「アン」の検索結果
全体で7,707件見つかりました。
「リシェル・ゼーマン辺境伯令嬢!
貴様は婚約者である僕の看病をそっちのけで、新米の兵士でも一週間あれば余裕で取れる不死鳥の葉を、一か月もかけてのろのろと取ってきたそうだな!
しかもキマイラやグリフォンやケルベロスの出る山を五つ越え、バジリスクの住む死の荒野を越え、毒蠍の出現する砂漠を越え、アンデットモンスターが闊歩する毒の沼地を越え、不死鳥の山を半日ほどロッククライミングして山頂にいる不死鳥とバトルして、艱難辛苦の末に、不死鳥が守っていた木から不死鳥の葉を手に入れ来たなどと嘘をついているそうじゃないか!
そんな薄情で嘘つきでずる賢い女は僕の婚約者に相応しくない!
よって今日限りで貴様との婚約を破棄する!
僕は、病に冒された僕の手をずっと握っていてくれた優しいクラーラと結婚する!」
苦労して不死鳥の葉を取ってきて王太子の病を治してやったのに、彼から言われた言葉はこれだった。
こんなアホでも一応幼馴染、十八歳の若さで死なせるのは可哀相だと思い、不死鳥の葉を取ってきたのが間違いだった。
こんな愚か者とはさっさと別れて、故郷に帰ってのんびり暮らしましょう。
「婚約破棄、承知いたしました」
私は淑女の礼をして部屋を出た。
王太子は病が完治したと思い込み私を切り捨てた。
しかし数か月後、王太子の病が再発して……。
不死鳥の葉を取りに行けるのは勇者の血を引く私と父のみ。
王太子殿下、私たち親子をあれだけ罵っておきながら今さら泣きついてきたりしませんよね?
【こんな人におすすめ】
・強いヒロインが好き
・ざまぁは徹底的に
・ハッピーエンドが好き
・スパダリから溺愛されたい
※無断転載を禁止します。
※朗読動画の無断配信も禁止します。
※後日譚を不定期に投稿してます。
「Copyright(C)2023-まほりろ/若松咲良」
※「不治の病にかかった婚約者の為に危険を犯して不死鳥の葉を取ってきた辺境伯令嬢、枕元で王太子の手を握っていただけの公爵令嬢に負け婚約破棄される。王太子の病が再発したそうですが知りません」のタイトルで、小説家になろうにも投稿してます。
※2023年9月17日女性向けホットランキング5位まで上がりました。ありがとうございます。
※表紙素材はあぐりりんこ様よりお借りしております。
文字数 64,049
最終更新日 2023.09.20
登録日 2023.09.16
組織の若きボスの「犬」にされた、元軍人・リオン。
だが主人の望みはただの「忠犬」ではなかった?
ふわふわのセーターを着せてみたり、フリルエプロンで飾ってみたり……
硝煙と血の匂いが染み付いた最強の猛犬を、ただの「ワンちゃん」としてピカピカに磨き上げる。
ちょっと普通じゃない主人・ルシアンによる「躾(ご褒美)」に、猛犬は今日も理不尽に振り回される!
(食いしん坊な天才ハッカーと、苦労人の闇医者……もう一組のズレたコンビの日常も、時々お届け!)
※二人の出会いを描く過去編には、シリアスで重厚な描写が含まれます。
※性的絡みのある回はタイトルに「*」を表記しています。
毎週3回(月)・(水)・(金) 20:00ころ 更新予定です
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はじめまして、作者のあすぱらです。
BL作品(恋愛もの全般)は初めて書くため、拙い点もあるかと思いますが、一生懸命頑張ります。
リオンとルシアンの「遊び」に最後までお付き合いいただけると、とても嬉しいです。
♡や☆や、感想など、一言でも応援いただけると執筆の励みになります。
どうぞよろしくお願いいたします。
近況ボードでは毎週土曜日に「簡単美味しいアスパラガスのレシピ」を投稿中です。
気になる方はぜひチェックをお願いいたします。
文字数 136,456
最終更新日 2026.02.23
登録日 2025.10.27
「こんな簡単なことも出来ないのか! お前はアンダーソン家に生まれながら魔法が使えない役立たずだ。我が一族の恥め!」
魔法が使える家系に生まれたルイーゼ・アンダーソンは、魔力が使えない無能令嬢だった。
『魔力が強い者がすべて』であるアンダーソン伯爵家では、ルイーゼは使用人以下の扱いを受けている。
ある日、父からパーティーに出席し、結婚相手を見つけてこいと命令を受ける。もし見つからなければ奴隷商人に売りつけると脅されて……。
仕方なく参加したパーティーで、ルイーゼはバルコニーから人が落ちるところを目撃してしまう。
死ぬは私の方が相応しいのに。私は誰にも必要とされていないのだから――。
ルイーゼがそう思った瞬間、彼女は魔力を発現し……。
「僕と結婚出来たら素敵だと、言ったのは貴女ですよ。僕は貴女が欲しくなりました」
ルイーゼが助けた『血も涙もない冷徹宰相』オリヴァー・ノイラートは、なぜかルイーゼとの結婚に前向きで……?
※ふんわり設定です。
文字数 19,588
最終更新日 2025.05.17
登録日 2025.05.12
高身長がコンプレックスの風紀委員、マリアンヌは、今日も今日とて風紀を取りしまる。同性から襲われがちな美少年の後輩を守りつつ、趣味の読書に勤しむ日々。
ある日目の前に謎の穴が現れてーーー!?
レッツエンジョイ壁尻体験!!!
短編形式です。
淫語多用、飲尿プレイ、潮吹き、食ザーあり、ご都合主義盛りだくさんです。
何でもアリな方のみ、頭を空っぽにして、温かい目で読んでください。
ちょっとだけ前作「拗らせ少女ステファニーの幸せオナホ生活」のキャラクターが出てきます。ムーンライトノベルズ様にも掲載しております。
文字数 18,995
最終更新日 2025.11.28
登録日 2025.11.27
ナルノニア公爵の爵士であるライアン様は、幼い頃に契りを交わした私のご婚約者です。整った容姿で、利発で、勇ましくありながらもお優しいライアン様を、私はご婚約者として紹介されたその日から好きになり、ずっとお慕いし、彼の妻として恥ずかしくないよう精進してまいりました。
そんなライアン様に大切にされ、お隣を歩き、会話を交わす幸せに満ちた日々。
それが、転入生の登場により、嵐の予感がしたのでした。
文字数 11,869
最終更新日 2021.01.16
登録日 2021.01.15
サティ王子はクルクルした天然パーマな茶髪が可愛い18歳。婚約者のレアンは狼獣人で、子供の頃は子犬のように愛くるしかったのに、18歳となった今はマッチョでかっこよくなっちゃった。
「レアンのこと大好きだから守りたい。キミは信じてくれないかもしれないけれど……」
レアン(すでにオレは、貴方しか見ていませんが?)
ちょっと小柄なカワイイ系王子サティと、美しく無口なゴツイ系婚約者レアンの恋物語。
o♡o。+。o♡o。+。o♡o。+。o♡o。+。o♡o。
ノベルバにも掲載中☆ボイスノベルがあります。
文字数 9,290
最終更新日 2023.03.16
登録日 2023.03.16
■ あらすじ
明応大学に通う黒羽律花、森谷朔、須崎美月の3人は、一見普通の大学生だが、実は非道な先進医療ベンチャー『アイギス・ラボ』と暗闘を繰り広げている。幼い頃に両親を奪った難病と過去のトラウマを抱え、己の感情を殺して圧倒的な格闘術を身につけた律花は「確率論」と冷淡な強がりを装い、朔と美月を守るための孤独な盾になろうとしていた。 しかし、ラボの代表・冥木や神山による冷酷な罠が、彼女たちの心身を追い詰めていく…。
運命を切り開く愛と絆のエモーショナル・サスペンス!
■ 登場人物
黒羽律花(くろばね りつか)
本作の主人公。感情を排し、冷徹な「確率論」で行動する総合格闘術の使い手。「自分が死ぬ身だからこそ二人を守る」という悲痛な自己犠牲と冷淡な強がりの裏に、深い愛を秘めている。
森谷朔(もりや さく)
律花と美月の幼馴染で、元剣道部の腕前を生かした特製鉄パイプを振るう頼もしい青年。かつて律花を救えなかった深い後悔を糧に体を鍛え直し、命がけで愛し抜く。
須崎美月(すざき みつき)
生まれつき心臓が弱く、車椅子で生活する少女。絶望の中にいた律花に微笑みで寄り添い心を開かせた。持ち前の高い観察眼と知識で、命がけの戦いに活路を開く。
三峰麻美(みつみね あさみ)
3人を陰から支える闇医者。アイギス・ラボに冤罪を着せられ資格を奪われた過去を持つ。律花の痛々しい強がりに昔の自分を重ね、自らの身を挺して彼女たちの命と居場所を守ろうとする。
神山冷介(かみやま れいすけ)/ドクター・冥木(めいき)
冷徹な計算と最新鋭の武器で標的を追い詰める『アイギス・ラボ』の冷酷な実験遂行者と代表。
【※本作はR18作品です】
・過激な暴力表現、流血や拷問を想起させる描写が含まれます。
・過去の性的暴行を仄めかす内容、強制的な薬物投与、精神的・肉体的な苦痛を伴う表現が描かれています。
・18歳未満の方の閲覧は固くお断りいたします。
注)本作品はフィクションであり、薬物、病名、医療行為等に実在しないものが出てきます。
本作は『硝子の心臓』シリーズの【エモーショナル・サスペンスルート】です。
※同じキャラクター・筋書きから表現とトーンを変化させた【バイオレンス・サスペンスルート】も同時公開中!
『硝子の心臓(アンチノミー)と生存戦略』がおすすめ: ダークな世界観、絶望、過激なサディスティック・拷問表現、メリバが好きな方(※閲覧注意)
『硝子の心臓を抱いて――守る背中と、寄り添う微笑みのなかで』がおすすめ(本作): 華麗なアクション、頼もしいヒーロー、切ない純愛、ハッピーエンドが好きな方
文字数 5,107
最終更新日 2026.08.16
登録日 2026.07.27
ひょんな事から第3王子のエドワードの婚約者になってしまったアンドル。
容姿端麗でマナーも頭も良いと評判エドワード王子なのに、僕に対しては嘘をついたり、ちょっとおかしい。その内エドワード王子を好きな同級生から意地悪をされたり、一切話す事や会う事も無くなったりするけれど….どうやら王子は僕の事が好きみたい。
婚約者の主人公を好きすぎる、容姿端麗な王子のハートフル変態物語です。
文字数 267,945
最終更新日 2023.01.03
登録日 2022.03.20
侯爵令嬢のステファニアは19年間、第二王子アベラルドの妃となるために教育されて成長してきた。
政略的な結びつきでもアベラルドとステファニアの間には愛があった。
しかし、アベラルドが公爵令嬢のカリメルラと関係を持ってしまった事から婚約は解消になった。ショックでステファニアは声を失ってしまった。
戦勝国でありながら敗戦国の王太子妃となるため選ばれ嫁がされてしまったステファニア。
しかしハルメル王国の王太子レアンドロには長年の恋人がいた。
初夜もないだけでなく、部屋に訪れる事もない夫の声は窓の外から恋人との会話で聞こえてくる。そんな状況で2年経とうが子供が出来るはずもない。
そんな中、母国ファミル王国の国王から子が出来ぬのならステファニアを家臣に下賜せよと命令書が届いた。恋人の手前ステファニアを煩わしく思っていた王太子レアンドロは家臣の1人であるファッジン辺境伯の元に下賜する事を決めた。
それを知った他の家臣は戦勝国ファミル王国の怒りを買うとレアンドロを諫めるがレアンドロは早々にステファニアを辺境へ追いやった。
辺境でステファニアを待っていたのは…。
そして何とか真実を伝えたいカリメルラの思いは…。
★お詫び★
このお話は途中から差替えを致しました。初期投稿分は最後の2話にまとめております関係で文字数が多くなっております。
♡注意事項~この話を読む前に~♡
※異世界の創作話です。時代設定、史実に基づいた話ではありません。リアルな世界の常識と混同されないようお願いします。
※心拍数や血圧の上昇、高血糖、アドレナリンの過剰分泌に責任はおえません。
※外道な作者の妄想で作られたガチなフィクションの上、ご都合主義です。
※架空のお話です。現実世界の話ではありません。登場人物、場所全て架空です。
※価値観や言葉使いなど現実世界とは異なります(似てるモノ、同じものもあります)
※誤字脱字結構多い作者です(ごめんなさい)コメント欄より教えて頂けると非常に助かります。
※話の基幹、伏線に関わる文言についてのご指摘は申し訳ないですが受けられません。
文字数 260,391
最終更新日 2022.09.08
登録日 2022.08.31
「太った女などいらない」と婚約者に捨てられ、夜会中の笑いものにされた伯爵令嬢リリアン。
それでも彼女は泣き崩れず、「私の身体を笑ってよい理由にはなりません」と顔を上げた。
そんなリリアンを会場から連れ出したのは、誰にも心を開かない「氷の王弟」クラウス殿下。
その夜、彼は偶然、リリアンが幼い少女のために歌う姿を目にする。彼女の声は世界一美しく、傷ついた心が押し殺してきた本音を思い出させる、特別な祝福を宿していた。
けれどクラウスが見つめていたのは、歌声だけではなかった。
温かな料理を用意し、誰もが安心して話せる「月夜の晩餐会」を始めたリリアン。彼女に救われた人々が増えるほど、美しさを武器に社交界を支配してきた侯爵夫人の妨害は激しくなっていく。
声を奪われ、再び自分を嫌いになりかけたリリアンに、クラウスは歌を求めず、ただ隣で食卓を囲んでくれた。
捨てられ令嬢の自己肯定と、冷徹な王弟殿下の一途な愛。最後は悪事を証拠で暴く、ざまぁありの異世界恋愛です。
※主人公は痩せません。細い女性を貶める展開もありません。全46話完結保証・ハッピーエンド。
文字数 80,867
最終更新日 2026.08.01
登録日 2026.07.25
殺人を犯して死刑を待つ22歳の元大学生、灰谷ヤミ。
時空を超えて世界を救う、魔法使いの火置ユウ。
運命のいたずらによって「刑務所の独房」で出会った二人。
二人はお互いの人生について、思想について、死生観について会話をしながら少しずつ距離を縮めていく。
しかし刑務所を管理する「カミサマ」の存在が、二人の運命を思わぬ方向へと導いて……。
なぜヤミは殺人を犯したのか?
なぜユウはこの独房にやってきたのか?
謎の刑務所を管理する「カミサマ」の思惑とは?
二人の長い長い夏休みが始まろうとしていた……。
<登場人物>
灰谷ヤミ(22)
死刑囚。夕闇色の髪、金色に見える瞳を持ち、長身で細身の体型。大学2年生のときに殺人を犯し、死刑を言い渡される。
「悲劇的な人生」の彼は、10歳のときからずっと自分だけの神様を信じて生きてきた。いつか神様の元で神様に愛されることが彼の夢。
物腰穏やかで素直、思慮深い性格だが、一つのものを信じ通す異常な執着心を垣間見せる。
好きなものは、海と空と猫と本。嫌いなものは、うわべだけの会話と考えなしに話す人。
火置ユウ(21)
黒くウエーブしたセミロングの髪、宇宙色の瞳、やや小柄な魔法使い。「時空の魔女」として異なる時空を行き来しながら、崩壊しそうな世界を直す仕事をしている。
11歳の時に時空の渦に巻き込まれて魔法使いになってからというもの、あらゆる世界を旅しながら魔法の腕を磨いてきた。
個人主義者でプライドが高い。感受性が高いところが強みでもあり、弱みでもある。
好きなものは、パンとチーズと魔法と見たことのない景色。嫌いなものは、全体主義と多数決。
カミサマ
ヤミが囚われている刑務所を管理する謎の人物。
2メートルもあろうかというほどの長身に長い手足。ひょろっとした体型。顔は若く見えるが、髪もヒゲも真っ白。ヒゲは豊かで、いわゆる『神様っぽい』白づくめの装束に身を包む。
見ている人を不安にさせるアンバランスな出で立ち。
※重複投稿作品です
※外部URLでも投稿しています。お好きな方で御覧ください。
文字数 141,278
最終更新日 2024.12.28
登録日 2024.10.17
「わたしは、このお方に出会えて、初めてこの世に産まれることができた」
貴族の間では忌み子の象徴である赤銅色の髪を持って生まれてきた少女、リリアーヌは常に家族から、妹であるマリアンヌからすらも蔑まれ、その髪を隠すように頭巾を被って生きてきた。
そんなリリアーヌは十五歳を迎えた折に、辺境領を収める「氷の辺境伯」「血まみれ辺境伯」の二つ名で呼ばれる、スターク・フォン・ピースレイヤーの元に嫁がされてしまう。
厄介払いのような結婚だったが、それは幸せという言葉を知らない、「頭巾被り」のリリアーヌの運命を変える、そして世界の運命をも揺るがしていく出会いの始まりに過ぎなかった。
これは、一人の少女が生まれた意味を探すために駆け抜けた日々の記録であり、とある幸せな夫婦の物語である。
※この作品は「小説家になろう」「カクヨム」様にも短編という形で掲載しています。
文字数 44,611
最終更新日 2023.12.27
登録日 2023.12.23
──嫌な夢をふたつ見て目を覚ましました。
最初に見たのは、学園の卒業パーティで私の婚約者サロモン殿下に婚約を破棄される夢です。婚約破棄を告げる殿下の傍らには、アンビサオン伯爵令嬢のヴィシア様の姿がありました。
なろう様でも公開中です。
文字数 11,239
最終更新日 2020.06.14
登録日 2020.06.11
舞台は“妖精の国”アルフヘイム王国。
アルフヘイムの王太子に婚約破棄されたのがきっかけで、妖魔退治専門の黒騎士団団長になった妖精の守護を受ける者――ファータリアン――である公爵令嬢・エミリア。
でも、最近妖魔の数が以前より格段に増していて?それは、隣国に関係している……?
果たして、彼女の運命はどうなるのだろうか。
かなり前に別名義にてなろうで完結したものに加筆修正を加えたものです。(全4話)
書いた時期がかなり昔なので、文章力がちょっと……。
軽い気持ちで読みましょう。当時の作者もそんなに考えていません。これ、4日間チャレンジで書いたものだったので……m(__)m
・18歳未満の方は絶対に読まないでください。作者は犯罪者になりたくありません。
文字数 18,551
最終更新日 2019.07.13
登録日 2019.07.12
伯爵令嬢のセレネ・サマラスは、今まさに自殺しようとしている。
父の再婚後セレネの生活は一変した。
継母と彼女の連れ子である義妹カサンドラによってセレネは全てを奪われた。
家でのセレネの居場所は無くなり、学校ではカサンドラの差し金でイジメられる毎日。
最後の心の拠り所だった婚約者のアントン・デュカキス伯爵令息。
彼だけはずっとセレネに寄り添い一緒に居てくれると誓ってくれたのに、彼もまた、義妹に奪われ彼女の言いなりになってしまった。
私には何も残されていない。
絶望したセレネは自ら死を選ぶために、飛び込んだら二度と浮かび上がることは無い、死体さえ上がらない、といわれている地獄淵へと赴く。
そして今まさに飛び込もうとしたところへ一人の男性が颯爽と現れる。
文字数 34,395
最終更新日 2023.06.10
登録日 2023.06.03
年下神父×年上吸血鬼中心ダークファンタジー。おじさま受メインの年上受。背徳・迷い・執着・愛憎・因縁・強く重い感情。
舞台は中世。吸血鬼の手から人々を護る、聖霊教会の『武装神父』ゲオルギウスは、穢れた新月の夜、宿敵である吸血真祖(ノスフェラトゥ)のルゴシュ伯爵を廃教会の中に追い詰める。
壮齢にして鮮やかな美貌を持つ吸血鬼・ルゴシュと、執拗にその命を狙う若き武装神父・ゲオルギウス。だが、ゲオルギウスは闘いの果て、教会の戒律に反してルゴシュの肉体を無理矢理辱め、犯してしまう。
相反しながら絡み合い、引き寄せられる彼らの運命は、果たして、何処へ。
第3章から、新たに武装司祭のミディアンとその親友である聖堂番のユージィンのコンビが登場。
屍人が這いずり回るという辺境の村に自ら望んで転任したミディアンとユージィンには、決して人に知られてはいけない秘密があった。
【含まれる性癖】
第一章Malbenica Nokto:拷問ありの強姦のみ
第二章Sang de la Jedaz:すべて合意の焦らし攻め・もだもだ距離詰め
第三章Duae Sankt:相棒(バディ)関係キャラCP中心・体格差
第四章Dio Perdito:羞恥責め・媚薬・空イキ・多イキ
■本作品に登場する世界観は全て架空のものであり、実在するいかなる宗教団体・または現実の歴史とも一切無関係です。
■遠慮容赦ない暴力表現・流血描写がありますので、ご注意ください。
■露骨な性描写が含まれる回のタイトルには、目安として『※』をつけています。
キャラクターデザイン・イラスト:Yum様
番外編:https://www.alphapolis.co.jp/novel/922355476/341798243
文字数 241,683
最終更新日 2025.11.01
登録日 2023.08.07
ラメール王国の王太子ライアンは数少ない竜人族。そして王族の血を受け継ぐ王太子。人族が大半のたった三国しかないこの大陸からツガイを見つけだすことが、王太子最優先事項だった。チャンスがあると、隣の国ピアンタ王国やセルバ王国まで冒険者のフリをして探してみてはいるが、なかなかツガイは見つからない…… そんなとき隣の国ピアンタ王国から珍しい薬草『キノコの女王』が手に入ったと密かにラメール王国が支配下に置く薬種商から連絡がくる。向かった先で思いがけず側近ガントリーの知り合い、パールという九歳の女の子を馬車に乗せラメール王国まで帰ることに。一目見た瞬間からパールがどうも気になるが……ツガイか? しかし、父王から聞かされていた、ドキッとして心臓を持っていかれたようなそんな強烈な感じではない…… 違う? イヤ、でも気になる…… やはりツガイなのか? これは、どっちなんだーっ?!
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迷い人と当たり人〜伝説の国の魔道具で気ままに快適冒険者ライフを目指します〜 (ハイファンタジー) 完結済(全221話)のお話。今回はライアン王太子が主役です。ツガイを探すお話しになるので、ハイファンタジーではなく(恋愛)にしました。だいたい105話ぐらいから131話、第三章にいくまでの出会いのお話しです。『迷い人と当たり人〜』をみてくださった方は、逆の立場でもう一度。そうでない方たちにも、そのまま気楽に読んでいただけるゆる〜いご都合ファンタジーです。
23話完結ですから、よろしければお読みください!
文字数 58,271
最終更新日 2024.02.16
登録日 2024.02.03