「求」の検索結果
全体で9,739件見つかりました。
聖女アリアは、祈りのたびに帳簿をつける地味な聖女として、王都で疎まれていた。王太子セドリックは、光をまとって人々を魅了する妹ミレーヌこそ真の聖女だと信じ、アリアとの婚約を破棄し、聖女職からも解任する。
だが、アリアの帳簿には、王国が十年間受けてきた奇跡の代価がすべて記録されていた。傷の治癒、結界の維持、王太子の命を救った祈り。その代価を、彼女は一人で立て替え続けていたのだった。
聖印を返した瞬間、王国には未払いの祈りの請求が届きはじめる。アリアは王都を去り、辺境の灰狼領で、奇跡を誰か一人に背負わせないための「祈り会計所」を開く。
文字数 7,770
最終更新日 2026.05.16
登録日 2026.05.16
高校を卒業と同時に長年暮らした養護施設を出て働き始めて半年。18歳の桜木冬夜は休日に買い物に出たはずなのに突然異世界へ迷い込んでしまった。
通りかかった子供に助けられついていった先は人手不足の宿屋で、衣食住を求め臨時で働く事になった。
その宿屋で出逢ったのは冒険者のクラウス。
冒険者を辞めて騎士に復帰すると言うクラウスに誘われ仕事を求め一緒に王都へ向かい今度は馴染み深い孤児院で働く事に。
神様からの啓示もなく、なぜ自分が迷い込んだのか理由もわからないまま周りの人に助けられながら異世界で幸せになるお話です。
2022,04,02 第二部を始めることに加え読みやすくなればと第一部に章を追加しました。
文字数 954,734
最終更新日 2023.10.20
登録日 2020.10.30
人から認められようとするから人は強くなれないもの達から被害者面でうるさいな。その人の根、自分を受け入れてくれるような綺麗な世界を求める羨ましい限りだよ。スーーーーーファアアアア。
神に捧げる言葉の意味を知らぬからそうやって臆病者にもなるを俺は教えてやれるのが人間よりも龍族に近寄った化物。怪物と呼ばれる人間性じゃ。
女を変なところに連れてかないでよ♡
文字数 2,598
最終更新日 2026.06.20
登録日 2026.06.20
病弱な義弟がいじめられている現場を目撃したフラヴィオは、カッとなって手を出していた。
謹慎することになったが、なぜかそれから調子が悪くなり、ベッドの住人に……。
五年ほどで体調が回復したものの、その間にとんでもない噂を流されていた。
剣の腕を磨いていた異母弟ミゲルが、学園の剣術大会で優勝。
加えて筋肉隆々のマッチョになっていたことにより、フラヴィオはさらに屈強な大男だと勘違いされていたのだ。
そしてフラヴィオが殴った相手は、ミゲルが一度も勝てたことのない相手。
次期騎士団長として注目を浴びているため、そんな強者を倒したフラヴィオは、手に負えない野蛮な男だと思われていた。
一方、偽りの噂を耳にした強面公爵の母親。
妻に強さを求める息子にぴったりの相手だと、後妻にならないかと持ちかけていた。
我が子に爵位を継いで欲しいフラヴィオの義母は快諾し、冷遇確定の地へと前妻の子を送り出す。
こうして青春を謳歌することもできず、引きこもりになっていたフラヴィオは、国民から恐れられている戦場の鬼神の後妻として嫁ぐことになるのだが――。
同性婚が当たり前の世界。
女性も登場しますが、恋愛には発展しません。
文字数 224,989
最終更新日 2022.09.12
登録日 2022.06.25
傷を癒やすたび、自分が同じ傷を負う――そんな代償つきの治癒魔法を持つ伯爵夫人セレフィナは、夫を救い続けた末に裏切られ、罪を着せられて処刑される。
しかし死の直前、「もう二度と、あなたの傷は引き受けない」と誓った瞬間、彼女は夫の凱旋祝賀会の日へ死に戻っていた。
今度こそ搾取されるだけの人生を捨てると決めたセレフィナは、夫との治癒契約を破棄し、離縁を宣言。そんな彼女に手を差し伸べたのは、“冷血公爵”と恐れられるディートハルトだった。
彼が求めたのは命を削る奇跡ではなく、治癒師としての知識と才能。北辺境で広がる奇病を調査する中で、セレフィナは研究者として認められ、本当の居場所と誠実な愛を見つけていく。
搾取の愛を捨てた治癒師伯爵夫人が、自分の人生を取り戻し、冷血公爵の最愛になる死に戻り逆転ロマンス。
文字数 13,193
最終更新日 2026.04.15
登録日 2026.04.15
政略結婚にて、3年前より婚約し、学園卒業と共に嫁ぐ予定であったアリーシア。
しかし、諸事情により結婚式は延期され、次の結婚式の日取りさえなかなか決められない状況であった。
そんなアリーシアの婚約者ルートヴィッヒは、護衛対象である第三王女ミーアの傍を片時も離れようとしない。
月1回の婚約者同士のお茶会もすぐに切り上げてしまい、夜会へのエスコートすらしてもらった事がない。
そんな状況で、アリーシアは思う。
私はあなたの隣に必要でしょうか? あなたが求めているのは別の人ではないのでしょうかと。
* 短編です。
ご感想欄は都合により、閉じさせて頂きます。
文字数 19,762
最終更新日 2026.04.04
登録日 2026.04.01
イケメン×幼馴染
「お前は誰だ」――。長年の付き合いがある幼馴染から、まるで他人を見るような冷たい目で見つめられた。
物心つく前から兄弟のように育ってきた絃羽(いとは)と枢(かなめ)。しかし、ある事故で頭を強く打った枢は、家族のことや日常を送るのに必要なことは覚えているのに、なぜか絃羽のことだけをすっかり忘れてしまったのだ。
「まさか幼馴染に忘れさられるとは……でも不意の事故なのだから仕方ない」
そう覚悟を決めた絃羽だったが、記憶を失った枢の言動はあまりにも奇妙だった。
従兄弟に「友人だ」と紹介された絃羽に対し、枢は戸惑いながらも握手を求める。だが次の瞬間、信じられない言葉が紡がれた。
「君が可愛いと思って」かつてロマンのかけらもなかった彼が、甘い言葉を囁き、王子様のように手の甲にキスをしてくる。これは本当に、俺の知っている幼馴染なのか?
記憶と共に性格まで変わってしまった枢、一体どうなるのか。
文字数 29,378
最終更新日 2026.06.04
登録日 2026.04.08
「――よって、私は君との婚約を破棄する」
豪華なシャンデリアが輝く舞踏会の会場。その中心で、王太子アレクシスが高らかに宣言した。
周囲の貴族たちは一斉にどよめき、私の顔を覗き込んでくる。興味津々な顔、驚きを隠せない顔、そして――あからさまに嘲笑する顔。
私は、この状況をただ静かに見つめていた。
「……そうですか」
あまりにも予想通りすぎて、拍子抜けするくらいだ。
婚約破棄、大いに結構。
慰謝料でも請求してやりますか。
私には隠された力がある。
これからは自由に生きるとしよう。
文字数 51,101
最終更新日 2025.02.04
登録日 2025.01.31
メイベル・ホワイトは目立たない平凡な少女で、美人な姉といつも比べられてきた。
求婚者の殺到する姉とは反対に、全く縁談のなかったメイベル。
そんなある日、ブラッドという美少年が婚約を持ちかけてくる。姉より自分を選んでくれたブラッドに感謝したメイベルは、彼のために何でもしようとひたすら努力する。
しかしそんな態度を重いと告げられ、君といると疲れると言われてしまう。
ショックを受けたメイベルは、ブラッドばかりの生活を改め、好きだった魔法に打ち込むために魔術院に入ることを決意するが……
◆なろうにも掲載しています
文字数 106,377
最終更新日 2025.11.16
登録日 2025.07.24
広告代理店で働く氷室紡は、誰からも「優しい人」と言われていた。
恋人には家事と生活費を頼られ、親友には愚痴と都合を押し付けられ、両親からは「お姉ちゃんなんだから」と弟のための金を要求される。会社では上司の失敗を押し付けられても、「君なら理解してくれるだろう?」の一言で飲み込んできた。
恋人の口癖は、
「紡の忍耐はインフィニティー(無限)だね」
無限に優しく、無限に我慢してくれる人間などいるはずがないのに、誰もそれに気づかない。紡自身もまた、自分が限界へ近づいていることを見ないふりをしていた。
しかしある日、会社の不正の責任を押し付けられ、親友に裏切られ、実家から最後の仕送りを要求され、さらに恋人の浮気現場を目撃した瞬間、紡の中で何かが静かに壊れる。
泣き叫ぶことも、怒鳴ることもない。
彼女はただ、微笑んで言った。
**「君は理解してくれるだろう?」**
**「はい、理解しました。もう終わりです」**
これは、無限の忍耐を期待された一人の女性が、自分の人生を取り戻す物語。
彼女が去ったあと、残された人々はようやく知ることになる。
優しい人が突然いなくなるのではない。
ずっと前から、助けを求めていたのだということを。
文字数 18,586
最終更新日 2026.06.21
登録日 2026.06.21
前世は日本の化学メーカーで働く、生真面目な「安全衛生管理者」
不慮の事故で命を落とした彼が転生したのは、命の安い中世戦国ファンタジーの世界――貧乏男爵家の怠惰な四男、ルディ(15歳)だった。
「防寒着は水を吸って重くなるだけのウール? 傷口を洗う石鹸もない? 飲料水は生水? ……冗談じゃない!
こんな労働基準監督署が1秒で操業停止を命じるような超極悪ブラック現場(戦場)で戦ったら、確実に死ぬ!」
絶対に怪我をしたくない、そしていずれは安全な後方で有給(サボり)ライフを送りたいルディ。
彼は、前世の安全管理知識――「KYT(危険予知訓練)」「5S」「ハサップ衛生管理」「土質安定処理」をフル稼働し、どこよりも死なない【超ホワイトなセーフティ陣地】を構築し始める。
しかし、周囲(認知のバグを抱えた中世の人々)の受け止め方は100%おかしかった!
ルディ:「冷えと感染症を防ぐために、特製ダウンベストを配って、暗渠排水と簡易水洗トイレを作ろう」
農民兵:「若君は病魔の呪いを100%シャットアウトされる、知恵の神(聖メシア)だァ!」
ルディ:「魔力暴走(ボイラー爆発)されたら困るから、一射ごとに強制冷却時間を設けろ」
高熱魔術師エルザ:「私を一兵器ではなく、人間として過保護に愛してくれる……っ。一生ついていきますわ!」
敵の不安全行動(DQN突撃)が勝手に自滅していく中、ルディはなぜか「不敗の魔導名将」「冷徹な天才」として神格化されていく。
さらに、過緊張でカチコチな敵国女騎士(ヒルデ)や上司からのスパイ令嬢(エリーゼ)のストレス(過圧魔力)を、ルディが【微弱放電マッサージ(アース)】で強制デトックスした結果、彼女たちは快感で蕩けきり、バウムガルトのホワイト福利厚生に完全帰順(狂信)してしまい――!?
「お前たち、これはただの健康安全管理(アース)だ! 夜の残業を求めるな、定時で上がらせろ!」
絶対安全に有給サボりライフを掴み取りたい少年が、周囲の超誤解と、蕩けた美女たちに外堀を埋め尽くされていく、無自覚ホワイト領地経営・勘違いエロコメファンタジー、本日も無事故で「ヨシ!」の精神で開幕
【重複投稿のお知らせ】
本作は「小説家になろう」「カクヨム」「アルファポリス」に同時に掲載しております。すべてトール本人による公式な重複投稿であり、無断転載ではありません。
文字数 165,414
最終更新日 2026.06.20
登録日 2026.06.08
「ごめんよ、クリス。僕は君よりお姉さんの方が好きになってしまったんだ。だから婚約を解消して欲しい」
「婚約破棄という事で宜しいですか?では、構いませんよ」
「ありがとう」
私は婚約者スティーブと結婚破棄した。
書類にサインをし、慰謝料も請求した。
「ところでスティーブ様、私には姉はおりませんが、一体誰と婚約をするのですか?」
文字数 960
最終更新日 2022.06.03
登録日 2022.06.03
目が覚めると漫画の中の悪役令嬢チェリシア・ロクサーヌに転生していた。
不幸な境遇に生まれたチェリシアは愛を求めたがゆえに堕ち、最後には悪役と共に処刑されてしまうという悲惨な末路が待っている。
そんなのは死んでも御免である。
生き残るためには何が何でも悪役皇子レイドを避けないと。
と思った矢先から皇子と遭遇!
あっという間に彼の協力者となってしまったチェリシア。
共犯者からの次は偽装婚約!?
目的を達成するまでの仮初の関係だと思っていたのに……
「お前、俺から離れようと思うなよ」
って、どうして私に執着するんですか――!?
離れれば離れようとするほど彼は近付いてきて……
サイコパスな悪役皇子に執着されて困ってます!
文字数 21,629
最終更新日 2026.06.20
登録日 2026.06.13
公爵令嬢のソフィアは、今回も約束をすっぽかしたことを婚約者のセドリックに謝罪されていた。
セドリックはソフィアとのよく約束を放棄する。
重要な社交や両家が話し合うなどの場面ではやらないくせに、ソフィアの心情的に大切なお祝いなどでであえてすっぽかす。
そうして向かうのは病弱でかわいらしい幼なじみのパトリシアところである。
次こそは約束を守ると言う彼に、ソフィアは『誕生日の食事会』の誘いをかけた。
必ず行くと言う彼だが、当日来なかった。
そして、『ソフィアの成人祝いを兼ねた食事会後の、今後の話し合い』がセドリック抜きで始まる。
誰もがその場に居ないセドリックの心を察し、ソフィアの提案でそんなに想っているならばパトリシアと結婚させてあげることが決まる。
しかしそのパトリシアは両親が困り果てるほど、身内には苛烈な一面を持っていた。後日助けを求めに来たセドリックにソフィアは小さく微笑む。
他サイトにもアップしています。
文字数 33,073
最終更新日 2026.05.18
登録日 2026.05.16
離婚届を突きつけられ、人生を否定された35歳の専業主婦・香澄。
事故をきっかけに転生した先は、王国最強なのに生活力だけ壊滅的な騎士団寮だった。
戦えない。特別なチートもない。あるのは、人生35年と結婚生活12年で磨いた生活力だけ。
だが彼女の料理、掃除、洗濯、看病は、隊員たちの心と日常を立て直し、やがて王国すら動かしていく。
これは、「家事しかできない」と言われた女が、“あなたがいないと困る”と愛されるまでの物語。
※毎日2話更新 (朝夜7時10分)
【登場ヒーロー紹介】
◆ルーカス・ヴァレンタイン/28歳(第七分隊長)
「かすみさん! 俺の服が五歳児サイズに縮みました!」
金髪碧眼、絵に描いたような王子様系の最強剣士。
しかし生活能力は皆無で、洗濯物を熱湯で煮込んで全滅させる破壊神。香澄に真っ先に懐き、大型犬のように素直に褒めちぎりながら甘えてくる愛すべき隊長。
◆セオドア・アッシュフォード/30歳(副隊長)
「論理的に考えて、最大の火力にすれば湯は最短で沸くはずだ」
黒髪に銀縁眼鏡のクールで知的な美青年。戦術の天才。
しかし台所に立てばボヤ騒ぎを起こし、集中すると食事を抜いて限界まで働き倒れる不器用な男。香澄の完璧な生活管理と気遣いに感動し、理屈をこねながらも激しくデレる。
◆カイル・ブラックウッド/24歳(魔導師)
「うるせぇ! 勝手に俺のゴミを捨てるな!」
赤髪金眼の生意気なツンデレ魔導師。スラムの孤児院出身。
物を手放すのが怖くて部屋は常にゴミ屋敷。そのせいでよく魔力暴走を起こす。香澄に叱られながら片付けを教わり、彼女の作るハンバーグと「掃除の後の匂い」の虜になる。
◆ノエル・シルヴァーレイン/20歳(回復術師)
「お姉ちゃんのご飯じゃないと、食べるの疲れちゃう……」
銀髪紫眼の、儚げで中性的な美少年。
極度の偏食でお菓子しか食べず、すぐ栄養失調で倒れる困ったちゃん。初対面から香澄を「お姉ちゃん」と呼んで膝枕を要求し、あざとい甘えん坊スキルを遺憾なく発揮する。
◆ジン・クロウフィールド/26歳(諜報員)
「……あんたの音がしないと、眠れない」
黒髪灰眼の無口で得体の知れない美形。
気配を殺す任務の反動で、生きた人間の気配(生活音)がないと眠れない極度の不眠症。香澄の存在そのものを「俺の光」と呼び、密かに、しかし最も重い執着と護衛本能を見せる。
文字数 196,034
最終更新日 2026.06.06
登録日 2026.05.12
王太子に告白された放課後。
それは、恋が叶った瞬間のはずだった。
——だが翌日、王太子はその地位を失う。
理由を求めて訪ねた元婚約者クインティーナから告げられたのは、抗うことのできない“血の宿命”。
恋を選んだ代償に、彼が失ったものとは——。
文字数 15,830
最終更新日 2026.04.04
登録日 2026.04.04
子供の頃、天使のように可愛かった第三王子のハロルド。しかし今は令嬢達に熱い視線を向けられる美青年に成長していた。
成績優秀、眉目秀麗、騎士団の演習では負けなしの完璧な王子の姿が今のハロルドの現実だった。
まだ少女のように可愛かったころに求婚され、婚約した幼馴染のギルバートに申し訳なくなったハロルドは、婚約破棄を決意する。
黒髪黒目の無口な幼馴染(攻め)×金髪青瞳美形第三王子(受け)。前後編の2話完結。番外編を不定期更新中。
文字数 47,034
最終更新日 2022.08.23
登録日 2022.08.05
王太子殿下は最愛の婚約者に向かい、求婚をした。
婚約者の返事は……。
「殿下ざまぁを書きたかったのにだんだんとかわいそうになってくる現象に名前をつけたい」「同情」「(ぽん)」的な話です(謎)。
ツンデレって冷静に考えるとうっとうしいだけって話かつまり。
本編以外はセルフパロディです。本編のイメージ及び設定を著しく損なう可能性があります。ご了承ください。
ただいま諸事情で出すべきか否か微妙なので棚上げしてたのとか自サイトの方に上げるべきかどうか悩んでたのとか大昔のとかを放出中です。見直しもあまり出来ないのでいつも以上に誤字脱字等も多いです。ご了承下さい。
文字数 6,615
最終更新日 2020.05.04
登録日 2020.05.01
「俺は記憶喪失になっているようでして、このお屋敷だけ覚えていたんです。僕が何者かご存じでしょうか?」
今から11年前。わたくしの婚約者ザイロズッド様は幼馴染であるリュシー様と駆け落ちをして、突然姿を消しました。
その後わたくしは、ザイロズッド様の実弟アルドルス様と結婚。政略的であるものの彼のおかげでとても幸せな時間を過ごせていたのですが――ある日のことそんなザイロズッド様が突然わたくし達の前に現れ、記憶喪失を理由に保護を求めてきたでした。
文字数 17,415
最終更新日 2026.06.21
登録日 2026.06.07