「ポケット」の検索結果

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虚構について語ることにどれ程の意味があるだろうか。通貨というコミュニケーションの代用品が世界を覆う現代社会に置いて、フィクションについて語ることにいかなる価値が存在するのだろうか。映画について語らなくても僕と社会の繋がりはポケットの中にあるコイン一つで約束されるし、小説なんて読まなくてもその社会が僕らに否応なく人生について教えてくれる。それでも僕は、いや僕らは誰かの紡いだ物語に感嘆し、驚愕し、感動し、時に退屈してはそれを誰かに伝達せずには居られない。 大した事ではない。エンターテイメントこそ人の真髄だとか、コンテクストを織り成す一本の糸に人生が凝縮されているとかそんな話をしたいのではない。僕はただ見たもの、読んだものについて語りたいのだ。また時にはこれを持ってして誰かに聴いてほしいのだ。僕の今を、過去を、未来を。僕の知らないアノニマスの皆さんに。 長々と言葉を羅列しましたが、結局のところこれは映画や小説なんかについて僕の経験に絡めたり絡めなかったりしながら馬鹿が馬鹿なりに馬鹿らしく語るだけのシンプルな、作品とも言えないような稚拙な、日記に近いものです。
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小説 185,570 位 / 185,570件 エッセイ・ノンフィクション 7,843 位 / 7,843件
文字数 5,663 最終更新日 2019.09.28 登録日 2019.09.09
突然異世界に来てしまった少年ハルヤ。異世界ならチートスキル、強力な武器とかあると思うがハルヤに与えられらたのは、ポケットに入っていた鉛筆だけ。 しかしその鉛筆がとんでもない威力を発揮して……
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小説 185,570 位 / 185,570件 ファンタジー 42,687 位 / 42,687件
文字数 6,647 最終更新日 2018.04.29 登録日 2018.04.29
ギルド長の中で最も影の薄い男、リーン=ナーグマン。彼は愛される人間で記憶を失った転生者だ。 彼の下には強い窓口職員や優秀で美しい事務職員たちが厚い信頼を寄せて働いている。 隣のギルドには密かに彼を想ってちょっかいをかける少女もいる。 しかし――そんなことは関係なく、彼はとにかく退職したい。 ポケットに退職届を複数忍ばせ、いつでも部下に引き継げる態勢も整えている。 だが、彼の能力を欲する上司は絶対に認めない。 部下も昇進を拒否する。 「僕は向いてないのに」 肩を落とす彼の元に、今日もまたトラブルがやってきた。 上司も部下も、そして同僚もトラブルすらも知っている。 本気になった彼はとにかく強い。 そして――嫌々本気になる瞬間を誰よりも間違えない、と。 クリティカルなヒーローは仲間の為に力を振るう。
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小説 185,570 位 / 185,570件 ファンタジー 42,687 位 / 42,687件
文字数 100,375 最終更新日 2022.04.10 登録日 2022.03.27
ニートの空田が異世界転生されました。
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小説 185,570 位 / 185,570件 ファンタジー 42,687 位 / 42,687件
文字数 4,372 最終更新日 2018.03.11 登録日 2018.01.30
 金に苦労した人生の最後に望んだものは叶ったけれど・・・。  借金まみれで過労死した男が手にしたファンタジー的世界での転生人生。平凡ながら暖かな農村での暮らし、独立の旅立ちにポケットの中には金貨が一枚。  しかし、普通の人生はそこまで、翌日、気付けば金貨が二枚、更に次の日金貨が四枚・・・。  金に押しつぶされて死亡する悪夢を避けるため、必死に無い知恵絞って金を使う。  魔法無し、武力無し、前世関連以外の知識無し、知恵普通な少年が、前世の日本人的もったいない精神と戦いながら、無駄に金を使いまくる散財ファンタジー開幕!
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小説 21,298 位 / 21,298件 ファンタジー 8,270 位 / 8,270件
登録日 2015.03.17
目が覚めたら洞窟。歩けば森、そしてツリーハウス?中では光る物体Xに追いかけられるし、魔法の呪文は設定ガバガバだし、骨を運べだと?!怖いよ!!現実世界に帰らせて!! そしていつの間にかポケットに手紙が入ってて……神様のイタズラ(笑)で美少年に生まれ変わっちゃった?!え?俺が美少年好きだから?!バッキャロー!!俺が美少年好きだからって俺自身が美少年になりたいわけじゃないっ!! 異世界で魔法使って隠居生活……するのかなぁ。
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小説 185,570 位 / 185,570件 ファンタジー 42,687 位 / 42,687件
文字数 10,395 最終更新日 2019.11.06 登録日 2019.07.26
「あれ? 財布がない」  全てのポケットを探してみたが、改札を抜ける時まではあったはずの財布がなかった。  地下鉄の中でハッとして周りに視線を送った。乗客はいなかったし、吊革を握って立っているのはおれだけだった。  新しい高校への転校初日だが、先が思いやられてしまう。  このままでは、よく知らない初めての駅の改札口で困るだろうな。駅員さんになんて言おうか?  財布を盗まれた。  そういうのが一番いいけど。  しかし、まったく覚えがないので見つかることはないだろうな。  財布の中には、何故か一円玉が13枚。  転校初日の奇妙な出来事だった。  存在自体から距離を置いてしまった高校生の物語。
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小説 185,570 位 / 185,570件 児童書・童話 3,237 位 / 3,237件
文字数 4,416 最終更新日 2019.04.02 登録日 2019.04.02
ライト文芸 完結 ショートショート R15
何度も殴ってくる父をポケットから転がり落ちたカッターナイフで刺したその日から私は快楽殺人鬼となった。 殺した相手から金品を奪って生活をしていた幸い今のところ警察に捕まっていない。 次の標的は‥あのおじさんにしよう
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小説 185,570 位 / 185,570件 ライト文芸 7,624 位 / 7,624件
文字数 1,311 最終更新日 2023.06.04 登録日 2023.06.04
ある日なにもない世界に連れてこられたジン。流行りの異世界転移かと思うも、辺りに街はなく、魔法やこれといった能力も授かっていない。途方にくれるなか出逢ったのはポケットと名乗る少女ユウだった。世界を創造するのが目的と知ったジンはまず始めに生きるための最低限の準備を進めていた。 ひと段落ついた時、ユウから聞いたのは自分の他に転移して来た十七人の存在と創造出来る世界の限界についてだった。 そーしてジンは時に仲間と協力し、時に対立し、幾多の試練を乗り越え新しい世界で生きていくことを決めたのだ。 戦闘あります
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小説 185,570 位 / 185,570件 ファンタジー 42,687 位 / 42,687件
文字数 19,513 最終更新日 2017.08.07 登録日 2017.08.07
 金沢・ひがし茶屋街。兼六園・近江町市場と並び、金沢を代表する観光地の一つだ。  大学合格を機に金沢で一人暮らしを始める事になった新田晴継は、春休みに新生活の下見も兼ねて観光で訪れていた。  歴史ある街並みをスマホで撮影していると、晴継の前にオッドアイの白い三毛猫が現れた。珍しい猫を撮影しようとポケットからスマホを出した拍子に自宅のカギが落ちてしまい、白猫はカギを銜えて逃げ出してしまった。慌てて追いかけていくが、白猫は一軒の家の前で止まったかと思うと銜えていたカギを建物の中に放り投げてしまった!  入口には“Trattoria・Gatto・Bianca”と記されている看板が掛けられており、どうやら飲食店らしい。でも、見た感じ高級感溢れる内装で、敷居が高そう……。  晴継はカギを返してもらうべく、お店の中に足を踏み入れた――!!  ※『料理研究家リュウジ×角川食堂×カクヨム グルメ小説コンテスト』エントリー作品  ◇この作品は『カクヨム(https://kakuyomu.jp/works/16816927860798331832)』『小説家になろう(https://ncode.syosetu.com/n3857hp/)』でも投稿しています。
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小説 185,570 位 / 185,570件 ライト文芸 7,624 位 / 7,624件
文字数 12,882 最終更新日 2022.04.27 登録日 2022.04.27
大衆娯楽 完結 ショートショート
ママ友とお洒落なレストランでランチを食べていた。 リーダー格の珠代さんが「あ、おトイレに行きたくなっちゃったわ。ちょっとバッグ見ててちょうだい」と言って、席を立った。 トイレから帰ってきた珠代さんはポーチをバッグの中に入れる。 「あら?バッグの中に入れておいた財布が無くなってるわ!どこにいっちゃったのかしら!?」 両手をバッグの中に突っ込みながら中をかき混ぜるようにして探す。 「財布がないんですか?」 「そうなのよ。おかしいわね。確かに、このバッグの内側のポケットの中に入れておいたんだけど」 「私たち、触ってませんよ。ねえ」 「ええ」 ママ友達は顔を合わせて首をかしげる。 「おかしいわね。さっきまで入ってたのに。ね、米田さん知らない?」 「いえ、私は知りませんけど」 「そう?あなた、あたしの真正面に座ってるから、バッグを狙うことは容易にできるわよね?」 「この位置では容易には届きませんけど」 「でも、あなたならこのバッグに手を伸ばせば届くんじゃない?」 なら、隣に座っている青木さんの方が容易に届きそうだけど。 「ね、あなた、私がトイレに行く前にこのバックをジロジロ見てたじゃない?」 「ジロジロなんて見てませんけど」 「いいえ、確か見てたわよ。あたしがトイレに行ってる間に盗ったんじゃない?」 「盗ってません」 「いいえ。あなただわ!あなたがあたしの財布を盗ったのよ」 私が財布を盗ったと決め付けてくる珠代さんに呆れてしまう。 「あの、私は人の財布を盗むような人間じゃありませんから!」 「そう?あたし、見たのよ。あなたがママ友のジャケットのポケットから物を盗むの」 「いつですか?」 「あれは確か・・・昨日よ」 ママ友に「持ってきて」と頼まれたから、車の鍵をポケットから出していただけ。 もう無理! 「あの!本当にバッグの中に財布を入れて持ってきたんですか?」 「はあ?あたしが財布をバッグの中に入れてないって言うの?」 「ええ、最初から入れてなかったんじゃないですかって」 「ふざけんじゃないわよ!それじゃあまるであたしがボケてるみたいじゃないの!」 その時、ママ友の浜口さんが「ね、あった!あったわよ!!」と、トイレから財布を持って走ってきた。 「え!?あ、あっそう」 「珠代さん、謝ってくださいよ。私を疑ったことについて」 「え、ええ。ごめんなさい・・・」 それ以来、私は珠代さんと会話をすることはなくなった。 ママ友も人を疑っておいて謝らない珠代さんにイラついて、無視する。 そんな珠代さんはママ友の会から脱退し、今は家に引きこもる毎日を送っている。
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小説 185,570 位 / 185,570件 大衆娯楽 5,593 位 / 5,593件
文字数 1,049 最終更新日 2021.05.09 登録日 2021.05.09
動画配信者のピカルは車に激突され異世界へ転生してしまう。 目を覚ますとそこには金髪の美女セシリアが目の前にいて自分の胸ポケットに入ったカードを自分の経営する質屋で査定したいと言われ質屋で査定されるのだが…? fantiaで連載している物をこちらに載っけてます! 三話まで公開してそれ以降はファンティアで管理していきます! 一澄の秘密基地 (一澄)の投稿一覧|ファンティア[Fantia] https://fantia.jp/fanclubs/493803/posts
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小説 185,570 位 / 185,570件 ファンタジー 42,687 位 / 42,687件
文字数 7,959 最終更新日 2023.09.13 登録日 2023.09.13
2023・1・4・通りの シャッターしまった店の前に陣どって 配達アプリ 起動した。 通りかかった キャリングケース引っ張ってるのと手ぶらの女性2人組。 聞き屋やってます。 話し聞きます。 愚痴聞きます。 悩み聞きます。 こんちくしょうめって思ってること聞きます。 通りかかった Tシャツの男性。 聞き屋やってます。 話し聞きます。 愚痴聞きます。 悩み聞きます。 こんちくしょうめって思ってること聞きます。 半袖寒くない? 寒いです。 着ればいいのに めんどくさくて えー? 通りかかった ポケットにパン入れてる男性。 聞き屋やってます。 話し聞きます。 愚痴聞きます。 悩み聞きます。 こんちくしょうめって思ってること聞きます。 通りかかった 片手に食品、もう片方でスマホ操作してる男性。 聞き屋やってます。 話し聞きます。 愚痴聞きます。 悩み聞きます。 こんちくしょうめって思ってること聞きます。 大抵は せいぜいチラッと見るくらい。 ほぼ無視、無反応。 配達アプリ止めて 動画の 今週のエンディングは、マルカ運輸チームも参戦しました。の「バカサバイバー」踊ってみた。 何回か繰り返し踊ってみた。 NPOみんなで聞き屋やろうプロジェクト。 https://ka2.link/situke/hukyuu-4/#a.
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小説 185,570 位 / 185,570件 エッセイ・ノンフィクション 7,843 位 / 7,843件
文字数 2,721 最終更新日 2023.01.04 登録日 2023.01.04
ファンタジー 完結 ショートショート R15
俺の名前は里山千夏(48歳) 嫁は居ないし彼女も居ない、しがない派遣社員だ。  女みたいな名前なのは俺が生まれてくる時は女だと確信していた親父が生まれた直後に届け出を出したからだそうだ。  そのお陰で小学の頃は虐められた。  中学でグレ始め、高校は途中で辞めた。  20歳まで族に入ってた。  成人式を終えた日に親父が事故で他界してからは、俺が働かないと食っていけなくなり働いたが、直ぐに喧嘩して辞めたりして、母親には随分苦労をかけてしまった。  俺が30になる頃に母親は心労がたたって倒れてしまった。  倒れたのがショックだった俺は心を入れ替えて仕事を始めたが、特に資格も無いのと、長引く不況で正社員の口は無く、曰く付きで有名な派遣会社で働く事に。  母親の治療費を稼ぐ為、派遣社員の給料では足りず、バイトを掛け持ちで始めた。  そんなある日の深夜、コンビニバイトを終えた俺は帰り道でポケットティッシュを貰った。  こんな深夜におかしいなとは思ったが、気にせずに裏を見た。  デリヘルか金貸しのチラシかと思ったがそうじゃなかった。  其処には  【魔法少女募集!】  とだけ書かれていた。
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小説 185,570 位 / 185,570件 ファンタジー 42,687 位 / 42,687件
文字数 34,440 最終更新日 2021.11.01 登録日 2021.10.06
大学からの帰り道、商店街の古道具屋「没多久利堂」で珍しい革で作られたウエストバッグを見つけたコウ。 それはただのバッグではなく、人工知能付きアイテムボックス、通称「ポケット」だった。 ポケットによって強制的に異世界へと転移させられたコウは、そのポケットの中に収められた108個のすさまじい効能をもつ道具を使って、生き抜くことを決意する。 果たして彼は無事元の世界へと帰還することができるのであろうか。 読みやすいコメディです。ラブコメ展開もある予定です。
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小説 21,298 位 / 21,298件 ファンタジー 8,270 位 / 8,270件
登録日 2019.02.12
青春 完結 ショートショート
クラスメイトの屋抜(やぬき)くんは、髪を染めたり、制服をくずしたりしていて、誰からもヤンキーだと思われている。 でも、イケメンで、近くに現れると、つい見てしまう。 そんな彼は、いつもポケットに手を入れている。
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小説 21,298 位 / 21,298件 青春 1,033 位 / 1,033件
登録日 2024.01.04
心優しい世界一の巨人と、そのポケットに住む小人の犯罪者の物語 身長5メートルの心優しい巨人ソラと、奇妙な縁でソラのポケットに住み着いた小人の 指名手配犯罪者ツチ。性格も大きさも正反対の2人はとある田舎町で共同生活をおくっ ていた。 ソラは昔からの夢であるバイオリン弾きになるため、世界に一本しかない巨大バイオリ ンを買うためのお金をためるため、いなくなってしまった動物を探す「動物探偵」と して仕事を探していた。 そこにソラの唯一の友人である老夫婦から飼い犬のラルを探して欲しいと依頼が舞い 込む。なぜかツチもこの仕事に加わり、2人は町の様々な人物に接触し、捜査を開始す るが、いつの間にかこの小さな町で起きている大きな事件に巻き込まれていく。。
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小説 185,570 位 / 185,570件 児童書・童話 3,237 位 / 3,237件
文字数 33,443 最終更新日 2019.12.06 登録日 2019.11.28
SF 完結 短編 R18
SF×官能小説「アンドロイドの歪な恋」三部作の番外編+αです。 ★番外編二作品……第三部のアナザーストーリー。 ①「7日間の恋」※全3話・性描写あり 民間のアンドロイド制作会社の社員・君嶋燦はその恵まれた容姿で多くの女性と関係を持って来た遊び人。ある日、彼は出会いを求めて街中を歩いている際に美少女に出会う。修理部に所属している燦は彼女の傷の手当てをし、家に泊める。次第に彼女に惹かれ、自分の思いが遊びではなく本気だと気づいた燦は出て行こうとする彼女を引き止める為、ある行動に出るーー第三部のヒロイン・北翔の初体験のお話。 ②「真夜中の攻防」※前後編・特殊プレイあり 出張から帰り、久々の一家団欒を楽しむ雄飛だったが、イオの様子がおかしい事に気付く。自分の浮気疑惑(イオの勘違いだったことが後に判明した)に対して不満を募らせ、言い出せないでいるのではないかと思った雄飛はイオの怒りを引き出す為にわざと彼女を挑発する。自分の思惑通りに怒りを露わにするイオを見て気分が高まった雄飛はポケットからある物を取り出し、更に彼女を挑発するーー第三部で浮上した浮気疑惑を巡る雄飛とイオのお話。 ★制作ノート ①全登場人物紹介 全三部に登場した台詞のある人物の紹介です。本編に入れられなかった小ネタも公開してます。本編若干ネタバレあり。 ②イメージ曲集 三部作執筆にあたり参考にした曲リストとコメントです。それなりに量あります。本編ネタバレあり。 ③設定解説(という名の言い訳) このシリーズは一から設定を考える必要があり、私にとってはかなりの挑戦でした。書き終えて感じたのは「勢いでこんなエピソード書いちゃったけど、根拠は?!どうやって説明する?!」ということが多すぎたこと……もっと入念な準備が必要でした(汗)なので、今更ですが各エピソードや語句などの解説……というか言い訳を綴りました。解説にも言い訳にもなってないものあり(意味ない)
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小説 185,570 位 / 185,570件 SF 5,154 位 / 5,154件
文字数 30,870 最終更新日 2023.01.06 登録日 2023.01.04
十七歳のユミルはアルバイトの帰り道、街中で金色のゆるふわロングヘアの女の子の別れ話を目撃してしまった。別れたくないと必死に引き止めようとする女の子の顔面を、イケメン彼氏は容赦なく足蹴りした。 ユミルは平凡な顔だけど、あんな酷い男よりは自分の方がマシだと思った。それに失恋直後の女性は落としやすいと聞いた事があるユミルは、ポケットから水色のハンカチを取り出すと、初めてのナンパを見事に成功させた。 翌日、彼女である十八歳の金髪美少女ベッキーと一緒に、ユミルは冒険者である彼女のお仕事の手伝いをする事になった。デートのような楽しい時間はあっという間に過ぎていき、お昼ご飯に彼女の手作りサンドイッチを食べる事になった。 そんな幸せな二人に、剣を持った二人組のおじさんが近づいていく。そして、銀貨二枚を投げ渡して、サンドイッチを食べさせろと要求してきた。
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小説 185,570 位 / 185,570件 ホラー 6,762 位 / 6,762件
文字数 8,866 最終更新日 2021.10.05 登録日 2021.10.05
「ん、ここどこ……?…部屋で寝てたよね……?」 知らない場所で目覚めた主人公、山本未来。 ポケットからスマホを取り出し、慣れた手つきでロックを外し点灯する。周りにはベット、座らされているソファ、ドレッサー、机…… 未来は部屋の電気を探し、灯す。 眩しさに眩みそうになりつつ辺りを見渡す、すると 『welcome! 生き残りゲームへようこそ!』 壁に赤い文字でそうかかれていた。 そして、その下には奇妙な箱。 「何これ、指紋認証っぽいけど…?」 試しに指を置いてみる。キィ…と音を立てて重たい箱が開く。 未来「弓……?武器ってこと?」 どうしていいか分からず、とりあえず弓を元の場所へ戻し、部屋を出てみることにした。 __これから起こる悲劇を、この時はまだ予想もしていなかった。
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小説 185,570 位 / 185,570件 ホラー 6,762 位 / 6,762件
文字数 36,304 最終更新日 2024.04.11 登録日 2017.07.13
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