「夢」の検索結果
全体で15,216件見つかりました。
魔王を討ち果たし、王都に凱旋した勇者一行。勇者への褒賞は、〈聖剣の乙女〉である第一王女ウィノナとの結婚――のはずだった。
だが玉座の間で勇者が求婚したのは、共に旅をした第二王女ジュリア。「真の〈聖剣の乙女〉は私よ」と涙ながらに訴える妹に、宮廷中が喝采を送る。
幼い頃から、人形もドレスも人の心も、すべて妹に奪われてきたウィノナは、静かに告げた。
「承知しました。では本日この時をもって、加護の祈りを終えさせていただきます」
その瞬間、勇者が床に崩れ落ちて――。
二年間祈り続けた姉王女が、本当に待っていた「あの方」とは。
※「小説家になろう」にも掲載しています。
文字数 10,766
最終更新日 2026.10.12
登録日 2026.10.12
ある国に、カナリア=ラフィーネという聖女がいた。
彼女は「本物の聖女を虐げ、未来の王太子妃を害した」罪により、聖女の名を騙る偽りの存在と断じられ――かつて婚約者だった王太子ロイドの手によって、祖国から国外へ追放された。
――かつて、私を捨てたロイド様とリリへ。
「ロイド様。元婚約者――カナリア様が、祝福祭にいらっしゃっています」
「国外追放者が王国の祭典に足を踏み入れるなど、言語道断だ! 伝えておけ。僕の愛は君ではなく、真の聖女であるリリに捧げられている。もう僕に未練がましく縋りつくなとな」
「そ、それが……」
報告役の声が、わずかに震える。
「カナリア様は……『オルディア帝国の新聖女』として招待されています。しかも、その……帝国皇太子メルシオン様に伴われてのご入場です」
「…………は?」
――――国外追放されたはずの私が、帝国の皇太子殿下にエスコートされ、この場所へ現れるなど……まさか、夢にも思わなかったでしょう?
私を、役立たずの聖女。自分たちの恋路を邪魔する鬱陶しい婚約者だと思われていた。だからロイド様は、私を追い出せば全てがうまくいくと信じていたのでしょう。
「ご招待いただきありがとうございます。ロイド王太子殿下、聖女リリ様。――オルディア帝国聖女、カナリアと申します」
けれど、貴方たちはまだ知らない。
私を手放した瞬間から、破滅は静かに始まっていたことを。
「ロイド殿下には深く感謝しております。貴方がカナリアを手放してくださったおかげで……私は、かけがえのない聖女を得られたのですから」
私を捨てたロイド様とは、比べ物にならないほど素敵なメルシオン様。
どうぞ、心から悔しがってくださいませ。
私を追い出せて、本当によかったですね。私も今、幸せです。
そして――貴方方が失ったものの大きさを、私を敵に回したことへの脅威を、じきに思い知ることになるでしょう。
不定期更新。
貴重なお時間をいただき、ありがとうございます。
この作品は私の考えた世界の話です。設定ゆるゆるです。よろしくお願いします。
文字数 63,660
最終更新日 2026.11.06
登録日 2026.10.14
大好きな少女漫画の世界に転生したら、まさかの狼獣人に……
転生先は、前世で夢中になっていた少女漫画の世界。そこで僕が出会ったのは、原作で恋に報われず、仕事に追われる日々を送っていた最推しのディルセインだった。
僕が、ディルを幸せにしてみせる!
そう決意した僕は、もふもふの耳と尻尾を武器に、最推しを癒やそうと奮闘する。
しかし、ディルは仕事ばかりでなかなか構ってくれない。しかも、僕自身も身体能力が低く、騎士としては前途多難で……?
小さなもふもふ狼獣人が、最推しの不遇な騎士を幸せにするために奮闘する物語。
文字数 104,539
最終更新日 2026.11.07
登録日 2026.10.12
高級ホテルのナイトプールが出会いの場だと知らずに大学の友達に連れて来れられた平凡な大学生海斗。
海斗はその場で自分が浮いていることに気が付き帰ろうとしたが、見たことがないくらい美しい男に声を掛けられる。
夏の夜のプールで甘くかき口説かれた海斗は、これが美しい男の一夜の気まぐれだとわかっていても夢中にならずにはいられなかった。
ホテルに宿泊していた男に流れるように部屋に連れ込まれた海斗。
翌朝逃げるようにホテルの部屋を出た海斗はようやく男の驚くべき正体に気が付き、目を瞠った……
文字数 45,239
最終更新日 2026.04.11
登録日 2021.09.17
伯爵令嬢 エレノア・フォルクナー は、名門ヴァレスト家の当主である ルシアン・ヴァレスト侯爵 に嫁ぎ、五年間、完璧な侯爵夫人として生きてきた。
夫に愛されなくてもいい。
せめて侯爵家にふさわしい妻であろう——そう自分に言い聞かせながら。
ルシアンはいつも冷静で無口だった。
優しい言葉をかけられたことも、名前を呼ばれたことすら、ほとんどない。
それでもエレノアは、彼の隣に立つため努力し続けた。
だが、隣国から美貌の公爵令嬢 ヴィオレット・エヴァンズ が訪れてから、すべてが変わる。
社交界で注目を集めるヴィオレットに、ルシアンの視線は奪われた。
二人の親しげな様子に、周囲は囁き始める。
——侯爵様が愛しているのは、侯爵夫人ではない。
嫉妬も、悲しみも、悔しさも。
エレノアはすべて飲み込み、微笑み続けた。
だが、心が完全に擦り切れた五年目の冬。
彼女はついに決断する。
「離縁してください、ルシアン様」
差し出した離縁届に、ルシアンは一切引き留めることなく署名した。
これで終わり。
もう、期待しなくていい。
そう思って王都を去ろうとした、その翌朝——
「エレノア、待て!」
背後から響いたのは、五年間、一度も聞いたことのない声。
初めて、彼が自分の名前を呼んだのだ。
「……愛している。君を失って、ようやく気づいた」
今さらそんなことを言われても、もう遅い。
これは、愛されない妻をやめた侯爵夫人が、自分の人生を取り戻していく物語。
そして、手放して初めて愛に気づいた侯爵が、狂おしいほどの執着で妻を追いかける、切なく甘い再生の恋物語。
文字数 66,288
最終更新日 2026.07.08
登録日 2026.06.25
【ヤンデレ執着総攻め王子✕無自覚ピュアの悪役令息のどきどきすれ違いラブコメ♡】
BLゲームに転生したフェリクスはΩの悪役令息。
総攻め主人公の王子・アレクに執着し、追放される運命にあった。
「じゃあアレクが好きな”一途”の反対で、”クソビッチ”のふりをすれば追放されない!」
クソビッチΩのふりをして、『友情ルート』で破滅回避することに。
そして数年後ーー、
全くそういう経験はないのに、フェリクスは『クソビッチΩ』として有名になっていた。
そんなフェリクスには夢があった。
「いつか、恋愛小説みたいなピュアピュアな恋をするーーーー」
けど、クソビッチの烙印が押されたフェリクスに近寄る男はろくなやつがいなくて……、
唯一そばにいてくれるのは、友情ルートで固定したはずの総攻め王子だけ!?
「きみがいたら恋ができないのに!」
「だったら俺が教えてあげるよ」
総攻め王子に翻弄されちゃってーーー
しかも、なんかゲームの展開とはどんどんズレていっちゃって……!?
あれ、僕たち友達だったよね!?
※全36話・8.3万字程度で完結しています。
えっちは後半から。毎日一話以上更新予定。
第14回アルファポリスBL大賞に参加します!みなさま、ご投票のほどよろしくお願いします!
文字数 56,984
最終更新日 2026.11.07
登録日 2026.10.31
不作が続いた村の納税の代わりに領主アルベール・ロルエの元へ食事係として奉公に来たレナ。しかし、その屋敷での食事係とは、吸血鬼である彼に自身が食事となって絶頂の瞬間の血を捧げることであった--。
耽溺(たんでき)とは一つのことに夢中になり、他を顧みないこと。多く不健全な遊びに溺れることにいう。
主人の「食事」のため、純真無垢な処女だったヒロインが主人(甘々)とその従者(ドS)に身体を開発され、快楽の世界観に堕ちていくお話。ほぼ全話エロです。描写がっつりめで何でも許せる人向け。
本編完結済。
※番外編をムーンライトノベルズで先行配信してます。
クンニリングス/野外/フェラチオ/イラマチオ/乱交/3P/潮吹き/失禁/お漏らし/調教/処女喪失/破瓜/人外/吸血鬼/メイド/従者/主従関係/貴族/玩具/らぶえっち/溺愛/アナル拡張/アナルセックス/二穴攻め/貧乳/体格差
文字数 214,654
最終更新日 2022.06.05
登録日 2021.09.05
王立学園への入学をきっかけに、領地の屋敷から王都のタウンハウスへと引っ越した、ハートリー伯爵家の令嬢ロザリンド。婚約者ルパートとともに始まるはずの学園生活を楽しみにしていた。
けれど現実は、王女殿下のご機嫌を取るための、ルパートからの理不尽な命令の連続。
「かつらと黒縁眼鏡の着用必須」「王女殿下より目立つな」「見目の良い男性、高位貴族の子息らと会話をするな」……。
ルパートから渡された「禁止事項一覧表」に縛られ、ロザリンドは期待とは真逆の、暗黒の学園生活を送ることに。
そんな日々の中での唯一の救いとなったのは、友人となってくれた冷静で聡明な公爵令嬢、ノエリスの存在だった。
学期末、ロザリンドはついにルパートの怒りを買い、婚約破棄を言い渡される。
けれど、深く傷つきながら長期休暇を迎えたロザリンドのもとに届いたのは、兄の友人であり王国騎士団に属する公爵令息クライヴからの婚約の申し出だった。
暗黒の一学期が嘘のように、幸せな長期休暇を過ごしたロザリンド。けれど新学期を迎えると、エメライン王女が接触してきて……。
※10万文字超えそうなので長編に変更します。
※この作品は小説家になろう、カクヨムにも投稿しています。
文字数 145,563
最終更新日 2026.01.15
登録日 2025.11.25
【完結】「本日より定時退勤(引きこもり)します! 業務外手当が出ないなら働きません!」
前世は激務ブラック企業のプロジェクトマネージャー(25歳)。
過労死の果てに転生した公爵令嬢ジェイミーの夢は、ただ一つ——「絶対働かない、最高峰のニート(王妃)になること」!
冷徹と恐れられる若き国王ロックリンとの結婚も、「冷遇=放置=不労所得でゴロゴロできる!」と歓喜していたのだが……。
結婚初週から容赦なく回されてくる、大量の雑で非効率な公務書類。
「私の睡眠(サボり)時間を削るな……!!」
激怒したジェイミーは、前世の社畜スキルを爆発させ、書類の山をわずか15分で爆速添削&コストカット!
ただ早く寝たいだけの「爆速処理」だったはずが、連日の徹夜で限界だった国王・ロックリンの反応は思わぬ方向へ——!?
「……信じられない。私すら気づかなかった財政の抜け穴を爆速で解決するなんて。君はどれほど私を、この国を想ってくれているんだ……!」
(いや、ただ定時退勤してベッドにダイブしたいだけなんですけど!?)
サボりたい前世社畜王妃 vs 彼女の「無自覚な優秀さ」に沼っていく冷徹国王!
勘違いから始まる、痛快爆笑&じれキュン溺愛コメディ、開幕!
文字数 56,115
最終更新日 2026.10.25
登録日 2026.10.14
15歳になり成人を迎えたリュカは、念願の冒険者ギルドに登録して冒険者になった。
そこで、そこそこ名の知れた冒険者Dランクのチームの【烈火の羽ばたき】に誘われる。
そこでの生活は主に雑用ばかりで、冒険に行く時でも荷物持ちと管理しかさせて貰えなかった。
それに雑用だけならと給料も安く、何度申請しても値段が上がる事はなかった。
ある時、お前より役に立つ奴が加入すると言われて、チームを追い出される事になった。
散々こき使われたにも関わらず、退職金さえ貰えなかった。
そしてリュカは、ギルドの依頼をこなして行き…
【烈火の羽ばたき】より早くランクを上げる事になるのだが…?
このリュカという少年は、チームで戦わせてもらえなかったけど…
魔女の祖母から魔法を習っていて、全属性の魔法が使え…
剣聖の祖父から剣術を習い、同時に鍛治を学んで武具が作れ…
研究者の父親から錬金術を学び、薬学や回復薬など自作出来て…
元料理人の母親から、全ての料理のレシピを叩き込まれ…
更に、母方の祖父がトレジャーハンターでダンジョンの知識を習い…
母方の祖母が魔道具製作者で魔道具製作を伝授された。
努力の先に掴んだチート能力…
リュカは自らのに能力を駆使して冒険に旅立つ!
リュカの活躍を乞うご期待!
HOTランキングで1位になりました!
更に【ファンタジー・SF】でも1位です!
皆様の応援のお陰です!
本当にありがとうございます!
HOTランキングに入った作品は幾つか有りましたが、いつも2桁で1桁は今回初です。
しかも…1位になれるなんて…夢じゃ無いかな?…と信じられない気持ちでいっぱいです。
文字数 794,815
最終更新日 2026.11.07
登録日 2021.12.09
生まれて間も無く、山の中に捨てられていた赤子レオン・ハートフィリア。
彼を拾ったのは没落して平民になった貴族達だった。
優しい両親に育てられ、可愛い弟と共にすくすくと成長したレオンは不思議な夢を見るようになる。
それは過去の記憶なのか、あるいは前世の記憶か。
その夢のおかげで魔法を学んだレオンは愛する両親を再び貴族にするために魔法学院で魔法を学ぶことを決意した。
しかし、学院でレオンを待っていたのは酷い平民差別。そしてそこにレオンの夢の謎も交わって、彼の運命は大きく変わっていくことになるのだった。
※2025/12/31に書籍五巻以降の話を非公開に変更する予定です。
詳細は近況ボードをご覧ください。
文字数 609,294
最終更新日 2025.11.17
登録日 2022.11.26
異世界召喚された母の血を引くユーリは、ある日従姉のアレクシア王女に魔塔の長である大魔法使いカイラスの子を孕むよう命じられる。問答無用で魔塔まで転送され、触手に襲われそうになったところをカイラスに助けられ、そのまま偽りの告白をしてカイラスの婚約者として魔塔で暮らすことになった。
最初はカイラスの魔法オタクぶりに困惑するユーリだったが、次第に彼に惹かれていく。だがカイラスは性行為などしなくても子を孕むことができると、夫婦の営みを拒絶する考えを見せた。いつの間にか本気でカイラスのことを好きになってしまっていたユーリは玉砕覚悟で自らカイラスを閨事に誘うが……。
文字数 105,791
最終更新日 2026.10.30
登録日 2026.10.16
とある国の皇子、ヴェリテは長い長い夢を見た。夢ではヴェリテは偽物の皇子だと罪にかけられてしまう。情を交わした婚約者は真の皇子であるファクティスの側につき、兄は睨みつけてくる。そして、とうとう父親である皇帝は処刑を命じた。
「僕のことを1度でも愛してくれたことはありましたか?」
「お前のことを一度も息子だと思ったことはない。」
目が覚め、現実に戻ったヴェリテは安心するが、本当にただの夢だったのだろうか?もし予知夢だとしたら、今すぐここから逃げなくては。
本当に自分を愛してくれる人と生きたい。
ヴェリテの切実な願いが周りを変えていく。
ハッピーエンド大好きなので、絶対に主人公は幸せに終わらせたいです。
最後まで読んでいただけると嬉しいです。
文字数 37,494
最終更新日 2023.06.24
登録日 2023.06.02
中等部の頃、ロマはクラスメイトの告白を断ったことをきっかけに無視され、いじめを受けていた。
そんなとき、偶然観たライブペイント配信者・キールの動画に心を救われる。
「自分も、もう一度描きたい」――いじめの悔しさとキールの動画をバネに、ロマは難関のパルフェ学園合格を目指し、夢を掴んだ。
満開の桜が咲く春の日。入学式でロマは、妖精か天使かと見間違うほど美しい少年・シキと出会う。
桜の花びらをまとったような彼の姿は、ロマの心に焼きついた。
美術部に入部したロマは、入学式で見かけたシキ、そして紫がかった水色の髪の少年・ルキと出会う。
ルキは眼鏡をかけ、前髪を長く伸ばして表情がよく見えない。無口で人と距離を置くルキの姿に、中等部の自分を重ねてしまったロマは、放っておけずに少しずつ距離を縮めていく。
ある日、図書室で偶然ルキの素顔を目にしたロマは驚く。
長い前髪と眼鏡の奥に隠されていたその顔は――人気者のシキと驚くほどよく似ていた。
ルキとロマの憩いの場所、秘密の庭園でシキとルキが異母兄弟であることを知ったロマは戸惑いながらも、「力になりたい」と願うようになる。
クラスメイトで同じ美術部のココナにある日無視されたり、よそよそしい態度を取られ、再び心を痛めるロマを、ルキがそっと支えた。
シキとルキと砂浜で過ごした思い出の日々、誕生日を祝い合う時間――三人の絆は少しずつ深まっていく。
美術部展覧会でシキとルキの父が現れ、ルキがまた複雑な気持ちになっていたところをロマが今度は寄り添う。
展覧会の次の週、シキがロマを選択授業に誘い、ルキも負けじと参加を決める。
球技でもやるのかと思っていた体育の選択授業で、なぜか行われたのはサバイバルゲーム。
シキは高い身体能力でロマを守り、ルキと連携してゲームを盤石に進めていた。
シキとロマは急接近し、ロマはシキの存在を強く意識し始める。
一方でルキは、ロマに振り向いてほしくて過去のトラウマと向き合っていく。
桜色のシキ、水色のルキ。どちらにも心を揺らすロマは、男同士の恋に戸惑いながらも、もう自分の気持ちを偽ることができなかった。
桜の季節に出会った三人の少年たちが、痛みを抱えながらも“本当の自分”を見つけていく物語。
季節感や舞台は日本ベースですが髪色や名前が異世界風です。
いじめについての表現はかなりやんわりめにしております。
小説家になろう、カクヨム、caitaでも投稿しております。
挿絵はAIの画像を使用しております。
文字数 105,180
最終更新日 2025.12.27
登録日 2025.10.31
大好きな貴方はわたしを裏切り、そして殺されました。
次の人生では幸せになりたい。
前世を思い出したわたしには嫌悪しかない。もう貴方の愛はいらないから!!
自分が王妃だったこと。どんなに国王を愛していたか思い出すと胸が苦しくなる。でももう前世のことは忘れる。
そして元彼のことも。
現代と夢の中の前世の話が進行していきます。
文字数 87,003
最終更新日 2026.04.28
登録日 2025.12.07
封じられた初恋が、時を経て三人の男女の運命を狂わせる。メリバ好きさんにおくる、禁断のエロスファンタジー。
一章 初夜:幸せな若妻に迫る義父の魔手。夫が留守のある夜、とうとう義父が牙を剥き──。悲劇の始まりの、ある夜のお話。
二章 接吻:悪夢の一夜が明け、義父は嫁を手元に囲った。が、事の最中に戻ったかに思われた娘の幼少時代の記憶は、夜が明けるとまた元通りに封じられていた。若妻の心が夫に戻ってしまったことを知って絶望した義父は、再び力づくで娘を手に入れようと──。
【共通】
*中世欧州風ファンタジー。
*立派なお屋敷に使用人が何人もいるようなおうちです。旦那様、奥様、若旦那様、若奥様、みたいな。国、服装、髪や目の色などは、お好きな設定で読んでください。
*女性向け。女の子至上主義の切ないエロスを目指してます。
*一章、二章とも、途中で無理矢理→溺愛→に豹変します。二章はその後闇落ち展開。思ってたのとちがう(スン)…な場合はそっ閉じでスルーいただけると幸いです。
*ムーンライトノベルズ様にも旧バージョンで投稿しています。
※同タイトルの過去作『今夜、私は義父に抱かれる』を改編しました。2021/12/25
文字数 52,437
最終更新日 2021.10.27
登録日 2021.09.12
【もう私は必要ありませんよね?】
私には2人の幼なじみがいる。一人は美しくて親切な伯爵令嬢。もう一人は笑顔が素敵で穏やかな伯爵令息。
その一方、私は貴族とは名ばかりのしがない男爵家出身だった。けれど2人は身分差に関係なく私に優しく接してくれるとても大切な存在であり、私は密かに彼に恋していた。
ある日のこと。病弱だった父が亡くなり、家を手放さなければならない
自体に陥る。幼い弟は父の知り合いに引き取られることになったが、私は住む場所を失ってしまう。
そんな矢先、幼なじみの彼に「一生、面倒をみてあげるから家においで」と声をかけられた。まるで夢のような誘いに、私は喜んで彼の元へ身を寄せることになったのだが――
※ 他サイトでも投稿中
途中まで鬱展開続きます(注意)
文字数 153,121
最終更新日 2024.04.21
登録日 2024.03.08
第2回青春BLカップにて学校イベント賞をいただきました!
応援してくださった皆さまありがとうございました…!
✿❀✿
「もう俺、陽太のこと逃がす気ないから。陽太もそのつもりでいてね?」
中学時代、陽太(ようた)は自分をラブコメの主人公だと信じて疑わなかった。三人のヒロインが身近にいたから。
なのに彼女たちはそれぞれの夢のため陽太とは別の進路を選び、高校生になった陽太のそばにいるのは親友の月(ひかる)だけ。
落ちこむ陽太に月は言う。これから取りかえせばいいと。
「俺と一緒に文化祭のステージにでない? で、俺の曲を歌ってよ」
作曲家として有名な月のプロデュースにより、陽太の二度目の青春ラブコメがはじまる──はずだった。
なのにある出来事をきっかけに月は態度を一変させる。そして中学のときから陽太のことが好きだったと明かし、陽太を逃がさないと宣言して……
「ヒロインたちとの思い出、俺で塗りつぶしたい」
「……俺にはずっと、陽太だけなんだよ」
「あのときから陽太が好き。わけわかんないくらい好き。部屋に閉じこめて、ずーっと一緒にいたいくらい好き」
愛が重い美形×世話焼き平凡の執着&溺愛青春BL。
全29話、約8万字の話です。
✿❀✿
※表紙はトワツギ様(pixivユーザーID:39395328)のフリーイラストをお借りしています
絵師様の作品を守るため、二次使用(AI学習含む)はなさらないようお願いします
文字数 84,674
最終更新日 2026.08.30
登録日 2026.08.08
母親の支配下で「完璧な息子」を演じてきた結希斗(ゆきと)。
ある春の日、誘われるように足を踏み入れた境界線の向こう側で、蒼空(そら)と出会う。
住む世界も、価値観も、抱える孤独の形も違う二人。
異質同士の交流はいつしか「たった一つの救い」へと変わっていく。
🌸登場人物🌸
⚫︎加納 結希斗 かのう ゆきと
高校三年
大企業の跡取りとして育てられた、敏感で繊細な少年。
母親の強い支配のもと従順に生き、無垢で素直なまま育った。
学校では、その美しさゆえに人は憧れながらも距離を取る。
だが蒼空だけが、その見えない壁を軽々と越えてきた。
⚫︎五十川 蒼空 いそがわ そら
高校三年
母子家庭に育つが、金銭的な不自由はない。
恵まれた容姿と高い身体能力、そして場の空気を一瞬で掌握する圧倒的な存在感を持つ。
だが本人はどこか冷めている。
恋多き母への屈託から他人に深く踏み込まず、女は退屈を埋める存在だと割り切っている。
夢はないが、何でも器用にこなし、欲さずとも多くを手にしてきた。
そんな彼が初めて強く引き寄せられたのが、結希斗だった。
文字数 312,148
最終更新日 2026.11.07
登録日 2026.02.26