「麗」の検索結果
全体で4,655件見つかりました。
東雲 昴
職業、声優。
声が綺麗で低い事から、今まで攻め(BLCD、BLアニメなど……)しかなかった。
けれど、そこそこ有名な昴は特に困っていなかった。
しかも、昴は元来ゲイでありタチネコ両方いける奴である。
なので、偏見もなく周囲には言っているから不安がある訳でもなかった。
先程も言った通り、困っていなかった。
そう、あの時までは……
「あの!俺、昴さんが好きなんです!!!
付き合ってください!!!!」
「へっ……?」
仕事で一緒になった奴に押し倒されるまでは
***
・誤字脱字あったらすみません(_ _)
・誹謗中傷はメンタル豆腐なのでやめてください(全力土下座)
文字数 13,607
最終更新日 2021.06.06
登録日 2020.12.29
夢だった女王陛下の近衛隊に入ったダニエルは、休暇先でいい男を見つけた。
顔良し、身体よし、ほどよく遊び人のサニーとお互い遊びと割り切り一夜をすごすが、実は彼はダニエルの雲の上の上司でおまけにヤリチン王子だった!!
もう会うことはないと思っていたが、サニーは王子の立場を利用してダニエルを外堀から囲い、とうとう近衛隊を辞めて愛妾になれと迫ってくる。
女王陛下の情にすがり、なんとかクビだけは回避したものの、ダニエルはサニーの護衛に任命され、内偵調査のため西へ向かうのだった。
(※詳細は『女王陛下、クビだけはご勘弁を〜』をお読みください)
内偵調査に同行したダニエルは、護衛とは名ばかりで毎晩ベッドにひきずりこまれる現状にモヤモヤしつつ、与えらる快感に籠絡されていた。
サニーはいつも夢をみさせてくれる……愛されてると勘違いするほどに。
しかし、いずれは捨てられる運命。
身体だけの関係ならば、彼を利用して少しでも己の地位を高めよう。
そう冷めた気持ちで抱かれていたーーのだが!?
「女王陛下から”王子をよろしく”との言伝です」
「え”っ!!なんで!?」
「なんでって……貴女、殿下の唯一の公妾でしょう」
「いやいやいや、女王陛下、誤解です!!」
ヤリチン王子が一穴主義になったのは、あたしのせいじゃありません。
◆『女王陛下、首だけはご勘弁を〜』→『ユージン・クラインの憂鬱』の続編です。先にお読みくださいませ
◆えちシーンは予告なく入ります
◆異世界/異国設定、ご都合主義
◆感想/お気に入り、もらえると嬉しいです
◇番外編『ポーラ・マッキニーの華麗なる借金返済』の内容も少し出てきます
文字数 180,280
最終更新日 2026.01.01
登録日 2022.06.25
文字数 7,112
最終更新日 2026.05.08
登録日 2026.05.08
7月4日本編完結いたしました。後日、番外編の投稿を行わせていただく予定となっております。
突然、顔中にコブができてしまう――。そんな原因不明の異変に襲われた伯爵令息フロリアンは、婚約者マノンの懸命な治療と献身的な看病によって5年後快復しました。
ですがその直後に彼は侯爵令嬢であるエリア―ヌに気に入られ、あっさりとエリア―ヌと交際をすると決めてしまいます。
エリア―ヌはマノンよりも高い地位を持っていること。
長期間の懸命な看病によってマノンはやつれ、かつての美しさを失っていたこと。今はエリア―ヌの方が遥かに綺麗で、おまけに若いこと。
そんな理由でフロリアンは恩人を裏切り、更にはいくつもの暴言を吐いてマノンのもとを去ってしまったのでした。
そのためマノンは傷つき寝込んでしまい、反対にフロリアンは笑顔溢れる幸せな毎日が始まりました。
ですが――。
やがてそんな二人の日常は、それぞれ一変することとなるのでした――。
文字数 44,397
最終更新日 2022.07.11
登録日 2022.05.29
天涯孤独の世羅がある朝、家の玄関の扉を開けると。
そこは見覚えのある異世界、ドラムトン王国だった。
中学生の頃に召喚された異世界。世羅は当時、聖女セーラとしてドラムトン王国を救い日本に帰った。
しかし帰ってきた世羅を待ち受けていたのは、孤独で厳しい現実。
数年かけてようやく前を向けるようになり、頑張ろうと思っていた矢先の再召喚に現実が受け入れられない。
しかも、世羅は聖女としての力も魔力も全て失い、言葉すらわからなくなってしまっていた。
そんな世羅に救いの手を差し伸べたのは、王族であり唯一対等に話せる、麗しの騎士団長、ロードだった。
【全年齢作品です】
文字数 125,136
最終更新日 2026.04.19
登録日 2026.04.17
私の婚約者は、ずっと昔からお兄様と慕っていた彼。
優しくて、面白くて、頼りになって、甘えさせてくれるお兄様が好き。
それに文武両道、品行方正、眉目秀麗、令嬢たちのあこがれの存在。
そんなお兄様と婚約出来て、不平不満なんてあるはずない。
そうわかっているはずなのに、結婚が近づくにつれて何だか胸がモヤモヤするの。
そんな暗い気持ちの正体を教えてくれたのは―――――。
※6000字程度で、サクサクと読める短編小説です。
※無理矢理な描写がございます、苦手な方はご注意下さい。
文字数 6,611
最終更新日 2020.03.21
登録日 2020.03.21
何故かいつも俺の直ぐ近くに必ずいるヤツがいる。
それは高三の夏から始まった。最初は気のせいかと思っていた。
まともに話をした事も無いが、名前だけは知っている。
彼の名前は五條 禮鵺(ごじょう れいや)
奴は凄く有名だ。
別に悪名高いとかではない。
寧ろその逆。
奴はとてつもなく顔面偏差値が高い。
五條は、あまりにも美しかった。
さらさらとしたストレートの黒髪、長いまつ毛と二重瞼の意志のハッキリしたような黒曜石の瞳、すらっと通った鼻筋、口角のあがった綺麗な唇、シャープな顎のラインに、190近くある高身長というモデル顔負けのスタイル。
こんなに整った男を見たのは、初めてだった。
だから当然の如く憧れの的だったが、あることがきっかけで更にそれはアイドル同等の扱いに拍車をかけていた。
しかし、そこまでの顔面偏差値の高さにも関わらず、ヤツには浮いた話のひとつもない。
ハンターの如くヤツを狙う女子達は最大限に色気を振り撒いていざ話かけんとすると忽然と姿を消すらしい。
霞の如くに掻き消えると言うのだから驚きだ。
そのせいでヤツは忍者の末裔なのでは?と囁かれている。
そんな五條 禮鵺(ごじょう れいや)がふと気付くと視界の収まる範囲内に必ずいる。
オメガバースは突然に
全12話完結+その後の二人全8話(第一章完結)
第二章 連載中
文字数 149,922
最終更新日 2025.10.05
登録日 2025.06.04
獣人の国 スピノザ
私、エンリケは王弟として生をうけた。
父と母は番であるため、私と兄はもちろん同母兄弟である。
ただし、番を感じることは稀であり
通常は婚約者と婚姻する。
万が一ではあるが、番の命の危険には
番の悲鳴が聞こえるとの
そんな
話もあるようだ。
文字数 2,581
最終更新日 2025.10.05
登録日 2025.10.03
ものすごく前向き?でちょっと?ズレている侯爵令嬢セラフィーナの、婚約破棄から始まるガチで崖っぷち(物理的に)からの生還物語。一名を除いてハッピーエンド。
小説家になろう、カクヨムにも投稿しています。
文字数 11,067
最終更新日 2026.01.08
登録日 2026.01.07
「俺が見てるのは、九重社長だけですよ」
真っ直ぐな一言に、臆病な心が揺さぶられた――。
化粧品メーカー「COCONOE」の若き二代目社長・九重椛乃(ここのえ かの)。
美人でどこか儚げな雰囲気をまとい、秘書の黒瀬茉乃(くろせ まの)と並んで“花園”と呼ばれながら、日々社長業に励んでいた。
そんなある日、共同ブランド〈Yorui〉を展開するLUNARIAの創業パーティーの夜、自宅へと送ってくれたLUNARIA秘書・秋月綴(あきづき つづる)からの突然の告白を受ける椛乃。
思いもよらぬ言葉に、椛乃は驚きを隠せなかった。
けれどその瞬間から、彼の真っ直ぐなアプローチが始まった。
綴はかつてはLUNARIAのイメージモデルとして注目を集めた、容姿端麗な青年。
いまは優秀な秘書として、その誠実さと才覚を発揮している。
恋愛に臆病な椛乃は、そんな綴の真っ直ぐな想いを受け止めきれずに戸惑い続ける。
けれど、彼が仕事の中で見せる眼差しやふとした優しさ、そして新しい一面に触れるたびに、心は少しずつ惹かれていく。
名門を背負う若き社長と、一途に想いを寄せ続ける秘書。
――揺れる心は、やがて甘い恋へと変わっていく。
※本作は別作品『わがまま秘書は冷徹社長の独占愛に溺れていく』と同じ世界線で展開しています。
【登場人物】
■九重 椛乃(ここのえ かの)/29歳
COCONOE化粧品・二代目社長。おっとり穏やかで芯が強い、茉乃の憧れの美人社長。
■秋月 綴(あきづき つづる)/24歳
椛乃の取引先であるLUNARIA社長秘書。元モデルで社内外にファンが多い人気者。
穏やかな笑顔で惟真を支える優秀な秘書。
■黒瀬 茉乃(くろせ まの)/25歳
COCONOE化粧品・社長秘書。お洒落と美容が大好きで自分磨きに余念がない。
トラウマを乗り越え、惟真と無事交際をスタート。
■久世 惟真(くぜ いさま)/32歳
美容業界注目の若きLUNARIA社長。冷徹で理性的な性格だが、茉乃に対しては強い独占欲を秘め、溺愛している。椛乃とはよき友人関係。
◇◇◇
表紙はCanvaで作成しています。
性的シーンには※をつけております。
この話は別サイトにも掲載しております。
文字数 193,062
最終更新日 2026.01.21
登録日 2026.01.19
豪華で綺麗な人達の中に紛れ込んで、
偽物の私が、何食わぬ顔で座っている。
私が、この場所にいるべきでない事は、私が一番知っている。
私に資格がない事は、私が一番知っている。
なのに、誰よりも高貴な貴方は私だけを見つめてきて、
あの時のように微笑みかけてくる。
その微笑みに見とれながら、
私はこの場所から逃げたくて仕方がない。
貴方には私より、もっとふさわしい人がいる。
本当はこの場所に来れるはずがない私だけど、
貴方に出会う事ができた。
貴方の笑顔を目に焼き付けて、
私は、何事もなくここから解放される時を待つ。
だから、、、
お願い、、、
私の事は、、、、
選ばないでください。
8月26日~続編追加します。不定期更新。完結→連載へ設定変更となります。ご了承ください。
文字数 35,627
最終更新日 2022.11.30
登録日 2022.07.20
キャンディス・クリフトン(20歳)はお風呂をこよなく愛する男爵令嬢。勉強好きの読書家で日々植物の研究に余念がない。家が貧乏ゆえの政略結婚から逃れるために騎士となり、囚人を護送する任務で流刑囚アラン(27歳)に出会う。アランは容姿端麗で肉体美を誇る元竜騎士だ。けど、性格は意地悪でキャンディスと衝突してしまう。囚人を送っていくだけの誰にでもできる簡単なお仕事です……と思っていたら、突然黒装束の刺客に襲われ、アランとともに逃げるはめに。キャンディスはアランに何度も窮地を救われ、彼の気高さと強さに心惹かれつつ、どうやら訳ありらしい彼の正体が気になりはじめて……? ※ムーンライトノベルズに重複投稿しています
文字数 185,410
最終更新日 2025.01.17
登録日 2024.12.11
公爵家の5人いる兄弟の末っ子に生まれた私は、優秀で見目麗しい兄弟がいるので自由だった。
自由とは名ばかりの放置子だ。
兄弟たちのように見目が良ければいいがこれまた普通以下で高位貴族とは思えないような容姿だったためさらに放置に繋がったのだが……両親は兎も角兄弟たちは口が悪いだけでなんだかんだとかまってくれる。
色々あったが学園に通うようになるとやった覚えのないことで悪役呼ばわりされ孤立してしまった。
それでも勉強できるからと学園に通っていたが、上級生の卒業パーティーでいきなり断罪され婚約破棄されてしまい挙句に学園を退学させられるが、後から知ったのだけど僕には弟がいたんだってそれも僕そっくりな、その子は両親からも兄弟からもかわいがられ甘やかされて育ったので色々な所でやらかしたので顔がそっくりな僕にすべての罪をきせ追放したって、優しいと思っていた兄たちが笑いながら言っていたっけ、国外追放なので二度と合わない僕に最後の追い打ちをかけて去っていった。
隣国でも噂を聞いたと言っていわれのないことで暴行を受けるが頑張って生き抜く話です
文字数 7,718
最終更新日 2025.03.15
登録日 2025.01.22
主人公の黒木瞳(男)は小さい頃に事故に遭い精神障害をおこす。
その障害は『美醜逆転』ではなく『美恐逆転』という物。
一般人から見て恐怖するものや、悍ましいものが美しく見え、美しいものが醜く見えるという物だった。
幼い頃には通院をしていたが、結局それは治らず…今では周りに言わずに、1人で抱えて生活していた。
そんな辛い日々の中教室が光り輝き、クラス全員が異世界転移に巻き込まれた。
白い空間に声が流れる。
『我が名はティオス…別世界に置いて創造神と呼ばれる存在である。お前達は、異世界ブリエールの者の召喚呪文によって呼ばれた者である』
話を聞けば、異世界に召喚された俺達に神々が祝福をくれると言う。
幾つもの神を見ていくなか、黒木は、誰もが近寄りさえしない女神に目がいった。
金髪の美しくまるで誰も彼女の魅力には敵わない。
そう言い切れるほど美しい存在…
彼女こそが邪神エグソーダス。
災いと不幸をもたらす女神だった。
今回の作品は『邪神』『美醜逆転』その二つのリクエストから書き始めました。
文字数 106,110
最終更新日 2023.03.15
登録日 2023.01.29
この国の宰相であるお父様とパーティー会場に向かう馬車の中、突然前世の記憶を思い出したロザリー。この国一番の美少女と言われる令嬢であるロザリーは前世では平凡すぎるOLだった。顔も普通、体系はややぽっちゃり、背もそこそこ、運動は苦手、勉強も得意ではないだからと言って馬鹿でもない。目立たないため存在を消す必要のないOL。そんな私が唯一楽しみにしていたのが筋肉を愛でること。ボディビルほどじゃなくてもいいの。工事現場のお兄様の砂袋を軽々と運ぶ腕を見て、にやにやしながら頭の中では私もひょいっと持ち上げて欲しいわと思っているような女の子。せっかく、美少女に生まれ変わっても、この世界では筋肉質の男性がそもそも少ない。唯一ドストライクの理想の方がいるにはいるけど…カルロス様は女嫌いだというし、絶対に筋肉質の理想の婚約相手を見つけるわよ。
※設定ゆるく、誤字脱字多いと思います。気に入っていただけたら、ポチっと投票してくださると嬉しいですm(_ _)m
文字数 88,182
最終更新日 2024.03.01
登録日 2024.01.04
本編完結しました。
お読みくださりありがとうございます!
番外編は本編よりも文字数が多くなっていたため、取り下げ中です。
番外編へ戻すか別の話でたてるか検討中。こちらで、また改めてご連絡いたします。
第9回BL小説大賞では、ポイントを入れてくださった皆様、またお読みくださった皆様、どうもありがとうございました_(._.)_
【本編】
ある男を麗しの花と呼び、ひっそりと想いを育てていた。ある時は愛しいあまり心の中で悶え、ある時は不甲斐なさに葛藤したり、愛しい男の姿を見ては明日も頑張ろうと思う、ヘタレ男の牛のような歩み寄りと天然を炸裂させる男に相手も満更でもない様子で進むほのぼの?コメディ話。
ヘタレ真面目タイプの師団長×ツンデレタイプの師団長
2022.10.28ご連絡:2022.10.30に番外編を修正するため下げさせていただきますm(_ _;)m
2022.10.30ご連絡:番外編を引き下げました。
【取り下げ中】
【番外編】は、視点が基本ルーゼウスになります。ジーク×ルーゼ
ルーゼウス・バロル7歳。剣と魔法のある世界、アンシェント王国という小さな国に住んでいた。しかし、ある時召喚という形で、日本の大学生をしていた頃の記憶を思い出してしまう。精霊の愛し子というチートな恩恵も隠していたのに『精霊司令局』という機械音声や、残念なイケメンたちに囲まれながら、アンシェント王国や、隣国のゼネラ帝国も巻き込んで一大騒動に発展していくコメディ?なお話。
※誤字脱字は気づいたらちょこちょこ修正してます。“(. .*)
文字数 125,339
最終更新日 2021.05.22
登録日 2021.04.10
目が覚めたら何も知らず、何も覚えていない青年が一人。
生活するには十分な部屋が一つ、自分を収めて安息をもたらす。生きる分には良いのだろう、そのままであるなら良いのだろう。しかし、頭の中に響く声は、それだけで終わるなと囁き強いる。
犯せ。
殺せ。
好きにしろ。
拒む理由は一つもなく、青年は部屋のドアを開けて知った。ココはそういう場所なのだと。そういうモノなのだと。とても隣室と思えない蹂躙された教会を前に、転がる肌白の裸体を拾う。
――――ジャンク品だけど、形は綺麗だし使えそうだから。
※本作は『背徳混沌世界 淫堕落短編集』としてノクターンノベルズにも投稿しています。
文字数 3,159
最終更新日 2021.07.15
登録日 2021.07.15
「ラスト、今日でお前はクビだ」
冒険者パーティで魔力タンク兼雑用係をしていたラストは、ある日突然リーダーから追放を宣告されてしまった。追放の理由は戦闘で役に立たないから。戦闘中に『コネクト』スキルで仲間と繋がり、仲間たちに自信の魔力を分け与えていたのだが……。それしかやっていないことを責められ、戦える人間のほうがマシだと仲間たちから言い放たれてしまう。
一人になり途方にくれるラストだったが、そこへ行方不明だった冒険者の祖父から送り物が届いた。贈り物と一緒に入れられた手紙には一言。
「ラストよ。彼女たちはお前の力になってくれる。ドール使いとなり、使い熟してみせよ」
そう記され、大きな木箱の中に入っていたのは綺麗な少女だった。
これは無能と言われた一人の冒険者が、自動人形(ドール)と共に成り上がる物語。
7/25男性向けHOTランキング1位
文字数 69,200
最終更新日 2022.07.30
登録日 2022.07.20
アデルはオオカミ獣人の母サーシャが人間との間にできた子だと思われていた。顔半分が痣で覆われており、人間のような耳を持ち、しっぽのないアデルは醜かった。オオカミ獣人の村で、人間とのあいの子と虐げられていた。
サーシャが病気になり息を引き取る前に、自分の子ではなく、今は滅んでしまったユーラシア国王夫妻の子供であると告白した。
サーシャの死後、吟遊詩人のエーリクに連れられて人間の村に住む。エーリクもユーラシア国の元王子でアデルの兄弟だったのだ。
ポロトコ村という小さな村でエーリクは酒場の歌手、アデルは住んでいる下宿の下働きをして生きていた。
ある日、アデルは下宿の娘のマギーを助けるために分身の術を使う。その衝撃で綺麗な銀色の髪と紫の瞳を持つ美人に変身してしまう。その姿は母親であるリリアナというオメガ女性に瓜二つであった。
10歳の検査でオメガであることが判明したアデルは首都のアストラシティにある聖マリアンナ学園に入学する。全寮制の学園であり、オメガはそこで保護され、教育を受ける。ヒートになり一人前のオメガになると、アルファとのお見合いが始まる。アデルは王太子であるカリムと婚約する。自分の外見しか見ていないカリム王太子との結婚に疑問を感じる。運命の番と偶然に出会うが、カリム王太子の婚約者を奪う勇気はないと言われてしまう。
母親のリリアナの日記にオメガ性の封印の秘儀について書かれており、アデルはそれを自分に行いベータに戻った。
R18としておりますが、主人公が5歳スタートなので、成人するまでありません。
文字数 150,552
最終更新日 2024.11.29
登録日 2024.06.15