「証」の検索結果
全体で3,222件見つかりました。
Cafe & Bar 木漏れ日の昼は店員、夜はバーテンダーとして働きながらも、「派遣ソムリエ」として人々の悩みを解決する橘梓(たちばなあずさ)。オーナーの四宮樹(しのみやいつき)と、そのパートナーで厨房担当の高円寺譲二(こうえんじじょうじ)の三人が紡ぐ、ゆったりとして人間味あふれる日常の物語。
人にとってはささやかと感じる悩みにもしっかりと寄り添う梓は、仕上げに相談者だけのオリジナルカクテルを提供する。
それは、このセッションが終了した証。
オリジナルカクテルは相談者の心のしこりを溶かして消し、新たな一歩を踏み出す勇気を与える。
――あなたもきっと、Cafe & Bar 木漏れ日に来たくなる。
文字数 88,801
最終更新日 2025.12.21
登録日 2025.12.08
宇宙から「天啓」が降ってきた。それを受け取った者は、「他者を救済しなくてはならない」と言う使命感に駆られ、相手のニーズもお構いなしに暴力的な方法で「救済」に走る。
異星からの干渉と見た政府は関連省庁による対策チームを樹立。分室として方々に職員を待機させる。
その内の一人、国成哲夫は、多摩地域の分室で業務を行っていたが、ある日地球人に擬態した宇宙人と出会う。θ7354と名乗った彼女は、「天啓」を与えた異星人を嫌っており、地球人に協力したいと申し出た。
二人は早速、ある私立中学校の教師の異変を調査する。
※書きたい小説の設定をこねていたらできあがった前日譚です。本編はまたその内。
※3話構成。予約投稿で7/13の17時に完結します。
※7/24本編→https://www.alphapolis.co.jp/novel/519967146/722895846
※10/10 「ハンドアウト・メサイア(読み切り)」から改題しました。
※フィクションです。実在する人物、国、団体、事件などには関係ありません。
※関係ありませんので作劇重視で考証などはあまりしておりません。
※心身の不調は医療に相談してください。作中の対応は真似しないでください。
文字数 12,613
最終更新日 2024.07.13
登録日 2024.07.11
――ある女性銀行家の記録より――
これは、ある一人の女性の“証言”から始まる経済の叙事詩である。
十九世紀末、ロンドンの金融街に生まれた少女、アメリア・グレインジャー。父は小さな銀行の頭取であり、母はユダヤ系移民の出。女性が経済に関わることが異端とされた時代に、彼女は金融の知識と鋭い直感を武器に、激動の世界へと踏み出していく。
第一次世界大戦で破綻する金本位制。ドイツの狂気とハイパーインフレ。ウォール街の崩壊と世界恐慌。ブレトンウッズ体制の成立、アラブの砂漠に眠る“黒い金”、そして2008年のリーマンショック、ギリシャの財政破綻。アメリアの記録は、そのすべてを目撃している。
だが彼女は人間ではない――。彼女の正体は、ある巨大銀行が開発したAIアーカイブ・ユニット。金融史を記録し、未来の意思決定者に知恵を授けるために作られた存在。
そのAIが綴るのは、人類と金の関係のすべて。信頼が貨幣となり、信用が帝国を築き、過信が崩壊を呼んだ200年の真実だ。
資本主義は終焉を迎えるのか?
そして、「価値」の未来とは?
――これは、記録者アメリアの眼を通して描かれる、貨幣の神話と人間の愚かしさ、そして希望の物語である。
文字数 8,325
最終更新日 2025.05.28
登録日 2025.05.28
外科手術の神、と呼ばれる生瀬治(いくせおさむ)。彼は現代医学において多大な影響を及ぼしたわけだが、突如として事故死してしまう。
医師として命を重んじる立場、輪廻転生など考えもしなかった彼だが、自身の体験がそれを証明してしまった。
果たして彼は異世界の医学においてどのような存在となるのだろうか。
作者は俺TUEEEが主食なので、自然とそうなるかもしれません。
作者は調べることが苦手なので、医療に関する知識などはすべてテキトーかも。
文字数 12,975
最終更新日 2017.11.17
登録日 2017.10.10
新本格推理はもう古い!あなたの脳みそをスクランブルする超・本格推理小説のシリーズ第二弾。
今回は、謎解き要素多目です。連続殺人の犯人と、動機と、犯行方法を推理してください。
サトリ少女におとずれた目に見えない少年との初恋。それから10年後に起きた見えない殺人者による恐怖の連続殺人事件の真相とは?
高精度なレンズを制作する小さな会社で、カリスマ社長・花城が自社ビル屋上から転落死するという事件が発生する。警察の検証により一度は事故として処理されるが、続けて二人目の転落死が起きると、なぜか警察上層部からの強い要請があり、県警刑事部捜査一係の山科警部と超科学捜査研究所(S.S.R.I)の宮下真奈美が殺人事件として捜査に乗り込むことになった。しかしその捜査を嘲笑うかのように新たな殺人が発生する。花城社長は着用すれば目に見えなくなる光学迷彩服、インビジブルスーツを研究開発していたというのだが、果たして犯人はこのスーツを着用し、人目に触れることなく犯行に及んでいるのか?他人の心が読めるサトリ捜査官・宮下真奈美、21世紀の金田一耕助の異名を持つ本格派名探偵・金田耕一郎、そして稀代のサイキック探偵・御影純一による三つ巴の推理バトルの行方は?いくつもの謎を散りばめた、おもちゃ箱のような超感覚ミステリイをお楽しみください。
文字数 75,499
最終更新日 2021.02.27
登録日 2021.02.27
ここはファザーン王国。
王宮で行われていたパーティーの最中に王子は、婚約者に向かってこう宣言する。
「ミリア。残念だが、お前との婚約を破棄する」
そして、王子の婚約者であるミリアは国外追放されそうになった瞬間……
王子の浮気相手の遺体が発見された!!
婚約破棄されたミリアは殺人鬼と疑われるが・・・
彼女は前世で探偵だった!?
そして、自らの潔白を証明するために彼女は謎に挑んでいく。
※小説家になろうさん、ノベルディズさん等にも投稿しています
文字数 9,250
最終更新日 2023.06.18
登録日 2023.06.18
ここは、黄金に輝く真珠を専門的に取り扱う宝石店 ゴールデンウィークです。
黄金に輝く真珠は人々が、笑った時、喜んだ時、嬉しかった時、そう言ったプラスの心からの輝かしい景色や思いが形になって現れるのです。
ここ、ゴールデンウィークでは黄金の真珠 ききんしゅを売るもよし買うもよし。
しかし、売買の際少しばかり身体や周囲に違和感を覚える事がございますがご安心ください。
その違和感は数分から数時間程度で収まると思います。
最後に大切な事を忘れていました。
ゴールデンウィークでは売買されたききんしゅの全てを記録しております。
誰がどこで何をして幸せを感じたのかを、閲覧することも可能です。
しかし、閲覧の際には
『相手の名前、生年月日、生まれた土地』
と
『あなた様の名前、生年月日、生まれた土地、あなた様の身分証の提示』
が必要になりますので、ご了承ください。
さて、あなたは自分の幸せを手放したり、他人の幸せを手に入れたり、他人の人生を覗いて見たり、少しばかりの"特別"を、味わってみてください。
それでは、あなただけのゴールデンウィークにいらっしゃいませ。
黄金珠館 ゴールデンウィーク
館長 福笑 来門より
文字数 18,833
最終更新日 2026.05.22
登録日 2026.05.06
僕、今野 陽向は、ある日人殺しの現場に居合わせる。
犯人は逃げ、安全は確保されたものの、襲われた人の安否を確認するため刺さっていた包丁を抜き、手で体を揺すった。
その時に、不覚にも素手で触ってしまう。
そうして数分もしないうちに警察が来て、
「あの人が犯人です!」と誰かが言った。
犯人になるには証拠が十分なため、警察に連れてかれそうになった。
その時だった。
時が止まり謎の男にワープゲートらしきものに入れられ、異世界に転移させられる。
そうして物語は始まった。
文字数 9,187
最終更新日 2017.01.14
登録日 2017.01.13
エジプトにあるピラミッド『サッカラ』にて興味深い石盤が3枚発見された。
その石盤からヒトは、古来から『自身の身体を媒介に、竜という生物の力の一部を宿すコトが可能だった』
という驚くべき事実が証明された。
政府は急遽、その日からーーーー元号を『竜歴元年』と改めた。
文字数 178
最終更新日 2019.04.16
登録日 2019.04.16
西暦二〇✕✕年、日本時間の一月二十日、午前七時十五分。その瞬間、三つの国から六人の少女がほぼ同時に行方をくらませた。
Alice Garcia(十歳:アメリカ)
青海 乙女(十二歳:日本)
Dorothy Davies(十三歳:イギリス)
Sara White(十一歳:アメリカ)
月島 輝夜(十四歳:日本)
Maisie Taylor(十四歳:イギリス)
この事件がここまで大きな話題となったのには理由がある。誘拐などではなく、衆人環視の中で突如として姿を消したのだ。その光景を見た者は、口を揃えてこう証言した。
「少女の足もとに魔法陣のようなものが浮かび上がった次の瞬間には、影も形もなく消え失せていた」
結局何の手がかりも得られないままこの事件は迷宮入りした。少女たちはいったいどこへ行ったのか。
全ては事件発生直後に遡る。
文字数 1,265
最終更新日 2021.07.21
登録日 2021.07.21
秋の扇、それは秋になって不要となった扇。転じて男の愛が薄らいだ為に捨てられた女を雅に例えてる慣用句だ。ミルティア・フェリシティ・エクオールの母親、ルアナ・ノーラの事でもある。母親は娘に元夫に対する不満や恨み言は一切言わなかった。奪っていった女に対しても同じく。「私がお父さんを繋ぎ留めて置ける魅力が無かったばかりに、寂しい思いをさせてごめんね」とただ悲しそうに微笑むだけだった。ミルティアはそんな母の事が嫌いではないが苦手だった。
ルアナは侯爵令嬢で、幼馴染の公爵子息との恋が実り新婚生活を送っていた。ある日子宝に恵まれた事を喜びと共に夫に告げようとしたその時、突如彗星の如く出現した聖女と夫が恋に落ちてしまう。周りからは、どういう訳か周りから、実の家族からも聖女と夫の恋を邪魔する悪女とののしられ冷遇されるようになっていったと言う。ルアナは妊娠を告げる事なく、記入した離縁届を自室の机に置いて逃げるようにこのテネーブル小国へと亡命したのだそうだ。
つい先日、「聖女」と名乗り認定する事は世界各国で禁止する、と帝国の皇帝から発表があった。数年前に帝国で起きた聖女絡みに関する重大事件が発端で、聖女に関する歴史を徹底検証、魔術師たちが色々と調べ尽くしてその対策がやっと完成したのだという。聖女の力について歴史の紐を解いてみると、魅了、魅惑、マインドコントロール、洗脳といった魔力に近いもので周囲を虜にし、それによって人生を狂わされる人が多かったのだとか。どうせなら母親の結婚生活の際に発表、聖女の名乗る事を禁じて欲しかった、と心の底から感じた。
人伝に聞いたところによると、男と聖女は二人の子宝に恵まれ幸せに暮らしているらしい。……理不尽だ、なんだかモヤモヤする……と常々感じていた。
時が過ぎ、ミルティアが十六の誕生日を迎える頃……胸に秘めていた思いを実行する決意を固める。それは、愛し合っていた筈の妻を平気で捨て去った男と、略奪女の元へ足を運ぶのだ。勿論、母親には内緒で。
ミルティアはただ、真実を知りたかった。別に、復讐や断罪をしたい訳ではない。略奪女との間に生まれた子供たちに罪はない。しかし、子供たちは知らされているのだろうか? 『当たり前のように享受できる幸福』な日常は、踏み台にされ犠牲になった哀れな女がいるという事実を。もし何も知らないなら、真実を知っておくべきだと感じていた。
ミルティアたちの事情を昔から知っており、協力的な周りの力を借り、少しずつ明るみに出て来る真実。やがて迎える結末。果たしてそれは因果なのか? それとも復讐なのか……? そしてミルティア自身の恋の行方は?
※R指定は念の為です。
※拙作【エデンの果てに】と同じ世界観の物語です。勿論、お読みにならなくてもこの作品のみで成立しています。
※他サイトにも載せております。
文字数 34,132
最終更新日 2023.02.28
登録日 2022.07.05
簡単に説明すると私は現実世界では、ピチピチな十五歳のマリア。十歳になる頬っぺたプクプクな可愛い妹。世間的にはお嬢様。年上のいけすかない婚約者つき。ある日植物状態になってしまう。現実の私は二十歳まで、五年の眠りを女神さまと約束をした。
現在の私はとてもきつい目にあっています。果たして十五歳まで生きられるのでしょうか?というか、女神さまの加護がビンビンと効きすぎて、不死を忌避されとんでもない目にあわされてます。でも死ねない。つらい……しかもこちらでは十五年生きねばならない。
ファイとよー!!
恋愛フラグはいりません。実はこちらの肉体の持ち主は、やんごとなきお方のもの。私はお借りしお守りしているのです。あーあ。とにかく色々有ったのよ。説明めんどくさいから、取りあえずプロローグを読んでみて欲しいな。って長い?
ごめん。だってそれだけ辛かったの。お願いだから愚痴聞いて欲しいな。あとね。私のクチの悪いのは婚約者のせいです。一応やんごとなき家系の血筋の娘。だが本家に逆らえず、バカドラ息子の婚約者に娘を差し出す家族。
こんな家でお嬢様してられませんって!買い食い上等。隠れてバイトもしてました。婚約者の犯罪や浮気の証拠も集めて隠していたんだけどなぁ……
神龍姫さま。魂の無事なご帰還お待ちしております。私も頑張りまっす!
週末にプロローグを三話投稿。
以降無理なく投稿いたします。
ヘタラしてしまいごめんなさい。今回は無理しません。コツコツいきます。
文字数 190,468
最終更新日 2020.12.31
登録日 2020.10.31
「【なろうぜ系】って分かる?」
「分かりません」
「ラノベ読んだ事無い?」
「ありません」
「ラノベって分かる?」
「ライトノベルの略です」
「漫画は?」
「読みません」
「ゲーム」
「しません」
「テレビ」
「見ません」
「ざけんなおらあああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
サブカル0知識の私が死んだ先で背負わされたのは、
異世界情報を詰め込んだ【異世界辞典】の編纂作業でした。
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利己的な人間に歪まされた自分の居場所を守る為に、私は私の正しさを貫く事で歪みを利己的な人間ごと排斥しようとした。
結果、利己的な人間により私の人生は幕を下ろした。
…違う。本当に利己的であったのは、紛まぎれも無く、私だ。間違えてしまったのだ。私は。その事実だけは間違えてはならない。
「……私は確かに、正しさという物を間違えました」
「そうだよなァ!? 綺麗事はやめようよ、ねェ! キミは正義の味方でも何でもないでしょォ!?」
我が意を得たり、と言わんばかりに醜くく歪んだ笑顔を見せる創造主。
そんな主に作られた、弄れるかわいそうな命。
違う…、違う!! その命達を憐れむ権利など私には無い!
「───だから?」
「……へっ?」
「だから、それがどうかしたんですか。私は今度こそ私の正しさを貫き通します。あなたが生み出したこの星の命へ、そしてあなたへ」
彼等のその手にそれぞれ強制的に渡されたとある本。それは目の前に浮かぶ地球によく似た星そのものであり、これから歩む人生でもある。二人の未熟なカミサマに与えられた使命、それはその本を完成させる事。
誰の思惑なのか、何故選ばれたのか、それすらも分からず。
一人は自らの正しさを証明する為に。
一人は自らの人生を否定し自由に生きる為に。
───これは、意図せず『カミサマ』の役目を負わされてしまった不完全な者達が、自ら傷付きながらも気付き立ち上がり、繰り返しては進んでいく天地創造の軌跡である。
文字数 198,385
最終更新日 2023.02.22
登録日 2022.07.20
修学旅行中、うっかり罰当たりなことをやらかした百々花(ももは)。
呑気に白蛇さんについていったら神隠しにあわされた。
突然見知らぬ土地に送り出され、落ち武者狩りに襲われたももはを救ってくれたのは、見目麗しい白蛇様の化身。
神罰を受けて神隠しされたらしきももは、は苗字も帰る場所も思い出せない。
行き場のないももははそれでも自分を売り込み、神域に借宿を頂き、奔放な白蛇様のちょっかいをかわしつつ、自分の居場所へと帰るすべを探るのだった。
♦♦♦♦♦
序盤、ちょっとグロ描写入ります。
歴史考証はいい加減です、ごめんなさい。
娯楽と思ってお読みくださいませ。
文字数 12,056
最終更新日 2024.06.04
登録日 2024.05.31
「先輩、二人きりですね」「ふっ。それはどうかな?」
隙あらばホテルに連れ込もうとしてくる後輩に、俺は絶対屈しない。
あの日泣いていた彼女に言った何気ないひとこと。
「俺はお前を大切にするよ」
初めてのデート中、彼女はその一言で好きになったと教えてくれた。
俺は、約束を守るんだ。
結婚するまで手を出さない。生涯大切にする、その証明のために。
文字数 3,469
最終更新日 2025.01.26
登録日 2025.01.26
登録日 2025.06.11
人類は長らく、救いを「上」に求めてきた。 天国は雲の彼方にあり、魂は死と共に高く昇るものだと信じて疑わなかった。 だが、それは広大な虚無に目を眩まされた、哀れな地上の迷信に過ぎない。 いや、本能的に逃げていたのだ。真実の空は、地の底にある。遍く星々が散らばる外宇宙が「剥製」であるならば、この星の深淵こそが、熱を帯びた「中心」だ。 人は天国へ近づくために、死骸を地に埋めるのではない。 中心という名の空へ、その魂を届かせるために送り込むのだ。植えるのだ。今、君たちは深海という名の境界線に立っている。 潜水艦ノーチラス号のハッチは、既に水圧と、それ以上の食物連鎖という摂理によって閉ざされた。窓の外を見よ。 そこにあるのは暗黒の海水ではない。 重力に押し潰され、歪み、それでもなお輝きを放つ、もう一つの宇宙だ。ここでは、死は救済ではない。 意識は肉体という檻に留まり、腐敗することさえ許されず、ただそこに在るという事実だけを保存される。 君たちの英雄、ネモ船長もまた、その沈黙の先駆者となった。この旅の終わりに待つのは、名誉か、それとも告発か。 君たちの胸に刻まれるのは、生還の証か、それとも永遠の沈黙か。それは、世界の中心を目撃した者にのみ許される、最も重い呪いだ。
文字数 718,782
最終更新日 2026.06.09
登録日 2026.02.21
マナヴェール、その世界の事をそこに住む人々はそう呼ぶ。
人が住み、魔法が存在し、魔物がいて、果てがある世界、そんなマナヴェールにある魔術師たちの国ペルンに『俺』は召喚された。
許可もしていないし、望んでもいなかったのに無理やり召喚させられた『俺』に召喚者であるミーナと名乗る王女様は殺し合いをしてその性能の証明をする様に命じた。
…冗談じゃない、そんな命令に従う理由なんかあるものか。
『俺』は彼女ら魔術師どもを拒絶し逃亡を試みるのだった。
そうして放り出された異世界で『俺』は生き残るため、そしてなにより元の世界に戻る術を探し求める中、瘴気の魔女をはじめとしたさまざまな人々と出会い、マナヴェールの秘密を解き明かしていく。
文字数 177,872
最終更新日 2022.04.19
登録日 2022.03.28
田舎町に住む男子高校生、山吹柾はバス停にて榎本楓音と出会おう。
彼女の誘いにより、異世界へと飛ばされる。そこは、現実と一緒であるが一面の花畑。
そんな幸せそうな空間で聞かされるのは死んでしまった人が不安定になることで現実にも影響し、数日後には街が壊滅的な状況になるということだった。
それを止められるのは、死者の願い「忘れてしまった生前四日間を思い出す」こと。
街を守るとため、異世界での情報収集から始めるがファンタジーに敵う訳もなく苦戦する柾と楓音。しかし、柾の推理のこともあり、少しずつ解明していく。
激動の二日間を過ごした後、現実世界へと戻り四日間を調べようとするが、品川駅周辺の事件が手間取っているということもあり、楓音が所属している死者を成仏させる組織も混乱してしまうため情報を集めるのに苦労する二人。
異世界と現実で手に入れた手掛かりを元に調査を進め、浮かび上がる過去の事件とのつながりを見つけるが、タイムリミットが近づくにつれ、現実にも影響が夥しく出てくる。
根気強く調べ、とうとう全てのつながりを見つけるが、証拠不十分で反論されてしまう。
しかし、街の安全を守るために二人は探し続け、品川の事件で最後のピースを見つけることができ、何とか突き止めることができる。
そして、最後若菜に伝えるために荒れ狂った異世界で走り回る。
その結果、やっとの思いで伝えることができ異世界は徐々に最後を迎えていくのであった。
文字数 71,147
最終更新日 2024.02.23
登録日 2024.02.23