「ェ」の検索結果
全体で15,858件見つかりました。
「君は金にがめつすぎる。婚約を破棄させてくれ」
ずっと王妃教育を受けてきたベアトリーチェは王太子に婚約破棄を告げられた。毎晩開かれる無駄なパーティー。浮気相手に送る豪華なドレスの数々。ベアトリーチェは最後に臣下として浪費を抑えるように進言するも、逆に『金の亡者』と虐げられ、王宮から追放されてしまう。
しかも、王太子は自分の借用書を実家に擦り付けて来た。
「お前のせいで領地が潰れるではないか! どうしてくれるんだ!」
領地を立て直そうと一生懸命だったのに、ベアトリーチェは父に『ブタ公爵』と名高い辺境のアベル・オルロー公爵に売られ、借金のカタにされてしまった。
しかし、オルロ―公爵領は荒れ地で有名。
城もボロボロ、収穫は見込めず、辺境に相応しい有様だった。
「この領地には無駄が多すぎます!」
ベアトリーチェは公爵領の改革を決意する。成金令嬢と呼ばれたトラウマから最初は尻込みしていたが、なりふり構っていられない。
改革が進むにつれて税収も上がり、順調に借金を返済していく。
そしてオルロ―公爵も『ブタ公爵』からだんだんと変わってきて……。
「俺の容姿を気にせず旦那と呼んでくれた君を、心から愛している」
「私は異性からの愛よりお金のほうが好きです」
これは、ちょっとズレた令嬢と距離感のおかしい公爵のじれったい恋愛譚。
文字数 108,009
最終更新日 2023.01.09
登録日 2022.12.18
一本の電話で、人生は一変することがある。
だが、その先でヴェイルを待っていたのは、幸福とは程遠い現実だった。
目的も、進むべき運命も持たなかった彼の前に、一つの予言が告げられる。
――「勇者が現れる」と。
だが、本当に勇者とは世界を救うためだけに存在するのだろうか。
神々に従えと告げられても、その真の目的を教えられることはない。
ヴェイルは、美しく、ときに温かな異世界で仲間と出会い、新たな思い出を重ねながら、決して知るはずのなかった真実へと近づいていく。
だが、守りたいものが増えるほど、彼自身もまた、その中で道を見失っていく。
愛するものを守るため、人はどこまで進めるのか。
光と闇を隔てるものは、ほんの一歩にすぎない。
文字数 2,229
最終更新日 2026.07.15
登録日 2025.06.15
――これは、CEOに愛された貧困女子、現代版シンデレラのラブストーリー。
両親を亡くし、継母と義姉の冷遇から逃れて家を出た深月カヤは、メイドカフェとお弁当屋のダブルワークで必死に生きる二十一歳。
日々を支えるのは、愛するペットのシマリス・シンちゃんだけだった。
ある深夜、酔客に絡まれたカヤを救ったのは、名前も知らないのに不思議と安心できる男性。
数日後、偶然バイト先のお弁当屋で再会したその男性は、若くして大企業を率いる社長・桐島柊也だった。
生活も心もぎりぎりまで追い詰められたカヤに、柊也からの突然の提案は――
「期間限定で、俺の恋人にならないか」
逃げ場を求めるカヤと、何かを抱える柊也。思惑の違う二人は、契約という形で同じ屋根の下で暮らし始める。
過保護な優しさ、困ったときに現れる温もりに、カヤの胸には小さな灯がともりはじめる。
だが、契約の先にある“本当の理由”はまだ霧の中。
落とした小さなガラスのヘアピンが導くのは——灰かぶり姫だった彼女の、新しい運命。
文字数 37,241
最終更新日 2025.12.25
登録日 2025.11.22
時は23世紀. 人類は, 知の巨人ダヴィデ・オロリン率いる木星植民都市ギライ・ナリと地球の巨大水上都市ウェイラとの死闘を経験していた. オロリン勢力は地球征服を目論む地球外文明ゴルドゥと条約を結び, 先史時代に戦艦を送り込んだ. オロリンは, 先史から人類史を管理し, 人類を新たな進化ステージ, エグゼド・サピエンスに変革する野望に燃えていた.
一方, ウェイラの管轄都市ニュー・アレクサンドリア・シティでは18歳の高校生アリストがニュー・アレクサンドリア・シティ図書館に3日前から入り浸っていた. 博士課程の研究で, ルネサンス期の地球にタイム・キューブを送り, 世界各地の都市を観察していたのだ.
アリストの父, ジョン・ラボックは二大都市の対立に強い危機感を抱いていた. 10年前の世界大戦ではウェイラのバリア・フィールドが機能したが, 日々進歩するゴルドゥのプラズマ兵器は恐るべき魔物であり, 既に銀河系内の30の文明を壊滅させていたからだ.
ジョンは近頃, 学生時代の日々を想いだしていた. 盟友オロリンとの親密な交流, あの男はシティ随一の神童だったがkey-Lに魂を売るほど愚かではなかった. 情に厚く, 純粋な冒険心に満ち溢れていた若かりし頃のオロリンの姿が脳裏をよぎる.
ダヴィデ・オロリンはニュー・アレクサンドリア・シティ出身の先史学者であり, 天文学者であり, 量子精神学者だ. 稀代の天才で, ニュー・アレクサンドリア・シティ図書館の3代目館長に24歳の若さで就任し, 当時から隆盛を極めつつあったタイム・トラベル研究をいち早く応用して, 先史の解明に乗り出した. 世界剣闘大会の三冠を達成した男でもある.
ギライ・ナリはトランス・ヒューマニズム運動の推進国で, key-Lの開発を主導している. key-Lとは23世紀型のレオナルド・プロジェクトであり, 量子頭脳を備えた超人を生み出すことを目標にしている. ダヴィンチの遺伝型と量子AIを基に, 人間のブレイン・レベルを改造するシステムの構築を試みている. プロジェクトにはなんとダヴィデが参加していた...
タイム・トラベルとトランス・ヒューマンの交差を描いた先史観察SF!
文字数 5,158
最終更新日 2021.01.12
登録日 2020.09.20
近所の少女に賽銭泥棒と勘違いされたぼくは、とっさに自分は神様だから賽銭の中身を取ってもおかしくないと嘘をついた。しかし、依然として疑っている様子の少女に、本物の神様だと証明するため自分のお願いを叶えてほしいと持ちかけられる。
断れば即通報、お願いを叶えられなくても即通報されるらしいので、ぼくに拒否権はなかった。しかも、少女は神様というのはみんなどこぞのランブの魔神のごとく、願いを3つ叶えてくれるものと思っているらしい。
はたしてぼくは、少女の願いを叶えて無事通報されずに済むのだろうか。
※小説家になろう様でも同様の作品を投稿しています
文字数 30,807
最終更新日 2020.10.03
登録日 2020.10.03
この世界には勇者ジグルがいた。既に魔王を倒し、世界中から尊敬され次期魔王になりそうな魔物を倒している。
そんな勇者の妻になるのが世界中の女性たちの夢だった。勇者の妻は全員が女神の如き美を誇る美女ばかりだった。
彼女たちはその美貌で勇者を虜にして勇者の金を自由に使う。まさに究極の玉の輿。贅沢の頂点となる勝ち組の女。
そんな妻の座を狙った男爵令嬢メルディナは遂に勇者の目に止まった。メルディナは狙う。全ての妻を蹴落として、勇者のただ一人の妻となる事を。
なんかみすぼらしい平民女まで一緒に勇者の家に行く事になったけど、勇者の心はわたくしがいただくのよ!
っと、メルディナの野望が動き出した──
※R18には「★」付けます。
◇『ざまぁ』話。
◇ふんわり世界観。ゆるふわ設定。
◇ムーンライトノベルズ(なろう)にも上げました。
文字数 41,831
最終更新日 2022.03.04
登録日 2022.02.19
巷では、アイドルの日常を24時間365日絶えず追うことのできるスマートフォンアプリ「BESTAR(ビスタ)」が流行中。この「BESTAR」によって、一躍スターの座を掴んだロックバンド・S.O.Sは今や知らない者のいない人気者となっていた。
S.O.S.にとどまることなく、彼らの活躍をプロデュースした仕掛け人・女性プロデューサーの星咲蘭は、新たなアイドルプロジェクトを立ち上げようと日々計画を練っており、極秘裏に進められたそのプロジェクトは今日、S.O.S.単独ドーム公演でお披露目されることになり――?
星咲蘭が仕掛ける、全く新たなアイドルプロジェクトとは?
そして、そのアイドルプロジェクトに参加しようと、全国から数多の応募者を待ち受ける運命とは?
プロジェクトによって、大きく運命が動き出す人々の「情熱」を描く、長編ストーリーです。
☆作者・あんじょうなほみのTwitter(@anjo743)では作品の更新情報・設定などを随時お届けしています。
登録日 2022.06.01
サルウィンの第二王女アンネリーエは、未来を見通す力を持つ【先見】の力を持って生まれ、人々から【先見の姫】と呼ばれていた。
ある日アンネリーエは、先見の力により、自分の命を狙う隣国リヴェニアの企みを知る。
そこでアンネリーエの命を救わんと手を挙げたのは、精鋭揃いと名高い第一騎士団を率いる団長ハロルド・クリューガー。
リヴェニア侵攻を提言した彼は、周囲の反対を退けるため、自分の未来を視てくれとアンネリーエに懇願する。
承諾したアンネリーエが視たものはなんと、寝台の上でハロルドに組み敷かれ、乱れ喘ぐ己の姿だった……
文字数 52,723
最終更新日 2023.03.19
登録日 2023.01.30
パフェ好きの男、苺は突然、現れた黒い天使に連れされ白い天使と黒い天使の争いに巻き込まれる。
苺は白い天使と黒い天使の争いを静めることができるのか…。
文字数 12,631
最終更新日 2023.01.02
登録日 2022.12.21
近頃若い女性の働く先として密かに憧れになりつつある夜の世界。
夜の世界ときくと身構える人も多い
しかし、「コンセプトカフェ」というそれとは異なる異質な空間がある。
例えば、メイドカフェもその一つである。
ガールズバーやキャバクラよりも安く、若いコンセプトにあった衣装を着た女性がお客さんの男性と会話をする空間。
主人公はそんなコンカフェで働くコンカフェ嬢とそれにハマっている男性。
秋葉原、歌舞伎町、名古屋、難波。
現実の繁華街で巻き起こるよくある話です。
男性向けに設定しましたが、女性も楽しめます。
文字数 5,676
最終更新日 2023.09.03
登録日 2023.08.24
※題名変更しました
旧『おっとり令嬢と浮気令息』
3/2 番外(聖女目線)更新予定
ミア・シュヴェストカは貧乏な子爵家の一人娘である。領地のために金持ちの商人の後妻に入ることになっていたが、突然湧いた婚約話により、侯爵家の嫡男の婚約者になることに。戸惑ったミアだったがすぐに事情を知ることになる。彼は聖女を愛する取り巻きの一人だったのだ。仲睦まじい夫婦になることを諦め白い結婚を目指して学園生活を満喫したミア。学園卒業後、結婚した途端何故か婚約者がミアを溺愛し始めて…!
文字数 70,054
最終更新日 2024.06.06
登録日 2024.01.03
かつて「ジャズの聖地」と呼ばれた長崎県佐世保市の商店街にひっそりと店を構えるジャズ・カフェ「ビハインド・ザ・ビート」──
ひょんなことから、このカフェで働くジャズ好きの少女・有栖川ちひろと出会った主人公・住吉は、彼女とともに舞い込むジャズレコードにまつわる謎を解き明かしていく。
だがそんな中、有栖川には秘められた過去があることがわかり──。
これは、かつてジャズの聖地と言われた佐世保に今もひっそりと流れ続けている、ジャズ・ミュージックにまつわる切なくもあたたかい「想い」の物語。
文字数 169,100
最終更新日 2024.03.16
登録日 2024.02.05
陽キャの皮を被った自販機くらいデカい執着攻め×人のいい小柄な絆され受け
頭がよくて(具体的には3ケタの掛け算が暗算でできる)寡黙な人が好き♡な哲学科所属の千草充希(ちくさみつき)。気難しいと評判で友人も少ない彼に、高身長イケメンで人気者の言語学科所属の宮下祐樹(みやしたゆうき)が「充希くんって3ケタの掛け算ができる人が好みなの?」と声をかける。
どうして俺に声をかけるんだ?箸が転ぶのを見ていたほうが面白いと思うよ。だけどグイグイアプローチしてくる彼にだんだん絆されて……?
理屈っぽい受けと理屈っぽい攻めの3ミリくらいピントのズレた大学生日常ラブコメ。執着攻めもあるよ!
※R-18は予定です。
※カクヨム、小説家になろうにも同じ話を投稿しています
2024/2/22追記:タグを見直しました。また、題名をマイナーチェンジしました(旧題:大学で自販機男に迫られてるけどお前は暗算できないしうるさいし好みじゃない)
文字数 11,130
最終更新日 2024.03.07
登録日 2024.02.21
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【あらすじ】
探偵事務所を営むトム・チェイスには、幾つも悩みがあった。
波に乗らない探偵業、アルバイト先のオタクと、生意気なかつての相棒……
そんなある日、トムは高額報酬の依頼を受けようとする。そしてジュリア・バートンと言う女が隣に越してきて、更に依頼は事件へと変貌し……
少し残酷描写があります。苦手な方はご遠慮下さい。
【ark】シリーズに登場するジュリア・バートンですが、シリーズを読まなくても大丈夫です。
これも何十年前に書いたものです。
文字数 26,282
最終更新日 2024.06.06
登録日 2024.05.26
主人公マナが執筆中の魔導書。
+主人公の日常のお話。
第一章は、魔導書。
第二章からが、お話だよ。
【ストーリー】
魔法の理を、誰よりも深く知る少女――その名は《マナ》。
世界樹として生まれ、魔王を屈服させた彼女は、魔族たちから“大魔王”と呼ばれる存在に。
でも本人はその肩書にうんざり。
「私は、ただ、魔法の事をもっと知りたい、もっと知って欲しいだけなのよね」
そんな彼女が書き始めたのは、世界の理を記す魔導書。
魔素、魔気、詠唱、術式、魔法陣――
異世界の魔法を、ガチで体系化しようとしてみたら、ちょっとした冒険が始まった!?
執筆に行き詰まったマナは、気晴らしに視察へ。
砂漠の街で門前払い、偽の魔法使いとの対峙、耳長族との交流――
魔導書の理論が、現実の戦場と政治で試されていく!
これは、魔法を“使う”だけじゃ物足りない、
“語りたい”あなたに贈る、異世界魔法の新境地!
※今まで書いて挫折した小説の、魔法に関わる設定を全部詰め込んでいます※
古文書のようなフォント、装飾華美なハードカバー、それっぽい図解、ボロボロの紙。
ぶっちゃけ、オブジェとしても申し分ないガチ感強めの魔導書として、出版したいんだよね。
できんか?
文字数 99,375
最終更新日 2025.11.05
登録日 2025.08.28
ここは乙女ゲーム『花畑でプロポーズ』の世界。その主人公セレイラ=エリザベートが私だ。
私は前世で『花畑でプロポーズ』をプレイした事を覚えている。
このゲームの最後に、1番好感度の高かった攻略対象者からプロポーズを花畑で受けるのだが…。
私は隠れキャラ、アル=ユーフォリアと結ばれるべく、彼だけに愛を注いできた。
メイン攻略キャラそっちのけで。
だから最後の花畑は必ずアルが来ると思っていた。
なのに。
目の前に今いるのはメイン攻略キャラの1人、ウィリアム=シェナード。
ゲーム補正なのか、セレイラが婚約を断っても粘るウィリアム。
一旦婚約を受け入れて、後で婚約破棄を絶対する。必ずアルと幸せになるんだ。
セレイラは婚約破棄する事が出来るのか?アルと幸せになれるのか?
文字数 23,022
最終更新日 2019.01.28
登録日 2019.01.22
侯爵令嬢のエリスは皇太子の婚約者だが、皇太子がエリスの妹を好きになって邪魔になったため、マルタン王国との戦争に出された。どうにか無事に帰ったエリス。しかし戻ってすぐ父親に、マルタン王国へ行くよう命じられる。『戦場でマルタン国王を殺害したわたしは、その罪で処刑されるのね』そう思いつつも、エリスは逆らう事無くその命令に従う事にする。そして、新たにマルタン国王となった、先王の弟のフェリックスと会う。処刑されるだろうと思っていたエリスだが、なにやら様子がおかしいようで……。
マルタン王国で毎年盛大に行われている『魔女祭』。そのお祭りはどうして行われるようになったのか、の話です。
最初シリアス、中明るめ、最後若干ざまぁ、です。
※小説家になろう様にも掲載しています。
文字数 118,880
最終更新日 2022.05.28
登録日 2021.04.01