「餅」の検索結果
全体で298件見つかりました。
フラワーランドのタンポポ村のお話
今日は年の瀬、村のみんなで「鏡餅」を作るよ!!
さぁ、行こう!!タンポポ村へ
文字数 2,212
最終更新日 2024.09.08
登録日 2023.01.09
小さなころからとある理由で引き篭もっていた主人公、岸英真。
ある日自宅が全焼。
その際、逃げることができずに無残にも焼死という最後を迎える。
死後、神は言った。
「あなた様の持つ力、それは失うのは惜しい」
神の提案により、異世界への転移を選んだ英真。
だが、彼の身体は焼失しており、魂だけでの転移となる。
転移先で飾られていた騎士鎧に憑依し、自由を手に入れた彼は新たな生をスタートさせる。
*基本毎日投稿目指してます。余裕があれは1日2~3話ほど更新するかもしれません。
登録日 2016.06.11
ごく普通の男子高校生の黒峰涼介には
妹の黒峰ももねがおり、そんな妹には実はある秘密がある。
口調や雰囲気が別人で世界征服を企んでおり、そんな妹に兄の黒峰涼介が翻弄されていく__
文字数 1,109
最終更新日 2024.12.08
登録日 2024.12.08
「ひとりの少年と精霊ののんびりライフ」の続編になります。
こちらから見ていただいても大丈夫ですが、前作のネタバレが含まれます。
文字数 131,180
最終更新日 2023.07.02
登録日 2021.12.19
陸国の農業地域。
その奥地にある一軒の質素な家で彼女は暮らしている。
幼い頃から鼻が利き、良い香りのするものを収集、調合しては楽しんできた彼女は次第にそれを人のために役立てられないかと考える。
「陸国の全てに香りがあるわ。 私が橋渡しとなって、皆のために…」
これは陸国の農業地域で暮らす『彼女』の物語。
文字数 285
最終更新日 2022.10.15
登録日 2022.10.15
過労死した私が転生したのは、乙女ゲーム『聖女と七つの光』の世界。
しかも悪役令嬢セレナ・リュクスとして!
原作では聖女に嫉妬して破滅する運命……だから私は決めた。
「地味に、目立たず、ひっそりと生きよう」
癒しの魔法? 使えません。
人助け? やる気ありません。
聖女の座? 譲ります!
なのに、なぜか――
「セレナ様の無欲こそ真の聖女の証!」
「失敗に見える全てが奇跡だった!」
「これは新時代の聖女の形だ!」
え、ちょっと待って。
私、ただ失敗してるだけなんですけど!?
パン作りを失敗すれば「聖餅」として崇められ、
洗濯で色移りさせれば「聖女ピンク」が村の公式色に。
適当な薬草調合が奇跡の万能薬扱い!?
誤解が誤解を呼び、失敗が奇跡になる。
気づけば私は王国随一の聖女に祭り上げられていて――
「もう諦めた……皆が幸せならそれでいいか」
文字数 63,208
最終更新日 2025.10.29
登録日 2025.10.05
工芸地域にほど近い とある一軒家に住む番、アルファの『樫』と男性オメガの『蔦』。
樫は図書塔で本の複製や修復・管理等をする司書として、蔦は主に本の挿絵等を複製する担当としてそれぞれ陸国でも珍しい専門的な活躍をしている。
共に家からも見える距離にある図書塔とその隣にある小屋で、ほぼほぼ片時も離れることなく肩を並べて作業する2人。
そんな2人の間には6歳になる一人息子の『笹』がいる。
笹はなにかと忙しい両親をよく手伝おうとするような、アルファの中でも活発さよりは面倒見の良さが目立つ性格の子だ。
司書の樫と絵描きの蔦、そして両親の血をよく受け継いだ息子『笹』。
『騒いで賑やか』というわけではないが、いつも穏やかな一時を過ごしている3人。
だが、オメガの蔦はある日、番の樫にとある想いを打ち明ける…。
※こちらは『図書塔の2人』のオメガバース編であり、設定上、本編とは多少異なる部分があります。
※3つほどのエピソード更新を予定しています。
文字数 56,965
最終更新日 2024.08.31
登録日 2023.12.02
田舎の男爵家の次男として、微かにも前世の記憶を宿したまま第2の人生を歩むこととなったノアールが周囲に影響を及ぼしながらも色々なもの、人に出会い、挫折し成長してゆく日々を刻んだ日常譚
文字数 10,780
最終更新日 2024.03.24
登録日 2024.03.20
先日、雪降る中をトコトコ歩くナナホシテントウを見つけた時に思いついて書きました。
ナナホシテントウが主人公ですが、ジャンルが分かりません。
文字数 2,478
最終更新日 2025.01.31
登録日 2025.01.31
勇者が魔王に恋をした。
その知らせは瞬く間に世界に広がり、至る所で詰問の声があがる......といったことは全くなく、ついでに言えばそんな知らせも広がることは無く、世界は至って平和であった。
だが、ただ平和な訳ではない。
人間界はいまや、魔王によって支配されているのだ。
魔物の力によって悠久の平和が約束された人間界であるが、やはり一方的な支配への不満は溜まるもの。
そんな人々の不満を見かねた、辺鄙な村に住む勇者イリヤは魔王と逢うべく重い腰をあげる!......のか?
文字数 95,948
最終更新日 2018.10.22
登録日 2018.05.28
