「鎌倉」の検索結果
全体で201件見つかりました。
小松組は鎌倉市の今泉に事務所と置き場がある。先代は秋田出身で昨年亡くなり次男の晃が受け継いだ。それに合わせ佐藤健司が小頭に就いた。今年30歳になる。晃と健司は同学年である。先代の遺言でもあり晃が継ぐときには健司に支えるように酒の席では必ず繰り返していた。また晃の姉で長女の尚子と健司が所帯を持つことを先代は願っていた。尚子も健司を好いていたがなかなか答えをもらえずにいた。実は健司、生粋のBLである。エッチなコメディです。
文字数 89,662
最終更新日 2022.08.27
登録日 2022.08.07
鎌倉で生まれ育った幼馴染の男女。
男は大学卒業後に名古屋で就職。女は地元の鎌倉で保育士として働いていた。
そんな2人が5年ぶりに再会する。
最後まで読んだ後に、もう一度読み返していただけるとうれしいです。
文字数 1,787
最終更新日 2021.09.03
登録日 2021.09.03
幼なじみの君が優しすぎて、好きと言えないまま夏が終わる
稲村ヶ崎に住む高校生・美沙には、ずっと隣にいる幼なじみの湊がいる。
毎朝同じ江ノ電に乗り、同じ景色を見て、放課後も自然と一緒に帰る二人。
湊はいつだって優しい。
人混みでは美沙をかばい、元気がなければすぐに気づき、何も言わずそばにいてくれる。
けれど、美沙には分からない。
――その優しさは、幼なじみだから?
それとも、私だから?
「好き」と言ってしまえば、今までの関係には戻れないかもしれない。
湊もまた、変わってしまうことを恐れ、大切な言葉を胸の奥に隠していた。
七里ヶ浜の海、夏祭り、夕暮れの江ノ電。
近すぎるからこそ、素直になれない二人の距離が、夏の終わりとともに少しずつ動き始める。
そして迎える、八月三十一日。
稲村ヶ崎の海を前に、二人はずっと言えなかった想いと向き合う――。
鎌倉・湘南の夏を舞台に描く、
じれったくて、切なくて、最後には胸があたたかくなる幼なじみ青春恋愛。
文字数 14,227
最終更新日 2026.08.27
登録日 2026.08.23
源平争乱の時代、越後の平家一門、城(じょう)家の姫、板額(はんがく)は、兄の長茂にしたがって、一万の大軍と共に信濃・横田河原へと向かった。源義仲を討つために。しかし義仲と義仲の妹(いも)・巴に敗北し、板額は兄・長茂とはぐれてしまう。そこで出会った、与一という長身の青年と、九郎という小兵の青年と共に、板額は義仲を追う。義仲は巴の補佐により、般若野、倶利伽羅峠、志保山、篠原と、連戦連勝し、ついに上洛する。これで義仲の天下は確実かと思われた。しかし、九郎の言葉から着想を得た板額が、都落ちした平家と共に、水島の戦いで義仲軍を撃退する。一方で九郎すなわち義経は鎌倉から兵を率いて上洛、宇治川で板額と再会、そのまま巴率いる義仲軍を打ち破る。仕返しを果たした板額は、義仲と共に逃げる巴を追い……。
【表紙画像】
歌川芳虎, Public domain, ウィキメディア・コモンズ経由で
文字数 114,429
最終更新日 2026.06.30
登録日 2026.05.17
一千年生きてきた天狐と二匹の子狐のお話。
舞台は神奈川県鎌倉市。鶴ヶ丘八幡宮の水面の向こう側の世界で静かに余生を送っていた、カミサマと呼ばれる天狐は、拾ったばかりの子狐二匹のせいで、人間世界と関わりを持つようになっていく。
文字数 4,490
最終更新日 2015.11.05
登録日 2015.11.01
小桜姫というのは、今から約五百年ほど昔、関東地方(相州新井城が最後)に勢力をはった、豪族(三浦氏)に嫁いだ姫の名前です。鎌倉の大江氏の出身でしたが、嫁ぎさきの三浦荒次郎義意(よしおき)の滅亡と相前後して、寂しくこの世を去りました。齢三十半ばでした。
しかし、いまここで戦国時代の話をしたいのではありません。
小桜姫という人物が、浅野和三郎という学者であり心霊主義者でもある人の力を借りて、昭和年代に甦ったのがまず第一です。小桜姫という名は、それまで諸磯神明社という神社に、小桜神社として存在していただけで知られていました。昭和年代まで、これだけで知られていたのです。しかし、浅野和三郎という心霊主義者があらわれて、今日のごとく世に問うたことに始まり、我々は小桜姫を知ることが出来るようになりました。これで小桜姫という名が有名になり、滅ぼした北条早雲よりも、少なくとも心霊世界では有名になったはずです。
私はこの昭和初期に有名になった小桜姫を、もう一度フィクションの人物として登場させたいと思っています。
もちろん現代でも、某宗教家が小桜姫の登場する本を出版したことがあります。それはそれとして、私はフィクションとして小桜姫に命を吹きこみたいのです。もう一度小桜姫に、霊的な存在として甦ってほしいのです。
それはなぜですか? と、聞かれれば、私にも解りませんと言うしかありません。さくらが好きだから、桜の花が大好きだから、とでも言っておくしかないのです。
小桜姫の幻想奇譚を書くにあたって、私は自分に正直にありたいと思います。たとえフィクションだといえ、嘘はつかないと誓います。これがスピリチュアリストとしての意地です。
それでは、ぼちぼち始めましょう。小桜姫の面目躍如たるところが、少しでも描けますように!
文字数 11,158
最終更新日 2021.03.16
登録日 2020.03.04
《あらすじ》
時は鎌倉。源氏と平氏が争いを繰り広げていた頃の物語です。
源頼朝と北上政子の娘である大姫は、幼くして木曾義高と政略結婚させられます。
これは、頼朝と、義高の父親である木曾義仲の間にあった源氏内部の勢力争いを収縮させ、平氏打倒へと意思統一を図るためのものでした。
義高は名目上は「大姫の婿」として鎌倉に迎え入れられますが、その実は、義仲が反旗を翻さないための「人質」でした。
この時、大姫6歳。義高11歳。
幼くして各々想いを抱えながらも、やがて仲睦まじくなる二人でしたが、
最後は親同士の関係に亀裂が入ったことにより、頼朝が義高抹殺命令を出し、非情な決別を強いられます。
大姫は病死するまで、その思い出を忘れる事はありませんでした。
文字数 43,085
最終更新日 2016.08.30
登録日 2016.08.18
*冒頭、加筆いたしました。
桜のトンネルの向こうに、わたしの人生を180度変えてしまう出会いが待っていた。
最初の出会いは、ときめきを。
二度目の出会いは、ショックを。
三度目の出会いで、ほんのちょっぴりあなたを知ることができました。
でも、それはほんの入り口に過ぎなかったのです。
わたしを染める色は、何色なのだろう。
*
鯉沢ひまり 大学3年生
幼稚園から高校まで、北鎌倉のお嬢様学校で育った箱入り娘。
「男の方とお話ししたことは、ありません」
宮部賢 大学3年生
ミスターキャンパス。誰もが認める?遊び人。
趣味は登山。
わたしは、何も知らなかった。
どうしてケンさんが、山に登り続けるのか。
どうして、自分の事を大事にしないのか。
わたしはあなたに寄り添うことが、できますか?
外の世界に飛び出した箱入りお嬢様は、なにを見て、なにを知って、なにを手にする?
親友の恋愛騒動にも巻き込まれながら、自分の恋を掴むために奔走する。
*1週間に1話更新。
文字数 113,206
最終更新日 2018.09.30
登録日 2018.05.24
文治五年(一一八九)九月、源頼朝率いる鎌倉軍の侵略により、奥州藤原氏は滅亡。
その十余年後、生き残った者達は、再び新たな戦乱に身を投じようとしていた――
(※前作「彼方へ -皆鶴姫伝説異聞-」から10年後の物語を描いています)
文字数 70,646
最終更新日 2021.03.24
登録日 2021.03.23
2015年夏、夕暮れに染まる海。海岸で休む鎌倉市の高校に通ってる青年「遼」。その近くで江ノ島シーキャンドルを見守るように見つめる謎の少女「りん」。最初は挨拶程度でいたがだんだんと親交が深くなり、初めてデートをすることに、しかし突然の交通事故で亡くなった…そして目を覚めたら異世界に居た…謎の少女とまた出会うために現実世界へ戻る為冒険へと出る!現実味のあるファンタジー。
文字数 1,466
最終更新日 2017.08.24
登録日 2017.08.24
文字数 48,618
最終更新日 2022.10.06
登録日 2022.05.31
鎌倉時代末期に腕を振るう頑固な鎧師と、その息子伊助の物語。某小説雑誌新人賞最終候補作の改訂版で、興味をもっていただけるなら少しずつ公開していきます。
文字数 5,645
最終更新日 2025.12.09
登録日 2025.12.09
時は平安時代末期。父木曽義仲の命にて鎌倉に下った清水冠者義高十一歳は、そこで運命の人に出会う。その人は齢六歳の幼女であり、鎌倉殿と呼ばれ始めた源頼朝の長女、大姫だった。義高は人質と言う立場でありながらこの大姫を愛し、大姫もまた義高を愛する。幼いながらも睦まじく暮らしていた二人だったが、都で父木曽義仲が敗死、息子である義高も命を狙われてしまう。大姫とその母である北条政子の協力の元鎌倉を脱出する義高。史実ではここで追手に討ち取られる義高であったが・・・。義高と大姫が源平争乱時代に何をもたらすのか?歴史改変戦記です
文字数 128,835
最終更新日 2024.05.30
登録日 2024.05.01
弥生・奈良・平安・鎌倉・南北朝・安土桃山・戦国・江戸・明治と過去の時代に人々の側にいた存在達が、自分を使っていた人達の事を当時を振り返り語る話の集合です。
長編になっていますが、いくつもの話が寄り集まった話になっています。
また、歴史物ですがフィクションとしてとらえてください。
文字数 84,930
最終更新日 2019.06.18
登録日 2016.05.30
文治3年(1187)霜月、動乱を目前にした平泉を訪れる者がいた。
名を皆鶴。陰陽師、鬼一法眼の娘であり、鞍馬から出奔した源義経を追い、長い旅の末この地に辿り着いたのだという。
彼女を快く受け入れる者、或いは警戒する者、様々な思いが彼女を取り巻く中、やがて皆鶴は藤原一門の一人として迎えられることになる。
しかし鎌倉・源頼朝の執拗な圧力により、泰衡達兄弟の軋轢は深まっていき――
というようなつもりで書いた話です。
(モチーフ : 岩手県・皆鶴姫伝説)
※ご注意
わざわざ書くまでもないことですが、作中における「鎌倉」とは一部描写を除き主人公側と敵対する鎌倉殿またはそれに連なる武士団等を指しており現代における特定の地域・団体または居住者等を指して作者が悪い意図を持ってあれこれ書いているわけではありません。ましてや地方間の対立を煽るような大それた目論見もありません。念のため。
日本が平和でありますように☆
文字数 60,963
最終更新日 2020.09.24
登録日 2020.09.18
「必ず、必ず見つけ出す。なあに、"契り"を結んだこの小指が、必ず巡り合わせてくれるさ。だから、だから次こそは――」
夢の中で出会った美しい男の人は、前世の夫で、猫又でした。
***
平凡な会社員だった白菊茉優は、ある日「前世の夫」と名乗る男性マオに窮地を救われた。
白い髪に赤い目を持つ、美しい男性。
彼は猫又で、北鎌倉にある「つづみ商店」の跡取りだという。
だが茉優には彼と夫婦だった前世の記憶がない。
ほとぼとりが冷めるまで彼の住むお屋敷で、あやかしの血族向け家政婦派遣サービスを担うことに。
「一日でも早く夫にしてもいいって思ってもらえるように、俺、頑張るからな!」
マオと共に、あやかしの血を持ちながら"人"として暮らす者たちの苦悩を紐解いていく茉優。
屋敷の離れでの共同生活も相まって、茉優との結婚を諦めていないマオの支えと無償の優しさに、次第に心惹かれていく。
が、想いを募らせるほどに、マオが求めているのは"前世の自分"であって茉優ではないのだと苦悩し――。
前世で悲運の死を遂げた二人が、あやかしと人間として新たな恋を育んでいく物語。
※他の投稿サイトにも掲載中です。
文字数 105,084
最終更新日 2024.01.24
登録日 2023.12.08