「幸せ」の検索結果
全体で11,717件見つかりました。
アンジュ短編第4弾、開幕。
その聖女は、悪夢を食べた。愛しい、少女の為に──
わたくしは「夢喰い」聖女フレデリカ・アッシュフィールド。能無し国王陛下にお役御免をお申し付けいただいたので、晴れて自由の身になりました。穏やかな田舎で、ペンを握り文字を書く日々。憧れのスローライフ。そして、隣には天使のように可愛いわたくしだけの少女、ジューン。なんて、なんて幸せなのでしょう! え? 王国の未来? わたくしは存じ上げませんわ。
※この作品は「小説家になろう」様、「カクヨム」様、「ノベルデイズ」様、「ノベルアップ+」様、「エブリスタ」様、「ステキブンゲイ」様、「ベリーズカフェ」様、「ソリスピア」様にも連載しております。
文字数 7,040
最終更新日 2024.06.08
登録日 2024.06.07
暖かな陽光が差し込む宮殿の庭園で、リリア・フォン・アルセインはそっと目を閉じた。薔薇の甘い香りが風に乗り、淡いピンク色の花びらがひらひらと舞い落ちる。
「……リリア、君は本当に美しい」
優しい声に目を開けると、目の前には金色の髪を輝かせるエドワード王太子がいた。青空のような瞳がまっすぐにリリアを見つめている。
「……もう、そんなお世辞を言っても信じませんよ」
リリアは頬を赤らめながら、そっと目を伏せる。エドワード様はいつもそうだ。からかうように甘い言葉を囁いて、リリアを惑わせる。
けれど、彼は間違いなくリリアの婚約者であり、将来の夫となる人だった。
「僕が言うのはお世辞じゃない。君は世界で一番、美しくて聡明な女性だ」
ふわりと手を取られ、そっと唇が触れそうなほどに近づく。心臓が跳ねるような鼓動を感じながら、リリアはそっと微笑んだ。
(きっと、私は幸せになれる)
そう信じて疑わなかった。
この日までは――。
翌日、リリアは冷たく告げられることになる。
「リリア、僕は君との婚約を破棄する」
その一言で、彼女の未来は音を立てて崩れ去ったのだった。
文字数 40,305
最終更新日 2025.02.07
登録日 2025.02.06
2015年4月。日本の小さな島、四国で、私と先生は出会った。
ねえ___
先生が教えてくれたのは、数学だけじゃないですよ
2017年6/30~開始
私...2017年4月で中学3年生の女子。
先生...その好きな先生。
文字数 109
最終更新日 2017.11.03
登録日 2017.11.03
【お疲れの貴方へ、贈る詩です】
500字程度の詩です。
なんだか疲れてしまったな、という人に
箸休めとしてお読みいただければ幸せです。
◾️この詩は、小説家になろう、カクヨムにも投稿しています。
◾️作者以外による第三者の無断転載を固く禁じます。
文字数 400
最終更新日 2022.09.04
登録日 2022.09.04
主人から長靴を貰えなかった猫。彼はどうにかして主人を幸せにしようと奮闘するが……。
皆が知っているグリム童話の名作『長靴を履いた猫』……とは少し違うちょっと切ない人と猫の物語。
文字数 3,956
最終更新日 2016.08.05
登録日 2016.08.05
この小説は唐代伝記の杜子春の物語を書き直したものである。
トシハルは自堕落な男で働きもせずホームレスになっていた。そんなトシハルの前に謎の男が現れ大金を渡すのであった。その後、男は山中の実験場にトシハルを連れて行き、自分のような魔術師になるためには何が起こっても決して声をだしてはいけないというのだった。男が去ると鬼神の軍団が現れ、様々な方法でトシハルを脅すのであるがトシハルは声を出さなかった。すると鬼神はトシハルを切り殺し地獄に落とした。その後、トシハルは転生してヒロミという女性になる。ヒロミは大野という男と結婚して女の悦びを知るが、それがもとで謎の男に禁じられた声を思わず出してしまう。すると謎の男の声が頭の中に響き、もう男には戻れないことを告げられる。それ以後、トシハルはヒロミという女として幸せに生きるのであった。
文字数 6,916
最終更新日 2022.05.20
登録日 2022.05.20
この恋愛小説は、「運命の出会い」をテーマにしています。主人公である彼女は、ある日通勤中に出会った男性・翔太と恋に落ちます。二人は意気投合し、毎日を一緒に過ごすようになります。しかし、翔太が転勤することになり、彼女も転職することに決めます。それでも、二人は連絡を取り合い、週末には会うようにして、運命的な絆で結ばれます。クリスマスイブに翔太からのプロポーズを受け、彼女は喜びの涙を流しながら答えます。最後は、彼女と翔太が幸せな結婚生活を送っているという結末です。
文字数 624
最終更新日 2023.05.13
登録日 2023.05.13
初めて好きが溢れてどうしようもないそんな恋。
初めて苦しいほど息ができないそんな恋。
初めてその人に会いたくて、会いたくて、夢でも会いたいと思うそんな恋。
心を込めて本当に感謝し、ありがとうと言えるそんな恋。
皆さんは、度重なる過去の恋愛で「好き」や「大好き」や「愛してる」と口にしてきた言葉が偽りになったことはありますか?
つまり、今まで人生で言ってきた愛の言葉が嘘になってしまったと気付かされるぐらい好意を感じた人に出会えた経験はありますか?
その方を可能ならずっと好きでいたいと、人生の中で最愛であって欲しいと思った経験はありませんか?
これからの人もいれば、経験された方もいると思います。
そして今も、まだ思いを寄せ、愛してるいるのではないですか?
それか、そんなことはもう忘れ、その当時に抱いた感情は消えてたりしてますか?
それでも、手放さなくてはならないそんな恋の経験はありますか?
初めて別れて愛しさだけが残るそんな恋。
好きな人を好きなまま、相手の幸せを願って手放す恋。
本当は一緒に幸せになりたかった。
本当はずっとそばにいたかった。
本当は自分が幸せにしてあげたかった。
何度も迷って「本当にそれでいいの?」と繰り返し思った恋。
本当に好きだから、本当に大好きだから、本当に愛しているから、心だけそのままに、大好きなまま手放す恋。
しかし、もう戻れる事はない現実に比べ物にならない悲しさ、苦しさ、辛さを感じ、同時に「あぁ、全然まだ大好きなんだな」と思い知るそんな恋。
でもそれは未練とか執着なんかではないのではないですか?
愛した日々ももちろんの事、その辛さも、悲しみも、涙も、今も大事にしたい大切な記憶、手放したくない想い出、だからじゃないですか?
別れても思い続ける事ができるのは本当の愛だからじゃないですか?
沢山の初めてを教えてくれて、沢山の愛を教えてくれて、そして今も愛しい人なのではないですか?
その人を悲しかったで、辛かったで終わらせていませんか?
この話は友人の話を元に、私にも似た経験があると思い至り、ノンフィクションを掛け合わせ、壮絶な過去を得て綴る話です。
文字数 35,871
最終更新日 2023.09.10
登録日 2023.08.03
亡き彼をずっと忘れられずにいる主人公リオン。
いじめ、詐欺に遭ったりと波乱が続き、人生を投げ出そうとしたその時、亡くなったはずの彼が現れる。
夢と思いきや幽霊となってリオンを助けてくれ現実と受け止める。
触れることはできないがリオンにとっては幸せだった。
そんな時、限られた時間だけ生き返った彼。
2人は幸せな日々を送るが終わりが決まっている切ないラブストーリー。
文字数 20,097
最終更新日 2024.09.27
登録日 2024.08.27
文字数 3,016
最終更新日 2024.11.28
登録日 2024.11.28
愛しい貴方は私じゃない人を選んだ。
弥生は、親友だった由美を選んだ彼を憎めなかった。
あの女がたぶらかしたんだ。絶対そう。
由美は、彼の妻になり、インスタには幸せそうな写真が並ぶ。
弥生ちゃんは、独身だし、自由だからいいよね。
その一言で、弥生は壊れた。
私は彼が好きなの、まだ好きなの。
忘れられないの。
この気持ちがアンタにわかるもんか!!
狂った弥生は…
文字数 734
最終更新日 2022.02.05
登録日 2022.02.05
魔王を倒すために人工的に生み出された英雄マーレスは使命を終えた途端に仲間に裏切られる。唯一、裏切らなかったのは孤独を背負う森の民の生き残りのソルだけで…。不幸になるだけだった二人の運命が絡まって幸せに向かうお話。年下英雄×兄貴肌主人公。
文字数 138,428
最終更新日 2026.05.22
登録日 2022.03.10
会社に身も心もすり減らされたシステムエンジニア・佐倉優は、過労死寸前でまさかの異世界転生! 目覚めた先は、魔物がうごめく超危険な「ブラックダンジョン」でした。
絶望かと思いきや、彼に与えられたのは、とんでもない農業チートスキル!「このブラックダンジョンを、絶対にホワイトに変えてやる!」――前世の「効率化」と「ホワイト化」への執念を燃やし、佐倉はダンジョンを「誰もが定時で帰れる理想の農場(ホワイトファーム)」にすると決意します。
彼はやがて、魔物の言葉を理解する『共感の響き』スキルを覚醒させ、苦しむ魔物たちの本音を知ることに。そこで佐倉は、魔物たちを倒すのではなく、「従業員」として雇い、自身の絶品作物を報酬に「定時退社」という画期的な働き方を提案します。
佐倉の真摯な人柄と、初めて経験する「豊かさ」と「ホワイトな労働環境」に感動した魔物たちは、ホワイトファームの一員となり、種族を超えた絆で結ばれていきます。ダンジョンを楽園へと変えていく彼らの噂は外界にも広まり、疲れ果てた人々までが佐倉の元へ集まってくるように。
これは、一人の元社畜が異世界で「天職」を見つけ、魔物たちと共にブラックな世界をホワイトに変え、定時で上がる幸せを世界中に広げていく、新しい時代の物語。
※月・水・金12時更新
文字数 38,316
最終更新日 2025.08.08
登録日 2025.06.24
「女は勉強なんかしなくったっていいんだ!」 それが母さんの口癖だった。
愛想良く、明るい笑顔で、男を立て、子供を生み、家庭を支える。それこそが女の幸せなんだよって。
いつしか母さんとは喧嘩ばかりするようになった。可愛かった妹のことが、段々疎ましく感じるようになってしまった。
だから私は家を出た。
最後に見た母さんの顔は、やっぱりいつもの怒った顔だった。妹は何時も通り、ニコニコ笑っていた気がする。
私はただ、もっと学びたかっただけ。どうして分かってくれないの?
家を出て独りになって、私は現実に打ちのめされる。いつだって思い出すのは母さんの言葉。
きっと私の人生に意味なんてなかった。きっと私の人生に価値なんてなかった。きっと私の人生は誰にも理解を得られない。
きっと私の人生は幸福ではなかったのだろう。いや、はっきりと、不幸な人生であったのかもしれない。
それでも私はいつも通りにこういうのだ。「貴女のことなんて大嫌いだ」と。
文字数 55,559
最終更新日 2022.05.05
登録日 2020.10.07
文字数 2,793
最終更新日 2021.01.12
登録日 2021.01.12