「綴」の検索結果
全体で1,944件見つかりました。
登録日 2021.08.23
伯爵令嬢シルヴィは、声を出すたびに、誰かが傷を負う不可思議な力を持っていた。
そんな彼女を、父や継母は「化け物」と蔑み、虐げる。
本当は誰も傷つけたくない。壊したくなんてない。
そんな思いから、彼女は口を閉ざすことを選んだ。
どんなに嘲られても、彼女はただ静かに耐える日々。
だから、婚約者と義妹に裏切られ、婚約破棄を言い渡された日も、彼女はすみれ色の紙にこう綴っただけだった。
『どうか、お幸せに』
静かに身を引くつもりでいた。
しかし、そんな彼女の前に突然、ひとりの男が現れた。
国に二人しかいない、“大魔術師”ルシアン・オルフェインその人が。
「お前を、"危険人物"として連行する」
罪人として裁かれる。
そう覚悟したシルヴィを待っていたのは、しかし、何故か彼に護られる隔離生活だった。
粗暴な魔術師が時折見せる、不器用な優しさに、シルヴィは少しずつ心を動かしてゆく。
やがて国中が、彼女の存在に気づき始めた頃、去られて初めて焦る元婚約者と家族たち。
けれどその頃にはもう、シルヴィには初めての居場所ができていた。
これは、声を封じられ虐げられてきた令嬢が、不器用で優しい溺愛の中で、本当の居場所を手に入れる物語。
※ソリスピア様、小説家になろう様でも同時連載中です。
文字数 36,229
最終更新日 2026.04.20
登録日 2026.04.18
私が書いた、軽妙なエッセーです。レビー小体型認知症の悪父についても、書き綴っております。上手くまとまりました。ちなみに、睡眠導入剤も服用しました。どうぞよろしくお願いいたします。
文字数 728
最終更新日 2022.05.05
登録日 2022.05.05
静かなカフェで毎日過ごす美月は、バリスタの翔太にひそかに思いを寄せている。しかし、翔太は彼女にその気持ちを伝えることができず、日々のやり取りの中で少しずつその想いを募らせていた。ある日、翔太は美月に特別なプレゼントとして一枚の手紙を渡す。それは、彼が美月に伝えたかった気持ちを綴った手紙だった。美月はその手紙を読みながら、翔太の気持ちを初めて知り、胸の内にあった彼への想いを自覚する。二人は互いに気持ちを通わせ、静かなカフェで新たな関係が始まる。
文字数 1,093
最終更新日 2025.01.18
登録日 2025.01.18
(作品冒頭より)
浜辺で、貝とも石とも違う、淡い色をした小さなかけらを見たことのある人はいるだろうか。
どこの浜辺でも少し探せば見つかるそれは、シーグラスという名前で呼ばれている。
海に捨てられたガラス製品が、波や砂に揉まれるうちに、砕け、表面をけずられて、滑らかになったものである。
手に取って見てみると、なかなかきれいで、一見すると宝石の原石のようにも見える。
これは、そんな小さなガラス片にまつわる、小さな話である。
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筆者の小学生の頃の思い出をもとに、生き方の明暗が分かれた二人の少年の物語にしました。
昨日と同じことを続けることが、必ずしも正しい努力であるとは、限らない。
ちょっとお説教くさいかも…
内容とは関係ないのですが、筆者のその小学生時代の思い出を近況ボードに綴りました。お暇な方はそちらもどうぞ。
※修行中につき、ご意見、ご感想大歓迎です。一言だけでもかまいません。頂戴できると大変嬉しいです。
文字数 1,945
最終更新日 2022.03.03
登録日 2022.03.03
記録者──記録を残す者。
かつて冒険者と呼ばれていた者たちは、いつしかそう呼ばれるようになっていた。
彼らが記録者と呼ばれる所以。それは、その者の生きた記録が一冊の本として残ることにあった。
待望を秘める記録者達は、己が綴る史上の英雄譚を夢見て、今日も各地を駆け回る。
誰もが冒険に胸を馳せるこの場所で、少女は一人の青年と出会った。
「何回負けたっていい。生きてさえいれば、必ず勝機はやってくる」
しかしその青年の言動は、少女が憧れ、夢描く記録者とは掛け離れていた。
英雄譚に憧れる少女と、臆病者の青年が果たした出会い。
彼らが記す英雄譚とは、果たして──
これは、ある記録者の言行録。
──【英雄の物語】──
文字数 37,254
最終更新日 2019.03.22
登録日 2019.03.19
2019年12月〜2024年11月の間アルファポリスで毎週日曜日に『私はただ自由に空を飛びたいだけなのに!』という小説を投稿し続けてきた作者の感想を綴った文書です。
ネタバレはありません。
文字数 8,986
最終更新日 2025.01.05
登録日 2024.12.01
ある日突然地球にファンタジーで出現するようなモンスターが現れた4。それは人々を次々に襲い初め、とてつもない数の被害者を出した。いきなり地球にモンスターが現れたとしても、そう都合よくモンスターを倒してくれる勇者が現れるはずもなく、政府が費用をだし、モンスターを倒す為の武器を開発した。
その名もchemical(化学)weapon(武器) 化学武器 通称CW
そんな武器を扱う為の専門学校と言うものが存在する。化学武器専門学校、通称CW学校である。
とある事からCW学校に通う事になった少女の事を綴った物語である。
登録日 2014.12.06
物語の舞台は、都会の喧騒から離れた静かな田舎町です。主人公は新しい生活を始めるために引っ越してきます。彼女は刺激的な出会いや感動的な恋愛を求めています。
ある日、彼女は偶然にも近くの図書館で一冊の本を見つけます。その本は古びた装丁で、タイトルも謎めいています。彼女は好奇心を抑えられず、手に取ります。
本を開くと、そこには切なくも美しい愛の物語が綴られています。主人公は冷たく見える男性で、しかし内には情熱と優しさを秘めています。彼女は文字に引き込まれ、一気に物語の世界に入り込んでいきます。
文字数 639
最終更新日 2023.05.16
登録日 2023.05.16
悠々白書 『遊神と危道の幽玄の間』のスピンオフ
日頃の思いを小説で綴る。「山吹色の隠謀」「亡郷レベロ(rebello)- 奪われたvita -」「血胤の咆哮」の3話収録
登録日 2014.05.08
タイトルの読み方は「たたらいくんのよいひと」となります
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陰陽道を生業とする者たちのなんちゃってオカルト(オカルティック)BL
または、霊狐の血を引く本家筋の家の男(先祖返りで激強だぞ!)と、分家筋の家の男(自称凡人)の攻防戦
【 ご注意 】
※大学生・幼馴染み(腐れ縁)・いとこ同士
※身長差・体格差・ヤンデレ/執着/愛が重いは標準装備!
※陰陽道(陰陽師)、拝み屋業、あやかし関係は全て想像で綴っております
ある程度はインターネットで漁りますが、実際の業界事情などとは異なっており、一切関係ありません
※『第11回BL小説大賞』用に書き始めました!
2023.10.18 『第11回BL小説大賞』にエントリー(参加)しました!
※式神含めて女性が出てきます
そして現代ファンタジーなので、なにがあってもすべてファンタジーです!
※更新はまったりです(不定期)
※わたくしはオカルトやホラーが得意ではないのでなんちゃってオカルト(オカルティック)なんだよ!
オカルトBLやホラーBLの場合は、頑張って見るんだよ!そこにキュンがあるからさ!
Start:2023.10.14/土
End:-----------
文字数 12,656
最終更新日 2023.11.13
登録日 2023.10.17
趣味・仕事に関わらず元々他の分野で色んなものを書いていた作者が、web小説を書くにあたって学んだことや感じたこと、小説を書くのに必要ことなどを綴っていきます。
web小説を書きたいけど難しい、わからないという方にもお役に立てましたら幸いです。
文字数 8,633
最終更新日 2021.07.07
登録日 2021.06.28
私は見つけてしまった。
自身が唯一心を許せる侍女、サリーの手帳を。
「日報代わり」と題された手帳には、日々の細々とした記録が綴られていた。
侍女長に提出するものであれば、わざわざ手帳に書く必要はない。
つまり、本来そんなものは必要ない。
それでも、サリーは敢えてその日々を記していた。
誰にも見せることのない、しかしいつか誰かに見られても問題ないようにと、その手記は記載されていたのだ。
文字数 1,125
最終更新日 2019.01.04
登録日 2019.01.04