「誰」の検索結果
全体で18,781件見つかりました。
聖女の末裔である王族が強力なギフトを持って生まれてくるナリア王国で、誰よりも聖女としてふさわしい見た目を持ちながらなんのギフトも持たない第二王女シンシアは、「空っぽの姫」「役立たずの姫」と呼ばれ国で不遇な立場に追いやられていた。シンシアもまた、力のないふがいない自分に悩む日々。
ところがある日、魔物狩りでのし上がった大国、アルムールの王太子レオナルドから政略結婚の話が持ち上がる。アルムール国のレオナルドと言えば、冷酷無比と評判の王太子。けれど、せめて王族として政略の駒になろうと一人隣国へ旅立つシンシア。
役立たずの姫として愛されないことも覚悟していたのに、アルムール国で待っていたのは驚くほど穏やかな日々で。シンシアの美しさと健気さに心惹かれるレオナルド。心を尽くしてくれるレオナルドに心を開いていくシンシア。ぎこちなかった二人の距離も徐々に縮まっていく。
ところが聖女として名高い姉のライラも出席した婚約発表の場で、災厄級の魔物であるドラゴンが現れ会場は大騒ぎに。恐れる他国の貴族たちを尻目に、久しぶりの大物に沸き立つアルムールの騎士たち。
妹が大嫌いなライラは、自身の力を見せつけ、妹の無力さをアピールするために討伐に参加すると言い出す。ライラを守るためにシンシアもまた討伐に参加することに。
大聖女として名高い姉と役立たずの姫として冷遇されてきた妹。別々の道を歩いていく、二人の聖女の物語。
作品はすべて、カクヨム、小説家になろう、エブリスタ、ノベルアップ+さんでも掲載中、または掲載予定です。
文字数 16,302
最終更新日 2024.02.04
登録日 2024.01.31
流れる髪はサラサラの金髪。白い肌に緑の瞳。肌は透き通るような滑べらかな白。その微笑は輝くように美しく愛らしく、周囲に咲く白薔薇さえも霞んでしまう。
マルス国には他国にも名高い白薔薇姫と呼ばれる高貴な姫が居ました。
その美しい姫の噂を聞きつけ他国の皇子が次々と求婚に訪れますが当の姫は全く意に介せず会うこともままなりません。
さらに姫は言い寄る男達に冷たく、無関心で誰にも心を開かなかったので男達はこぞって姫の心を開くべく気を引こうとしました。
しかし姫はやはり誰にも心許したりはしません。
その事情を知る者たちは城内にいる姫を知る者たちのみで、その彼らは皆が口を開けば困ったようにこう言います。
『仕方ないのよ』
外の者達は意味が分かりません。
なのでさらに突っ込んで聞くと、
『意地悪だから仕方ないのよ』
ますます訳が分からなくなりました。
文字数 479,415
最終更新日 2026.01.29
登録日 2025.05.08
かつて世界は、「記録」によってすべてを管理されていた。
誰が生まれ、何を成し、いつ死んだのか――それは記録庁の手によって統べられていた。
だがある日、「記録」から名前を消された者がいた。
少年の名は、レイ。
灰に覆われた無人の村で目覚めた彼は、自分の存在すら誰の記録にも残っていないことに気づく。
記録にない者は、“存在しなかった者”として処理される。
理不尽に抗い、消された記憶を取り戻す旅が、今始まる。
――世界に希望を残すために。
――君という光に、もう一度会うために。
文字数 20,690
最終更新日 2025.06.29
登録日 2025.06.29
『記憶の発酵と言葉の死骸と風景の裏側』は、語られなかったものたちへの静かな手紙である。
記憶は保存されず、時間とともに変質し、酸味を帯びて語りのかたちを変えていく。
言葉は死に、意味を失っても、死骸として残響を放ち続ける。
風景はただの背景ではなく、誰かの夢や沈黙を抱えた語り手となる。
本詩集は、「記憶」「言葉」「風景」という三つの断層を辿る全二十編からなる。
断章形式と語りの揺らぎ、音韻の流れを統一しながら、過去と現在、語りと沈黙が交錯する詩的世界を描き出す。
瓶詰めの午後、辞書の墓場、廃駅にて——それぞれの風景に、記憶の匂いが染み込んでいる。
語られなかった感情、書かれなかった手紙、声にならない母音。
それらを拾い集め、撫で、並べ、語り直すことで、詩人は自らの声を探していく。
不完全な言葉の残骸から、新たな語りが静かに芽吹く。
沈黙の余白に語りが芽吹く瞬間を、ぜひこの詩集で感じてほしい。
文字数 9,350
最終更新日 2025.08.10
登録日 2025.08.10
文字数 6,360
最終更新日 2025.10.16
登録日 2025.10.15
太陽が消えた日、
世界は終わらなかった。
ただ、
“夜が続く世界”になっただけだ。
光を失った街。
壊れた秩序。
救いを待つ声と、
それを聞こえないふりをする大人たち。
そんな世界に現れたのが、
月の力を宿す者たちだった。
彼らは英雄と呼ばれた。
だが、その力は決して無償ではない。
使えば、失う。
守れば、削れる。
戦えば、何かが戻らなくなる。
それでも――
立ち上がる者がいる。
主人公・月影は、
最初から強かったわけでも、
正義を語れる人間でもない。
ただ、
「見てしまった」だけだ。
泣いている声を。
壊れていく日常を。
取り返しのつかない瞬間を。
影を纏う力。
それは世界を救う切り札であり、
同時に、自分自身を静かに消していく刃。
仲間と呼べる存在。
信じられるか分からない未来。
そして、
“忘れてはいけない何か”。
この物語は問いかける。
――英雄とは、誰のことだ?
――名を残した者か?
――勝ち続けた者か?
――それとも、最後まで立っていた者か?
答えは、簡単じゃない。
だからこそ、
この物語には「一人の主人公」しかいないわけじゃない。
月の下で戦った者すべてが、
それぞれの英雄だった。
たとえ世界が覚えていなくても。
たとえ本人が忘れてしまっても。
これは、
“英雄という概念”そのものを問い直す物語。
夜が終わらない世界で、
それでも前に進んだ者たちの記録。
――Hero Moon。
月は、
まだ沈まない。
文字数 95,959
最終更新日 2026.06.03
登録日 2026.01.20
ちょっと執筆に疲れたので執筆
転生トラックを回避し続けた後に飛ん無い転生をさせらせた。
だが、この世界に来るのは必然だと神は言う。
しかし、チートなクラスや魔法などは駄目だと言うのだ。
ならば俺がなるのは決まってる。
人類最強の彼に俺はなる。
誰にも負けるはずは無い。
風を斬り裂く鉄球が全てを打ち砕く。
異世界物理ファンタジーやってやるよ金メダルにかけて
文字数 5,763
最終更新日 2026.02.11
登録日 2026.02.11
勇者が倒れておよそ十年。世界を救った聖剣は英雄譚の遺物となるはずだった。だが量産された聖剣たちは主を失い、各地で暴走災害を引き起こしている。その脅威に対処するのが、王都の行政機関「聖剣回収課」だ。
封印係のリゼ・ハルヴェンは、理詰めで口下手、同僚からは「最弱」と揶揄される銀灰色の髪の少女。彼女の新しい相棒(バディ)として配属されたのは、蜂蜜色のポニーテールを揺らして誰にでも笑いかける盾役、ミナハ・トルーデ。しかしその明るさの裏には、誰にも見せない孤独がある。
祝祭日までに暴走聖剣7本を回収せよ――無茶な期限と組織の陰謀が二人を追い詰める中、噛み合わない凸凹バディは任務を通じて少しずつ互いの弱さに触れていく。弱さを認めた先にある、対等な信頼の力。二人でいれば、まだ先へ行ける――そんな温かい確信が胸に灯る、笑って泣けるお仕事冒険譚。
文字数 17,169
最終更新日 2026.03.07
登録日 2026.03.01
人が死んだあと、その「続きを生きる」者がいる。
残された時間を埋めるため、
残された人々のため、
誰かがその人間として日常を続ける。
記録をなぞり、記憶を借り、
何も変わらないように振る舞う。
それはただの仕事のはずだった。
けれど、ふとした瞬間に思うのだ。
――これは、本当に「誰かの続き」なのだろうか。
文字数 3,013
最終更新日 2026.03.27
登録日 2026.03.27
いつかの記憶。自分の「記憶」なのか誰かの「記録」なのか。はっきりしない何かはきっとそこにあって。一体それは何なのか、探す方法も無いまま自分がいる場所で過ごしていく。そんな日常を過ごしていく主人公、赤城一真。しかし彼自身は存在自体があってはならないもので.....。
赤城一真の過去と現在を描く、アンダーグラウンドファンタジー
文字数 7,113
最終更新日 2018.05.16
登録日 2018.05.12
高校生の相沢優希(あいざわゆうき)は人には言えない秘密がある。
前世の記憶があり現代では唯一無二の魔法使い。
力のことは隠しつつ、高校三年間過ごす予定だったが、同級生の美少女、一ノ瀬穂香(いちのせほのか)を助けた事から少しずつ変わっていく生活。
恩に報いるためか部屋の掃除や料理など何かと世話を焼いてくれる穂香。
人を好きになった事がない優希は段々穂香に惹かれていく。
一方、穂香も優希に惹かれていくが、誰にも言えない秘密があり……
※魔法要素は少なめです。
※小説家になろう・カクヨムにも掲載しています
文字数 126,664
最終更新日 2019.10.14
登録日 2019.08.11
主人公は物心ついた頃から周りから嫌われ
家族からも嫌がられていた為、
逃げるように全寮制の学園への入学を決めた。
高校デビューを夢見ていたが、内気な性格は直すことができず、
誰にも話しかけられずにいた。
そして幼い頃から嫌われ体質にあるのか、
学園でも皆んなから距離を置かれていた。
何か嫌がらせをされるわけでもないが、コソコソと陰口も…
もう諦めていたところ転校生がやって来て…?
作者から
関西圏出身の為標準語がわからない時があります。
あらかじめご了承ください。
文才、語彙力、その他もろもろ足りなく拙い部分もありますが、温かい目で見てください。
文字数 3,270
最終更新日 2022.01.26
登録日 2021.12.21
第6回ホラー・ミステリー小説大賞エントリー。
ゲイ作家が描く、ゲイ×短編ミステリー。
母親が行方不明となった6歳から18歳までを児童養護施設で暮らした小泉陽太。昼は自動車の修理工場で働き、週末の夜は新宿の売り専で体を売っていた。高校を卒業し、21歳となった今まで、3年間、陽太の日常は修理工場と売り専にしかなかった。そんなある日、花水木の木の下から白骨死体が発見されたニュースを目にする。だがその花水木は幼い頃から目を閉じると描かれる光景と同じだった。満開の花水木の下、若い男に手を引かれる少年。何度と描いてきた光景に登場する少年は自分自身だと言う認識も持っていた。関わりの大きい花水木。発見された白骨死体が行方不明となった母・茜ではないかと、疑いを持つ。
白骨死体は母・茜なのか? もし茜なら誰が花水木の木の下に埋めたのか? それに幼い少年の手を引く若い男は誰なのか?
——ラスト3行で真実が逆転する。
激しい性描写はありませんが、一般倫理に反し、不快に思われるだろう性描写があります。また同性愛を描いていますが、BL ではありません。日本ではまだジャンルが確立されていませんが、作者の意図はゲイミステリーです。
文字数 27,748
最終更新日 2023.01.29
登録日 2023.01.25
戦争の果てに、王たちは学園に閉じ込められた。
国家間の均衡は、王族たちを“人質”とすることで保たれ、
中立都市の城塞学園は、平和の象徴として作られた。
だが、外では感染という別種の戦争が静かに広がっていた。
そんな中、一人の少女が間違いによって王族の間に送り込まれる。
名もなき市民。だが年齢に見合わぬ体格と、妙な落ち着き、
そして過剰とも思える運の悪さを抱えた彼女の存在が、
要塞の“安全”と“均衡”をゆっくりと狂わせていく。
王位継承者たちの中で、少女は何者でもないまま、
何者よりも深く、各国の運命に踏み込んでゆく。
彼女は戦わない。だが彼女の決断は、誰より多くを変えていく。
誰かを守り、誰かを残し、そして――
これは、誰にも知られなかったひとつの“王の物語”。
生まれなかった王妃が、その選択を手放さなかった記録である
文字数 25,748
最終更新日 2025.08.05
登録日 2025.08.04
文字数 20,013
最終更新日 2026.01.28
登録日 2026.01.28
こちら、唯乃なない様が「小説家になろう」と言うサイトに投稿されている同名の嘘作品紹介の一部を代理し、アルファポリスへと掲載するものです。
尚、唯乃なない様より許可は頂いております。
書いて欲しいタイトルがあれば感想にお願いします。内容が閃いた場合に書きます。
原作
http://ncode.syosetu.com/n3137cg/
文字数 1,446
最終更新日 2017.09.01
登録日 2016.05.08