「手」の検索結果

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ファンタジー 連載中 長編
「ようやく……ようやく、ずっと待ち望んでいたこの時がきましたわ」 バセロルト公爵家の長女アーベリアに、ユグドール王国の王太子ライラックとの婚約の打診が届く。 昔から彼との婚約を望み、夢見ていたアーベリアは、その話に二つ返事で承諾する。 しかし王城は、王妃と王妃派が牛耳る『魔の巣窟』だった。 息子を溺愛する王妃に目をつけられたアーベリアは、城の者達から冷遇される。 さらに王太子と親密な関係の伯爵令嬢が現れ、念願だった彼の婚約者としての立場が危うくなり…… それでも彼女は、胸に秘めるただ『ひとつ』の思いのため、いくつもの危機に立ち向かっていく。 「――愚かな皆様へ。さぁ、御覚悟はよろしくて?」 ※こちらは、以前少しの間載せていた『後悔?勝手にすればよろしくて?―蔑まれた首振り令嬢は、裏切りの婚約者へ優美に微笑む―』を全面修正したものです。
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小説 316 位 / 221,143件 ファンタジー 60 位 / 51,335件
文字数 79,311 最終更新日 2026.04.21 登録日 2026.04.12
現代文学 完結 短編
「陰で支えてくれた人」?いいえ違います――6年分、全部返してもらいます 拍手の中で 私は名前を失った 「陰で支えてくれた人」 その言葉はやさしくて 残酷だった 光の隣で 私はずっと影を演じていた あなたが立つための 見えない台として 笑っていた 頷いていた 黙って差し出していた 時間も 言葉も 未来さえも それをあなたは “支え”と呼んだ 違う 私は支えてなんかいない ——作っていた あなたの言葉を あなたの評価を あなたの居場所を すべて ここにあるこの手で それでも私は 何も求めなかった 愛だと思っていたから でもあなたは それを“都合”に変えた だから、終わりにする 返してもらいます 拍手の分だけ 笑顔の分だけ 沈黙の分だけ 六年分 あなたが踏みつけた時間を あなたが奪った名前を 全部 私は影じゃない あなたが 私の上に立っていただけ その場所を 今、引き抜く 崩れる音がする それは終わりじゃない 私が 私に戻る音だ
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小説 326 位 / 221,143件 現代文学 18 位 / 9,319件
文字数 26,956 最終更新日 2026.04.20 登録日 2026.04.16
BL 完結 短編 R18
2/13【蕩けるほどに甘い愛を】からタイトル変更させていただきました! ある日、初恋相手である幼馴染みの斗真(とうま)から衝撃的な告白をされた天音(あまね)は、それにより気持ちを伝えられないまま失恋してしまう。 それから3年以上が経つも今だに斗真への想いを引き摺る天音は、それを知る友人にマッチングアプリを勧められた上に登録され意図せずして始める事となった。 少しして、明らかな下心満載のメッセージが届く中で一人だけ丁寧な文を送ってこられている事に気付き、天音は申し訳なさから返事をしてみる事に。 そうしてやり取りが始まり、穏やかで優しい文面をくれるREI(れい)との会話を楽しいと感じ始めた天音だったが斗真との関係には悩み続けていて⋯。 溺愛気質な年上社会人(攻)✕‬初恋を引き摺る大学生(受) 性的描写には※印有り
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小説 328 位 / 221,143件 BL 53 位 / 30,739件
文字数 187,972 最終更新日 2026.04.16 登録日 2026.02.01
恋愛 完結 長編
 王都アルヴェリアの中心にある王城。その豪奢な大広間で、今宵は王太子主催の舞踏会が開かれていた。貴族の子弟たちが華やかなドレスと礼装に身を包み、音楽と笑い声が響く中、私——リシェル・フォン・アーデンフェルトは、端の席で静かに紅茶を飲んでいた。  私は公爵家の長女であり、かつては王太子殿下の婚約者だった。……そう、「かつては」と言わねばならないのだろう。今、まさにこの瞬間をもって。 「リシェル・フォン・アーデンフェルト。君との婚約を、ここに正式に破棄する!」  唐突な宣言。静まり返る大広間。注がれる無数の視線。それらすべてを、私はただ一口紅茶を啜りながら見返した。  婚約破棄の相手、王太子レオンハルト・ヴァルツァーは、金髪碧眼のいかにも“主役”然とした青年である。彼の隣には、勝ち誇ったような笑みを浮かべる少女が寄り添っていた。 「そして私は、新たにこのセシリア・ルミエール嬢を伴侶に選ぶ。彼女こそが、真に民を導くにふさわしい『聖女』だ!」  ああ、なるほど。これが今日の筋書きだったのね。
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小説 332 位 / 221,143件 恋愛 176 位 / 64,482件
文字数 12,926 最終更新日 2025.06.20 登録日 2025.06.20
恋愛 完結 短編
「お前のような可愛げのない女は要らない。婚約は破棄だ!」 ​無実の罪を着せられ、元婚約者から捨てられた元伯爵令嬢のクロエ。 実家からも追放された彼女が生きるために選んだのは、隣国の「暴君」と恐れられる王子の専属メイドという超ブラックな職場だった。 ​少しでも機嫌を損ねれば命はないと周囲が震え上がる中、生来の鉄面皮と図太い神経を持つクロエだけは違った。 彼の放つ殺気や威圧を「今日は少しご機嫌斜めですね」とスルーし、完璧なメイドの仕事(紅茶の温度調整から暗殺者の物理的排除まで)を淡々とこなしていく。 ​自分を全く恐れないクロエに対し、暴君王子は強烈な興味と執着を抱き始める。 あの手この手で彼女の気を引こうと、過保護なまでに構ってくる王子。しかしクロエ本人は「今日も給金に見合った仕事をしなければ」としか思っていなくて……。 ​一方その頃、超有能な彼女を失った元婚約者は領地経営が破綻し、没落の一途を辿っていた。 慌ててクロエを連れ戻そうとするが、彼女に執着しきった暴君王子がそれを許すはずもなく。 ​「俺のメイドに気安く触れるな。……国ごと消すぞ」 ​有能すぎる無表情メイドと、彼女の気を引きたい暴君王子の、すれ違いコメディ&激重溺愛ファンタジー
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小説 335 位 / 221,143件 恋愛 179 位 / 64,482件
文字数 95,526 最終更新日 2026.04.18 登録日 2026.04.09
恋愛 完結 短編
卒業パーティーで婚約破棄。 しかし、その断罪劇に現れたのは、悪役令嬢ではなく父親である筆頭公爵。 家と家、そして王位継承まで絡む婚約を、子供だけで勝手に壊せるわけがない。 「家の話であれば、私を通していただこうか」 その一言で、恋に酔った王太子の“物語”は終わりを告げて――!? これは、婚約破棄を現実でやってしまった愚かな王太子に、大人たちが正論を叩き込むお話。
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小説 337 位 / 221,143件 恋愛 181 位 / 64,482件
文字数 7,732 最終更新日 2026.04.09 登録日 2026.04.09
恋愛 完結 短編
「――離婚届、受理されました。お疲れさまでした」 教会の事務官がそう言ったとき、私は心の底からこう思った。 ああ、これでようやく三年分の無視に終止符を打てるわ。 王命による“形式結婚”。 夫の顔も知らず、手紙もなし、戦地から帰ってきたという噂すらない。 だから、はい、離婚。勝手に。 白い結婚だったので、勝手に離婚しました。 何か問題あります?
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小説 344 位 / 221,143件 恋愛 183 位 / 64,482件
文字数 62,363 最終更新日 2025.11.23 登録日 2025.11.13
恋愛 連載中 長編
前世で恋人を庇って命を落とした侯爵令嬢セレナは、三年前の春に死に戻る。 愛した相手のために死ねたことを後悔してはいない。けれど、あの最期の痛みも、遺される側の絶望も、もう二度と味わいたくなかった。 だから今世では、彼と距離を置くと決めた。 会わない。近づかない。優しくしない。恋をしない。 なのに、冷たくするほど、公爵令息ルシアンの視線は彼女だけを追うようになる。 まるで前世の喪失を、彼だけがどこかで覚えているみたいに。 逃げたいヒロインと、失う未来だけは本能で拒むヒーロー。 やり直しの人生で始まるのは、優しい恋ではなく、静かに首を締めるような執着だった。
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小説 350 位 / 221,143件 恋愛 188 位 / 64,482件
文字数 267,749 最終更新日 2026.04.21 登録日 2026.04.12
ファンタジー 連載中 長編
人を助けた代わりにバイクに轢かれた男、工藤 英二 その魂は異世界へと送られ、第二の人生を送ることになった。 侯爵家の三男として生まれ、順風満帆な人生を過ごせる……とは限らない。 裕福な家庭に生まれたとしても、生きていいく中で面倒な壁とぶつかることはある。 そこで先天性スキル、糸を手に入れた。 だが、その糸はただの糸ではなく、英二が生きていく上で大いに役立つスキルとなる。 「おいおい、あんまり糸を嘗めるんじゃねぇぞ」 少々強気な性格を崩さず、英二は己が生きたい道を行く。
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小説 354 位 / 221,143件 ファンタジー 65 位 / 51,335件
文字数 2,796,001 最終更新日 2026.04.20 登録日 2021.12.01
ファンタジー 連載中 長編
最恐と噂される騎士団—— その実態は、生活能力ゼロのダメ集団だった。 そんな彼らのもとに保護されたのは、元・六人兄弟の長男で、家事スキル万能で転生した少年ソウタ。 散らかり放題の部屋、適当すぎる食事、壊滅的な生活習慣。 見かねたソウタは、つい“おかんスキル”を発動してしまう。 「ご飯の前に手を洗ってきなさい!」 「床に物を置かない!」 叱って、作って、片付けて。 気づけば騎士たちはすっかり更生(?)。 さらに規律が整ったことで、騎士団は本来の実力を発揮し始めた。 そして、なぜか周囲からは“有能な再生者”として評価されるように。 これは、元・おせっかい長男が“おかん”として騎士団を立て直し、 心もお腹も満たしていく再生ストーリー。   ※他のwebサイトにも投稿しています。
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小説 355 位 / 221,143件 ファンタジー 66 位 / 51,335件
文字数 241,027 最終更新日 2026.04.21 登録日 2026.03.27
ファンタジー 連載中 長編
「細かすぎるヤツ」 それが、鈴木修の評価だった。 異世界《ノイ》に転生した彼――ルカは、とにかく興味が尽きない。 気になれば調べる。試す。やってみる。 そしてある日、ただの雑草から“全能ポーション”を作り出してしまう。 それは、飲めば基礎能力が永久に上がる規格外の代物。 当然、バレれば終わる。 だから彼は決めた。 この力を隠しながら、好き勝手に探究して生きていくと。 そして足を踏み入れるダンジョン。 そこはまるで――生きているかのように、人を誘っていた。
24h.ポイント 3,466pt
小説 362 位 / 221,143件 ファンタジー 68 位 / 51,335件
文字数 117,954 最終更新日 2026.04.21 登録日 2023.05.18
BL 連載中 長編 R18
第11回BL小説大賞 大賞受賞
 ※ 第四部ゆっくり更新中  12歳で受けた選定の儀で俺が思い出したのは、この世界が前世で流行った乙女ゲームの世界だということだった。深夜アニメ化までされた人気作品だったはずだけど、よりによって俺はそのゲームの中でも悪役の公爵令息レイナルド・リモナに生まれ変わってしまったのだ。  さらに最悪なことに、俺はそのゲームの中身を全く知らない。乙女ゲームやったことなかったし、これから俺の周りで一体何が起こるのか全然わからないんですけど……。  内容は知らなくとも、一時期SNSでトレンド入りして流れてきた不穏なワードは多少なりとも覚えている。 「ダメナルド安定の裏切り」 「約束された末路」  って……怖!  俺何やらかすの!?  せっかく素敵なファンタジーの世界なのに急に将来が怖い!  俺は世界の平和と己の平穏のために、公爵家の次男としてのほのぼの生活を手にするべく堅実に生きようと固く決心した……はずだったのに気が付いたら同級生の天才魔法使いの秘密をうっかり知ってしまうし、悪魔召喚を企てる怪しい陰謀にすっかり巻き込まれてるんですけど?!  無事約束された末路まで一直線の予感!?  いやいや俺は退場させてもらいますから。何がなんでもシナリオから途中退場して世界も平和で俺も平和なハッピーエンドをこの手で掴むんだ……!  悪役になりたくない公爵令息がジタバタする物語。(徐々にBLです。ご注意ください)  第11回BL小説大賞をいただきました。応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。(2024年11月に書籍化しました)
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小説 370 位 / 221,143件 BL 59 位 / 30,739件
文字数 1,536,463 最終更新日 2026.03.22 登録日 2023.07.08
ライト文芸 連載中 長編
第6回ライト文芸大賞 大賞受賞
※ライト文芸大賞、受賞しました!! ※2024年7月12日に書籍となって書店に並びます!! ※2025年2月17日に2巻、発売! ※2025年7月に3巻、発売! ※2026年2月に4巻、発売! ※コミカライズ、開始いたしました! ※一巻重版となりました! ※一巻再重版いたしました! ※皆様の温かい応援の結果です!ありがとうございます! ※審査下さった方、ありがとうございます! ※この作品を気に入って朗読してくださった方がおります。有難い!! 他の素晴らしい先生方の作品の末席で、この作品も朗読劇で音声で楽しめます 「ある日の役者たちの自主練」(ある自) 一話から五話(第58回) https://twitter.com/aruji_player/status/1629493713436299269 六話から十話(第61回) https://twitter.com/aruji_player/status/1649786621708083201 ※もうひと方、別の方。sekaさん! TikTokで五万再生だそうです!すごい努力家の方! https://www.tiktok.com/@sekai_heiwa258/video/7227757278701604114 【紹介】 七年付き合った彼氏の浮気が発覚して、右ストレートでぶん殴って別れた悲しい雨の夜。電柱の傍に落ちていた猫らしき物体を拾います。  猫だ。うん。猫だと思おう。 《あらすじ》※ネタばれ注意!!  七年付き合った彼氏に浮気された。相手は、なんと同じ部署の後輩、幸恵。そりゃ、幸恵は可愛い。そして、二十九歳の私違って、入社二年目の幸恵は若い。だけれども、酷い。だって、今日は、私の誕生日なのだ。それなのに、その誕生日の祝いはドタキャンして、幸恵とホテルで食事の予定? はあ? なめているの? 私、本田薫は、思いっきり彼氏の顔面に右ストレートを食らわしてやったのだ。  その、苦く悲しい夜に神様がくれたのは、一匹の生意気な毛むくじゃら。本人は猫だと言い張っているけれども、これ本当に猫なの? クソ生意気でオヤジ臭い猫モドキの『モドキ』と、超絶猫ガチ勢の隣人柏木優一と、ムカつく後輩松本幸恵、仲良しの同僚柿崎。イケメン既婚女子西崎課長、えっとそれから、カラスにトイプーのマロンに、オウムの小梅、柏木のゼミ友の西島……。そんな癖のある面々でお送りする、まったりコメディ。私、薫が、結婚するまでのお話。 みんな幸せになるのだよ←それってあなたの感想ですよね? <モドキ談> Copyright©︎
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小説 374 位 / 221,143件 ライト文芸 3 位 / 9,164件
文字数 496,812 最終更新日 2026.04.20 登録日 2022.12.12
恋愛 完結 短編
細かいことは気にせずお読みください。 一旦完結にしましたが、他者視点を随時更新の間連載中に戻します。 もはや定番となった卒業パーティー、急に冷たくなって公の場にエスコートすらしなくなった婚約者に身に覚えのない言い掛かりをつけられ、婚約破棄を突きつけられるーーからの新しい婚約者の紹介へ移るという、公式行事の私物化も甚だしい一連の行動に、私は冷めた瞳をむけていたーー目の前の男は言い訳が終わると、 「わかってくれるだろう?ミーナ」 と手を差し伸べた。 だから私はこう答えた。 「いや、無理」 と。
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小説 378 位 / 221,143件 恋愛 203 位 / 64,482件
文字数 27,528 最終更新日 2026.03.27 登録日 2026.02.28
恋愛 完結 短編
美しい公爵夫人マルグリートは、冷徹な夫ディートリヒと共に、王国の裏で密かに任務をこなす“悪女”。 だがある日、突然夫から離婚を言い渡される。しかもその裏には、平民の愛人の存在が──。 失意の中、王命で新たな婚約者・エルンストと結ばれることに。 どうやら今回の離婚再婚は、王家の陰謀があるよう。 「悪女に、遠慮はいらない」 そう決意した彼女は、華やかな舞踏会で王に真っ向から言い放つ。 「わたくし、人の家庭を壊しておきながら悪びれない方に、下げる頭は持っていませんの。  王族であられる前に、人におなりくださいませ。……失礼」 愛も、誇りも奪われたなら── 今度はこの手で、すべてを取り戻すだけ。 裏切りに燃える、痛快リベンジ・ロマンス! ⚠️本作は AI の生成した文章を一部に使っています。タイトル変えました。コメディーです。主人公は悪女です。
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小説 384 位 / 221,143件 恋愛 207 位 / 64,482件
文字数 43,175 最終更新日 2026.03.05 登録日 2026.03.01
恋愛 完結 短編
【 お知らせ 】 先日、近況ボードにも お知らせしました通り 2026年4月に 完結済みのお話の多数を 一旦closeいたします。 誤字脱字などを修正して 再掲載をするつもりですが 再掲載しない作品もあります。 再掲載の時期は決まっておりません。 表現の変更などもあり得ます。 他の作品も同様です。 ご了承いただけますようお願いいたします。 ユユ 【 お話の内容紹介 】 大家族で大富豪の伯爵家に産まれた令嬢には 好きな人がいた。 彼からすれば誰にでも向ける微笑みだったが 令嬢はそれで恋に落ちてしまった。 だけど彼は私を利用するだけで 振り向いてはくれない。 ある日、薬の過剰摂取をして 彼から離れようとした令嬢の話。 * 完結保証付き * 3万文字未満 * 暇つぶしにご利用下さい
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小説 388 位 / 221,143件 恋愛 210 位 / 64,482件
文字数 27,956 最終更新日 2024.04.18 登録日 2024.04.06
ファンタジー 完結 長編
ブラック企業に勤める本の虫でアラサーOLの星花は、突然水に突き落とされた衝撃を感じる。 藻掻くうちに、自分はなぜか赤ちゃんになっていることを理解する。 溺死寸前の彼女を助けたのは、冷徹な手腕により周囲から「血塗りの宰相」と恐れられるアイザック・リヴィエール公爵だった。 その後、熱に浮かされながら見た夢で前世を思い出し、星花は異世界の赤ちゃんに転生したことを自覚する。 目覚めた彼女は周囲の会話から、赤ちゃんの自分を川に落としたのは実の両親だと知って、強いショックを受けた。 前世の両親もいわゆる毒親であり、今世では「親」に愛されたかったと……。 リヴィエール公爵家の屋敷に連れて行かれると、星花にはとても貴重な聖属性の魔力があるとわかった。 アイザックに星花は「ステラ」と名付けられ彼の屋敷で暮らすようになる。 当のアイザックとはほとんど会わない塩対応だが、屋敷の善良な人たちに温かく育てられる。 そんなある日、精霊と冒険する絵本を読んだステラはその世界に入り込み、実際に精霊と冒険した。 ステラには「本の世界に入り込み、その本の知識や内容を実際に体験したように習得できる特別な力」があったのだ。 彼女はその力を使って、隣国との条約締結に関する通訳不在問題や皇帝陛下の病気を治す薬草探索など、様々な問題を解決する。 やがて、アイザックは最初は煩わしかったはずのステラの活躍と愛らしさを目の当たりにし、彼女を「娘として」大切に思うようになる。 これは赤ちゃんに転生した本好きアラサーの社畜OLが、前世の知識と本好きの力を活かして活躍した結果、冷徹な義父から溺愛される話である。 ※最終話まで予約投稿済
24h.ポイント 3,209pt
小説 389 位 / 221,143件 ファンタジー 73 位 / 51,335件
文字数 128,758 最終更新日 2026.04.10 登録日 2026.04.01
BL 連載中 長編 R18
デビュー作以降、鳴かず飛ばずのBL小説家・蓬莱優(おうか・ゆう)。 起死回生の一手として担当編集から提案されたのは、まさかのホストクラブ潜入取材。 一度は断ったものの、火事で住む場所を失った優は、背に腹は代えられず歌舞伎町のホストクラブ『SPICA』の内勤として働くことに。 さらに、成り行きでナンバーワンにして代表・鳳条ルナ(ほうじょう・るな)のマンションに居候することになってしまう。 「お互い干渉せずに暮らしたい」 クールで無口なルナに冷たく告げられ、縮こまる優。 だが、ある日リビングで見かけてしまったのは、自分の新刊を熟読しているルナの姿で――!? 超絶美形のナンバーワンホストが自分の熱狂的ファンだと知ってしまった優の、波乱に満ちた潜入取材&同居生活が幕を開ける! 【属性】 美貌のナンバーワンホスト27歳(攻)×地味可愛い売れないBL作家24歳(受) ※ハッピーエンドのラブコメです。 ※R-18展開は物語後半になる予定です<(_ _)>
24h.ポイント 3,183pt
小説 393 位 / 221,143件 BL 62 位 / 30,739件
文字数 8,429 最終更新日 2026.04.20 登録日 2026.04.20
ファンタジー 完結 短編
クラリッサは公爵家の日程管理を一手に担う令嬢。前世の社畜経験を活かし、行事計画、来客対応、予算管理まで完璧にこなしていた。 だが婚約者ヴィクトルは言った。「お前がいると息が詰まる。もっと華やかな女がいい」 追放されたクラリッサが去った翌週、公爵家の予定が全て狂い始める。 舞踏会の招待状は届かず、外交晩餐会の料理は手配されず、決算書類は行方不明。 一方クラリッサは、若き領主の元で「定時退社」という夢を叶えていた。 「もう、残業はしません」
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小説 401 位 / 221,143件 ファンタジー 75 位 / 51,335件
文字数 12,136 最終更新日 2026.04.02 登録日 2026.04.02
現代文学 完結 短編
『新居を親に捧げた婚約者へ。 私もマンション売ったから、あなたの帰る場所ないですよ?』 「家族だろ?」とあなたは言った その言葉は やさしさの形をして 私の境界を踏み越えてきた 相談もなく 確認もなく ただ当然のように 二人の未来を あなたは差し出した ——自分ではない誰かのために 「親のためなんだ」 その声は誇らしく 少しだけ子どもで そして決定的に 私を含んでいなかった   あの夜 静かな部屋で 私は知った 怒りより先に来る感情が あるということを それは 冷えた水のように 音もなく広がって 「ああ、この人とは もう同じ場所に立てない」 と ただ、それだけを教えた   だから私は 同じことをした あなたがしたように 相談せず 確認せず ただ、決めた   私の家を売った   誰にも奪われないものを 自分の手で手放した それは 復讐でも 怒りでもない ただの整頓だった   いらない未来を きれいに片付けるための   「俺たちの家はどうなるんだ?」 その問いは 少し遅すぎた   “俺たち”は どこにも存在しなかったから   あなたは 二人のものを売った 私は 自分のものを売った   たったそれだけの違いが こんなにも 世界の重さを変える   鍵の開かないドアの前で 立ち尽くすあなたを想像する その光景は 不思議と痛みを伴わない   ただ静かに 終わったのだと 理解するだけ   帰る場所は 最初から決まっていたでしょう?   あなたが守りたかった その家に   私はもう どこにもいない   そして今 窓を開けると 風が入る 軽い 驚くほど   何も失っていないと 気づく   むしろ やっと 自分の場所に 立てた気がする   帰る場所は 誰かに与えられるものじゃない   自分で選んで 自分で守るもの   だから私は もう迷わない   ここが 私の場所だから
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小説 415 位 / 221,143件 現代文学 20 位 / 9,319件
文字数 18,411 最終更新日 2026.04.20 登録日 2026.04.16
44,506 45678