「本棚」の検索結果
全体で113件見つかりました。
入れ違いで彼女の部屋に一人きり。
駄目だとは思いつつベッドの下の本棚の奥の方、
彼女秘蔵のBLに手を伸ばす。
文字数 2,717
最終更新日 2019.09.20
登録日 2019.09.20
『大丈夫、忘れるなんてできっこないよ。だって君の物語は、すっごくキラキラしてるんだもん』
中学生時代、『赤糸 不切(あかし きれず)』としてラノベ作家デビューを果たした少年、照屋 紡(てるや つむぐ)。一本の作品を人気の内に完結させたまではよかったのだが、その後は書籍化会議を通ることができずに没を積み重ねる日々を送っていた。
また一つ没作品が増えた高校二年生の春、落ちかけていたモチベーションを取り戻すべく紡は書店に向かい、本棚に並ぶ自分の作品を見ようとする。そうしてまたやる気を取り戻したその直後、紡は自分とは正反対だと思っていたクラスのアイドルになぜか声をかけられて――
「……お願い。キラキラしてる君の物語にたくさん触れられたら、あたしは小説を受け入れられるような気がするの」
『小説が読めない』クラスのアイドルが紡の秘密を知った時、奇妙な関係は幕を上げる!『忘れられない』青春ラブコメディ、ここに開幕!
文字数 365,496
最終更新日 2024.01.20
登録日 2023.07.01
ひとつひとつの作品は2〜5分程度で読めます
全て完結作品です
素人の趣味で書いています
配信等ご自由にお使いください
お使いいただく場合、台本のURLかこの台本棚のURL https://www.alphapolis.co.jp/novel/878381243/632807042の記載だけよろしくお願いいたします
文字数 3,598
最終更新日 2024.04.06
登録日 2023.09.30
「夢とは記憶を整理するための本棚であり、過去を見せるテレビでもあるのだ」
オリジナルシナリオ【悲しき夢】を小説風に書きました。
この作品は「小説風になろう」にも掲載しています。
文字数 1,212
最終更新日 2017.07.22
登録日 2017.06.05
※タイトルを戻しました。
Fラン大学の文学部講師、張本エイジは怒っていた。
学生たちの出してきたレポートが、どれもこれもコピペだらけだったためである。
怒りに駆られて本棚を蹴りつけたエイジは、倒壊した本の下敷きになり、異世界の地獄へと召喚される。
召喚されたエイジを前に、地獄を司る〈復讐の女神アルザード〉が言う。
「お前の憎しみを力に変えてしんぜよう。その力で、世界を救済せよ!」
こうして、エイジはユニークスキル〈コピー&ペースト〉を手に入れた。
他人の能力値やスキルをコピーする能力を得たエイジは、異世界で新たな一歩を踏み出す。
異世界で美しい少女リリアと出会ったエイジは、彼女の身に秘められた呪いの正体を解き明かそうと考える。
だが、リリアの身体には呪い以上の秘密があって……。
※カクヨムで先行公開した作品(https://kakuyomu.jp/works/1177354054892405349)を改題し、加筆・修正を加えたものです。ストーリーの大筋は変わりませんが、表現に少しだけ違いがあります。
※本編は全93話、本編終了後のあとがきやおまけを合わせて、116話まで更新する予定。
※カクヨム版は第一部まで完結。第二部は気が向いたら書きます。
文字数 182,610
最終更新日 2020.09.25
登録日 2020.02.18
亡くなった父の図書館の経営を継ぐことになったユウキは列島を外れ小さな島に住むことになった。何も知らない父のことを調べながら、町でのどこか懐かしい景色の中でユウキは不思議な出会いをする。
文字数 3,914
最終更新日 2021.11.16
登録日 2021.11.16
図書室の奥の奥。
螺旋階段をわざわざ上って、本棚をいくつも過ぎた先。
本を読む人が減ってきている現代。読むと言ってもラノベくらい、なんて言ってしまうような若者達。
ここはセピア色の本に囲まれた場所。
誰もこない、秘密の場所。
そこに、彼はいる。
※テスト後に普通に大学にいるのは、単純にサークルやら配属教室やらなにやらかにやらあるのでしょう。お好きにお考え頂けますと幸いです。
文字数 8,570
最終更新日 2022.04.17
登録日 2022.04.09
新しい図書館ができると聞いて、楽しみにしていた美香がその図書館に行くと、本棚がなかった。
そこには、たった一冊しか本がなかった。
文字数 751
最終更新日 2020.12.22
登録日 2020.12.20
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タイトル:言の葉の力
ことばのちから
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文字数 403
最終更新日 2025.07.06
登録日 2025.07.06
短編集兼ショートショート集です。ジャンルは様々。カテゴリは一応「大衆娯楽」としてありますが、これが正しいかどうかは不明です。
文字数 6,564
最終更新日 2016.01.01
登録日 2015.09.30
気付いたらそこにいた
ただ寝ていたはずだったのに
目を覚ましたら、全く知らない場所にいる
そこは書斎だった、小さなものではなく、大きな
ずらりと並んだ本が、僕の背を軽々と越える大きな大きな棚に、並べてある
本棚には足場がかけられていて、梯子がかかっている
縦長の広い部屋で、誰の気配もしない
自分は部屋の中心にいて、縦長の前の方には、読書のための机があり
後ろの方には外に通じてるのか、ドアがある
僕は立ち上がって、ドアに向かった
地面の硬い感触が足音が、書斎に響く
しかし、本に吸収されるのか、殊の外物静かに響く。
ドアが近づく、その瞬間ー
「でない方がいい」
いきなりの声に体が固まる、途端後ろに振り返った。
先ほどの机に、中年の男性が座って本を読んでいた
「えっと・・」
人がいた、それだけで
一気に情報が頭に入り込んできた
謎の書斎、知らない場所、寝てる間に、知らない男、無理解
今の出来事はただの夢だと思ってぼんやりしていたことがわかった
これは現実だ、理解のできない、非現実的な現実だ
目の前の知らない男がそれを実感させた
文字数 3,074
最終更新日 2020.03.27
登録日 2020.03.27
「劇団 月見会」の時雨桐と申します!
台本制作をしております!
演っていて楽しめる!耳で聞いて楽しめる!
そんな台本を作っていきたいと思っています!
作品に対するご質問などがございましたらお気軽にご連絡下さい!
特にご感想をお聞かせ頂けると嬉しいです!
【注意事項です】
動画や配信などでご使用される際はご連絡頂かなくてもご使用頂けますが「作者 時雨桐」「本ページのURL」の記載をお願い致します。
ご連絡頂ければ拝聴させて頂きたいと思います!
有料公演などの際はリンクを貼っております𝕏のほうにDMにてご連絡下さい。
台本の内容の転載はお控え頂けますようお願い申し上げます。
文字数 36,193
最終更新日 2023.07.14
登録日 2022.11.15
生真面目が取り柄の、「基本、市内限定」の新米運び屋(♀)とその用心棒(♂)、それに「お仕事」の元締めの、一癖も二癖もある情報屋(♂)のお話です。
松島千歳、二十八歳。
大学四年生の夏休みに、卒業を目前にして不眠症に罹り、結局、二年間の留年。
やっとの思いで卒業はしたけれど、職の宛てはなく、精神科の病院に通いながらアルバイトを転々とする。
どうにか居着いた書店で、契約社員の話が浮上した、ちょうどその時。
親代わりに育ててくれた、同居の大伯母が認知症を発症。介護のために書店を辞めざるを得なくなる。
一人で大伯母を介護するが、自分が精神科に通いながらのワンオペ介護には限界が…。たまたま運良く見つかった特養施設に大伯母を入居させるも、今度は自分の生活費に困り、役所に相談して、生活保護の手続きを取り、更に障害年金の給付のために障害手帳を取得する。
どうにか無事、生活保護給付と障害年金とを受け取れるようになったものの、祖母が施設に入居したタイミングで、家のあちこちに問題が発生。その修理費用で、貯金はたちまち目減りしていき、「これはアカン!」と、一念発起してポスティングスタッフの仕事を始めるも、熱中症で病院に搬送される羽目に。
思い余った千歳が、本棚の隅の年賀状ファイルを捲って連絡を取った相手は、以前、高校の同窓会で再会した「情報屋」だった…。
先に書き始めた『一人語り』は、ヒロインに自動筆記の如く「書かされて」おりますが、こちらは久しぶりに「自分の頭で考えて書く」作品です。
(『一人語り』と同じく、『エブリスタ』、及び『カクヨム』にても、順次公開中です)
なお、こちらのサイトストーリーにあたる
『豆狸(『運び屋、はじめました。』余話)』を、
2022(令和4)年12月24日より、こちらの『アルファポリス』さんにて連載を開始いたしました。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/875198083/352703843
共々にご贔屓の程、どうぞよろしくお願い申し上げます。
文字数 18,004
最終更新日 2022.12.18
登録日 2022.10.07
放課後は毎日テニススクールに通う生活を送る春日祥平が入学した高校は、部活動全員強制参加の校則がある学校だった。どうしても入れる部活が見つからなかった春日に、担任はそんな生徒たちの最後の砦、「文学部」の存在を告げる。顧問の案内で部室を訪れた春日は、本棚に囲まれた部室で先輩である秋月常人と出会う。ほとんど本を読んでこなかった春日に、自身も小説を書くという秋月は本棚から一冊選んで春日に渡す。部室に通い詰めるようになった春日に何冊も薦めてくれるが頑なに自分の書いた本は教えてくれない秋月に、春日は段々と「先輩のことがもっと知りたい。」と思うようになる。スポーツマン後輩×小説家先輩の出会いから付き合うまでを描いたほのぼの日常モノになる予定。R18は後半です。
ムーンライトノベルズ様にも掲載しております。
文字数 21,394
最終更新日 2024.07.17
登録日 2024.06.28
扉を開ければ、その『図書館』は不意に目の前に現れる。そこに踏み入れば、誇りとインクの匂いが鼻腔を満たす。聳え立つ本棚が、奥へと招き入れて…。
【この作品はその内……その内ね。改訂版と差し替える予定。予定は未定だけど、頑張ってみる】
データ整理してたら出てきた。
文字数 1,459
最終更新日 2023.08.31
登録日 2023.08.31
