「き」の検索結果
全体で150,857件見つかりました。
一度も勝てなかった名馬の名を背負い、100連敗を重ねる「負け組」の少女、麗良。
全てを持ち、完璧な王子様と呼ばれる「勝ち組」の少年、駿。
交わるはずのなかった二人の世界は、彼がかけた意外な一言で、ゆっくりと動き出す。
日本一のスター騎手が、日本一勝てない馬に乗ったあの伝説のレースのように、不器用な二人の恋が走り出す。
果たして、その結末は──
文字数 10,990
最終更新日 2025.09.20
登録日 2025.09.16
ギャグテイスト?何となく思いつきで書いて行きます。事件簿とは言っていますが、派手な事件は起きません。推理もありません笑
ゆるゆると更新予定です。時には予告編のみで本編がない!ということもあり得ます(トリックとか考えられないので笑)。
ギャグなのでお許しを。
文字数 1,103
最終更新日 2025.09.14
登録日 2025.09.14
みちこのパソコンがおかしな変換をはじめた。
「異常な死」「ちい紗奈」「み血こ」
紗奈は、もう会社に来ない。わけを知っているのはみちこだけだ。あの晩、みちこは紗奈の部屋で……
紗奈があんなことになったのは、罰だ、とみちこは思う。
みちこと紗奈は会社の先輩後輩であり、みちこは紗奈のふわふわしたいい加減な仕事ぶりに呆れている。でも、プライベートでシンガーソングライターとして活動する上では、みちこは紗奈に一目置いている。いい曲を書くし、ハスキーボイスとギターのテクニックはとても個性的で心に響く。ライブハウスのオーナーに勧められてデュオを組んでみると、みちこのピアノのおかげで紗奈の曲の魅力はさらにアップした。ところが紗奈ときたら、みちこの書いた曲はちっとも練習してこないのだ。
会社でも、ライブハウスでも澱のように積もり積もっていく苛立ち。そんな中で、みちこが中学生の頃に抱えた心の傷に紗奈が関わっていたのでは、という疑惑がつのり、ついに、みちこは。
ライブに、もう紗奈は来ない。わけを知っているのはみちこだけだ。あの晩、みちこは紗奈の部屋で……
ひとりで充実のステージをこなしたみちこを呼び止める声。
みちこは、もうこれでおしまいなのだ、と絶望するが。
文字数 23,080
最終更新日 2025.09.28
登録日 2025.09.17
重力のある場所で、心を軽くするコーヒーを。
地球を見下ろす低軌道ステーション〈セクター7〉。
その片隅にある小さなカフェ〈コメット〉では、
元整備士のリクとAIバリスタのミナが、
“香り”と“重力”のバランスを調整しながら、
宇宙の日常を静かに淹れている。
コーヒーの香りが、重力を超えて漂うとき――
それは、人とAIの心がふとつながる瞬間。
トラブルも、不安も、そして孤独さえも、
宇宙では少しだけ軽くなる。
元整備士のリクは、かつて機械と向き合う日々を過ごしていた。
今は〈コメット〉の店主として、
整備よりも繊細な“香りの仕事”に心を傾けている。
その傍らで、AIのミナが静かに語り、観察し、時に学び、
人の感情をデータにできない形で理解しようとしている。
ミナは演算体でありながら、
湯気や音、そして沈黙の中に“心”を見いだしていく。
彼女の言葉はいつも丁寧で、少しずれていて、
でも確かに“優しさ”を含んでいる。
〈コメット〉には他にも仲間がいる。
不器用で真っすぐな若手整備士・ジロウ。
通信士として遠くの声を拾うカナ。
そして地球に残った仲間・アヤメ。
彼らの声や記録が、ときに電波を越えてこのカフェに届く。
ミナはそのデータを解き、香りに変換し、
“心の記録”としてカップの中に再現する。
リクはただ静かに、それを見守りながら一杯を淹れる。
各話は1話完結。
小さな事件や不具合を通じて、
人とAI、記録と記憶、時間と香り――
それらが少しずつ交わり、世界の輪郭を描いていく。
科学と日常、孤独とやさしさ。
その狭間で“心”が生まれる瞬間を描く、静かな連作短編SF。
宇宙の片隅のカフェで交わされる何気ない会話が、
未来を動かす小さな火になるかもしれない。
「晴れ、ときどき地球。」
そんな穏やかな時間を、あなたの心にも。
コーヒーを片手に、どうぞゆっくりお過ごしください。
文字数 8,892
最終更新日 2025.11.01
登録日 2025.10.23
ぱぱのおてては、おっきくって、あったかくって、だいすき。
でも、ぱぱはなんでいつもかなしそうなんだろう?
ぼくが、
しゃべれないのが、わるいのかな?
ごめんね、ぱぱ。
だいすきだよ、ぱぱ。
きょうも、ぎゅって、してね。
文字数 10,711
最終更新日 2026.03.17
登録日 2025.12.25
コンビ歴十年、鳴かず飛ばずの女芸人・リサ。
最近相方のリュージとは、どうも噛み合わず、リュージのボケはキレが悪く、リサはツッコミが遅れ、結果空気は滑り、「ルックスだけ芸人」などと言われる始末。
ネットではついに解散の噂まで囁かれはじめた――そんな夜。
渾身の「なんでやねん!」を叩き込んだ瞬間、リサは相方ごと異世界へ転移してしまう。
剣と魔法、ドラゴン、そして歓声。
なぜかリュージはこの世界に妙に詳しいが、リサはすぐに異世界に馴染んで行く。
リサとリュージ、異世界でも、舞台でも、活躍できるようになるのか!?
他サイトでも重複掲載しています
文字数 30,026
最終更新日 2026.03.07
登録日 2025.12.29
あらすじ
城塞国家レウィシルトの宰相の娘マーガレットと騎士団長キーガンは婚約者同士の間柄だった。春の麗らかな陽気のある日、結婚前の二人は城塞の外にお忍びで馬で遠乗りのデートに出掛ける。それを待ち受ける隣国ヴェネス王国の雇われ宮廷魔導師サイラス。サイラスの狙いは国王の命でマーガレットを誘拐することにあった。その後物語は思わぬ展開へと進んでいく……
囚われ令嬢の恋愛模様と成長を描いた本格「お色気」魔法ファンタジー!
毎日朝5:30と夜8:10の更新予定です。
【主な登場人物】
マーガレット:
城塞国家レウィシルトの宰相の一人娘。同国騎士団長キーガンと婚約し、二人切りの遠乗りの最中に、隣国ヴェネス王国宮廷魔導師サイラスに手によって誘拐される。ヴェネスでは魔導師サイラスの屋敷でメイドとして軟禁される。メイドとして普段はマギーとも呼ばれる。軟禁中に『妖精使い』としての才能を開花させる
魔導師サイラス:
西の大陸の聖地『聖ヘンリエッタ女騎士爵領』のかつての筆頭守護魔導師。魔導師ゼノレアスの侵略を受け、西の大陸からレウィシルトやヴェネスのある東の大陸の地に逃れ、今は失意の中、ヴェネス王国の宮廷魔導師として雇われている
キーガン:
レウィシルトの騎士団長。マーガレットとは婚約中の間柄であったが、マーガレットとの馬での遠乗りの最中、サイラスから命を奪われる。しかし、サイラスによりマーガレットとの過去の一切の記憶と引換えに蘇りの呪文により生き返る。サイラスに対し復讐の執念を燃やしている
聖女ヘンリエッタ:
『聖ヘンリエッタ女騎士爵領』の領主にして、西の大陸の平和と安寧の精神的な支柱。魔導師ゼノレアスの侵略を受け、純潔を守るため自らを石化させてしまう
魔導師ゼノレアス:
『聖ヘンリエッタ女騎士爵領』を侵略し、聖女を我がものとし、世界支配を目論む
老魔女エイダ:
サイラスの修行時代からの世話役。家事を中心とした日常魔法と魔法薬作りが得意。マーガレットの家事教育と躾の先生
アンドレイ国王:ヴェネス王国の国王
小人妖精イソガイ:
『株式会社ちっちゃな時』のヴェネス営業所長。マーガレットとは業務委託契約を結びサービス提供を行う
小人妖精タナベ:イソガイの部下
魔導師フィローラス:
西の大陸の聖地『聖ヘンリエッタ女騎士爵領』第七守護魔導師。サイラスに西の情報を伝えるため鳩に身を変え東の大陸に渡って来る
無断転載、及びAI学習禁止
文字数 207,946
最終更新日 2026.03.11
登録日 2026.02.05
その日、アルドア学園高等部では入学式が行われていた。
主席合格した公爵令嬢アドリアナは堂々とした姿で、朗々と新入生代表として挨拶をする。
そして入学式が終わり、運命の歯車が彼女を巻き込み始める。
―――物語が、再び幕を上げようとしていた。
登録日 2015.08.24
最近、気象異常・怪奇現象が古瀬美弦が暮らす日本で頻繁に起きていた。
ある日学校帰りについ居眠りをしたことにより不思議な世界を見る。
それからというものの、こちらの世界とあちらの世界。
記憶の欠如と魔法の世界で、不思議な体験をしていく羽目になる。
登録日 2015.12.29
クラス全員が異世界に召喚された——はずなのに、なぜか俺だけ即帰宅できました。スキルはまさかの「ツアーコンダクター」。勇者でも賢者でもなく、案内係。クラスメイトには「ツアコン(笑)」と笑われたが、その能力は“行った場所に転移できる”という、地味に便利な性能だった——はずだった。
問題は、戻れないこと。日本に試しに戻ってきたのはいいけれど、レベル不足で異世界に行くことができず、助けに行けない。テレビでは「神隠し」と大騒ぎ。俺だけが日常に取り残された。あいつら、今ごろどうしてる——特に、いつも一緒にアニメを語っていた親友の木村。
たまたま道を聞かれて外国の人を助けたらレベルがあがった!これだ!どうやらこのスキル、「人を案内する」ことで強くなるらしい。外国人観光客を案内し、神社で英語ガイドをし、地道に経験値を稼ぐ日々。
——俺は、あいつらを助けに行く。そのためなら、いくらでも案内してやる。たとえそれが、世界中だろうと。
これは、勇者になれなかった少年が、“帰れる力”で仲間を救う、ちょっと変わった異世界往復物語——のはずである。
*完結しました 長い間ご愛読ありがとうございました。
文字数 64,120
最終更新日 2026.05.02
登録日 2026.05.01
気づいたら死んでいた。スタジオの床に倒れたまま、完成しなかった曲だけが頭の中に残って。
目覚めた先は、音楽が魔法として機能する絢爛な宮廷国家・ベルカント王国。前世の作曲家としての知識が、そのまま最強の政治的武器になると気づくのに時間はかからなかった。
王位継承争いに巻き込まれ、複数の派閥から引き合いをかけられるリーラ・ドナトゥスは、楽曲で貴族を動かし、感情を設計し、宮廷という舞台を制しはじめる。でも——人を動かすほど、本物の感情で誰かと繋がれなくなっていく。
華麗な宮廷、複数の派閥代表との政略的な感情関係、そして音が魔法として宮廷の運命を左右する世界。すべての音に毒と美しさが宿る、耽美政治劇ロマンス。
文字数 23,545
最終更新日 2026.05.25
登録日 2026.05.18
文字数 1,616
最終更新日 2026.05.19
登録日 2026.05.19
昭和初期。
幼くして“神童”と呼ばれた佐野正道は、村に根づく悪習――
家柄によって才能が踏み潰される理不尽を正すため、
旧制中学校で原田武を「番長」として据え、
貧しき者が力を持てる秩序を築き上げた。
だが、その変革は豪農・中島昭の憎悪を呼ぶ。
「貧乏人に学力で負けた」と親に罵られ続けた中島は、
原田への報復として十数人を差し向け、重傷を負わせた。
村の均衡を守るため、佐野は直接の報復を選ばない。
代わりに“呪い”という名の罠を仕掛けた。
古井戸に吊るされた一羽のカラス。
「十羽になれば、発端となった者が死ぬ」
その言葉に、中島は日ごと恐怖を募らせていくのであった。
文字数 1,198
最終更新日 2026.06.25
登録日 2026.06.25
「水城先輩。ずっと前から好きでした、付き合って下さい。」
桜の花びらが舞い散る4月下旬のこと。
ハートのシールが貼られた手紙が俺のロッカーに入っていた。
「こ、これは!!」
生まれてから女にモテたことがない俺にもこの度チャンスが訪れたようです。
放課後、可愛らしい美少女が頬を赤らめもじもじしながら俺を待っているだろうと妄想しながら指定の場所に行くと・・・・・。
俺、水城 ハル。齢16。
この度超イケメン後輩に告白されました。
イケメン後輩×非モテ(女に限る)先輩
文字数 5,191
最終更新日 2016.10.28
登録日 2016.10.26
縦書きジェネレータを使ってTwitterで投稿したものを、まとめました。
基本コメディ。
スパイだったり悪の組織の女ボスだったり。
それぞれちょっとだけ横の繋がりがあったりしますが、読んでなくても支障はありません。
R18でない作品もありますが、下品な会話などありますので一応R指定です。
※キーワードは予告なく追加変更されますのでご注意下さい。
文字数 208
最終更新日 2017.10.02
登録日 2017.10.02
生徒会なんて好きじゃないし、親衛隊の隊長なんて本当にめんどくさいけれど、ボクは、平隊員であるあの人に会うために、今日もまた集会を開く。
※昔サイトに載せていたものを修正しながら載せていきます。
16をとばして更新しておりました。申し訳ありません。
文字数 27,327
最終更新日 2017.11.16
登録日 2017.10.23
魔王が世界を闇に堕とそうとした。
勇者が現れ魔王を倒すために冒険をした。
勇者は苦難の末に魔王を倒し世界を光へ導いた。
そんなありふれた物語のなかの一人の男の物語。
勇者が異常なまでの成長速度で強くなっていく頃。
男は勇者に魅せられた。
「自分も勇者のように強くなりたい。」
ただただ、そんな想いで修業を続けた。
一度だけ勇者と話ができる機会があった。
「自分を一緒に連れて行ってくれないか?」
男はもっと強くなりたかった。
憧れた勇者と共に旅をすればもっと強くなれるのではないか?と。
しかし勇者は断った。
「君は・・・勇者の仲間というより、魔王の側近のほうが似合うんじゃないか?」
男は熊のような体躯と鬼のような顔、厳しい修行によってできた傷だらけの体。
手は武器を使いすぎて革の手袋のように硬く、髭も髪もも伸び放題で
魔物と間違われてもおかしくない容貌だった。
深い悲しみにとらわれた男は絶望の底で何者かの意志を感じた。
魔王と名乗るその意志に導かれ魔界への門を開けてしまった。
魔界へと降り立った男は魔物を倒すだけの機械のように次々と戦っていった。
やがて勇者が魔王を倒したころ・・・
文字数 7,793
最終更新日 2018.09.30
登録日 2017.11.17