「証」の検索結果
全体で3,223件見つかりました。
白髪の少女の名はシェラ・A・ルナーデ。
ミドルネームのAは『世界最強』の力を持った人物の、末裔である証。
「大好きだよ……だから君を"殺す"為に強くなる」
シェラをずっと救い続けてくれていた最高の親友であり……
魔王に向かって、シェラは言い放つ。
対して魔王は微笑み、そっとシェラの頬を撫でる。
これは壮大な冒険の物語であり、友情の物語であり、幻想的な物語。
そして世界に『永遠』なる大きな影響を与え続ける可憐な少女の物語。
「種族なんて関係無い、全員幸せになればいい。僕、何か間違ってるかな?」
――――西暦12003年。
世界はかつて人類が思い描いた、美麗なファンタジーの世界観となっていた。
今日、この世界に新たな影響を与えようとする人物の、最高のストーリーが幕を上げる。
【注意】
・当作品は、シリーズです。私が投稿する他作品の世界観と同一のものです。
(※他作品を見なくても、内容は問題なく理解できます)
・当作品は、美しいストーリーを重視しており、ランキング入りを目的としていません。
文字数 14,065
最終更新日 2023.01.05
登録日 2022.12.28
…超能力が認知されて百二十年後…その真相を記したとされる『青い不死鳥の物語』の追跡調査を、現在視限定の千里眼能力者にして、人の思念体を視る特異能力も持った澤地藍が物語の舞台となった地に向かい、私的考察を巡らせる…
pixivのイラストと同時に入力した『キャプション』の内容を大幅に加筆・修正して、小説化しました。
文字数 212,686
最終更新日 2026.01.14
登録日 2025.12.02
「魔族」によって、太陽の光を奪われ、
太陽が全く昇らなくなった「暗黒の世界」で暮らす「人間」の物語。
「幸福の実」を食べて
「奇跡を起こす力(魔法)」を手に入れた「魔族」と、
「不幸の実」を食べた「人間」の戦い――
「7色の神器
(虹のように7色に光り輝く、7つの神器)」をめぐる戦いを描く。
その戦いの中で、
人間の少年兵バルは、美少女の魔族エクラーザと出会い、
数奇な運命に、巻き込まれる事になる・・・・・・
**********今作については、
「世界観が、けっこう個性的で面白いものになったのでは」と、
個人的には考えてます。
第22話「マールの証言」以降に、世界観の大ドンデン返しがあります。
「個性的な世界観」や「大ドンデン返しのストーリー」が好きな方には、
それなりに楽しめる作品になったのではないかと思います。
「コレの、どこが大ドンデン返しの世界観じゃ! つまらんわ!」と思われた方は、
容赦なく罵声・怒声が入り混じった感想を、私に向かって投げつけて下さい(笑)
**********「小説家になろう」にも投稿されている小説です。
文字数 44,487
最終更新日 2021.06.26
登録日 2021.06.26
攻めキャラクターは大学の化学教授、久東涼真(29歳)。
受けキャラクターは久東教授の助手、九条柚結(22歳)。
二人の出会いは4年前_________。柚結は講義初日にして大学構内を迷ってしまい、久東教授のいる化学準備室に入ってしまう。そこで犯され、証拠写真や動画を撮られてしまい……。平穏な4年間を過ごし、恋していた二人。しかし時は戻り現在、りょうまさんの恋敵登場により、レイプ+拘束セックスされてしまうゆず。二人の恋は愛にまで発展するのか。
文字数 30,677
最終更新日 2022.10.31
登録日 2022.10.31
「お客様は神様」──その言葉を免罪符に、日々飲食店を荒らす男・安西修。
傲慢なカスタマーハラスメント(カスハラ)は、スタッフの涙と店舗の疲弊を生むだけだった。
そんなある日、モール内のカフェ『デライト成田店』に、静かな男が現れる。
彼の名は佐々木陽人。「接客品質改善アドバイザー」の肩書きを持つ彼の本領は、徹底した“観察”と“記録”、そして“制裁”だった。
執拗な嫌がらせ、無断撮影、SNS晒し……あらゆる迷惑行為の証拠を積み上げた陽人は、ある夜、ついに動く。
匿名アカウントから発信された一本の動画が、安西の“神様ごっこ”に終止符を打つ。
正義を語らず、怒りも露わにせず、ただ静かに“愚かな神”を引きずり下ろす男の姿を描く
文字数 5,194
最終更新日 2025.04.23
登録日 2025.04.23
月一の定例パーティーで、エスコートしない婚約者の第2王子を見つけて文句を言いに行ったら「婚約破棄」を宣言された。
しかもお気に入りの彼女に嫌がらせや、果ては暗殺しようとした?
そんなの知りません。
私には鉄壁のアリバイ証言者がいるんですから!
文字数 3,056
最終更新日 2025.05.29
登録日 2025.05.29
施設育ちの辻村夏樹、十八歳。物心ついた頃から施設で育ち、誰かと繋がることを諦めてきた青年だ。退所後に一人暮らしを始めた直後、孤独と疎外感に耐えかねて死を決意する。観光雑誌で見た月の美しい川辺を最後の場所に選び、ロープをリュックに詰めてその場所へ向かった夜、夏樹は一人の少女と出逢う。
月城夏希、十八歳。余命一ヶ月を宣告された少女で、月の絵を描くためにその場所に毎夜通っていた。同じ読み方で字の違う名前を持つ二人は、お互いが死に近い位置にいたからこそ引き寄せられたのだと夏希は言う。夏樹の死への衝動を真正面から受け止めながら、自らの余命を淡々と告げる夏希の存在が、夏樹の中の何かを動かしていく。
夏希は毎夜その場所で月の絵を描き、夏樹はその隣に通い続けた。月の下でおにぎりを食べ、雨の夜には電話で話し、笑い合ううちに二人は恋に落ちた。夏希は夏樹への想いを胸に抱えながら月の絵を描き上げ、続いて夏樹の肖像画を描き始めた直後に倒れる。駆けつけた夏樹に、死に際の夏希は「生まれ変わって会いに来る」と約束し、二枚の絵と長い手紙を残して息を引き取った。手紙には夏希の想いと、生まれ変わりへの確信と、夏樹に生きていてほしいという願いが綴られていた。
夏希の死後、夏樹は清掃会社に就職し一人で生き続けた。部屋には夏希の絵を飾り、毎年命日に近い満月の夜にあの場所を訪れた。三十年間、一度も欠かさなかった。後輩の面倒を見て、偶然再会した施設の職員・静江さんに二十年越しのお礼を伝えながら、夏希の言葉を信じて生きてきた。しかし四十八歳になった夏樹はついに限界を迎える。信じ続けることと、信じ続けられることは違った。ある夜、食卓で箸が止まった。夏希と月の下でおにぎりを食べたあの夜だけが、三十年間の中で違った。もう十分だという気持ちになった夏樹は、再びロープをリュックに詰めてあの場所へ向かう。
川辺を右往左往しながら歩く夏樹の耳に、忘れるはずのない声が届く。「多分、ここだと思うよ」。コンクリートの上に、あの日のままの姿の夏希が座っていた。三十年ぶりの再会だった。夏希は月の王国での三十年間を経て約束を果たしに戻ってきていた。夏樹の三十年間の報告を聞き、今夜ここに来た理由を打ち明けさせ、笑い合って泣き合って、最後に手を繋いで月を見上げた。来ないとわかっていても三十年間あの場所に来続けたこと自体が、夏樹がまだ諦めていなかった証拠だった。今日も月が綺麗だ。でも今は、月より綺麗なものが隣にいる。
文字数 76,753
最終更新日 2026.04.28
登録日 2026.04.28
【バックナンバーは、どの作品からでも問題なく読めます】
2018年出題の最新作!
避暑地に立つ豪華な別荘で、別荘の主・リアが殺害された。
リアの遺体は大きな魔方陣の中央に置かれ、両腕は切断されていた。
事件の担当者であるルーフ警部は、リアの妻・コーデリアに事件の状況を聞くが、一向に要領を得ない。
まるで狂人のようなコーデリアの言動に困惑するルーフ。
彼女の証言から導き出される真相とは――?
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筑波大学学園祭「雙峰祭」にて、筑波大学ミステリー研究会が出店する喫茶店で、毎年出題しているミステリクイズ、「5分間ミステリ」のバックナンバーです。解答編は、問題編公開の翌日に公開されます。
5分間と書いていますが、時間制限はありません。
Vol.10は、2018年に出題された問題。
ヒントなしで正解できたらかなりすごいです。
幻想的な世界観や文章もお楽しみください。
文字数 6,124
最終更新日 2019.10.28
登録日 2019.10.27
若い失踪者が増加する街で、新米刑事・青葉裕次郎は不穏な事件に巻き込まれていく。早朝の廃工場で発見された青年、残された魔方陣めいた痕跡、そして“マインドトランスポーテーション”を提唱する怪しげなセミナー。調査を進めるほど、青葉は不可解な証言と不気味な偶然に追い詰められ、現実の輪郭が揺らぎ始める。
廃工場へ向かった週末の潜入捜査で、青葉はついに事件の核心へと踏み込むが――そこで待つのは常識を覆す“何か”だった。
新米刑事が辿る恐怖と迷宮を描くサイコ・サスペンス短編小説。
文字数 3,032
最終更新日 2025.11.19
登録日 2025.11.19
☆あらすじ
近郊の寺から盗まれ、その後見つかって返還された戦国時代の甲冑。オカルト趣味で親交のあるA夫、B輔、C子の三人は、それが盗難直後に出品されていたオークション会場で発生した、大量猟奇殺人事件と何らかの関わりがあるらしいことをつきとめ、「呪いの甲冑」の現物を一目見ようと寺の収蔵庫に忍び込む。彼らは数百年の時代を経たのみならず、一度火災に遭っているはずの甲冑が新品同様に無傷なことをいぶかしがるが、C子がたわむれにその甲冑を身につけたとたん、身の毛もよだつ怖ろしいことが起こる。――しかし、それはその後展開する前代未聞の怪異で凄惨なできごとの序章にすぎなかった。
☆作品について
前作「転生の剣」と同じく、自作の模型から着想を得ました。私は基本がモデラーなので、創作に当たってはまず具象物を拵えることでその“依代(よりしろ)”を確保し、次いでそこから生じるイメージを文章化するという手順になるようです。 自分の力量不足を承知で今回はホラー小説に挑戦してみたのですが、本当に怖いと思える話を書くことの難しさをしみじみ実感させられました。及ばずながら自分なりにいろいろ工夫してはおりますが、はたして文字でどこまでリアルな恐怖感を表現できたのか甚だ不安です。
もとより文学とは縁遠い小生ゆえ、お目汚しの駄作レベルとは存じますが、あえて読者諸兄のご高覧に供しますので、率直なご意見を賜ることができましたら幸甚です。
文字数 45,141
最終更新日 2019.05.26
登録日 2019.05.11
一六一六年、津和野藩主・坂崎出羽守直盛は、将軍徳川秀忠の娘・千姫強奪を企む。事前にそれを知った秀忠は、兵を出して坂崎家の屋敷を包囲、将軍家兵法指南役・柳生宗矩を使いとして派した。宗矩は直盛の親友でもあった。
この騒ぎを知った英国商館長リチャード・コックスは、英国人で幕府の侍となった三浦按針に、このような騒動が起こるのは、野蛮人の証拠だと断じた。また、野蛮人とは徳(virtus)がない人で、徳(virtus)の無い人の国とは、通商する価値はないと断言した。
これを憂慮した按針は、宗矩を訪れ、直盛のことを知りたいと願った。宗矩もまた、コックスが、直盛は徳(virtus)が無いと英国に伝えるのを忍びず、直盛との出会いから語り出す。
一五九〇年、小田原征伐で出会った時の直盛(当時は宇喜多知家)は傲慢であったが、その傲慢のゆえに宗矩の肘打ちを食らった。このことで、直盛は変わり出す。
数年後、徳川家康の兵法指南役となった宗矩が再会した時、直盛は知り合いの娘を救うため、禁教令の中、キリシタンに入信してみせた。直盛は、そういう潔さを持っていた。
関ヶ原前夜、宇喜多家でお家騒動が勃発した時は、直盛は家中の動揺を抑え、宗矩と連携し、なるべく人死の出ないように動き、それに成功する。
関ヶ原の戦いが終わり、宗矩との縁で東軍に属していた直盛は、津和野を与えられる。新領地の藩主として、治政に取り組む直盛。その公正さと賢さは定評を得る。
その直盛を訪ねた宗矩は、家康からの密命を伝える。大坂に嫁した、孫の千姫を連れ出せ、と。直盛は大坂城、京と渡り歩き、元・宇喜多家の家老にして、キリシタン同門の親友、明石掃部の協力も得て、千姫を連れ出すための網を形成する。
宗矩と直盛が出会ってから二十五年後の一六一五年、ついに大坂の陣が勃発、その夏の陣で直盛は宗矩と共に大坂城に潜入、千姫を救い出す。
千姫救出の褒美として直盛が何を望んだのか知れずじまいのまま、宗矩は江戸に帰還する。
そして宗矩と直盛が出会って二十五年を越えた、一六一六年のこと――家康が死に、秀忠に悔やみを述べるために江戸に下向した直盛は、千姫救出の褒美が与えられなかった、話がちがうと激昂する。直後、千姫強奪未遂事件が露見する。
坂崎屋敷を訪ねる宗矩。彼は直盛がなぜ千姫強奪を目論んだかを看破し、直盛から家紋の二蓋笠を貰い受ける。
以後も宗矩は二蓋笠を用いつづけ、今日――それは柳生二蓋笠と言われている。
【表紙画像】
Mukai, CC BY-SA 3.0 <https://creativecommons.org/licenses/by-sa/3.0>, ウィ
文字数 62,757
最終更新日 2025.11.03
登録日 2025.10.10
威力の強い魔法を使うものが強い。そんな世界で上級攻撃魔法を使えない少年が本当の強さを証明する物語
文字数 6,663
最終更新日 2024.09.24
登録日 2024.09.23
【沈黙のゆりかご、あるいは赫い復讐の生贄】と【残火のノエル:偽証の愛とクワトロ・バジーナの陥穽 【続編2】】の続編
⚠️🔴⚠️🔴⚠️注意事項⚠️🔴⚠️🔴⚠️
以下の描写があります
死ネタ
R-18
強姦(?)
近親相姦(?)
同性愛
夢主
共感性羞恥を促すような夢主の喋り口調
文字数 19,021
最終更新日 2026.06.07
登録日 2026.06.07
とある夫婦の日常を筆者(旦那)目線で書いていくライブ型小説
何故このタイトルになったのかというと、まず、先日私の友人が離婚を決意し、その時に相手から日記を突きつけられてそれが証拠になった。と聞いて日常を書き留めておくことは大切なんだなと思ったことが1つ。
もう1つは筆者は離婚をしたくないが、嫁はことあるごとに離婚を突きつけてくるので、万が一の時のためにと思ったのがきっかけです。
自分自身文才も無ければ日記をつけた経験もないので読みづらい内容になるとは思います。またご意見等頂けると大変助かります。
※身元バレ、嫁バレを防ぐため名前等はフィクションを織り交ぜます。ただし、日常に起こった内容に関してはノンフィクションです。
登場人物
旦那
名前 ぽん太
年齢 30歳
趣味 ゲーム、カラオケ
嫁
名前 まりこ
年齢 29歳
趣味 音楽活動、服
愛犬
名前 まめ
年齢 生後半年
犬種 豆柴
家族構成は以上3名その他登場する人物はその都度更新していきます。
文字数 1,283
最終更新日 2018.11.24
登録日 2018.11.24
ありのままの自分で愛されたいなあ。
そんなの、無理な話だって、知ってるけど。
李木百樹(すももぎ・ももき)二十歳。
子供の頃のトラウマが元で、自分は愛されないと思っている憑依型役者。
チャラ男の役が降りたまま街にくり出したある日、目覚めると隣には見知らぬイケメンが。
どうやらビッチな役が降りたまま、S○Xしてしまったらしい。
イケメンが目覚める前に逃げ出したのだが、なんとお互い財布を取り違えていて、再び会うことに。
無事財布を交換後、立ち去ろうとする百樹に、イケメン、岡龍介は申し出る。
「俺に教えてくれないか。ゲイの世界のこと」
行きずりの関係だったはずが、百樹はどんどん龍介に惹かれてしまう。
けれど龍介が望んでいるのはきっと〈ビッチなおれ〉。
百樹は自分の気持ちにブレーキをかけたまま、引き続きビッチを演じることになるのだが――
「雨さえやさしく」(コミックRouge原作賞最終選考)で人気のあった、龍介がちゃんと幸せになるお話です。
「雨さえやさしく」はこちら
https://www.alphapolis.co.jp/novel/274361563/632319569
※エブリスタさん、fujossyさんにも掲載しています。
すでにラストまで書き上がっているので、手直ししながらの更新で、全20回程度の予定です。エタらない保証。
※表紙イラスト:もすけ様 有償依頼したものです。禁無断転載。
文字数 101,284
最終更新日 2021.06.19
登録日 2021.05.24
この上ない史上の煌めきを僕は見ていた。傍に見えない、空の彼方にいる、その存在に想いを馳せる僕は、とてもじゃないが自分自身から逸脱していた。心からその姿に憧れ、手を伸ばせる。全てが間違っていたとしても、僕が全てを否定しようとしても、やはりそれは、手放してはならないものだろう。答え探しをし続けて、過ちや、正しさ、それすらも僕には寧ろ、意味が無かった。心にさえ、その推察して来た日々は無駄だと思える。自分が脅威を感じてないものが、自分の課題では無いのと同じだ。答えなんか、なくても、僕らはまた、明日生きたいじゃないか。その死を願うとか、言う感覚が僕に全くない。死を望む人が居るのは分かる。けれど、その人達と僕の接点が全くない時点で、それは、もう僕の理解の範疇を超えていたんだ。死にたくない。死に美しさを感じようと、死んだ後は無になる、その理想が、かりそめの幻想に過ぎないとしても、死んでいく人々が明日、笑顔で居てくれる確かな保証は何処にもない。僕はそれがよくわからない。答えられない。自信もないし、その世界についてさえ、知らない。けれど、空を見上げて、手を伸ばし、|翳したら《かざしたら》、僕は、この世界の蔑みにすら、屈せずに立っている!そんな、地上の大地を踏み締めて居る、地に足をつけた人間なんだと自信を持って言えたんだ。
文字数 6,747
最終更新日 2021.09.05
登録日 2021.09.05
政略破談によってすべてを奪われた貴族令嬢エリス・ド・ラベリエールは、故郷を捨ててドランツ公国の港町へと亡命する。夜は小さな酒場〈海鳴り亭〉で気丈に給仕をこなし、昼は偽造の学生証を携えて図書館に潜入する二重生活を開始。そんな彼女に目を留めたのは、飄々とした侯爵家次男フィリップ。最初は「面白い娘」として冷やかす彼だったが、次第にエリスの知性と強い意志、そして庶民への優しさに心を奪われていく。やがて二人は、港町を揺るがす陰謀を暴き出し、互いを “守る” と誓い合う──偽装と本心が交錯する異国で、エリスは初めて真実の愛と自分自身の自由を手に入れる。
文字数 34,523
最終更新日 2025.07.18
登録日 2025.07.02