「芽」の検索結果
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―スポーツ刈りの少女と、風を感じた恋の物語―
中学二年の春。目立たないけれどまじめな少女・紗季の前に、短く刈り上げた髪とまっすぐな瞳を持つ転校生・蒼が現れる。
自由で自然体な蒼に惹かれていくうちに、紗季の中で「変わりたい」という想いが芽生え始める。
「女の子らしさ」を押しつけられて生きてきた日々。
でも、本当は──風を感じるように、もっと自分らしく生きたかった。
ある日、紗季は決意する。
「自分を変えるために」髪をすべて切り、短いスポーツ刈りにするという大胆な行動に出たのだ。
驚くクラスメイト、ざわつく周囲の目。
それでも紗季は、「私」を隠さず、堂々と恋と日常に向き合っていく。
やがて蒼との恋が少しずつ動き出し、ふたりは“両想い”に。
けれど、好きでいることの難しさ、自分を信じ続けることの大切さにも気づいていく。
そして迎える文化祭。
再び「このままでいいのか」と自問した紗季は、伸びた髪をもう一度スポーツ刈りにし、今度は「変わらずにいるため」に、自らの姿を選び直す。
風を感じる髪と、揺るぎない想い。
この物語は、「好きになること」と「自分でい続けること」が交差する、ひとつの青春の記録である。
文字数 13,842
最終更新日 2025.07.30
登録日 2025.07.30
魔法は一部の種族の技術だと言われる、魔法を欠いたファンタジーな中世の世界。
だが、魔法を使わずとも人はその叡智を借りることが出来た。
様々なちからをもたらす"魔剣"。それは多くの福を呼ぶと共に、災厄も招き入れる。
かつて"魔剣"の生み出されたチカラに人類は壊滅的な被害に負ったが、人々は寄り添いまた新たな文明が育み、多くの文化が芽吹き始めたこの時代に、再び魔の手が忍び寄る。
戦友が遺した「魔王が再び現れた」という言葉に、数々の災厄を打ち払ってきた魔剣ダイトは、
平穏を打ち破る魔王を討つため、かつての戦友を集めるべく奔走する。
小説家になろうさんでも投稿しています。
文字数 138,831
最終更新日 2017.12.23
登録日 2017.07.15
文字数 9,345
最終更新日 2019.07.31
登録日 2019.07.31
仕事を辞め、実家に帰ってきた若葉。
帰ってきた彼女を出迎えたのは懐かしい幼馴染み。
春のうらら、微睡む季節に芽吹く短編です。
文字数 5,847
最終更新日 2025.05.31
登録日 2025.05.31
ヒロインの名前は恋星夢乃(こいぼしゆめの)。彼女はごく普通な人間…のはず。
そんな彼女はいくつもの出会いを重ねていく。
けれどそれは彼女にとってとても危険な出会いであった。
そして彼女は友達を守るために自分と向き合い、戦っていく。
その先にある未来とは…?
「私が…ヴァンパイアに狙われてる?!」
本編をお楽しみに!
※小説家になろう、レベルアップ+にも掲載中
登録日 2024.10.20
26歳の若き教師、佐藤健一は、平穏な日常を送っていた。彼の生活は、教壇に立つことと、家族の一員である血のつながらない姪との関係に彩られている。中島メイは16歳の高校生で、美少女の揃った「奇跡の世代」で十大美少女に選ばれるほどの美貌を持つが、内気で控えめな性格をしていた。
健一は、メイのことを可愛がる叔父としての立場を大切にしていたが、彼女の成長に伴い、彼の心の中に秘めた感情が芽生え始める。メイは、健一に対して特別な感情を抱いており、彼に近づくために、内気な性格とは思えないさまざまなアプローチを試みる。
好意を隠そうとしないメイと好意を気付かれないようにする健一の日常。
文字数 2,140
最終更新日 2024.09.16
登録日 2024.09.09
勇者が死んで250年、人々は再び滅亡の危機にさらされる。
世界に芽生えた災いの種は、全てを支配しようとしていた。
「それ」に名はなく。人々はこう呼んでいた。
黒き災厄の獣──「魔王」と。
新たな勇者として生まれた青年、ロード。
平和な村で育った彼に、訪れる試練とは?
勇者とは一体何者なのか。勇者に課された使命とは?
これは、新たな勇者が行く世界を救うための冒険である。
朗読劇もあります
25番目の剣(YouTube)
https://www.youtube.com/playlist?list=PLgrLD4gxBRJNXGMIr9_gDZWPlL9vf4wtP
文字数 30,773
最終更新日 2024.10.21
登録日 2024.10.10
見目麗しい三兄弟の三男の藍は幼稚園の頃からの幼馴染みの翔くんに淡い気持ちを抱いてた。
けれど幼稚園の時に勇気を出して和くんに将来、結婚しようと告白するが藍は可愛いけど俺は女の子の方が好きだと振られてしまう。
末っ子との事もあり、両親だけではなく兄達にも甘やかされ、なんでも希望通りだった藍にとって初めての経験だった。
それが藍の何かに火を付けた事を付けた本人は気付いていなかった。
そして現在では、あの日の事などすっかり忘れた和くんとは相変わらず「友達」として高校生になった今も仲良くしている。
和くんは気付いていないけれど、藍が向ける和くんへの気持ちは園児の頃とは比べ物にならないほどに大きく育ち、可愛いだけのあの頃とは違い、あふれ出る色気すらも兼ね備え、ただただ和くんにしか興味を持たないままに成長し、めんどくさいほどに初恋をこじらせている。
そして和くんも、なにもやっても平凡な自分に藍が執着する理由が分からずにいた…
藍の気持ちは嬉しい、けれど心に芽生え少しずつ大きくなるソレを認めるのは怖かった。
そんな和くんの気持ちを知らない藍ちゃんは高校3年間で和くんを絶対に振り向かせることに全力をかける事を和くんだけは知らなかった。
文字数 17,729
最終更新日 2025.09.07
登録日 2025.08.26
【高身長敬語騎士(20代前半)✕若干チート忍び(若見え35↑)が、ゲーム的なダンジョン塔のある世界で攻略とか日常とかしながら、最後に恋っぽい何かを芽生えさせる話】
砂漠にそびえ立つ、謎多き建物《塔》。
いまや世界の注目の的である、その雲をも貫く威容の根元《塔の都市》で、イリューは冒険者として生活している。
なんとはなしに救った貴族、アレクセイの依頼で塔の攻略を手伝うことになり……
【補足】
小説家になろうとの同時投稿です。
最後まで健全だけど概念的に!!年上受け!!/R15は戦闘描写用の保険/イケメン✕平凡/受けが最後の方まで共感性死んでるローテンション/BL成分薄め、糖度低め、イチャイチャとかラブラブとかは程遠い
文字数 87,112
最終更新日 2025.10.12
登録日 2025.10.01
桜木花道、彼は一流の数学者でありながら、巧妙な経済犯罪を次々と成功させる知能犯。その天才的な頭脳と冷静な判断力を駆使し、数々の大企業や銀行を欺き、多額の利益を手にしてきた。しかし、その裏には孤独と葛藤が潜んでいた。彼のスリリングな人生は、常に法の境界線を行き来するものだった。
本作『完全犯罪経済小説』は、桜木花道の幼少期から始まる。小さな田舎町で育った花道は、異常なまでの数学の才能を持ち、早くからその名を轟かせていた。やがて東京に移り住み、一流大学でさらにその才能を磨く中で、彼は友人の田中雄二と出会う。雄二は花道にインターネットの闇の世界を紹介し、二人は共にハッキング行為にのめり込んでいく。
大学を卒業した花道は、経済犯罪の道に進むことを決意する。彼は巧妙な手口で銀行のシステムに侵入し、不正取引を行う計画を練り上げ、次々と成功を収めていく。しかし、その一方で心の中には深い葛藤が芽生え始める。「こんなことを続けていて、本当に幸せになれるのか?」という疑念が彼を苦しめる。
そんな中、彼の人生に大きな転機が訪れる。大学時代の友人であり、現在はエリート法人監査官として活躍する高嶋玲子が再び彼の前に現れる。玲子は花道の過去を知り、彼を追い詰めるために捜査を開始する。二人の間で繰り広げられる知能戦は、次第に激化していく。
玲子の追及が厳しくなる中で、花道は新たな計画を立てる。彼は証券会社の内部情報を入手し、不正取引を行うことで莫大な利益を得ようとする。しかし、玲子の捜査は彼の一歩先を行き、花道は次第に追い詰められていく。仲間の裏切り、計画の露見、そして玲子との知恵比べ。花道は自らの才能を駆使し、幾度も危機を乗り越えていくが、心の中の葛藤は深まるばかりだ。
最終的に花道は、彼の全ての知識と経験を結集させた大きな計画に挑む。成功すれば莫大な利益を得るが、失敗すれば全てを失うリスクを伴う。この最後の勝負に臨む花道は、自らの行為を正当化し続けるのか、それとも新たな道を見つけるのか。玲子との対決を通じて、彼は自身の未来を見据え、過去の犯罪を清算し、新たな生き方を模索することを決意する。
本作は、桜木花道という一人の天才知能犯の成長と葛藤を描き出し、その内面の変化や倫理観との戦いを通じて、読者に深い感情移入を促す。花道と玲子の緊迫感あふれる知恵比べや心理戦は、最後まで目が離せない展開となっている。読者は彼らの物語を通じて、人間の本質や正義と悪の狭間に揺れる心情を深く感じ取ることができるだろう。
『完全犯罪経済小説』は、知能犯としての桜木花道のサクセスストーリーであり、彼とエリート監査官高嶋玲子とのスリリングな駆け引きが見どころの長編巨編小説。都会の闇と光の中で繰り広げられる緻密なストーリーを、ぜひお楽しみください。
文字数 19,771
最終更新日 2024.11.12
登録日 2024.05.21
都会の喧騒を離れた静かな境内にある寺カフェ「寂光庵(じゃっこうあん)」。そこの若き僧侶・柊夜(しゅうや)は、美しい所作で淹れる抹茶ラテと、訪れる客の悩みに寄り添う穏やかな言葉で人気を集めていた。彼には、客が持つ悩みや心の奥底にある「真実」を、ふとした言葉や仕草から見抜く不思議な力があるらしい。ある日、カフェを訪れたのは、大切な人との間に起きた過去の「ある出来事」の真相を探るため、この寺を訪れた主人公・葉山
かえで(26歳)。柊夜は、彼女の心の曇りを見抜き、抹茶ラてを一杯差し出す。「この一杯を飲み干す頃には、何かが見えてくるかもしれません」。かえでは、柊夜の助けを借りながら、過去の謎を解き明かしていく。その過程で芽生える、二人の間の静かで温かい絆と、ほのかな恋心の行方は? 心の謎と縁を解き明かす、寺カフェミステリー&ラブ。
文字数 8,561
最終更新日 2025.11.26
登録日 2025.11.20
ーーそれは誰にも知られないような静かで穏やかな時間だった。何てことのないきっかけで生まれた何気ない空間だった。それでも、淡く芽生えたこの感情は確かに恋だと言えた。
これは、とある平凡な貴族の令嬢のありふれた恋のお話。
⚠︎一話のみの作品となっています。御所望の方がいらっしゃれば男の子視点のものもあげるかもしれません。→男の子視点も書きました!よろしければ読んでいただけると嬉しいです!
文字数 8,733
最終更新日 2022.03.17
登録日 2020.12.25
「ちくしょう! 炎上しろ佐々原遊利!!」
大学三年生の秋。若手俳優の追っかけに忙しいからと狙ってた女性にフラれた小山康平、傷心の最中に隣人の美少女と知り合う。凛とした顔立ちに幼げな空気を醸し出す美少女へ鼻の下を延ばす康平だったが、その美少女の正体こそフラれた原因の若手俳優、佐々原遊利だった!
男心を弄んだお詫びと称して、康平は遊利に彼女作りの手伝いをさせる。
女子との距離を詰めるべくサインを貰ったり、芸能人に会ったり、二人で出掛けたり……。遊利を振り回し、周囲にチヤホヤされる順風満帆な日々を過ごすうち、康平は少しずつ遊利との距離を縮めていく。遊利の悩みを知り、遊びに付き合わせる中で、いつしか康平の中に友情とは違う庇護欲のようなものが芽生えていく。
一度は康平をフった同級生にデートへ誘われ、合コンに誘われ、念願だった“彼女”への期待を高めた康平だったが、彼女たちの目当ては遊利の方だと知らされる。
康平が失恋とは違う奇妙な感覚を覚える一方、ネットでは『佐々原遊利』に関する悪質なデマが出回り始めて……。
彼女が欲しい一般大学生×外面イケメンの天然若手俳優の、初恋物語。
R18シーンは17、18話です。
十二月に完結しました。第10回BL小説大賞エントリー作品。
*表紙は、かんたん表紙メーカー2様を用いて作成しています。
文字数 76,655
最終更新日 2022.12.23
登録日 2022.10.29
雅やかなる平安京の深奥に閉じ込められた、少納言家の姫君、小夜。決められた未来と閉鎖的な貴族社会に息苦しさを感じていた彼女の心に、未曽有の疫病が蔓延する都の惨状が、新たな光を灯す。身分を隠し市井に足を踏み入れた小夜は、そこで、病に苦しむ人々を献身的に看病する、身寄りのない貧しい少女、夕霧と出会う。
身分も、育ちも、生きる世界も異なる二人。しかし、死の影が都を覆う中で、小夜は夕霧の持つひたむきな生命力と、慈悲深い心に強く惹かれていく。夕霧もまた、高貴な身でありながら驕らず、人々を案じる小夜の純粋さに、貴族への固定観念を揺るがされる。
密やかな逢瀬を重ねるうちに、身分を超えた禁断の愛が芽生える二人。だが、疫病が収束し、再び身分制度が厳しくなるにつれて、二人の関係は周囲に知られ、小夜には名家との政略結婚が迫る。兄・朝臣の疑念、乳母・お芳の監視、そして婚約者・源 経隆の存在が、二人の愛を追い詰めていく。
引き裂かれる運命の中、小夜への想いを断ち切ろうとする夕霧。しかし、互いを守り抜きたいという強い願いは、定められた「理(ことわり)」に抗い、やがて二人を都の闇へと誘う。
果たして、身分も時代も超えたこの秘められた愛は、過酷な運命を乗り越え、希望を見出すことができるのか? 雅やかなる平安の都を舞台に、禁断の恋の行方を描く、壮大な物語。
文字数 19,536
最終更新日 2025.05.25
登録日 2025.05.25