「共和国」の検索結果
全体で151件見つかりました。
ここでは無い、いつかどこかにある別の世界。
かつて、世界を震撼させたガルビア独立戦争から十数年余りが過ぎた。
未だ活動を続けるガルビア共和国軍残党「笛吹き」の実働部隊に、突如として命令が下された。
「直ちに政府連合の拠点を奇襲せよ」
その真意も測れぬまま、彼らは全領域機動装甲「ツァウヴァ―クライト」を駆って戦場へと向かった――
架空世界を舞台にした非VR非転移・転生のロボット物です
設定がとてもファジーな為、政治、軍事、経済、科学、その他……
現実世界の価値観に即していない部分が多々ありますがご了承ください。
登録日 2015.06.17
魔法史上世界。ここは魔法というもので全てができてしまうそんな世界。そんな世界では、《戦場に立つ死神》という名を知らぬ者はいない。長らく続いていた、全世界を巻き込んだアグロマニア帝国とカンドストミア共和国の世界最強の超魔法国家がぶつかった戦争、【最悪の七日間】に突如現れた謎の男。彼は二国間の戦線に突如現れ、両軍を圧倒し強引に停戦させた。魔法絶対の世界に刀一本の武力で。その真意は不明のまま、世界的にその活躍が報じられた。
だが彼は、その特異さと強さ故、世界で最も畏怖されてしまう、《戦場に立つ死神》という異名をつけられてしまった。その後、消息を絶っている。
世界には帝国と王国を境とする、絶対に明けることのない夜が広がる地帯がある。ーーーー【最悪の七日間】の終わりから数日経った日の出来事だった。
作り話として認識される程度には、長い長い時が流れーーーーー英雄と死神、二つの顔を持つ伝説は辺境の小さな村で新たな人生をスタートさせる。ーーーー魔法が唯一の世界を一振りの死神が断ち切る、革命逆転譚開幕‼︎ーーーーーかっこつけてますが、要するに元・英雄さんは同じ世界の違う時間軸に転生する。って話です。感想などくれると作者の栄養素になります。(下さい願望)読んでみてください📖
文字数 9,439
最終更新日 2019.01.21
登録日 2018.11.17
「なんで僕だけ……」
彼、知里友和のために作られた『生体鋼外殻(アウター)』はまさかの<刀>。
アウターアカデミーのみんなの生体鋼外殻(アウター)は犬やら牛やら鳥やら竜やら……
「俺のだけ生きてないじゃん!相棒がダンマリ決め込んでんじゃん!!
てか、魔法も使えないじゃん!!!」
これは共和国で唯一魔法行使ができる生体鋼外殻機動士(アウターパイロット)の物語、のはず……
魔法も使えない、相棒である生体鋼外殻(アウター)も使えないとマイナスからのスタートを切った<例外>的な彼、知里友和はどのように成長し、どのように戦いを切り抜けるのか。
自分の信条を果たし、友達を救い、自国の英雄となり……と
壮大な英雄譚の奇妙な始まりである!!
登録日 2020.10.16
ロハリネ共和国の田舎町に住む少年アーツは、家業の道具屋を手伝いながら穏やかに暮らしていた。
ある日の夜。
街が闇の同盟レッド・ファミリアの襲撃で破壊され、アーツは家族を亡くしてまう。
事件の後、救助に来た護法師エクリーがアーツの潜在能力を見出だし、術技院に入学することになった。
十年後。
厳しい訓練と実戦を経て護法師の長に任命されたアーツ。
故郷を襲撃したレッド・ファミリアの幹部を追い詰め、戦いに勝利する。
だがそれは後に起こる争乱の序章に過ぎなかった。
巨獣、怪物、魔術師、機械兵器、悪霊、魔塊。
護法師が襲いくる数々の敵と戦うダークバトルファンタジー。
文字数 93,226
最終更新日 2021.05.01
登録日 2020.08.30
三十年戦争と呼ばれる戦いがあった。
西暦1618年に幕を開けた世界最後にして最大の宗教戦争は、ヴェストファーレン条約の締結によって終戦を迎える1648年までの間に、実に延べ800万人もの犠牲者を出した。
ドイツをはじめとする欧州全土を巻き込んだこの悲惨な戦いの記録は、多くの人々の手によって現代まで語り継がれ、様々な形となって記録と記憶に残されている。
戦争の惨禍と呼ばれる食刻によって作品を残したロレーヌの芸術家ジャック・カロもまた、痛ましい戦いの記録を残した人々の中の一人である。
時は巡り西暦2037年4月5日、復活祭に沸くドイツ連邦共和国 ミュンスターの地で異変は起きた。
古めかしい鎧に身を包んだ兵士たちが深夜の町を行軍するという怪現象の目撃。その噂が人々の間で流れて間もなく、旧市庁舎の窓から5人のキリスト教徒が投げ出される事件が発生。
それはかつて、長きに渡る戦争の引金を引いたプラハ窓外放出事件を彷彿とさせるものであった。
“ウェストファリアの亡霊”
三十年戦争の記憶を呼び起こす怪奇現象を指して、多くの人々は口を揃えてそう呼称した。
この怪現象の謎を解き明かすべく、世界特殊事象研究機構の隊員であるフロリアンはヴァチカン教皇庁の総大司教ロザリアと共に調査を開始する。
だが、事件は宗教対立の様相を呈して苛烈さを増していき、当時と同じようにローマ・カトリック派と福音主義派の争いにまで発展してしまう。
そして事件は、ジャック・カロの残した『大きな惨禍』と呼ばれる18の作品群をなぞらえる様にして混迷の道へと突き進んでいくのであった。
※前後作品
前【眠りの妃 -嘆きの大地賛歌-】
後【メランコリア・A -崩壊の冠-】
※この物語はフィクションです。作中に登場する国家・個人・組織・団体等は実在する同名のものとは関係がありません。
登録日 2022.05.04
登場人物のほとんどが実際にこの世に存在する人間をモチーフに書かれています。
・長編ファンタジーをガッツリ読みたい!!
・熱い展開が好き!!
・魅力的なキャラクターを愛でたい!!
・妄想が止まらない想像力豊かな方!
そんな方にオススメの作品です。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
かつてグレイス共和国は空から降る謎の六人に滅ぼされた。
新たに王に君臨したのは黒い鎧に身を包んだ漆黒の騎士。
グレイス共和国はグレイス王国と名前を変えて、他国との戦乱に呑まれていく。
そんな中、グレイス王国で騎士となることを目指す一人の青年がいた、名はツグル。
そしていつもその隣にはセリアという可憐な少女がいた。
セリアは歌うことで全ての物質を再生するリバイバルボイスという不思議な力を使うことが出来る、この力は前女王であるセレスティア様から譲り受けたものだった。
それを知るのは、今となってはツグルただ一人のみ。
ツグルはセリアが王族であることを隠しながら、漆黒の騎士は何者なのか、王都陥落のあの日何があったのかを探っていた。
王都陥落のあの日、女王御用達の商人である父は城内にいたはずだ。
あの日から父は消息を絶っている。
騎士になれば少しは真実に近づくことが出来るだろうか?
そんなことを考えていたとある日。
ツグルとセリアはかつて王国を滅ぼした六人のうちの一人と出会う。
沢山の人々が各々の立場で、思考でこの世界で生きている。
この物語はセリアの声を巡る壮絶な物語である。
文字数 578,464
最終更新日 2023.11.21
登録日 2017.01.04
大界共和国。その国を守るためにある警察という組織の中に秘匿的にある理由で独立で作られた民間軍事警備会社『鴉』。その組織に所属する運勢優駄は、捜査の腕は立つが言動や行動に問題が多く、かつての凄惨な事件を引き起こしたある事件に固執するあまりに、警察庁に目を付けられていた。
誰とも組まず一匹狼を貫き通してきた運勢だったが、ある猟奇的殺人事件の発端で、王女を護衛としながらタッグを組まされることとなる。それが運勢の日常が大きく変わっていくのだった。
文字数 20,409
最終更新日 2020.06.23
登録日 2020.04.04
最強錬金術師 イア・クリスティーネ
幼い頃から最強と謳われていたイアは魔王退治の候補者として期待されていたが魔王退治という危険な仕事はできないと国から離れ、目的もなく旅を続ける日々であった。
大シルネオール共和国から極新王国へ移動していた際に、アルソガチリフ氷結火山でフロストドラゴンが暴れ回っているのが見えた。
フロストドラゴンを撃退したイアは下山しようと考え、現在地がどこか地図で見てみようとしたがそこは地図にも載っていない村があった。
世界 #135
文字数 4,606
最終更新日 2023.02.19
登録日 2023.02.10
革命が起こり、王政から民主制になった国・ブランクール共和国。
そこにやって来たのは革命を逃れた元王女・アデライド。初めて訪れる故郷に興奮していると、ある少年とぶつかってしまう。その後二人は再会し、仲を深めていくのだが――
動き始める反革命派、それを止めようとする国の上層部。
巻き込まれた元王女の下した決断は――
※小説家になろう、カクヨム、pixivでも公開中
文字数 99,312
最終更新日 2020.04.11
登録日 2020.03.10
お気に入りに追加
2
文字数 10,872
最終更新日 2019.09.22
登録日 2019.05.15
※本作は、シリーズ作品の三作目となります。
前作、前々作は、小説家になろう様、カクヨム様にてご覧いただけます。
ヘルデンと呼ばれる大陸に、千年に渡り君臨してきたタウゼント帝国。
この旧き国家は、変革を強いられようとしていた。
産業革命と、国民意識の醸成によって生起した西の隣国・アルエット王国での民衆蜂起は王政を打倒し共和制国家を樹立させた。
平民による新国家を中心とする共和主義の熱狂は膨張し、封建制社会から脱却できずにいる帝国を危機にさらしつつある。
大量生産の開始と、国民国家の形成により達成された、以前は不可能だった規模での大量動員。
共和国建国の英雄であるムナール将軍に率いられた強大な国民軍は胎動し、その支配地を拡大しつつあった。
その一方で、帝国貴族たちは権力闘争に明け暮れていた。
千年以上もの間続いてきた帝国は、今後も無条件に続くという傲慢。
ほとんどの貴族たちは時代が変わりつつあるのに気づかず、あるいは黙殺していた。
この状況を憂いたのは、帝国に五つ存在する被選帝侯の一つ、ノルトハーフェン公爵家を継承した少年・エドゥアルド。
彼は自国だけでもと改革を行い、富国強兵、議会の設立などの政策を実施し、公国を帝国でも随一の精強な国家に育て上げた。
そして帝国貴族たちが己の利益を最大化することに奔走し内乱を引き起こしたのを機に、自身が新たな国家指導者となるべく立ち上がり、盟友、オストヴィーゼ公爵・ユリウスと共に勝利をつかんだ。
だが、エドゥアルドの進む道は茨の道。
勝利を得たとはいえ、三百を超える諸侯の意識を変え、旧態依然とした帝国の在り方を刷新するのは、簡単なことではなかったのだ。
そんな彼を影となり支える存在があった。
メイドのルーシェ。スラム街で育ち、人知れず消え去ろうとしていた命を救われたことをきっかけに、彼に仕えることとなった少女。
これは、若き皇帝となった少年と、メイドとなった少女の物語。
〇作者他作品紹介
・殺陣を極めたおっさん、異世界に行く。村娘を救う。自由に生きて幸せをつかむ
異世界に転生した元時代劇の役者、立花 源九郎。本物の[サムライ]となったアラフォーのおっさんが、自分の生き方を見つけていく物語。
・星屑拾いのステラ
終末世界。[星屑]を拾い集めながら暮らす少女、ステラが、[楽園]を探し求める物語。カクヨムコン参加作品(カクヨムのみの公開です)
他掲載サイト:小説家になろう、カクヨム、ノベルアップ+
文字数 214,097
最終更新日 2024.06.09
登録日 2023.12.08
童貞大学生のケイジは、人肌恋しさに買ったポンコツ美少女ロボット「マイカ」と共に、ある日異世界にトリップしてしまう。せっかくなのでweb小説のように異世界ライフを堪能しようとしたケイジだが、その世界はなんと科学文明の世界、差別も貧困も無く、現代知識でチートできる隙は一分たりともなかった。「ただ、何もせず、この世界に居るだけでいい」。そう言われて厚遇されるケイジだが、次第にそのユートピアに見える世界に対し疑問を抱いていく。攻撃にしか使えない魔法、共和国と帝国の戦争、失われた神話、そして現地の人々から邪険に扱われるマイカ。やがてそれなりにチートに成長するマイカと、未だ思春期が終わらないケイジは、全ての世界を巻き込む壮大な陰謀の渦中に飛び込むことになる。
登録日 2016.12.26
異世界から転移魔法を持ち帰ったら・・・
世直しができるかも
ブラック企業に勤める主人公が過労で危篤に。
夢の中かと思えばそこは異世界。
この異世界は2つの国が対立する乱世であった。
そこを手に入れたスキルで異世界を平定。
人々は平和に豊かに暮らし始めた。
そして現世へ再転生。
かつてのひどい労働状況こそ
現世こそこのスキルで世直しが必要だと思った。
異世界より現代の方が人々は一見豊かなようで
その実老後まで見据えると貧しいと思ったのだ。
そして彼の世直しが始まる。
8/31の完成を目指して殴り書き中です。
それまでは加筆修正が続きますがお付き合いいただければ幸いです。
登場人物 ワード 説明
主人公 朝倉 拓哉
夕陽ペンキ 営業 吉田さん
バイト 田中
村山本部長
バジリカート
岸本 踏倒(ふみと)財政を乱発して次世代に先送りする踏み倒し男 和の国 現内閣総理大臣
自由老人党 総裁
周富平(しゅうとみひら)魏蜀人民共和国書記長。
フィクションですので人名 地名 企業名 団体名など実際のものとは一切関係ありません。
文字数 7,647
最終更新日 2023.08.09
登録日 2023.08.03
シュタール王国騎士団に念願叶って入団を果たした新米騎士マリア。亡き姉であり、かつては女性でありながら騎士団屈指の実力者として多くの戦いで戦果を挙げたアンナに憧れる彼女だが、現実は厳しく、剣の技術はもちろん、力でも劣る上、騎士の中には少ない女性ということから様々な嫌がらせを受ける。そして3年もの月日が流れたある日、彼女の前に現れた一人の少女。織姫と名乗る騒がしい少女はマリアを貴重な同胞としてしつこく付きまとう。煩わしく思いながらも徐々に関係を深めていく中、隣国であるヴィント共和国が王国に対して攻め込むという噂が流れ始め…
“小説家になろう”でぼちぼち連載しています。よろしくお願いします。
登録日 2016.01.05