「第」の検索結果
全体で23,140件見つかりました。
近未来やスピンオフ的日常のショートショート集「#妄想物語」の第二弾。ちょっとした隙間時間にちょろっと読んでくださいな。
文字数 1,577
最終更新日 2020.06.20
登録日 2020.06.20
完結しました!
産まれながらにして『吸魔』の能力を持っていたファナは、領主の正室の一人娘であるにもかかわらず地下に幽閉されて育った。
意図せずして、他人や道具に込められた魔力を吸い取ってしまうためだ。
母親は彼女を産むと同時に亡くなり、城の中では側室だった義母と腹違いの妹が実権を握っていた。
ファナは夜な夜な部屋を抜け出しては、地下の隠し通路を通って、城の書庫や庭のハーブ園へと遊びに行くことを楽しみにしていた。
十歳のある夜。
地下牢から、悲しげな泣き声が聞こえてきた。
幽霊を期待してこっそり見に行くと、そこにいたのは子犬の獣人。
怪我をし泣く子犬を哀れに思い、自室に連れ帰り手当てをする。
さらに、城の裏手の森の中まで迎えに来た家族に彼を返すと、子犬は自分のたてがみの一部を切ってファナに渡し言った。
「大きくなったらお嫁さんになってくれる?」
子供の戯れ言と頷いたファナだったが、七年後、彼は本当に再びやってきた。
見たこともない翼の生えた馬を駆り、結納金代わりの大量の宝石を携えて。
東の果て獣人の国の第二王子であった彼は、最早『子犬』とは呼べない美丈夫に成長し、しかし中身の純真さはそのまま、ファナに一途に好意を伝え続ける。
嫁いだ獣人の国では、愛される第二王子の命の恩人にして運命のつがいと国を挙げての歓迎ムード。
さらに忌み嫌われてきた『吸魔』の能力は、実はファナを介して豊穣の女神へ魔力を捧げていたと分かる。
獣人の国はますます豊かに。
一方、女神の加護を失った生まれ故郷は、干ばつや水害などが続き、市民は食べる物にも窮するように。
そんな中でも贅沢を止めない王族に、ついにはクーデターが起きる。
だが獣人達は決してそのことをファナに伝えない。
心優しい姫君が助けに行くなどと言わないように。
愛すべき第二王子夫人が心穏やかに幸せに暮らせるように。
彼女を虐げてきた国が滅んでいくのを、目を細めて見守るのだ。
※【interlude】と書いてある章はメイドのカミル視点です。
文字数 40,181
最終更新日 2021.02.10
登録日 2021.01.29
ニュースで虐待問題が取り上げられる毎日だ。それでも把握できてるのは極一部で、全様が表に出てこないだけに恐ろしい。特に中学生くらいになるとその被害を隠したがり、母親に迷惑を掛けたくないという理由から頑なに口をつぐむことが多い。香澄はSOSを出していたが、周りの大人たちは虐待から救えなかった。普段の生活で見せる顔と、仮面の下の素顔を見分けることはかなり難しい。今も助けを求める声が聞こえてくる。
101の水輪、第73話。なおこの他に何を読むかは、101の水輪トリセツ(第77話と78話の間に掲載)でお探しください。
文字数 4,014
最終更新日 2023.12.03
登録日 2023.12.03
異世界ルシア王国では、スキルがすべての力を支配する。しかし、主人公の亮(りょう)が手にしたのは「ゴミ回収」というどうしようもないスキルだった。彼は周囲から冷やかされ、無力さを感じる日々を送っていたが、唯一彼を励まし続ける可愛い年下のヒロイン、香奈(かな)の存在が支えとなった。
ある日、亮は自らのスキルを逆手に取り、旅立つ決意をする。仲間たちと共に冒険を重ねる中で、彼は「ゴミ回収」を活かして特別なアイテムを発見し、少しずつ成長を果たしていく。仲間との絆を深め、数々の試練を乗り越えながら、亮は真の力を目覚めさせる。
果たして、無力だった彼はどのように成り上がり、この世界を変える存在となるのか。友情と成長、そしてヒロインとの絆が描かれる感動の物語。逆境に立ち向かう亮の冒険が、読者を次第に彼の魅力的な世界へと引き込む。
文字数 35,637
最終更新日 2024.08.16
登録日 2024.08.16
貴族とは名ばかりのド田舎騎士爵セーバー家の三男アルト・セーバーに異世界転生した主人公は、十三才になり、王都の王立貴族学園に入学することになった。
父親と兄からは、『学園で有力貴族にコネを作れ!』と命じられる。
主人公アルトは、入学してすぐに魔法の才能を見出され、王子様や上級貴族のお嬢様アメリアが在籍する魔法学科に在籍が許される。
順調な学園生活が続くと思われたが、戦争が勃発し、主人公アルトたち魔法学科の生徒にも従軍が命じられた。
■2019年に書いた作品です。かなり下手ですが、箸休めにお読みください。■
文字数 146,274
最終更新日 2025.04.06
登録日 2025.02.18
慶長五年〈西暦一六〇〇年〉九月十五日、美濃・関ヶ原。
島津勢三千の大将を務める島津義弘は物憂げな表情を浮かべながら目の前で繰り広げられる戦を見つめていた。
祖父から『雄武英略を以て他に傑出する』と評される程の猛将が戦で心躍らないのは、理由があった……。
<『KAC2024 ~カクヨム・アニバーサリー・チャンピオンシップ 2024~』参加作品>
第1回アンバサダーからの挑戦状(自由挑戦お題):全てを破壊しながら突き進むバッファローの群れ
※当作品は『カクヨム』に2024年3月3日に投稿した作品を撤退に伴い加筆修正をした上で移植したものになります。
◇この作品は『小説家になろう(https://ncode.syosetu.com/novelview/infotop/ncode/n7475kv/)』でも同時掲載中です。
文字数 6,374
最終更新日 2025.04.17
登録日 2025.04.17
『イルーシャはわたし、わたしはイルーシャ』
今まで惰性で生きてきた少女、由希。ある日目覚めたらなぜか絶世の美女になっていた彼女は、古の王妃として第二の人生を歩むこととなって──
これは伝説の姫君と呼ばれた少女とその周囲の人々と国の変化の物語。
文字数 373,398
最終更新日 2017.03.14
登録日 2016.05.20
一柱の女神インテリデットによって創造された世界、ルーン・エキューム。そこに浮ぶ浮遊大陸フォリサニアの東に位置する水竜の国、アルヴァーニ王国の第一王女であるルゼリアは禁忌とされる『竜』と『人間』との混血児だった。そんなルゼリアを預言者は世界を滅ぼす『忌むべき滅び姫』だと予言してしまう。
幼い頃から命を狙われたルゼリアはある事件をきっかけに『声』を失ってしまった。竜としての力を持たない竜族一非力なルゼリアは王の庇護の下、離宮で静かに暮らしていたが、そんな弱い自分を変えようと少しずつ強く成長し番いを見つけて行く物語。恋愛ファンタジーです
文字数 76,458
最終更新日 2018.05.12
登録日 2017.08.04
お前は俺の大切な人を虐めたと婚約者である第一皇子に9月4日に死刑にされた、リリア・サファイアローズ…彼女はその瞬間心から生きたいと思った。
そして起きた時5歳時に戻っていた。
リリアは第一皇子の想い人を追いかけ回していた男…エディル・バルトリジアを思い出すー
文字数 1,670
最終更新日 2019.09.08
登録日 2019.09.08
この小説は現在ポケカラで活動している奏豆さん公認の小説です。
基本的に不定期投稿です。
ストーリー作成は奏豆さん90%ソータ10%の比率で作成しています。
https://u.pokekara.com/user/1460836673
🟪キャラクター🟢
紫山 叫豆(しやま きょうず)
奏豆が病んでいる時期を再現したアンドロイド。
誕生日は不明。
好き嫌いがなく、感情もマイナスなことしかない。
VTuberをしており、歌は奏豆より上手い。だが、感情が歌にこもらないので一部の視聴者から批判を受けている。
奏豆の悩みの種になるのが嫌で、城に住んでいない。
・緑ヶ岡 奏豆(みどりがおか そうず)
豆の国の第一王子。
自分がいつ死んでもいいようにアンドロイドを作ろうとしたが、その時期は病んでいたので叫豆が生まれた。
豆の国の城に住んでいるが、だいたいの時間を外で過ごす。
YouTuberをしているが、人気がなかなか上がらない。
・Dr.ヴィーン
叫豆を作った学者。いつもは生物学者だが、ロボット工学にも精通している。
メガネが良く似合うイケメン。←しかも長身。
・ジンジャ
いつも叫豆にアンチコメをしてくる集団。
奏豆を神かのように信仰しており、叫豆はパクリだと思い込んでいる。
文字数 1,221
最終更新日 2021.10.04
登録日 2021.09.12
女性や男性の他に、αやΩ、βと呼ばれる第二の性別がある。
そして、日常生活でαやΩやβである第二性であるバース性関係なく過ごしていくことが出来るようにバース性を持つ人たちの管理や手助けを行う国際的な機関であるバース性管理組織、基本的には番のいるαかΩが組織に所属することになっている。その中で唯一のβの性を持つ主人公がバース性管理組織の一員となったが、数年後の大学生となった主人公がバース性管理組織の一員を辞めたいと願いながらも辞められず、組織の仲間と活動を行ったり、同じ大学に通う友人と青春をしたりする話である。
文字数 553
最終更新日 2024.02.21
登録日 2024.02.21
第二王子アレクシスの婚約者であるエレノアは、結婚を間近に控えて同棲生活を送っていた。
しかしある日、アレクシスに呼び出され、彼の元へと向かい話を聞くと、エレノアはアレクシスに”本当の意味での愛情”を向けていないと言われてしまう。
その言葉の意味はまったく分からなかったが、一生懸命考えてある結末に思い至った。つまり、本当の意味での愛情とは肉体関係から生まれる性愛の事ではないか。
そうとなればやることは一つ。エレノアは、もっときちんと言ってくれればいいのにと思いながらアレクシスに迫ったが、まったく違うと言われてしまって、エレノアの”本当の意味での愛情”を探す生活が始まるのだった。
五万文字ぐらいのお話です。よろしくどうぞ。
文字数 50,148
最終更新日 2024.04.12
登録日 2024.03.28
小学生の直美は、なぜ自分たちの修学旅行だけが名古屋だったのか疑問を抱くが、実際の旅行は名古屋テレビ塔やトヨタ産業技術記念館、瀬戸での絵付け体験など楽しい思い出に満ちていた。高校生になって周囲の修学旅行が東京だったことを知り、疑問が再燃する。担任教師に聞くと、単なる予約の都合で名古屋になったことを知る。直美は次第に「人とは違う経験」に価値を見出し、高校卒業前にはクラスメイトに名古屋の魅力を語り、自らの経験が人々を動かし、名古屋への卒業旅行を実現させるのだった。
文字数 13,940
最終更新日 2025.03.30
登録日 2025.03.30
文字数 8,602
最終更新日 2025.06.26
登録日 2025.05.31
人の嘘が「声の色」として見える特殊能力を持つ図書館司書、水森詩織。幼い頃から偽りの色彩に傷ついてきた彼女にとって、世界は汚れた嘘でできたヘドロの洪水だった。静寂と秩序だけが支配する図書館を唯一の避難所とし、誰にも心を許さず生きてきた。
そんな彼女の日常は、一人の男の出現によって静かに崩れ始める。閉館間際に現れたその男の声は、どこまでも純粋な「無色透明」だったのだ。
彼の名は、海道蓮。人間の心の闇や嘘をテーマにした作品で知られる、ベストセラーミステリー作家。誰よりも嘘を知り尽くしているはずの彼が、一切の嘘をつけないという巨大な矛盾。
蓮の透明な声に唯一の安らぎを見出し、次第に惹かれていく詩織。しかし、二人の心を繋いだ蓮の新作小説が、過去の悲劇と裏切りを呼び覚ます。蓮の人生を破壊した「泥色の声を持つ男」が、再び彼らの前に現れた時、詩織の呪いであったはずの能力は、やがて愛する人を守るための唯一の剣となる。
信じられるものが何もない世界で、それでも人を信じようとする二人の魂の軌跡を描く、感動の物語。
文字数 31,324
最終更新日 2025.10.01
登録日 2025.10.01
召喚されてみたら、ただのおまけでした!? しかも自力でないと帰れない!? --泣き虫・弱虫・貧弱と三拍子そろったへたれな主人公・折部流衣は、女神の慈悲でつけてもらった案内役の使い魔オルクスとともに、異世界ラーザイナ・フィールドを旅することに。やっと人間に出会えたと思ったら、ダガーを突き付けられてしまい! ――え? 武器も装備も無いなんて、余程の手練れか、世間知らずの馬鹿のどっちか? ……うん、ごめん。世間知らずな馬鹿の方です! だから助けて!
流衣は魔法使いとして、手がかりとなる魔法学校を目指して旅をすることに。木こりの少年、見習い騎士の少年、外出できない発明家の少女などと縁をつなげ、やがてこの世界の過去の因縁や王族の争いに巻き込まれていく。
果たして流衣は地球に帰れるのか?
※ご注意。
URLは最新の部の目次につなげています。
部ごとに目次を分けていますが、第一部から続いています。なろうさんの構造上、シリーズページにつなげると見づらいので、お手数おかけします。
登録日 2010.08.06
「ボクは退屈が嫌いだ。刺激が欲しい」
高校2年生の剛村烈はとある特殊な体質をしていた。それは行く先々で事件事故に遭遇するというもの。烈には明日見明里という幼馴染がいる。明里はとにかく退屈を嫌い、事件によく首を突っ込む。烈は彼の体質に目をつけた明里から日々付き纏われており、辟易している。
⚫︎第1部
ある日、烈のクラスメイトが巷を騒がせている『青薔薇の貴公子』という連続殺人鬼に殺害されてしまう。烈はクラスメイトの仇を取ろうと、明里と共に『青薔薇の貴公子』を捕まえることを決意する。
⚫︎第2部
『青薔薇の貴公子』事件を解決し、『青薔薇の貴公子』を捕まえた烈と明里。その2人に同級生の白波美月からとある相談事を受ける。美月は最近何者に嫌がらせを受けていた。烈達は美月の護衛をしながら、嫌がらせ犯の正体を探る。
文字数 227,650
最終更新日 2026.10.25
登録日 2025.12.14