「ろ」の検索結果
全体で64,688件見つかりました。
大学入試試験中の僕、「黒江 一(くろえ はじめ)」は、試験最後の一問を解き、過去最高の出来になるであろう試験結果に満足して、タイムアップの時を待ち軽く目をつぶった……はずだった。
真っ黒な空間で、三年前に死んだ幼馴染『斎藤 一葉(さいとう かずは)』の姿をしたそいつは、遅刻するからと、そのまま僕を引き連れてどこかへと移動していく。
そいつは女神候補生の『アリアンロッド』と名乗り、『アイオライト』という世界に僕を連れて行く。『アイオライト』は、女神への昇級試験なのだそうだ。『アリアンロッド』が管理し、うまく発展させられれば、試験は合格らしい。
そして、僕は遅刻しそうになって近道を通ろうとした『アリアンロッド』に引っ掛けられ、地球から消滅してしまったようだが、こいつ僕のことを蟻とかと一緒だと言い切り、『試験会場への移動中のトラブルマニュアル』に従って、僕を異世界『アイオライト』に転生させやがった。こちらの要望を何一つ聞かず、あいつ自身の都合によって。
大学に合格し、ノンビリするはずの僕は、この世界でどうなるんだろう……
※ 表紙画像は『プリ画像 yami』さん掲載の画像を使用させていただいております。
* エロはありません。グロもほとんど無いはず……
文字数 1,182,959
最終更新日 2021.11.27
登録日 2018.09.22
次世代ファンタジーカップ『面白スキル賞』受賞しました。
2022年9月20日より、コミカライズ連載開始です(アルファポリスのサイトで読めます)
単行本は現在2巻まで出ています。
高校二年の水沢優樹は、不思議な地震に巻き込まれ、クラスメイト三十五人といっしょに異世界に転移してしまう。
三ヶ月後、ケガをした優樹は、クラスメイトから役立たずと言われて追放される。
絶望的な状況だったが、ふとしたきっかけで、【創造魔法】が使えるようになる。
【創造魔法】は素材さえあれば、どんなものでも作ることができる究極の魔法で、優樹は幼馴染みの由那と快適な暮らしを始める。
一方、優樹を追放したクラスメイトたちは、木の実や野草を食べて、ぎりぎりの生活をしていた。優樹が元の世界の食べ物を魔法で作れることを知り、追放を撤回しようとするが、その判断は遅かった。
優樹は自分を追放したクラスメイトたちを助ける気などなくなっていた。
あいつらは、そこらへんの草でも食ってればいいんだ。
異世界で活躍する優樹と悲惨な展開になるクラスメイトたちの物語です。
文字数 535,180
最終更新日 2023.10.25
登録日 2021.04.15
自分によく似た攻略対象がいるからと、親友に勧められて始めた乙女ゲームの世界に転移してしまった雫。
けれど実は、自分はそのゲームの世界の住人で攻略対象の妹「ロゼ」だったことを思い出した。
その世界でロゼは他の攻略対象、そしてヒロインと出会うが、そのヒロインは……。
※小説家になろうにも投稿しています
文字数 114,243
最終更新日 2019.10.20
登録日 2019.09.04
伯爵夫人ミレーユは、夫との間に子供が授からないまま、閨を共にしなくなって一年。
何故か夫から閨を拒否されてしまっているが、理由が分からない。
そんな時に夜会中の庭園で、夫と未亡人のマデリーンが、情事に耽っている場面を目撃してしまう。
なろう様でも掲載しております。
文字数 45,358
最終更新日 2022.01.31
登録日 2021.01.01
Dom/Subユニバースの設定を使わせていただいて、割と自由に書いています。
厚木聡実(Dom)×蘭吉継(Sub)
別名…
俺様系Dom×倫理観は緩くて体は頑丈なSub
こんな二人の話です。
この二人は、『トラウマ持ちのSubは縛られたい』という拙作にもちょろっっと出ていますが、全く読まなくても大丈夫な仕様です。
名前を貸しているだけですので(?)。
忙しい方向けにあらすじを書いておきます。こちらを読んでいただければすべて解決しますのでご安心を。最新話からお楽しみください。⬇
あらすじ:『不動産会社の社長である厚木が、子会社社員の吉継と少し話をしただけで、”やべーなコイツ”感をびしびしと感じ取り、自分のSubにしようとする話。プレイもしたよ』
今から:『とりあえず囲ってみたけど、やっぱりやべーやつはやべーままだった』
真面目なあらすじ:
吉継は、今までダイナミクスについて学ぶ機会がなかった。よくわからないまま無責任なDom達から良いように扱われ、自分もSubとしての欲求を僅かに満たしながら大人になった。
欲しがりSubの吉継が、多忙なDomの厚木からダイナミクスについて一から指南されるというお話です。
指南役である厚木は、全く初心者向きではない加虐心の塊だが、吉継はそれすらもわかっていなくて…。という、ダイナミクスのズレとすれ違いのストーリーです。
どうぞよろしくお願いいたします。
「神様はいない 1〜7」
※ この作品には暴力表現がありますので苦手な方はお気をつけくださいませ。
前半はかなり辛気臭く、『神様はいない 7』だけR-18という感じです。
「1〜」
続きました。暴力表現はありません。前半が辛気臭いのは変わりません。
登場人物
蘭吉継《あららぎよしつぐ》: Sub
パーソナル︰190cm/83kg/24age
生粋のSub。企業のバレーボールチームに所属している。
厚木聡実《あつぎさとみ》: Dom
パーソナル︰173cm/60kg/25age
若くして社長の座についた成功者。Dom圧が強い。
2023.08.31 「神様はいない 1〜7」完結しました。
2023.09.16 「1〜」続きました。
文字数 177,893
最終更新日 2024.12.16
登録日 2023.08.27
初恋の王子様だと思っていたイケメン騎士が性犯罪者になってしまい、失恋して婚約解消の運びとなった、貧乏令嬢出身女騎士サンディ。
彼女が酒場でやけ酒していたところ、仮面をつけた綺麗な魔術師に持ち帰られてしまう。
次に気づいた時には、牢屋の中にいたサンディ。鎖で吊るされたまま、彼女は彼に――?
※ムーンライト様の完結作品です、全9話予定。R18に※
文字数 8,058
最終更新日 2021.12.05
登録日 2021.12.04
言葉が通じない? それ、日常でした。
文化が違う? 慣れてます。
命の危機? まあ、それはちょっと驚きましたけど。
NGO調整員として、砂漠の難民キャンプから、宗教対立がくすぶる交渉の現場まで――。
いろんな修羅場をくぐってきた私が、今度は魔族の村に“神託の者”として召喚されました。
スーツケース一つで、どこにでも行ける体質なんです。
今回の目的地が、たまたま魔王のいる世界だっただけ。
「聖剣? 魔法? それよりまず、水と食糧と、宗教的禁忌の確認ですね」
ちょっとズレてて、でもやたらと現場慣れしてる。
そんな“救世主”、エミリの異世界ロジカル生活、はじまります。
文字数 148,007
最終更新日 2025.12.21
登録日 2025.06.18
平民年上踊り女子×恋に敗れたお貴族様
ずっと幼なじみの1人の令嬢を王太子と狙いあっていたけど王太子が選ばれ、お前の婚約が決まるまで会いに来るな、と王太子に言われてしまったヒーロー
1番人気の踊り子だったこともあったけど、今では若く純粋な歌姫たちに人気を奪われ売れ残り状態のヒロイン
彼女に会えなくなるなんて無理だと誰でもいいから結婚しようと目に付いた踊り子に声をかけたお貴族様と
座長にテキトーな金持ちにでも売られそうになっていたところにお貴族様に求婚されて受け入れた平民踊り子のお話
※ゆるっとふわっと書いてます
文字数 65,764
最終更新日 2025.02.26
登録日 2024.07.28
『わたしの初恋は、決して口にできない。』
季の国の姫・伽耶(かや)は、生まれながらに国のために生きることを定められた存在だった。
それが、どれほど息苦しい生き方かを、彼女は誰にも言えなかった。
感情を抑え、期待に応え、
ただ“姫”として正しくあること。
それが彼女のすべてだった。
そんな伽耶のそばに、幼い頃からただ一人、変わらず仕える護衛がいる。
陸誠(りく・せい)。
彼は剣となり、盾となり、姫を想う気持ちだけは、決して許されないものとして胸に秘めていた。
恋を知らない伽耶は、無邪気に笑い、無自覚に心を許し、その優しさで、ただ一人の護衛を何度も追い詰めていることに気づかない。
しかし、恋は、許されない。
姫と家臣である限り、決して。
だが、静かに積み重ねられた時間は、
やがて戦乱と陰謀の中で、二人を否応なく引き裂いていく。
これは、
初恋を知らぬまま姫であろうとした少女と、
彼女のすべてを守ることを選んだ護衛の物語。
⭐︎やけくそあらすじ⭐︎
普通に恋愛できない幼馴染が仲良くなりすぎて情緒と立場と運命がめちゃくちゃになる我慢系忠犬と無邪気お姫様のお話です。
とっても可愛いです。
⭐︎やけくそ番外編⭐︎
二人の本編終了後の甘め生活です。
重い忠犬と、理性ぶち壊しお姫様の可愛い暮らしです。
本編はそんな二人の幼少期から始まります。
読んでもらえたらその方が味わい深くなります。
文字数 446,543
最終更新日 2026.05.23
登録日 2026.01.05
他サイト様にてご指摘頂いた誤字誤用を直しました。結構間違ってました……。(汗)m(__)m
内容はほぼタイトル通りです。西洋風。
プロローグ含め全30話。年齢制限はないですが糖度高めです。
他サイト樣にも掲載してます。内容は同じです。
よろしくお願いします。m(__)m
現在番外編も二つ短編集の方で公開してますので、そちらも良ければよろしくお願いします。
文字数 152,030
最終更新日 2019.10.04
登録日 2019.10.03
本編完結!番外編も無事完結しました♡
「私立秀麗学園高校ホスト科」とは、通常の必須科目に加え、顔面偏差値やスタイルまでもが受験合格の要因となる。芸能界を目指す(もしくは既に芸能活動をしている)人が多く在籍している男子校。
そんな煌びやかな高校に、中学生まで虐められっ子だった僕が何故か合格!
更にいきなり生徒会に入るわ、両思いになるわ……一体何が起こってるんでしょう……。
これまでとは真逆の生活を送る事に戸惑いながらも、好きな人の為、自分の為に強くなろうと奮闘する毎日。
友達や恋人に守られながらも、無自覚に周りをキュンキュンさせる二階堂椿に周りもどんどん魅力されていき……
椿の恋と友情の1年間を追ったストーリーです。
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※R-18バージョンはムーンライトノベルズさんに投稿しています。アルファポリスは全年齢対象となっております。
※お気に入り登録、しおり、ありがとうございます!投稿の励みになります。
楽しんで頂けると幸いです(^^)
今後ともどうぞ宜しくお願いします♪
※誤字脱字、見つけ次第コッソリ直しております。すみません(T ^ T)
文字数 472,092
最終更新日 2021.11.28
登録日 2021.04.17
この物語の主人公は、越後の百姓の倅である。
本当は跡を継いで百姓をするところ、父の後釜に邪険にされ家を出たのであった。
江戸に出て、深川で飛脚をして渡世を送っている。
歳は十九、取り柄はすけべ魂である。女体道から女観音道へ至る物語である。
慶応元年五月、あと何年かしたら明治という激動期である。
その頃は、奇妙な踊りが流行るは、辻斬りがあるはで庶民はてんやわんや。
これは、次に来る、新しい世を感じていたのではないのか。
日本の性文化が、最も乱れ咲きしていたと思われるころの話。
このてる吉は、飛脚であちこち街中をまわって、女を見ては喜んでいる。
生来の女好きではあるが、遊び狂っているうちに、ある思いに至ったのである。
女は観音様なのに、救われていない女衆が多すぎるのではないのか。
遊女たちの流した涙、流せなかった涙、声に出せない叫びを知った。
これは、なんとかならないものか。何か、出来ないかと。
……(オラが、遊女屋をやればええでねえか)
てる吉は、そう思ったのである。
生きるのに、本当に困窮しとる女から来てもらう。
歳、容姿、人となり、借金の過多、子連れなど、なんちゃない。
いつまでも、居てくれていい。みんなが付いているから。
女衆が、安寧に過ごせる場を作ろうと思った。
そこで置屋で知り合った土佐の女衒に弟子入りし、女体道のイロハを教わる。
あてがって来る闇の女らに、研がれまくられるという、ありがた修行を重ねる。
相模の国に女仕入れに行かされ、三人連れ帰り、褒美に小判を頂き元手を得る。
四ツ谷の岡場所の外れに、掘っ立て小屋みたいな置屋を作る。
なんとか四人集めて来て、さあ、これからだという時に……
てる吉は、闇に消えたのであった。
文字数 143,822
最終更新日 2023.02.23
登録日 2023.02.04
家族で異世界転生して早5年、なんか巡り人とか言う大層な役目を貰った俺たち家族だったけど、2人の姉兄はそれぞれ旦那とお幸せらしい。
まぁ、俺と言えば王様の進めに従って貴族学校に通っていた。
優しい先輩に慕ってくれる可愛い後輩…まぁ順風満帆…ってやつ…
だったなぁ…この前までは。
結婚を前提に…なんて…急すぎるだろ!!なんでアイツ…よりによって俺に…!??
前作短編『ゆるだる転生者の平穏なお嫁さん生活』に登場する優馬の続編です。
今作だけでも楽しめるように書きますが、こちらもよろしくお願いします。
文字数 10,952
最終更新日 2023.07.20
登録日 2023.07.20
健康マニアのサラリーマン宮原優志は行きつけの健康ランドにあるサウナで汗を流している最中、勇者召喚の儀に巻き込まれて異世界へと飛ばされてしまう。飛ばされた先の世界で勇者になるのかと思いきや、スキルなしの上に最底辺のステータスだったという理由で、優志は自身を召喚したポンコツ女性神官リウィルと共に城を追い出されてしまった。
しかし、実はこっそり持っていた《癒しの極意》というスキルが真の力を発揮する時、世界は大きな変革の炎に包まれる……はず。
魔王? ドラゴン? そんなことよりサウナ入ってフルーツ牛乳飲んで健康になろうぜ!
【「おっさん、異世界でドラゴンを育てる。」1巻発売中です! こちらもよろしく!】
※作者の他作品ですが、「おっさん、異世界でドラゴンを育てる。」がこのたび書籍化いたします。発売は3月下旬予定。そちらもよろしくお願いします。
文字数 373,965
最終更新日 2019.06.29
登録日 2018.07.15
伯爵令嬢のシェリナ・ブライスはモーリス・アクランド侯爵令息と婚約をしていた。
もちろん互いの意思などお構いなしの、家同士が決めた政略結婚である。
何しろ決まったのは、シェリナがやっと歩き始めたかどうかという頃だったのだから。
けれども、それは初めだけ。
2人は出会ったその時から恋に落ち、この人こそが運命の相手だと信じ合った……はずだったのに。
「私はずっと騙されていたようだ!あなたとは今日をもって婚約を破棄させてもらう!」
モーリスに言い放たれて、シェリナは頭が真っ白になってしまった。
しかし悲しみにくれる彼女の前に現れたのは、ウォーレン・トルストイ公爵令息。
彼はシェリナの前に跪くなり「この時を待っていました」と彼女の手を取ったのだった。
文字数 40,385
最終更新日 2022.09.03
登録日 2022.07.16
帝国の第三皇女であるシェリナリアには幼い頃から専属護衛騎士がいる。
その護衛騎士に思いを寄せてから何年経ったか分からない。
長い間、その騎士だけを見ていた。
だが、所詮は大国の皇女と護衛騎士。
身分が違いすぎてその気持ちはきっと叶う事はないだろう、とシェリナリアは自分の気持ちを告げる事なく皇族として成すべき事をするだけだ、と心を決めた。
自分に持ちかけられた他国の王族との婚約話。
護衛騎士に思いを寄せたまま、シェリナリアはその婚約相手と初めての顔合わせを行う。
文字数 105,470
最終更新日 2023.05.21
登録日 2022.12.26
“私”安生悠子は、学生時代に憧れた藤塚弘史と思い掛けぬデートをして、知らぬ間に浮かれたいたんだろう。よせばいいのに、二十代半ばにもなって公園の出入り口にある車止めのポールに乗った。その結果、すっ転んで頭を強打し、気を失ってしまった。
次に目が覚めると、当然ながら身体の節々が痛い。だけど、それよりも気になるのはなんだか周りの様子が全然違うんですけど! 真実や原因は分からないが、信じがたいことに、自分が第三巻まで読んだ小説の物語世界の登場人物に転生してしまったらしい?
一体誰に転生したのか。最悪なのは、小説のヒロインたるリーヌ・ロイロットを何かにつけて嫌い、婚約を破棄させて男を奪い、蹴落とそうとし続けたいわいゆる悪役令嬢ノアル・シェイクフリードだ。が、どうやら“今”この物語世界の時間は、第四巻以降と思われる。三巻のラスト近くでノアルは落命しているので、ノアルに転生は絶対にあり得ない。少しほっとする“私”だったけれども、痛む身体を引きずってようやく見付けた鏡で確かめた“今”の自身の顔は、何故かノアル・シェイクフリードその人だった。
混乱のあまり、「どうして悪役令嬢なんかに?」と短く叫ぶ“私”安生。その次の瞬間、別の声が頭の中に聞こえてきた。「誰が悪役令嬢ですって?」
混乱の拍車が掛かる“私”だけれども、自分がノアル・シェイクフリードの身体に入り込んでいたのが紛れもない事実のよう。しかもノアルもまだ意識があると来ては、一体何が起きてこうなった?
文字数 25,998
最終更新日 2024.02.28
登録日 2024.01.31
「ねえ、聞いた?双葉さんの話。」
放課後のざわめきが残る教室。窓から差し込む夕日が、長い影を作っている。いつものように、クラスメイトたちが数人集まって、噂話に花を咲かせていた。
「え、あの、山吹高校の秘密兵器?」
「そうそう!無口で、天然で、テニスがめっちゃ強いっていう…」
「あはは、何それ、漫画のキャラみたい!」
…って、ちょっと待って!それ、私の親友のことなんですけど!?
私、田中。山吹高校の三年生で、自称「双葉ほのか通訳」やってます!…え?なんで通訳かって?それは、追々説明するとして…。
あの頃の私は、まさか自分が、無口で人見知りの塊みたいな双葉ちゃんと、こんなに仲良くなるなんて、夢にも思ってなかった。ましてや、彼女の通訳を自称して、その成長を一番近くで見守ることになるなんて…。
双葉ちゃんは、言葉で多くを語らない。でも、その瞳の奥には、静かな情熱と、限りない可能性が秘められている。
これは、そんな双葉ちゃんと過ごした、高校三年間の、笑いあり、涙あり(?)、そしてちょっぴり恋愛ありの、青春ストーリー!
文字数 27,674
最終更新日 2025.01.09
登録日 2024.12.31
##本編完結しました##
田舎の地サーフェス領の伯爵令嬢アイリスは、領地の過疎化に頭を悩ませながらも、大好きなサーフェスの地で穏やかに暮らしていた。
そんなある日、父である伯爵が浮かない顔である依頼をアイリスに持ちかけたのだった。
“明日、サーフェス領に訪れる賓客をアイリスが管理する月影の森に案内するように”
そして父からの依頼を受けて出迎えた三人の男性は、揃いも揃って全員仮面を付けて、偽名の名乗るなど身分を明かさないように徹底していたのだが、その中の一人が森の中で急に倒れた事で、アイリスの穏やかな生活は一変してしまった。
「アイリス様、試しにどうか、主君に口付けをしてみてください。」
呪いで眠ってしまった主君を起こすために、側近の一人が、偶々その場にいた女性と言うだけで、アイリスに無茶な要求をしたのだ。
見返りに支払うと約束してくれた領地の運営資金と、自分のファーストキスを天秤にかけて、悩んだ末にアイリスはお金を取ったのだが、これが全ての始まりだった。
ここから、アイリスの16年間のサーフェス領での穏やかな暮らしが終わり、王宮でのいざこざに巻き込まれる事になったのだった。
#この話は小説家になろう、カクヨムでも公開しています。
文字数 150,054
最終更新日 2026.02.13
登録日 2023.03.20