「ゆ」の検索結果
全体で22,186件見つかりました。
記憶力が悪いのかな。
なんだか過去が薄れていく。
34歳だけど学生時代の思い出がほとんど消えている。
あまり楽しい人生でもなかったし。
忘れたいこともあるけど。
そんな自己防衛のために自然に身についたのかな。
恋愛物語だけは記憶しておきたい。
ふと、思い出したい時もあるよ。
文字数 3,911
最終更新日 2018.08.16
登録日 2017.09.10
どうしても忘れられない光景がある。社会人になっても恋人が出来ても、忘れられないもの。心の奥に残る微かな痛みを抱えたまま、今年も又、忘れられない夏が訪れる――。25歳のOL・亜弓には、忘れられない光景があった。それは高三の夏祭りの夜の出来事――。年上の恋人と初恋の人。気の置けない従弟と親友。恋と友情。様々な想いの狭間で揺れ動く、OL視点の恋と友情の物語。
★2019/04/4 連載開始
★2019/04/17 完結
★2022/4 ライト文芸大賞にエントリーしました。
★6万文字ほどの中編です。短い連載になるかと思いますが、最後までお付き合いいただけたら嬉しいです。
★今作の主人公・亜弓のいとこの浩二視点の物語『ひまわり~この夏、君がくれたもの~』も同時連載中です。そちらは、浩二と陽花のラブストーリーになっていますので、よろしければ覗いてみてください。
文字数 62,891
最終更新日 2019.04.17
登録日 2019.04.04
名家の息子だが冒険者としては貧乏人。そんな主人公フレンはある日偶然にも希少な装備品を手に入れてしまい、ある事件に巻き込まれていく。
冒険者として稼げないなら家から追い出すという姉、金のために傭兵をやっている女プリースト、借金まみれの謎の美女など、冒険と金にまつわる登場人物がひしめきあう中、あこがれの冒険者を目指す少年の物語をお楽しみ下さい。
登録日 2020.11.24
父親の再婚で1つ上の義兄セルジュができたデルフィーヌ・モネ。
今は祖父が家の代表として存在しているが成人すればデルフィーヌが祖父から爵位を受け継ぐ。
どうにも胡散臭い義兄の幼馴染。彼女の狙いはなんなのか…
色々ゆるっとふわっとした設定です。
文字数 12,802
最終更新日 2021.06.15
登録日 2021.06.15
ベルシュカ・フランベルクは帝国の第三皇女として生を受け、ありとあらゆる暴虐の限りを尽くしてきた。だが、16歳の春、運悪く酔っ払って階段から足を踏み外して頭を強くぶつけたことにより前世の記憶を思い出す。前世の彼女は生涯にかけて善行を積み続け、天寿を全うするに至ったまごうことなき『聖女』であったのだ。目覚めた彼女は己の価値観を根底から覆され、これまでの行いを反省し、これからは清く正しく生きようと決意するも────。今まで勉学をサボり続け、暴虐により下僕は星の数ほどいながらも友人など一人もいないベルシュカは知るよしもなかった。この国が『悪の帝国』と周辺諸国から呼ばれ、王族や貴族、民衆に至るまで悪人ばかり集まる国であることを。そしてそんな悪人ばかりの国の中で『悪逆令嬢ベルシュカ』は、むしろ悪の申し子として信奉されていることを──。
※カクヨムでも公開中
文字数 34,565
最終更新日 2022.01.09
登録日 2021.11.28
パーティーの中で異端者として何もかも剥奪され遠い地の果てへ追放されたレオン。気高く美しき女神の意により導かれ、神々と人とが近しき異世界、ウェンディスへの扉を開く。ウェンディスに転生し生まれ変わったレオンは「レニーナ」としての生を受け、優しい父と母、そして偉大な賢者であるヨスタナ師の元、慈悲深き女神の助けを受けて、神と近しきゆえの停滞状態にある異世界を、人々のために変えようと奮闘する、そんな物語。
文字数 197,891
最終更新日 2023.07.03
登録日 2023.04.22
ーーそこは遥かとおい【東瀛】《とうえい》の地、人びとは王のかわりに主座をいただく。 その地の人々は魂の根源たる世界に住まう者【坐君】《ざくん》と契りを結べるという。 魂にたゆたうその者たちは、人の業をいかに思うかーー
前の主座、天頼《あまより》の子、天陽《あまひ》はその命を狙われたことで国を離れたが、弱き自分と向き合い、国へと帰還し戦うことを決意する。
それは自分と向き合い、人の業に向き合う旅がはじまることを意味していた。
文字数 150,944
最終更新日 2024.12.07
登録日 2024.12.07
「砕けた心は、昴のように再び輝きを取り戻す。」
星宮すばるは31歳のシングルファーザー。かつて父親からの暴力、母親の過干渉、そして元妻からの育児放棄を経験し、心に深い傷を抱えたまま生きてきた。
それでも、幼い二人の子ども――れんとりおの笑顔だけが、彼の人生を支える光となっている。
そんな彼を支えようと寄り添うのは、22歳のパートナー・星宮あゆみ。かつてすばるの教え子だった彼女は、互いの過去を受け入れ、新たな家族の形を築こうと歩み始めていた。
だが、すばるの穏やかな日常の裏には、決して消えない過去の影があった。
「自分は家族を守れるのか」「傷ついた自分に価値はあるのか」――揺れる心を抱えながらも、すばるは子どもたちとの絆、そしてあゆみとの未来を信じようとする。
星空の下、プレアデス星団(昴)の話を通じて、砕けた心の欠片が再び輝き、家族の再生を象徴する物語が紡がれていく。
過去と向き合い、絆を育む先に、すばるが見つけたものとは――。
文字数 44,751
最終更新日 2024.12.29
登録日 2024.12.05
プロローグ
遠きより戦太鼓が轟き
空を裂く火の粉が赤々と舞ふ。
都は乱れ、瓦は崩れ、血の匂ひが風に滲む。
――その闇の底に、ひとりの娘が
立ち尽くしてゐた。
白き小袖に包まれながら
炎に照らされてもなお清らかに佇む姿。
名は小夜《さよ》
戦火にすべてを失ひ
ただ呆然と夜空を仰いでゐる。
その折――。
背後より涼やかな声が降りた。
「怖れることはない。我は汝を護らう」
振り返れば、そこに在るは人ならざる影。
紅の瞳を宿す、美しき妖《あやかし》。
名を篝火《かがりび》といふ。
人を惑はすはずの妖が、なぜかこの夜だけはひとりの娘を救はむと現れた。
小夜の胸は、戦火より烈しく震ふ。
畏れと共に、言ひ難き温もりが満ちてゆく。
篝火は娘を抱き寄せ、燃えさしの如く囁いた。
「我らの縁は刹那に終はるやもしれぬ。
されど今宵だけは――汝を離さぬ」
涙がひと筋、炎と血の夜を透かして零れる。
その澄明さは
まるで月影のやうに冴えてゐた。
互ひの指がふれ合ひ、たしかな温度を結ぶ。
人と妖――交はるは許されぬ宿命なれど、
その瞬間だけは世の乱れすら声をひそめた。
夜空には、炎を映してなお
ひそやかに月が笑んでゐた。
文字数 1,107
最終更新日 2025.08.23
登録日 2025.08.23
特殊清掃業者として働きながら、密かに「掃き屋」として未練を残した死者を弔う主人公。ある日、夫を亡くした如月さんという女性から、夫の気配が残る部屋の清掃を依頼される。
部屋には、自分の剥がれ落ちた存在の欠片を拾い集める夫・誠一の霊が「澱」となって留まっていた。主人公は特殊な線香を使い、生前の記憶と匂いを媒介にして、妻に最後のお別れの機会を与える。
しかし、愛ゆえに死者を繋ぎ止めようとする妻の願いは、かえって死者の霊を苦しめることになる。主人公は冷徹な本音を隠しながら、残酷なまでの現実を突きつけ、霊を「あるべき場所」へと還す。
最期に夫が残した感謝の言葉は、本物だったのか、それとも線香が見せた幻だったのか。強烈な線香の匂いと深い喪失感の中、主人公は再び日常へと戻っていく。そこには、割り切れない想いと、自身の指先に染み付いた死者の記憶だけが残されていた。
文字数 2,362
最終更新日 2026.03.14
登録日 2026.03.14
持田亜紀25歳。ファミレスの副店長になってしばらく。可もなく不可もない人生をだらだら進行中。
隣に越してきた6つ下の大学生野津慎司は弟みたいに可愛い存在。でも、少しずつその関係にも変化が訪れて―――
ゆるーく、まったり、時々熱く、優しいラブコメディを目指します。
※今後R指定の内容を含む話が追加される場合がございます。苦手な方は*のついているタイトルは飛ばしてお読みください。
文字数 33,367
最終更新日 2018.01.24
登録日 2017.11.29