「旅」の検索結果
全体で12,304件見つかりました。
その世界には魔法が掛かっていた。何かひとつ願う。もし、その願いと同じことを誰かが望んでいる時、その願望は叶えられるという魔法だ。今よりもっと世界が柔らかく、可変的である時代、人の意識によって世界は変えられ易かった。
一人の少年がいた。彼は魔法によって姿を変えられていた。彼の住む大陸では魔法は禁忌だった。あまりに人の願望が叶えられ易く、悉く人を不幸に陥れる行為だったからである。彼は、故郷を飛び出し、魔法とは何かを知る旅に出る。
※ ※ ※
この物語はまだ完成していません。第七章まで載せて頂こうと思います。このお話は「破滅の町」に続く三作目の長編ですが、「破滅の町」に現れる魔物の、起源及びその正体について迫ろうとする目的がありました。
あのお話を書いていく間は、その世界の背景に切り込むことはできませんでした。ですが「エントランスホール」執筆時に思ったより早くその背景が明確に判ってきたので、「破滅の町」を書き直す際も、逆に輸入する形でその世界観を入れ込んであります。
なお、この作品はまだ未完成なので、二通りの姿に変わる可能性があります。そして完成するのは何年も先の予定です。さらに、ここに載せていただく分は、「破滅の町」のその後の展開も含み、前作品のネタバラシがありますので、申し訳ありませんが、留意をお願いいたします。
文字数 127,536
最終更新日 2022.02.22
登録日 2021.12.29
# 雲の駅で待つ少年と刺抜き地蔵の奇跡
## 作品紹介
**「僕は、空の下で待っている。雲の上からの帰り道を知る人を…」**
山奥の「道の駅 雲の上」で偶然出会った、記憶を失くした少年と古びた刺抜き地蔵。
行き場を失くした二人が紡ぐ、一夏の不思議な物語。
都会での挫折から逃げるように旅を続ける青年・陽介は、霧に包まれた山道で迷い込んだ「道の駅 雲の上」で、不思議な少年・空(そら)と出会う。
空は自分が何者なのか、どこから来たのかを覚えていない。ただ、「空の下で誰かを待っている」という強い思いだけを抱えていた。
駅長から聞かされる土地に伝わる「さすらいの刺抜き地蔵」の伝説。苦しむ人々の痛みを抜き取るという不思議な力を持つその地蔵は、いつからか姿を消していたという。
ひょんなことから駅で働くことになった陽介は、空とともに刺抜き地蔵の謎を追うことに。やがて明らかになる、この土地に隠された秘密と少年の正体。
空と地蔵、そして陽介の魂を癒す旅は、予想もしない奇跡へと彼らを導いていく—。
現実と幻想が交錯する山間の「道の駅」を舞台に、失くしたものを取り戻す旅を描いた、心温まるファンタジー短編。
文字数 6,041
最終更新日 2025.03.17
登録日 2025.03.17
三十五歳、二児の母の鶴巻希月(つるまききづき)は友人の恵(めぐみ)とともに、久しぶりの息抜きとして温泉旅館を訪れる。
山奥にひっそりと佇むその宿「風音庵(かざねあん)」は、どこか懐かしく、不思議な雰囲気を漂わせていた。
でも少し不思議な旅館でーー
少し日常から離れられるほっこり系ファンタジーです。
文字数 2,105
最終更新日 2026.03.30
登録日 2026.03.30
雨の夜、刑事の岸本悠人は、通報を受けて狭いマンションの一室に駆けつける。そこには中年の男性が倒れ、部屋は一見普通に見えるものの、どこか不自然で静まり返っていた。悠人は遺体の前で直感する――これは単なる強盗殺人ではなく、誰かが意図的に恐怖を与えた末の事件だと。
その瞬間、ドアの向こうに現れたのは、びしょ濡れの青年。青ざめた顔と震える指先の奥には、恐怖と同時に冷たい決意の光が宿っていた。青年は「私はただ、真実を見たかっただけです」と告げ、悠人の胸に寒気を走らせる。
雨音だけが静かに響く中、被害者の怯えた眼と加害者の冷ややかな微笑が交錯する。悠人は気づく――事件の本質は表面にはなく、心の奥底に潜む動機を解き明かさなければ、誰も救えない。
そして、暗闇の中で囁かれる声。
「あなたは、この迷宮から抜け出せますか…?」
この事件は、悠人を心理の迷宮へと誘い、被害者と加害者の心の闇を解き明かす、緊張感あふれる推理の旅の始まりとなる。
文字数 4,384
最終更新日 2026.04.09
登録日 2026.04.05
ファンタジー長編。
困り果てた少女に手を貸すだけだったはずの冒険者たちは、知らず知らずのうちに『世界の運命』に巻き込まれてしまっていた。
※小説家になろう、pixiv、BCCKS掲載。
文字数 87,330
最終更新日 2017.12.22
登録日 2017.12.17
生まれつきの加護により職業が決まる世界で、クロス=ロードウィンに与えられた職業は、人々から差別され忌み嫌われる【幻術士】だった。
組んでくれるパーティーを見つけるのも苦労する中、やっと一緒に旅してくれる仲間を見つけ、半年間冒険をするクロスであったが、パーティーの他のメンバーからすると、クロスはただの使い捨ての駒でしかなった。
ボロ雑巾のように捨てられたクロスは、生きていくのも困難な世界に途方に暮れるが、運よく倒したレアモンスターにより幻術士としてはあり得ない程の経験値を得て、ユニークスキル【実体化】という最強の能力を手に入れる。
そして――能力を手にしたクロスは決心する。
「俺を捨てた奴らに復讐してやる。理不尽なこの世界で成り上がって見せる!」
これは――運命に見捨てられた男のやり直しの物語。
イラスト:あきらこまち様
※小説家になろう様でも掲載中https://ncode.syosetu.com/n8031fe/
文字数 62,261
最終更新日 2019.02.02
登録日 2018.12.27
世界を救ったのに、仲間の美少女が暗殺しにきた。
異世界転生の特典で異界の王を倒したトウヤが、褒美として国王に望んだのは、山奥でのひっそりとした生活。一年ほど悠々自適に暮らしていたら、旅仲間の少女が訪れてきた。ところが、久しぶりの再会は物騒で。暗殺者である彼女が暗闇から襲いかかってきたのだ。短剣を突きつけてくる彼女は涙を流していた。
※『小説家になろう』でも投稿しています。
文字数 9,362
最終更新日 2020.04.08
登録日 2020.04.08
貴族の落ちこぼれ子息であるエリックは、幼馴染であり婚約者であるアリアの激しい言動や行動を受け入れつつ、日々を過ごしていた。
しかし、ある日の夜にアリアがエリックの触れてはならない所を踏み抜いてしまった結果、エリックはアリアとの婚約破棄を宣言した。
そして、これからは誰にも縛られない生活をするべく、エリックは今までの自分から変わることを誓うのだった。
これは、セカイというものから見放され、最弱で最後の魔王になった男の物語。
登録日 2020.06.29
ある日、僕たち以外のすべての時が『止まった』
─もし世界の時間が止まったら何をしようか。銀行強盗、人殺し、“動いた”世界での禁止事項を犯しまくる?あるいは摩訶不思議な世界の解明のため旅に出る?
主人公らしい選択も悪党らしい欲望もいらない。
恋人と共にいられる世界で僕たちは“何もしない”を選択する─
デートの終盤、帰る直前に東京の人々は動物の動きがなくなる。時が止まってしまったのだ。しかしなぜかそれに巻き込まれなかった冬馬とすずはデートの延長をするが…
文字数 160,604
最終更新日 2024.09.23
登録日 2023.06.18
*本編38話完結+番外を不定期更新
リーニエ王国第二王子の婚約者であるイリス・ノイ伯爵令嬢。
二十年前に終結した大破壊と呼ばれる魔物の大攻勢後に国を建て直すために結ばれたこの婚約は、聖女候補と呼ばれる少女の出現で終わりを迎える。
婚約破棄された令嬢とそれを支える令息。悲嘆に暮れる日々……等は訪れず、やったー!自由になったー!!と大喜びで大好きな家族と魔物狩りをせっせと行う令嬢と、その後始末に奔走する令息、その周囲の群像劇。
彼らが迎える明日は円環の悪夢か、幸せな旅路か。
*誤字脱字が生えてくる仕様です。申し訳ありませんが脳内補完してお読みください。
*他サイトにも投稿
*表紙イラストはオオアザさん(@oh_aza)に描いて頂きました。
文字数 270,317
最終更新日 2023.09.04
登録日 2023.06.01
文字数 70,147
最終更新日 2025.03.09
登録日 2023.12.25
前説:少年たちの交差点
自由とは何か?人生の価値とは何か?
この物語は、2人の中学生、対照的な世界に生きる少年たちの心の旅路を描いた物語です。
ショウは、貧しい家庭で育ち、父親が母親に対する暴力と借金に縛られた日々を過ごしています。けれど、彼の心の支えはバスケットボール。ボロボロのボールと使い古したシューズを手に、街角のゴールに向かってシュートを決めるその姿には、彼の唯一の「自由」が詰まっています。弟や妹を守りながら、心の中で問い続けます。「この生活から抜け出せる日は来るのだろうか?家族ってなんだ?お金がなくても、人は自由に生きられるのか?」
一方、カケルは暖かい家庭で、両親の惜しみない愛情に包まれ育ちました。しかし、幼い頃に患った小児がんと、その後の手術で車いす生活を余儀なくされています。周囲からの過剰な手助けと、自分の意思で道を選べない不自由さに、彼の心は日々苦しんでいました。そんな彼が出会ったのは「車いすバスケットボール」。新しい世界の扉を開いたものの、そこに広がるのは周囲との隔たり、そして自分の「本当の自由」とは何かを模索する葛藤の日々。
ある日、路上でひたむきにバスケットをするショウと、カケルの運命が交差します。お互いに全く異なる人生を歩んできた2人は、衝突しながらも次第に心を通わせていきます。
貧しさと不自由を抱えるショウ。
豊かさの中で自由を見失ったカケル。
正反対の世界に生きる2人が、それぞれの視点から「生きる意味」や「心の自由」を問いかけ合うことで、見つけ出すものとは――。
涙あり、笑いあり、青春の葛藤と成長の軌跡が交差する物語。
「自由とは何か?本当の幸せとは?」
この問いに正解を見つけるのではなく、共に探し続ける少年たちの冒険をぜひ見届けてください。
文字数 1,455
最終更新日 2024.11.25
登録日 2024.11.24
山道をゆくベラは、とばっちりで蹴り飛ばされ涙を採取された竜に謝るという目的のついでに山賊・盗賊退治に精を出していた。たまたま実入りの良い山賊退治をしたときに、迷子の青年と出会う。話の流れで自分の目的を話したところ、実はその竜が青年、ルノフェーリだとわかる。何か手伝うことはないかと聞くが、気にするなという彼に、押しかけ案内人を買って出る。方向感覚も金銭感覚もないルノフェーリを手伝って、捜し物の旅をすることに。
これは、とある竜と縁ができたベラが、なんやかんやあって番となる話である。
括弧内タイトルの短編を、長編化しました。3話の途中くらいまでは短編とほぼ同じ内容です。33話完結まで毎日朝夕投稿。 他サイトにも掲載しています。
R15は残酷描写あり、軽い戦闘表現があるため。また終盤にイチャつきと朝チュン匂わせ表現ありのためです。
文字数 99,505
最終更新日 2025.08.16
登録日 2025.08.08
初めまして!
私は、シャナリアス・ニエルカ
実は、私はある国の王女だったんだけど、お城に居ても楽しくないから、 幼馴染の専属騎士を連れて、旅に出ちゃった♪
まぁこの生活は結構楽しので、もっとつづけたいなーって思ってます!
まぁ兄様から逃げるのは大変だけどね!!
さて、どこに行こうかな~♪
文字数 908
最終更新日 2016.12.17
登録日 2016.06.05
文字数 681
最終更新日 2018.09.20
登録日 2018.09.20
魔法と錬金術によって栄えている島トリエスト。
島の西方地区にある傭兵訓練所に、ユーリという名の少女が居た。彼女は優れた動体視力と剣技を持ちながらも、常に手抜きともとれる戦い方ばかりをしていた。
ユーリの捨て鉢とも思える行動を気にかけていた青年レオニスは、彼女に声掛けをし、遺跡探索の旅へと誘う。
金か名声か、それとも単なる暇つぶしか。何の気なしに承諾したユーリだったが、遺跡へと赴く旅の途中で、久しぶりともいえる人の心の温かさに触れる事に。
当初はぎくしゃくしていたものの、次第に関係が軟化していく二人。だが、旅の先で起こった出来事が、やがて二人に不幸をもたらした。
※純粋なファンタジー小説の皮を被った、ただの恋愛小説です。
文字数 28,840
最終更新日 2019.01.23
登録日 2018.12.24
