「体内」の検索結果
全体で167件見つかりました。
解呪師マモル・フジタニは追放された。
伝説の武器の封印を解いたあとで、勇者パーティーに裏切られて。
深い傷と毒で、死を待つばかりとなったマモル。
しかし。
お迎えにきた死神少女との『うっかりキス』が、マモルを変えた。
伝説の武器の封印を解いたとき、体内に取り込んでいた『いにしえの勇者パーティー』の力。
その無敵の力が異種族異性とのキスで覚醒、最強となったのだ。
一方で。
愚かな勇者たちは、魔王に呪いを受けてしまう。
死へのタイムリミットまでは、あと72時間。
マモル追放をなげいても、もう遅かった。
マモルは、手にした最強の『力』を使い。
人助けや、死神助けをしながら。
10年前、己のすべてを奪った犯人への復讐を目指す。
これは、過去の復讐に燃える男が。
死神少女とともに、失ったはずの幼なじみや妹を取り戻しながら。
結果的に世界を救ってしまう、そんな物語。
文字数 102,969
最終更新日 2022.12.20
登録日 2022.12.17
『俺は幽霊が見える』
霊感の強い不良青年「九十九川 葵」には幽霊が見える。
いや、何なら幽霊だけでなく妖怪やら宇宙人やら、色々視えてしまうし、向こうから寄ってくる。
そんな九十九川はある日、線路に落ちた少年をかばい瀕死になった事をきっかけに、
体内にスライムを取り込んで、半妖人間として蘇ることになる。
「なんか狭いところ入れるし、腕とか伸びるんだけど……」
文字数 9,150
最終更新日 2022.07.15
登録日 2022.07.15
ヴァールスの血を引く者は代々、自身の体内で多量の血液を生成する能力を持って生まれる。本家の者の能力は一族の中でも一層強い。ヌェーヴェルは本家の嫡男であり、一族の中でも極めてその能力に優れている。
かつての、吸血鬼と人間の戦で生き残った2人の吸血鬼。生まれてすぐに戦争孤児となったノーヴァを引き取ったヴァニル。ひょんな事から、2人は超優良物件(ヌェーヴェル)に住みつく。
吸血される快楽を知ってしまったヌェーヴェル。
ヌェーヴェルの血を特別美味しく感じるノーヴァとヴァニル。
3人の歪んだ関係が織り成す、ちょっとふしだらな日常の物語。
𓂃 𓈒𓏸𑁍作者より𑁍𓏸𓈒 𓂃
『ヴァールス家の憂鬱な日常』をベースに、文字数大幅増量で改めて連載してまいります。ほぼ書き直しです。以前の書き殴ったような旧バージョンは非公開にしました。ブクマや応援してくださっていた方々には申し訳ないです。
アルファポリス様のBL大賞にエントリーしております。お気に召されましたら、応援の程よろしくお願いします🍀*゜
前作では女の子だったノーヴァですが、今作では男の子として物語が新たに展開してゆきます。
そして、前作よりも沢山イチャラブします。
今作も、応援よろしくお願い致します。
匿名での感想やメッセージなどはコチラへ💌
https://ofuse.me/e/32936
文字数 102,503
最終更新日 2022.11.28
登録日 2022.10.31
時は、どちらかと云えば中期に近い江戸時代前期後半のお話。
主役は天下の水戸黄門として名を馳せた徳川(水戸)光圀の養子娘である徳川(水戸)仙花。
彼女は百鬼夜行の目撃された薩摩の地を目指し、光圀の呼び寄せた未だ謎の怪異を身体に秘める四人の従者と共に旅立った。
奇想天外な世界へ誘う冒険活劇、世直し道中ひざくりげ「疾風怒濤編」!
いざ!参らん♪
主な登場人物一覧
徳川(水戸)仙花(とくがわせんか)
物語の主役、仙血と仙骨をが体内にあり、16歳の少女にして、より強くなるため仙女になることを志す。
お銀(本名: 美濃部銀流 みのべぎんる)
年齢は25歳前後。甲賀の里に生まれた才色兼備の天才くノ一。
槙島蓮左衛門(まきしまれんざえもん)
年齢はお銀と同じくらい。人智を超えた怪力を持つ。ござるが口癖。
篠宮九兵衛(しのみやきゅうべえ)
年齢は22歳。腕の良い薬師。自慢にならぬ「うっかり九兵衛」の異名を持つ。
阿良雪舟丸(あらせっしゅうまる)
年齢は30代前半。恐らく現時点での日本最強剣士。「居眠り侍」の異名を持ち、本人は至って気に入っているらしい。
聖天座真如(せいてんざしんにょ)
人間時の名は里村伊乃(さとむらいの)。
壮絶な人生の末、人間から仙女になるも、亜孔雀の悪行に巻き込まれ堕仙女となってしまった。
亜孔雀(あくじゃ)
魔界の三大魔王である羅賦麻(らふまの息子で次期魔王の魔界の王子。
即蘭眉雲峡(そくらんびうんきょう)
仙人界最強の仙女。
文字数 109,365
最終更新日 2023.11.11
登録日 2022.08.01
『ぼくの心は、きっとサイダーみたいなものなのかもしれない』
サイダーが好きな中学三年生の七海景太は、自分をいつ割れてもおかしくない一つの泡みたいな存在だといつも思っている。
景太は学校の帰り道、行方不明になっていると噂されている転校生の小野寺日向と偶然出会うこととなる。
日向は、別次元の祠の中で琥珀色をした謎の粘体生物・『あめもん』の体内に取り込まれていた。体を動かすことはできないものの、喋ることは可能で、二人は静謐な空間でゆっくり心を通わせていく。
景太は日向を救いたいと思うのだが、日向は解放されることを断固として拒む。「どこに行ったって、結局は飾りでしかないもの」と、日向は今まで家族からどう見られていたのかを知り、大きなショックを受けていた。
そんな日向をおおう『あめもん』は宇宙から飛来した生き物だった。地球に逃げたお父さんを捜しに来たと言い、景太は『あめもん』のお父さん捜しを手伝うことになった。
文字数 37,246
最終更新日 2019.01.19
登録日 2019.01.13
ここは魔法が使える世界。魔法で作られ魔法で操られている世界。魔法があれば、使えれば。そんな言葉はこの世界には存在しない。憧れの世界。
憧れは現実になると悲劇を招く。人は決して触れてはいけない禁忌を犯す。
この世界の魔法は大きく三種類、『正魔法』と『裏魔法』、『他魔法』に分類させる。
正魔法には、『火、水、木、光、影』の五種類があり、裏魔法には『土、氷、風、雷、闇』の五種類がある。そして、この十種類に入らないもの、例えば『音、血、空間その他諸々』が他魔法とさせている。魔法族は一人一つの属性の源を体内に持つ。これだけの属性があるからこそ、属性には相性がある。
さらに魔法には、クラスやランクなどの階級を表す属性などがあり、使う魔法の階級はその人を表すとも言われている。
魔法にはそれぞれに強い力がある。それを使う魔法族がいればもちろん使えない者もいる。非魔法族と呼ばれ、非魔法族が魔法族の持つ力に恐れ、その力を消し去ろうと戦争は長年続いていた。しかし、ある時代の一時に一人の魔法使いによって、そんな戦争の繰り返しは無くなり、その魔法使いは両方の種族から英雄扱いをされた。だがその存在はその時以降記されておらず、その後のことは誰も知らない。
これは、伝説を壊し、英雄を殺し、社会を混乱させる者、また再生させる者の物語。創造の神が作り間違えた者たちの物語。
文字数 107,558
最終更新日 2023.03.30
登録日 2019.02.12
烏森堅護は幼い頃、桜の木の下で不思議な少女――墨染と出会った。
それから十年あまり……専門学校に進学した堅護は小遣いを稼ぐために努めていたバイト先が潰れ、途方に暮れていた。
街をぶらついていた堅護は橋の上で光球に入り込み、妖界たちが住まう異世界、妖界へと辿り着く。妖怪である山女の屋敷で目を覚ました堅護は、自分が天狗の転生、もしくは血を受け継ぐ者であることを伝えられる。
堅護と同じく人界から来たアズサと、日用品を手に入れるために外に出た堅護は、幼い頃に会った少女、墨染を見かける。
しかし、アズサから墨染は鬼かもしれないから、会わないほうがいいと伝えられる。
このとき、町には小さな異変が起きつつあった――。
異世界だけど和風ファンタジーでございます。
落ちたので供養と、もやっとする前にアップしてしまえ――という感じです。
とりあえず、ある分を一日一つアップ。完了後に続きを書くかは、わかりません……。
お目汚しかもですが、よろしくお願いします。
3/11 タグに陰陽道を追加しました。付け忘れてました。
3/15追記 多くの方に読んで頂いたようで、驚いてます。ありがとうございます!
3/21追記 お気に入りもかなり増えていることに気づきました。ありがとうございます!
続編を書くかはまだ決めていませんが、とりあえず日本妖怪大全(水木しげる著)は再読してます……。
3/22追記 四章-2 において、抜けがあります。ここで沙呼朗が飛べないのは、鬼の呪が解けて、力が減少しているためです。水鬼のときは飛んでいましたから……。ここで記載しなかったのは、応募時のままの掲載を行っているためです。御了承下さい。また、二章-3で、管狐より付喪が先に傷つく~とありますが、あれは「管狐が体内に入り込むための呪力と神通力が衝突してた余波で、付喪が傷つく」という意味です。説明文が長くなると思いまして、ああいう形にしました。
文字数 231,847
最終更新日 2023.09.23
登録日 2023.03.07
悪魔との契約で永遠の命を授かった少女、ターリア。
彼女は『悪魔の心臓』を体内に隠すことを条件に、百年感自分の命を繋ぎ合わせていた。
そんなある日、ターリアは竜に変身できる青年、アイクと出会う。怪我をしていた彼を介抱したことをきっかけに、次第に惹かれ合う二人。ターリアは優しいアイクの影響を受け、感情を素直に出せるようになっていった。
ところが、アイクは悪魔に『竜の呪い』をかけられた犠牲者だったことが明らかとなる。呪いを解くため、また大事な家族を殺されたアイクは悪魔へ復讐するために、『悪魔の心臓』を壊そうと旅をしていた剣士だった――。
文字数 1,773
最終更新日 2022.01.16
登録日 2022.01.16
これは異能無し×異能力者のバトルアクション。
主人公ジオは異能無しではあるが、恵まれた身体力を持ち凶悪な殺人鬼として多くの命を奪ってきた。
ジオは牢獄へ収監されては、何度も脱獄を繰り返す厄介者。
そんなジオにある日、牢獄の所長をするアディルから、犯罪を犯す異能力者を処刑する『公安暗殺特殊部隊』に所属しないかと誘われる。
体内に爆弾を飲み込んだ元囚人であり凶悪な殺人鬼が──享楽にまみれて武器を振るい、同じ犯罪者を狩る側へ向かう。
※残虐描写、サイコパスや暴力描写があるのでご注意下さい※
副題付けました。副題はいずれ消すか変更するかもしれません。
文字数 22,844
最終更新日 2019.04.12
登録日 2019.03.30
ある日、1人の女性が街中で倒れ病院へ運ばれた。
女性の体内に異常はなかった。
しかし、それは体内の話である。
女性の背中には大きな『ハナズオウ』の木と蕾があった。
その女性は入院2日目に亡くなってしまった。
綺麗な『ハナズオウ』の花を咲かせて。
その日から人類の滅亡は始まったのだー。
文字数 591
最終更新日 2020.04.25
登録日 2020.04.25
若い女性は人間である一方、神様の生まれ変わりとも言われ、彼女達が神聖な存在として扱われ、男性は彼女達の体内で過ごすと幸運を呼び、彼女達は腸が綺麗になって元気が湧いてくる話。
不老不死で体内に過ごしたい少年と体内を綺麗にするのが嬉しい少女の話。
文字数 2,565
最終更新日 2019.06.16
登録日 2019.06.16
ー2045年、誰でも魔法使いになれる日常が訪れるー
※この章は本編へ繋がる補完的物語です。
2020年、大気圏上での二つの隕石の衝突。人類は世界の終末を迎えようとしていたが、衝突した隕石は地球に衝突することなく散開。最小限の災害で事なきを得る。
それ以降、世界各地で火、水、風、地などの自然現象を意図的に発生させることが可能な人間、謂わゆる超常現象と呼ばれていた非科学的且つ説明不可能の現象を創造できる人間が増加していく。
国連は人間が発生させる、もしくはその事象に関連する行為・行動を「法術」と規定し、該当する人間を強制的に保護観察下に置いていくが、人権を求めた者や法術を悪用したテロリストは様々な法術事件を発生させ、国連への反発と批判は高まってしまったことで後に三大法術事件が起きてしまう。
人間の体内に法術に関連する細胞が存在することが発表され、全人類に遺伝子IDの発行と登録の義務化がされたことで各国での法術を利用した犯罪は抑止され鎮静化を迎えた。
2040年以降、世界は法術が日常となりつつあり、今や国の産業となっている。
先進国は法術利用に重点を置いた産業開発、資源開発、軍事開発に国の財を投資するようになっていた。
国内では官公庁に新たに法術省が新設され、以前までの官公庁の業務や事案にですら間接的に関与することが許可され、法術が国家に不可欠なものになっていた。
法術をデジタル化し、素質など関係なく適正さえあれば誰でもダウンロードができ、人生を豊かにできる。
世界では法術ダウンロード可決への賛否が騒がれていた。
人が魔法を使う。そんな話はもはや空想の話ではなくなっている。
しかし、法術犯罪も凶悪化の一途を辿るのだった。
法術省特務公安課の磐城は法術テロの被害者であり、弟を昏睡状態にさせたテロの重要参考人である「ブラックグローブ」を日々追い求めていた。
文字数 18,561
最終更新日 2021.08.25
登録日 2021.08.25
ニンゲンの絶滅に関する説と、人工知能の創る社会の凡てに異を唱えた、革命型の変異種ロマニ。
全体意思と共に生き、それでも〝縄張りの拡張〟と〝暴力〟という、甲人の持つ二つの本能を結び付ける行動には、断固として反対する立場を貫こうとする、結界の守護者トウホ。
甲人国家最大最強の群れを率いて中央に君臨する、群司の王コガネ。
甲人という知的生命体の観察は二日目を迎え、観察の主体であるアスオを取り巻く環境が、少しずつであるが見えてきた。
社会構造だけでは無い。
甲人の有する、特殊な体構造も、アスオの得た知識と共に、少しずつ理解が深まってきた。
甲人にとって死は必ずしも終わりでは無く、人工知能により遺体が回収されれば、身体と生命が再生される事。
再生後、アスオに見られた症状として〝死に惚け〟と呼ばれる、記憶喪失状態が確認され、一定時間(未だ、時間的詳細は不明である)種別及び個体特有の能力を満足に発揮する事が、不可能になってしまう事。
人工知能と直接的に係わりを持つ種には、護衛が付けられ、アスオの種は、その護衛の役割を担う種である事。
そして現時点までの観察に於いては護衛役の種にのみ、体内に、刃物や毒などの、武器として用いられる部位が収納されているらしい事(群れに属さない〝有袋種〟は、護衛を持たず、臭液を発射する器官〝噴射口〟を有しているが、戦闘種と争える程の闘争能力は有しておらず、臭液は主に殺傷被害を受けた時、血液と共に相手に付着する性質のものであると推察される為、例外とする。また戦闘種に於いても、飽くまで現時点までの確認に拠るとする)が解った。
甲人社会の一年は、新生者達の誕生と共に始まり、既存者と新生者が、情報を相互に共有しながら経過していく。
新生者の中から有能な者や群れに必要な種を捜しだし、勧誘するのも、首長たる群司の役割である。
トウホの先代〝マズメ〟の時代からの恨みを忘れずに抱える近隣の群司〝ワラビ〟は、当代群司トウホの群れの運営を妨害する工作の一環として人材の枯渇を狙い、スカウトにより人的資源の先取りを毎年繰り返していた。
ワラビの群れの最強の護衛であるサマタと、記憶を失う以前〝現役最強の一人〟と称されていたアスオの死闘は、辛くも、アスオの勝利で決着したが、そのアスオも、自立できず、意識を保てない程の致命傷を受け、死を待つのみの状態まで、追い込まれていた。
時間は、容赦無く経過していく。
凡ての物理現象の内、最も残酷なものは時間の経過である。
何故ならば、凡ての事件、事故、災害、疾病等の災厄、及び喪失や離別は必ず、時間の経過と共にやって来るからだ。
初めての死、そして再生を経験し、友や主の為に懸命に戦い続けたアスオの生命は、再生から一日半で早くも失われようとしていた。
文字数 98
最終更新日 2022.07.09
登録日 2018.04.25
突如東京湾に落下してきた謎の物体 TMO(トーキョー・ミステリー・オブジェクト) 未知のエネルギーに満ちたTMOのエネルギーに触れたものは、様々な変化を体内に起こす。
今、全く新しく世にも奇妙で、スケールのデカい物語が動き出す
文字数 2,742
最終更新日 2023.02.11
登録日 2021.10.24
____2150年
突如、現れた異形の生物『エグリアルマティアス』。
銀色に輝く瞳と圧倒的な力、
そして桁外れの身体能力を持つ彼らの侵略に、
人類はなす術もなく蹂躙をされる。
全世界人口の大半を殺害、
または、繁殖の繭にされてしまった現在、
人類は彼らの内臓組織を体内に取り入れることによって『アルマ』と呼ばれる半人半異形の人間を造り出し、狭い、かつて『日本』と呼ばれていた島で、
『エグリアルマティアス』の脅威に怯え、戦いながら生きることを余儀なくされていた。
そんな中、人類が世界を取り戻すために組織された機関。
半人半異形組織『アルマティアス』
──通称、『アルマ』。
そのひとつ、『アンヘル・ネメシス』に所属する
時雨 瑠璃(しぐれ るり)は、
相棒の幼刀・向日葵(ひまわり)と共に、
『エグリアルマティアス』に立ち向かっていく__。
文字数 10,057
最終更新日 2021.04.12
登録日 2021.03.05