「王宮」の検索結果
全体で1,407件見つかりました。
貴族出身の女流画家が、皇女の肖像画を描く栄誉を与えられた。近衛騎士団副団長アンティストが、女流画家を迎えに行く役目を仰せつかった。そこから始まる短いお話。
文字数 3,028
最終更新日 2021.10.13
登録日 2021.10.13
計算の加護を持つ私は王宮からスカウトされた。(全8話)
※ 小説家になろう、カクヨムでも掲載しています
文字数 11,507
最終更新日 2021.08.05
登録日 2021.07.29
自分を疎む兄王の策略で、敵国に人質の姫として嫁入りしたアリア。
絶望してもおかしくない状況のなか、彼女は「ある目的」のために、日々を過ごしていた。そして念願が叶い、あともう少しで目的を達成できるというところまできた夜...突如クーデターが発生!
混乱のなか、アリアの前に現れたのは、祖国に残してきたはずの初恋の騎士、ジークだった。
しかも再会した彼は何故か異常な溺愛モードに突入しており、「好きだ。愛してる。結婚してくれ」と迫ってくる始末。
しかし、アリアにはどうしてもその愛を受け入れられない理由があり...
登録日 2022.11.10
王族に次いで、聖職者達が実権を握る西の大国である【エル・ヴァル】
最後の魔女――ベアトリクスは、聖女達の悪辣な方法によって捕らわれ、処刑されそうになった。
しかし第二王子であるレオンになぜか見初められ、ベアトリクスは処刑を免れ王子の秘書官として王宮で働く事に。
「宗教なぞくだらん。そうだろビーチェ」
「……」
「神に祈ったところで戦争には勝てん。時間の無駄だ。なんだそんな顔をして」
「ここが聖堂で、ミサの真っ最中だからでしょ……ちょっとは自重しなさい」
レオン王子は周囲から偏屈だと言われながらも、その既成概念にとらわれない考えと有能さで、徐々に次期国王として期待されるようになっていく。
そうして第一王子との王位争奪戦が始まると共にベアトリクスへの無茶ぶりが増えていくが、二人の距離も段々と近付いていくのであった。
これは、周囲の理解を拒絶した魔女と、誰にも理解されない王子の二人の物語だ。
文字数 1,128
最終更新日 2021.01.15
登録日 2021.01.15
登場人物紹介
アルフォンス・カタリア公爵令息17歳ドレスを着てないが妹と思われる程、美しい兄。
ジュリエッタ・カタリア公爵令嬢17歳ドレスを着てるのに、兄と間違えられる妹。
近衛騎士団の試験を兄は受けることに、妹は王太子の婚約者に決まり、勉強ダンス
勉強ダンス勉強ダンス、絶対無理です双子の兄妹は話し合い入れ替わることにしました。
続きをたまに書いてます。
文字数 2,034
最終更新日 2021.10.27
登録日 2021.10.26
昔、カルデア王国の王には美しい愛人がおり、その間に娘もいた。寵愛を受けた愛人のサリーンは、本妻の嫉妬により、毒を盛られて死んでしまった。捨てられた姫、ミネアは隣の国の、アリシア王国の村の川辺に捨てられる。ミネアは、名高い剣使いのランビーノに拾われ、剣士として育てられる。時が経ち、王の息子である王子を守るため、ランビーノは指名を受ける。ミネアも剣士として、ランビーノについていく。王宮に入り、ミネアは王子の危機を救う。王子は美しく、強いミネアに恋をする。ミネアも王子に段々と惹かれていく。そして、カルデア王国と諍いを介して、自分の生い立ちを知っていく。
文字数 47,971
最終更新日 2023.02.21
登録日 2023.01.07
トロメリン王国の第一王子としてこの世に生を受けたマルセル。本来なら王位継承者として王宮で大切に育てられる所だが、彼はその存在を隠すかのように辺境の地で育てられていた。何故なら彼の母親は公に認められた妃ではないからだ。
トロメリンの習慣も言葉も分からないまま囚われるように王宮に連れて行かれマルセルを産むことになった母親は、国王の正妃に男児が誕生したのをきっかけにその命を狙われるようになる。
マルセルは母親の死をきっかけに国王の手の内から逃れ、いつか必ず自由を手に入れると固く決意する。
文字数 163,222
最終更新日 2021.04.12
登録日 2020.10.17
異世界「ノスタルジア」。その世界は剣と魔法の世界。
前世日本人だった東雲理人は、6歳の時に親を戦争で亡くし孤児となった。
6歳の子供が一人で生きていけるわけもなく、飢えで倒れていたところを今の師匠に拾われた。
彼には魔法の才能があったのだ。賢者だった師匠の魔法のすべてを教えられた理人は、
18歳にして魔法職の最高の位「賢者」になる。高齢だった師匠も亡くなり、天涯孤独と思われた理人。
しかし、王宮でイケメン王子になぜか気に入られ執着される羽目に!?
文字数 4,761
最終更新日 2020.11.02
登録日 2020.10.31
ある一件から領地へ引きこもるようになってしまった侯爵令嬢、レティシア・ノイラートが薬草を摘みに森の奥へ奥へと進んでいくとそこには地面に項垂れている男性の姿が。
周囲とは異なる瞳を持って生まれたことで、心に傷を負ってしまったレティシアと、ニコラウスと名乗った王宮騎士の交わした文通を覗き見ることで見えてくる、彼らの恋物語___
文字数 47,963
最終更新日 2021.02.21
登録日 2021.01.31
そこは魔道が重きをなす世界……
砂漠の奇跡と言われた、魔国ガルフバーン。ムーナクト湖に面する王都モスタディアには古から語り伝えられた秘密があった。
ある目的のため、砂漠に建つ魔闘技場へと集められた四人の魔導士たち。そこで起きた不幸な殺人事件を引き金に、時は動き出す。
幾多の者たちの思惑、情念、友情、打算、謀略、親愛が重なり合い、向かっていくのは魔の棲む岩山、ラガーンダイ。
これは《封印せし者たち》の物語。
第一章 魔闘技場の殺人(全九話)
魔国ガルフバーンでは、四年に一度、最も優れた魔導士(メイガーン)を決める「メイガーン・ル・メイガーン」が開かれる。
この年、四行(しぎょう)となる地水火風をそれぞれ極めた四名が魔闘技場へと向かった。
そして決戦を前に一つの死体が見つかった。
クローズド・サークルで行われた殺人なのか? その結末は。
第二章 宿命の邂逅(全十話)
伝説のメイガーン・ル・メイガーン、僧侶ブリディフが若かりし頃に王都モスタディアで開かれた魔道闘技会。
街で出会った黒髪の少女、クウアの父も魔道闘技会へ参加する魔導士だった。
一方、闘技会では若き魔導士ギャラナの不穏な動きが……。
第三章 闇の蟲動(全十一話)
深手を負ったギャラナが目を覚ましたのは魔の棲む岩山、ラガーンダイだった。
閉ざされた空間で暮らす、烏のような濡羽色のフードを被った影の者たち。
ギャラナを助けた彼らの真の目的は!?
【登場人物】 ※ネタバレあり
ブリディフ:僧侶。メイガーン・ル・メイガーンの称号を持つ魔導士
クウア:魔闘技場の世話係。空の魔導士
エクス:吟遊詩人。風の魔導士
ディカーン:王宮魔道軍 中佐。火の魔導士
アーサ:王立図書館 司書。地の魔導士
ウェン:後宮 女官。水の魔導士
ダーナス:闇の魔導士
カリナ:トゥードム出身の少女。後にクウアの母となる
ヴァリダン:魔導士。カリナの父
ヤーフム:モスタディアの少年
トニーゾ:ヤーフムの父
ミロウ:ヤーフムの母
ギャラナ:魔闘技会に参加している魔導士。魔道王への野望を持つ
ヴェルナーク:クスゥライ正教 司祭長。ギャラナの父
ハザメ:影の者を束ねる。蠍王ディレナークの復活をもくろむ
チャザイ:影の者、三導師の一人。ギャラナに妄執をもつ
ビヤリム:影の者、三導師の一人。
ルバンニ:影の者、三導師の一人。
リゼイラ:女医。影の者に仕える
キリフ:ギャラナの世話係の一人
ダリエ:ギャラナの世話係の一人
ロトドス:ギャラナの世話係の一人
ミレイオ:ギャラナの世話係の一人
文字数 77,816
最終更新日 2022.05.16
登録日 2022.04.17
文字数 6,978
最終更新日 2023.01.06
登録日 2023.01.06
喰花族の少女、野バラは植物だけを食べる珍しい一族として捕らえられ、王の側室にと結婚させられる。王は彼女に無関心で放置され、王妃は当然のように嫌がらせをしてくるし、食事は当然のように肉や卵がでてきて彼女の怒りはふつふつと募り募っていた。マナーも貴族の仕来たりも知らない平民の小娘と侮っている王宮のやつらに全員復讐してから出て行ってやると息巻く彼女には、誰にも言っていない特別な力があった。
出ていくと言いながら庭園にある豊富な食事(花)がやめられず毎日食べてしまう野バラが、王の過去と孤独を知って寄り添うようになるまで。
文字数 16,428
最終更新日 2022.07.07
登録日 2022.05.20
幼い頃から霊感が強く、除霊も出来た嶋宮梓は、幼い頃からハブられてぼっちだった。
大人になっても、変わらない現実に嫌気が差してビルの屋上から飛び降り自殺を図る。
死んだと思っていたのに、何故か目を覚ますと見知らぬ森の中にいた。
森の中を彷徨っていた梓を救ってくれたのは、アイリス王国の王女アイリスだった。
アイリスに連れられて、王宮に招かれた梓は、そこでエルフ少女のアイリーンと妖精少女のシルビアと出会う。
王女アイリスの命でアイリーンとシルビアと生活をする事に
二人と幸せな百合生活を送っていた梓だったが、ある日エリスと名乗る悪の女王によってアイリス王国は攻撃されてしまう。
梓は、助けてもらったお礼にとエリスと戦うことを決めて、アイリーンとシルビアと共にエリスを倒す為の戦いを始める。
果てして梓は、アイリス王国を救い幸せな百合生活を取り戻せるのか?
文字数 26,907
最終更新日 2022.07.08
登録日 2022.06.15
永きに渡る戦争を終えた世の中は、とても平和だった。天使・悪魔・精霊・獣人・人間、全ての種族が共存する世界《ユートピア》。
そんな時代に新たな吉報《うわさ》。
アテロ国王に類稀な高特殊能力と美貌を兼ね備えたご子息才女が誕生。益々、幸福が訪れるであろう。と言われる中……。
とある、外世界に現れない王子がいた。
きらびやかに輝く兄妹の影で、王宮のお部屋から出ずにひっそりと暮らしている、謎の王子など見向きもせず、彼を“お篭もり王子”と世間は呼称していた。
だが、そんな“お篭もり王子”に秘密があったようだ。
秘密なんて大した事はない。だから気にせず、彼はそっとしておこう。
登録日 2019.10.13
ハルジャン王国王立陸軍学校に入学したヴァルテルは、少年の日に王宮で出会った憧れの美少年エシュテファーンと再会する。日々エシュテファーンに一途な恋慕を募らせてゆく斜陽男爵家の三男ヴァルテルと、公爵家を後見とする裕福な伯爵家の嫡男エシュテファーンは、身分差という高く厚い壁に隔てられていた。
登録日 2015.12.28
謎に包まれた少女、サファイア。王宮極秘魔術科所属のサファイアは偶然、現国王エイファ・アルレキトと魔術を交わした。このことからアルレキトはサファイアに何かと声をかけたり、呼び出したりサファイアに構ってくる。そのくせにアルレキトはサファイアをからかってばかり。面倒がるサファイアと、(普段は)厳格な王子アルレキトの物語。
文字数 24,876
最終更新日 2016.10.07
登録日 2016.09.24
「汚らわしい魔女め! 即刻王宮から出て行け! おまえとの婚約は破棄する!」
月光と魔族の返り血を浴びているわたしに、ルカ王子が罵声を浴びせかけます。
王国の第二王子から婚約を破棄された伯爵令嬢の復讐の物語。
文字数 5,000
最終更新日 2023.07.01
登録日 2023.07.01