「屋」の検索結果
全体で17,111件見つかりました。
「アルト。お前のような役立たずは俺のパーティーには必要ない。出て行ってくれ」
俺とカインは昔からの友人で、ともに冒険者になろうと誓い合った仲だ。しかしFランク冒険者である俺は若くしてSランクに昇格したカインにパーティーから追い出されることになる。
故郷に帰った俺だったが何もかもが嫌になり、家に引きこもるようになっていた。数ヶ月のときが経ち、俺の前に女騎士が姿を現す。
「――勇者アルト! キミにはぜひとも私たちと一緒に、魔物と戦ってもらいたい」
「あなたにしか出来ないことです。どうか、私たちに力を貸してはもらえませんか?」
ん? 俺が勇者だって? 何のことか分からないまま、俺は女騎士に戦場へ連れて行かれてしまう。
だが、俺には【魔物生産】というスキルがあった。冒険者時代にはまともに使わせてもらえなかったスキルだが、引きこもっている間にひっそりと練習していた。
「……アルトさん。これ、気のせいかもしれないんですけど、スライムたち連携して戦っていませんか?」
「よく分かったな。あいつらには役割があって、主に四つに分かれてる。陽動・防御・攻撃。そして、司令塔。まあ、司令塔が居なくてもあいつらは意識的に繋がってるから何の問題もないけど」
「アルトさん。もしかしてあのスライムの群れ、私たち騎士団より強いのではないでしょうか?」
「かもしれないな。あいつら、魔物を倒すたびに強くなってるし」
俺は自分の魔力を消費して千に迫る数のスライムを作り出し、数百を超える魔物の群れを一気に殱滅する。そして俺は女騎士たちと行動をともにするようになった。
そんな俺とは裏腹に、俺をパーティーから追放したカインは、暴力事件を起こしたせいで牢屋に収監されていた。
これは役立たずだとパーティーから追放された俺が女だらけの騎士団に雇われて、魔物に日常を脅かされている人々を助ける英雄譚。
この作品は小説家になろうにも投稿しています。
文字数 105,420
最終更新日 2021.12.28
登録日 2021.11.22
中学生の有識 有(ゆうしき ゆう)は、幼馴染の少女、堂島 冬葉(どうじま ふゆは)にいじめられていた。
毎日のように、有は嫌いな牛乳を幼馴染の分まで飲まされ、放課後になっては、調子に乗っているなどといったいちゃもんをつけては呼び出され、遅くまで謎の説教をくらいっていた。
挙げ句の果てに、先日などは足を舐めさせられそうになったのだ。幸い、その現場は先生に見つかり、なんとか有は事なきを得たが、日に日にストレスが溜まっていった。
そんなある日、彼が幼馴染の呼び出しから逃げるように通い詰めている図書室で、ある本と出会う。その本は、『願いを叶えるための悪魔の呼び出し方大全』であった。
彼は、幼馴染のいじめに少し疲れていたのだろう。迷わずその本を手に取り、家に持ち帰った。
その夜、一縷の望みをかけて、有は悪魔を召喚する。本の規定通りに魔法陣を描き、呪文を唱える。
すると、魔法陣は漆黒の輝きを放ち、瞬く間にその輝きは有の部屋を埋め尽くした。
彼が目を開けた時には、目の前に金色の髪を持つ美しい女性が、そこにいた。
有の視界が完全に開いた時、彼は驚愕する。そこにいたのは、事故で死んだはずのヤンキーの姉、有識 明理(ゆうしき あかり)だったのだ。
文字数 32,887
最終更新日 2021.12.17
登録日 2021.11.26
何でも屋とは文字通り何でも引き受ける、そんなお店の事である。
そこで働く店主の幼女とその用心棒のお話です。
文字数 9,048
最終更新日 2022.07.10
登録日 2022.07.10
その老店主の淹れる極上の一杯には、世界を変えてしまう力があったのです。
あらすじ:
東京の下町の、学生街にひっそりと建つ店も店主も年季の入った小さな喫茶店――喫茶「銀」。一〇年前に長年連れ添った妻に先立たれ、今年で七〇歳を迎える八十海銀次郎は、関東地方を襲ったかつて例をみない規模の大地震が引き起こした時空の歪みの影響で、店ごと見知らぬ異世界へと転移してしまう。しかし銀次郎は、元の世界へ戻る可能性を探ることより異世界で店を続けることを選ぶのだった――。
珈琲一筋の頑固な店主の淹れる『極上の一杯』が、訪れる人々に『奇跡』と『幸せ』をもたらす。ハートフルでピースフルな『こだわりの』異世界冒険譚はいかがですか?
文字数 164,948
最終更新日 2023.08.04
登録日 2023.03.18
昔は小使いさんて呼ばれていました。今は技能員です。学校ではやっちん先生と呼ばれています。
鎌倉八幡高校で技能員をしている徳田安男29歳。生徒からはやっちん先生と慕われている。夏休み前に屋上の防水工事が始まる。業者の案内に屋上に上がる。二か所ある屋上出口は常時施錠している。鍵を開けて屋上に出る。フェンスの破れた所がある。それは悲しい事件の傷口である。
文字数 153,910
最終更新日 2023.08.30
登録日 2023.07.25
かつて自分から逃げた彼女を捕まえた俺は…
今度こそ離さないと誓った
陽葵《ひまり》
婚約者であり幼馴染であった絃に
拒絶され傷付いた陽葵は絃から逃げ
結局は絃にバレ屋敷に連れ去られてから
屋敷に囚われる事になる
漆黒の髪に向日葵を思わせる綺麗な瞳
絃の許嫁でとても優しい女性
幼い絃の態度に自ら身を引き絃から逃げた
勿論ながら絃の事は今も愛している
過去に嫌われていると思った陽葵は
絃の前から姿を消したが絃と再会し捕まり抱かれ
優しくなった絃に甘えるようになると
いつも抱かれる羽目に
絃《いと》
金色の九尾の狐で陽葵の許嫁だったが
幼き日に嫌いだと伝えた事と
冷たい態度を取ってしまった事から
陽葵が姿を消したその原因が自分だと分かり
今まで以上に優しく陽葵に接する
再会した時は力ずくで屋敷に連れ去るも
陽葵を怖がらせないよう優しく話しかける
病んだ絃は逃げた陽葵をずっと想っていた
口下手で陽葵に関しては執着心が強く
陽葵には見せないが口は悪い
美沙
3尾の狐で絃の新たな婚約者として絃の屋敷に襲来する
実は昔から絃の事が好きで絃に付きまとうも
冷たくあしらわれる
今も絃に想われている陽葵を強く憎んでいて
再び人間である陽葵が絃の傍に居る事をよく思っていないが
絃に殺されかけた事で絃には近寄らなくなった
強引ですが完結させました
話がおかしい場面があると思いますが
ご了承下さい
文字数 10,413
最終更新日 2025.03.10
登録日 2023.11.17
記憶を失った青年ライは目覚めると見たこともない部屋にいた。隣には悪魔のセルリックがいて、道で倒れていた自分を看病してくれていたという。行くあてのないライはしばらく療養の為にセルリックのお世話になることに。
しかし生活していくにつれ、どんどん自分の記憶が蘇り、真実がみえてくる。
※性描写がある話には「*」がつきます
文字数 52,241
最終更新日 2025.07.27
登録日 2024.12.02
文字数 3,838
最終更新日 2026.02.10
登録日 2026.02.09
職業、殺し屋。たった今、初めてミスを犯した。
ターゲットは親子の二人だ。しかし、同業者とバッティングしてしまった。この世界で有名な二人、カマキリとスズメバチと獲物を取り合う事に。
早々に娘の方を抱えて逃げ出した。娘を助けた訳ではない、獲物を全て取られるのが、癪だったからだ。
娘は、現状を理解していないようで、飴玉をくれたりと呑気なものだ。
さて、これからどうするかを考えよう。
ターゲットである娘との出会い、ミスを犯した男はどうなるのか?
強運を持ち合わせた殺し屋の短編物語。
文字数 9,854
最終更新日 2020.06.30
登録日 2020.06.24
罪人の魂を裁く閻魔大王をしているエンペラルトは、実は性欲が強く、自分の部屋でいつもオナニーをしていた……が、ある日いつもと同じように自分の部屋でオナニーをしていたら、地獄にいる刑期を終えた魂にそのオナニーを見られてしまい!?
このお話は性欲が強く気も強い女の子が男を知りどんどんえっちになって行く物語です
そして著者も2つ目の小説なので下手ですしエロも初めてなので暖かい目で見てください
文字数 4,956
最終更新日 2022.03.25
登録日 2022.03.25
※この物語はフィクションです。実在する人物、団体とは関係ありません。
東京のITベンチャーを適応障害で辞めた二十六歳の氷見修二。
実家のある富山に帰ってきた彼は、生活費と社会復帰のため、地元の個人経営の寿司屋でアルバイトを始めることになる。
前職は営業職。しかし、人とまともに会話できずに正社員を辞めたのに、接客業という仕事を選んだ修二。寿司屋は国立大学卒の修二以外は全員高卒以下。そして“つながり”を大事にする、やけに距離感が近い人種が働く職場だった。
バイト仲間の高校生や、パート仲間の主婦。そして、二十二歳の若手寿司職人、砺波哲。曲者ぞろいの職場。人間関係から修二は厄介事に巻き込まれていく。
低賃金ながら明日を生き抜くためのバイト代を稼ぎつつ、それでも幸せに生きようと覚悟した男が紡ぎ出す貧乏グルメヒューマンドラマ。
登録日 2022.11.30
アタシには幼なじみがいた。
キモくて根暗で鈍臭い男。
いつもおどおどしてて挙動不審。
しかも重度のオカルトマニア。
アタシはアイツが大っ嫌いだった。
だから高校の卒業式の後。
アタシに告白してきたアイツを手酷く振った。フラれたアイツは腰に抱きついて情けなく泣き喚く。けど、アタシはそのまま立ち去った。
そして…その次の日。アイツは自殺した。
ギシギシと揺れるアイツの遺体の前には
…アタシへのこんな手紙。
『ミカちゃんへ。
君のそばに居れないなら俺は死ぬ。
けど、死んでずっとそばに居続けるよ。
ずっとずっとずっと。ついていく。』
それが地獄の始まり。
ーーーーーーー
ヤンデレ怪異の恋愛ホラー
性的描写有り
5話完結の短編です
文字数 12,540
最終更新日 2023.12.19
登録日 2023.12.19
男爵令嬢アネット・ロッツェンは、人狼だと噂されている。
彼女は生まれつき、月酔病という病に侵されていた。満月の夜になると苦しみ悶えるという病気で、原因も治療法も不明だ。
満月の夜に城の塔に引きこもってうめき声をあげる事から、人々は彼女を人狼だと噂する。
人狼令嬢に、結婚の話などあろうはずもない。そう諦めていたおりに、結婚の話が舞い込む。
相手は、国内で最も広い領地を持ち、最強の武力を誇るシュトガル辺境伯のルーカス・フローシュ。
しかし彼は吸血鬼との噂がある。
彼だけでなく、城に住む使用人もみんな吸血鬼で、シュトガル城は吸血鬼城だとも噂されている。
しかし、自身が人狼と噂されて困っていたアネット。ルーカスもきっと、誤解をされているのだと思い嫁ぐことにする。
しかし嫁いですぐに、アネットが人狼ではなく人間の女であることを知ったルーカスに、仮面夫婦を申し入れられる。
吸血鬼の愛情は、吸血行動と支配欲求に繋がっている。愛する相手を吸血して殺し、吸血鬼にしてしまうのが本能なのだ。
ルーカスは、愛する相手を吸血鬼などにしたくない、と思い三百年の間独身でいた。しかし大吸血鬼から、疑われないように結婚をしろと迫られ、探したのが人狼と噂されるアネットだった。
初めて会ったときからアネットに惹かれていたが、人間のアネットから吸血するわけには行かないと、愛することを拒否する。
しかし、次の満月の夜、一人部屋で錯乱するアネットをつい抱きしめてしまい――?
文字数 18,060
最終更新日 2024.03.01
登録日 2024.03.01
濃い霧が発生した或る日の早朝、東野彩音は、元暴走族の恋人・大矢千秋が運転する改造車の助手席にいた。
視界が悪い上、二日酔いでハンドルを握る千秋にヒヤヒヤさせられっぱなしの彩音。
そのせいか酷く喉が渇き、飲み物を求めて小さな駄菓子屋へ入っていくが、そこは噂に名高い幻の店だ。
極めて不運な人間しか辿り着く事ができず、その不運を解消する不思議な駄菓子を売っていると言う。
しかし、時に奇妙で、時に奇跡とも思える駄菓子の効果には恐るべき副作用があった……
エブリスタ、小説家になろう、ノベルアップ+にも投稿しております。
文字数 9,810
最終更新日 2024.08.19
登録日 2024.08.16