「引」の検索結果
全体で15,892件見つかりました。
数年前、僕は早期退職した。
まあ体のいいリストラだ。
退職金もまあまあだったし、サラリーマン生活に不満が一杯だった僕は、募集開始日に真っ先に申し込んだんだ。
最初の一年は絶好調だった。
株で1,000万以上の儲け!
それを元手に賃貸マンションへ投資!
車も買い替えて、バブル時代に憧れていたNSX!
だけど・・・・好事魔多し、
慣れない大金を手にした僕は、信用取引に手を出してスッカラカン!
購入した賃貸マンションも家賃滞納に空室!
憧れのNSXはとんだ金食い虫で、次々の故障!
僕は、3年もの間引きこもってしまった。
人に会うのが怖い。
電話に出るのが怖い。
外に出るのは、一週間に一度だけ食料品を買いに車を出すだけ。
遂には中古のNSXも整備不良で動かなくなってしまった。
貧すりゃ鈍するってこうことだったのか・・・
文字数 5,296
最終更新日 2023.12.23
登録日 2019.05.31
高校卒業以来、田舎に引きこもっていたリョウジは、ある夜、奇妙な物音に気づく。
それは自宅の一階から聞こえる、獣のような声。
そして部屋から出た彼が目にしたのは、変わり果てた家族の姿だった。
魔物の跋扈する暴力の巷と化した世界で、リョウジはいかに生きるのか……。
*毎日18時に更新の予定です。
登録日 2020.01.11
プログラム次第で誰もが物質の生成、分解、改変を行える装置ティアによって引き起こされた未曾有の災害、落涙の日から九年。誰もがその惨状を胸に刻みながら、それでも人々は文明を保つため、未だにティアに依存するように生活していた。
そんな中、ウーシアという名の、しかし、記憶にないはずの少女の夢から目覚めた穹路は見知らぬ場所で、ティアの発明者の孫、望月螺希とその妹、真弥に出会う。彼女達に空から落ちてきたと言われた穹路は混乱しつつも、二人との会話からそこが自分の知る西暦二〇二〇年の世界から約二三〇年後の未来であることを知る。かつての時代で不治の病に侵されていた穹路は、治療を未来の技術に託した両親の手配で人体冷凍保存を受けていたのだった。
※小説家になろう様、カクヨム様、ノベルアップ+様、ノベルバ様にも掲載しております。
文字数 137,227
最終更新日 2021.02.16
登録日 2021.02.07
小説投稿サイト『エブリスタ』で現在連載中の小説「一人語り」を、一段落2000字前後にまとめ直し、加筆修正を施したものです。
(『カクヨム』にても、『エブリスタ』と同じ字数のものを、順次公開の予定です。
『エブリスタ』「一人語り」作品ページ
https://estar.jp/novels/25969883
『カクヨム』「一人語り」作品ページ
https://kakuyomu.jp/works/16817139557678572723)
ルポライターの伍代智世は、とある事件の取材で、都内にある一軒の家を訪ねる。その家に引き籠るように暮らす、一人の女性に話を聞くために。
かつて祖母と暮らした家で、今も一見静かに一人暮らしを続ける彼女の、「影」とは…。
ふとしたきっかけで作者の中に生まれた「彼女」に、自動筆記の如く「書かせられた」物語です。
時に擦り切れそうになりながら、それでも懸命に生きていく、一人の女性のお話です。
学生の時以来、久し振りに筆を執りました。正直、今の自分でなければ書けなかった作品だと思います。
本来人見知りで、あまり他人とのお喋りが得意ではないヒロインの「一人語り」に、どうか暫しの間、お付き合いくだされば幸いです。
文字数 67,017
最終更新日 2022.12.24
登録日 2022.05.26
大魔女だった曾祖母に育てられたリーリヤは、色々な理由があって12歳年上の公爵様の嫡子として引き取られた。
ディック・オークランス公爵。
リーリヤの初恋の人。
彼を愛するがゆえに、リーリヤは罪悪感を覚えつつも嘘を重ねていく。
そんなリーリヤに王太子殿下との婚約が強硬されるのだった……。
文字数 76,007
最終更新日 2022.10.11
登録日 2022.10.01
マルジョリー・アルヴィエには、イケメン好きの幼なじみがいるのだが、彼女は格好いい子息と婚約することに心血を注いでいるような令嬢だった。
そんな幼なじみがいたことで、マルジョリーは婚約破棄したばかりで留学する彼女に巻き込まれるかのように留学することになって、人生が良い方向に進むことになるとは思いもしなかった。
文字数 24,671
最終更新日 2024.11.07
登録日 2024.11.03
【2026/02/20第一巻発売】
「うわぁ……こっちにプレイヤーが来る……嫌だなぁ……喋りたくないなぁ……話しかけられる前に撃っちゃおう……」
古式レイは銃を愛するコミュ障ド陰キャJKである。
レイはコミュ障ゆえにプレイヤーの少ない過疎ゲーを好み、銃の登場する過疎VRMMO『GunFightOn-line』を楽しんでいた。
とある日、彼女が高難易度ダンジョンを攻略しているとダンジョンに1つのパーティが近づいてきた。プレイヤーと会話したくない彼女はパーティを狙撃銃で殲滅した。
次の日――なぜか14人のプレイヤー集団が彼女の狩り場であるダンジョンへやってきた。
レイは人と接したくない一心でプレイヤー集団を撃ち滅ぼした。そうしたらまた次の日、さらに数を増やした集団がやってきた。レイはその集団もキルするが、次の日また次の日と襲撃者の数は増えていく。
来る集団すべてを殲滅し続けた結果、彼女はプレイヤー達に『アビス・ホーク』と名付けられ、レイドボスとして認識されてしまった。
意図せず目立ってしまったレイは『GunFightOn-line』を引退。次にどのゲームをやるか悩んでいたところ、妹より超人気神ゲー『Infinity Space』を勧められる。総プレイヤー数3500万人という過疎ゲーならぬ過密ゲームに怯えるも、ゲーム性に惹かれて『Infinity Space』を恐る恐るプレイする。
人と上手く会話ができない。多くの人の前だと緊張して動けなくなる。とてつもなく不運。というハンデを背負いつつも、レイドボスにまでなった狙撃技術(プレイヤースキル)で陰キャJKは敵を蹂躙する。神ゲーだろうがお構いなし、『アビス・ホーク』は勝者(ボッチ)になるまで敵を撃つ。
文字数 366,954
最終更新日 2026.03.27
登録日 2025.04.18
宇宙に引っ越して300年。新天地『ブラフマ』で適当に生きていた佐野光星は、怪しい古本を買ったことから、やたら面倒な真実探しに巻き込まれる。
地球は本当に捨てられたのか。人類は何を隠してきたのか。
陰謀論好きの青年が、世界の裏側に近づいていく宇宙ミステリーです。
文字数 2,585
最終更新日 2026.04.30
登録日 2026.04.30
「ごめんね。私を恨んでね」――そう言われて僕は捨てられた。
前世では生命維持装置に繋がれ、実の母親にすら邪魔者扱いされて最期を迎えた僕。
今度こそ愛される人生を……と願って異世界に転生したものの、生まれ持った「魔法力ゼロ」を理由に、白い棺桶に閉じ込められ、生きたまま深海へと流されてしまう。
肉体が水圧で潰され、凶悪なサメに手足をもぎ取られる絶望の最中、僕の脳裏に無機質な声が響いた――。
【リカヴァー(治癒)】
【バイト(咬壊)】
【スウィム(速泳)】
【ブリーズ(呼吸)】
世界の理を無視した異常な『適応』スキルに覚醒した僕は、手足を引き千切ったサメを光の顎で一飲みにし、暗黒の深海で生き抜くことを決意する。
これは、全てを奪われ底辺の深海に捨てられた少年が、過酷な環境を喰らい尽くして最強へと適応し、いつか自分を捨てた地上を震撼させるまでの踏破譚。
『それが叶ったら、僕も誰かを愛せるのかな……』
登録日 2026.06.07
千年以上にわたった龍災の歴史。度重なるドラゴンの群れの襲撃、その元凶を退けたのはシルフィード・ヘイスティングスとその仲間たちであった。戦いにおける功績から『聖壁の賢者』と称えられた彼女はしかし、元凶にとどめを刺したのと引き換えに、おぞましい呪いに身体を蝕まれることになる。
黒竜「イブリス」の呪いを一身に受けた彼女は、人間たちのどのような技術であっても、自身の呪いを解呪できないことを悟り、自死することを決意する。
「お嬢様にお仕えすることができたことが、私の一生の誇りです」
何もかもを悟ったような表情でそう言ったシルフィードに対して、親友であり主であった者はこう言った。
「貴方は呪いの効力が切れる500年後に眠りから覚めるの。そして私たちのいない世界で、今度こそ自分の幸せを見つけるのよ」と。
※序盤は主人公がのんびりスローライフを送るので公爵様は出てきません!シリアスなのは最初だけです。
また本小説はなろうの方で先行投稿しているものです。
文字数 27,683
最終更新日 2021.07.27
登録日 2021.07.19
とある小さな離島。
それは一般人に知られてはならない、凶悪犯罪者達が収容される──流刑島。
今から二十年前。
国の命を受けた僕の父αは、この島を視察中に亡くなった。
元々棲みついていた狼に襲撃されたものの、勇敢に戦い全滅させたのだという。
そんな『英雄が残した子』である僕は、島に残った開拓移民達の『希望の光』であった。
──しかし、十五才を迎えた属性検査で、僕は平凡なβだった……
監獄が建つ頃には多くの島民が本土へと引き上げ、やがて次々と囚人達が送還された。
そんなある日。
突然、僕の前に『彼』が現れて……
†††
素敵なイラストは、YOHJI様に描いて頂きました。
https://estar.jp/users/148577400
Xアカウントはこちら
https://x.com/yohji_fanart
文字数 17,042
最終更新日 2024.08.19
登録日 2022.02.19
別れた恋人の連れ子である佳吾(けいご)を愛情深く育て上げた三好冷衣(みよしれい)は、大人になった佳吾にある日突然「ずっと好きだった……」と告げられ、強引に抱かれてしまう…。
佳吾の気持ちを受け入れることができない冷衣は、彼と精神的にも物理的にも距離を取ろうとするが、佳吾は”自分を拒絶するなら、二度と会わない。永遠に姿を消す”と言い出し、彼を失いたくなかった冷衣は仕方なくその欲求を受け入れるが、そこに、十二年ぶりに佳吾の母親が現れ、冷衣は衝撃の事実を聞かされるのだった……。
文字数 3,581
最終更新日 2023.07.08
登録日 2023.07.08
山奥の旅館「三枝荘」の皐月の間には、願いを叶える座敷わらし、ハルキがいた。
しかし彼は、あとひとつ願いを叶えれば消える運命にあった。最後の皐月の間の客は、若手起業家の横小路悦子。
悦子は三枝荘に「自分を心から愛してくれる結婚相手」を望んでやってきていた。しかしハルキが身を犠牲にして願いを叶えることを知り、願いを断念する。個性的な彼女に惹かれたハルキは、力を使わずに結婚相手探しを手伝うことを条件に、悦子の家に転がり込む。
ハルキは街で出会ったあやかし仲間の力を借り、悦子の婚活を手伝いつつも、悦子の気を引こうと奮闘する。
文字数 123,647
最終更新日 2023.11.11
登録日 2023.10.06
どうしても働きたくない自称クズの海浦神海《うみうら こうみ》は謎の女性から交換する力取引《トレード》を与えられ、異世界に魔王を討伐するように頼まれる。 こうみはクズを判別する力と取引《トレード》を使い、知り合った仲間たちと共に国をつくることにする。
文字数 133,024
最終更新日 2023.12.20
登録日 2023.10.16
窓に張られた蜘蛛の巣にかかった蝶が、今、力尽きようとしている。
5年の恋が、後輩によって奪われた紗和は、元彼の健一と、一緒に働いていた会社を退職した。
新しい会社で、紗和の周りに自然と集まってきた仲間達と楽しい時間が過ごしているうちに、その中の1人、健一と同じ高校だった航大と会い、2人の距離はだんだんと縮まっていく。
航大は、初めは健一への嫉妬から紗和に近づいたが、なかなか心を開かない紗和に、だんだんと惹かれていく。
ある日、健一が職場で倒れたと聞き、再び会った健一と紗和は、後輩の嘘による誤解で、2人は別れてしまった事を知る。
本当の事を知っても、すでに航大と付き合っていた紗和は、健一に別れを告げ、そして、航大にも別れを告げた。
紗和は、自分をおいて出ていった母を、ずっと憎んでいた。誰かを裏切ってまで、自分だけ幸せになる事を、紗和は許せなかった。
新年度になり、秘書課に配属になった紗和。女性だけの閉鎖的で封建的なその部所は、厳しい女課長の下、教育されたエリートの集団とも言われた。
少しずつ、ついていけなくなってきた紗和は、風邪を引いた事をきっかけに、会社へ行く事ができなくなってしまう。
心配した健一と航大が紗和の家に入ると、そこには、すっかり心が壊れてしまった紗和がいた。
健一は、紗和の父に連絡をとり、幼い頃に築けなかった親子の関係を取り戻そうとした。
しかし、紗和が心を閉ざしてしまった原因は、他にもあった。
航大が、秘書課の中に良くない噂がある事を知り、健一に伝えた。昨年、新人の女の子が、その事で自殺をしていた。
時々、ひどく怖がる紗和を見て、健一は、自分の家に連れて行く事を決める。ちょっとした事がきっかけで不安定になる紗和を、健一はその度に、そばについて落ち着かせた。
会社で仲の良かった航大達5人が、紗和を元気づけようと、会いに来た日、紗和は会社であった事を、健一に話す。
みんなの協力を受けて、紗和が職場へ復帰する日がくる。
そして、健一との新しい生活が始まった。
文字数 50,801
最終更新日 2024.09.01
登録日 2024.09.01