴らしいと褒め称える漢詩。中国南北朝時代の詩人、鮑照の『梅花落』から採用させていただきました。
梅の花=開花期は1月~3月。花言葉は「上品、高潔、忍耐」。
香栄=梅の別名、「香栄草(かばえぐさ)」から。
恵風=2月の別名、「恵風(けいふう)」から。
文字数 9,199
最終更新日 2023.02.18
登録日 2023.02.18
『異世界生活してみませんか?』そんなタイトルの同人ゲームに惹かれた江口 竹矢(えぐち たけや)は、ゲームの"ギフト(贈り物)"ガチャの最中に意識を失ってしまう。
彼が次に目を覚ませば、そこは誰もいない小さな神殿。
すぐに自分が異世界転移したことに気付いた竹矢は、冷静(笑)に行動を開始する。
石板に書かれた自分の"ギフト"に気付くまでは・・・
「なんだこれ!?」 手に入れた"ギフト"は『エロゲ』、エロゲーでよくある力を使える能力らしい。
混乱しながらも能力の有用さを理解した彼は『エロゲ』を使って、エロいことをせずに異世界を楽しく生活する。 ※この小説は純度10%の健全と90%のお上品でできてます
登録日 2018.08.23
