「殿」の検索結果
全体で4,087件見つかりました。
――私は、この玲麗のみを妃とし、愛しぬく!
そう、この国の皇太子殿下が宣言したのは、三ヶ月前。
なんでも、その玲麗さまとの間に、「真実の愛」ってヤツを見つけたとかなんとかで。
――後宮に残りたい者は残ってもよいが、私からの寵愛を望むなら無駄なことだ!
と、三年前に(家族の安全を盾に)召し上げられた後宮を、他の寵姫候補たちといっしょに追い出された。
三年も。婚期を逃しても、家族のために居たくもない後宮で暮らしてたってのに。
「梨花姫、どうか私の妻になっていただけないだろうか」
家に帰ったわたしを待ち受けていた求婚。
相手は、わたしの幼馴染、近所に住む呉明順。
気の弱さは天下一品。国の四方を護る将軍の家に生まれながら、剣より書が好きで、年下で女のわたしよりも頼りなくて。
そんな明順が、今や西方守護の白虎将軍。体つきもすごく立派になってて。都の娘が誰もが、夫にと願うだけの存在になってて。
その彼が、わたしに「結婚してください」? 本気で言ってる?
驚くけど。でも、後宮からの出戻りとして暮らすよりはマシかなと、縁談を受ける。けど。
ぜんっぜん手を出してこないのよ、明順!
昔話をするとか、そういうのばっかりで、男女のそういうことは全然ナシ! わたしのこと、どう思って結婚を申し込んだの? 昔、イジメられた仕返しにってことで、嫁に貰い受けたとか? それとも後宮出戻りで可哀想だと情をかけて結婚したの?
モヤモヤグルグル。
そんな時、同じく後宮から放り出された知り合いの姫が亡くなった、それも家族の手で自害させられたことを知り……。重ねて、彼が将軍として出征したことを知り……。
わたし、彼と結婚してよかった。
彼がどうして将軍にまで上り詰めたのか。彼がどうして結婚を申し込んだのか。
その真意を知り、巡った数奇な運命に、幸せな愛を見つける梨花。
わたし、後宮から追い出されたけど、彼がいるから無問題!
そんな元寵姫候補と、弱虫猛虎将軍の恋物語。
文字数 96,196
最終更新日 2025.01.27
登録日 2025.01.01
聖王国ルーメリアで“本物の聖女”として国を支えてきたリュシエル・ヴァルディアは、王太子アルベルトの婚約者でありながら、神殿の方針により裏方として祈り続ける日々を送っていた。奇跡は証明できず、記録は神殿が管理するため、彼女の功績はすべて“表の聖女”セレフィナのものとして扱われる。自己犠牲こそ正しいと信じるリュシエルは疑問を抱きつつも従い続けるが、王太子が無自覚にセレフィナを称賛し、父ですらそれを肯定する現実に、少しずつ違和感が積み重なっていく。一方、隣国の王カイゼルは、異常な奇跡の発生源として彼女の存在に気づき、静かに観測を始めていた。
文字数 123,548
最終更新日 2026.04.05
登録日 2026.04.05
「ルミエル・フォン・クライズン!今日をもってお前との婚約を破棄する!」
そう言われて気がついた小宮 鈴華。
デブで顔にはニキビだらけ。
そんな姿に転生したのでダイエット!そして王太子殿下を見返してやる!!
ダイエットをしつつも恋もする生まれ変わったルミエルをどうぞお楽しみあれ。
文字数 73,055
最終更新日 2019.06.22
登録日 2017.07.24
聖女として国にこきつかわれ、お飾り妻として王子の婚約者になったところで毒殺された。
心残りは拾って育てていた幼い弟子。
そして、すぐに生まれ変わったシルフィアは聖女になるのを避けるため魔力0の無能令嬢を演じていたため、実家では使用人同然の扱いを受けていた。
だが、元弟子で今は大魔導師となったルーカスからの求婚により婚約者となり、一緒に暮らすように。
そこで聖女を毒殺した真犯人を捕まえ、ドタバタ劇から一件落着したが、二人の感情はすれ違ったままだった。
~今回~
実家を離れ、ルーカスの屋敷で生活をするようになったシルフィアだが、婚約に対する認識はズレたまま。
腐を見守る生活を謳歌したいシルフィアに対して、弟子ではなく一人の男として認めてもらいたいルーカス。
勘違いが重なり、なかなか発展しない二人。
そこにシルフィアの前世である聖女の婚約者であり今は王弟となった元王子が聖女の生まれ変わりを探し始めて……
※完結まで毎日投稿します
※「前世で救国の聖女だった私~」の続編です
※小説家になろう、Nolaノベルにも投稿中
文字数 106,146
最終更新日 2025.09.16
登録日 2025.09.02
パティシエ鈴木宏樹は、洋菓子の世界大会決勝で優勝を果たし、念願だった篠倉芽衣との初夜伽の最中にエロース神により神界に強制転移させられた。そこでエロース神に魔龍討伐を依頼される。
神の化身セシルとして転移したのは、パルミラ教皇国神都ベネベントにある大神殿の聖域だった。聖女アリシア・クレスウェルに保護されたセシルは、夢で仲間を育成しなければ魔龍に勝てないことを知る。
パルミラ教皇国は、伝統的に神聖娼婦制度があり、神の神気を受けた修道女と夜伽をすると、ステータスが上昇する。
エロース神の体を借りて転移した神の化身であるセシルに夜伽で体内に神液を中出しされた女の子は、ステータスが中出し1回で1%上昇する。そのユニークスキルを使い、魔龍討伐を協力してくれる仲間のステータスを育てながら魔龍討伐の冒険に出る。
神液を中出しすればするほど、仲間の女の子は強くなる。
文字数 703,671
最終更新日 2021.04.27
登録日 2018.11.28
前世は女だった主人公。今世は男として生まれて、殿下の側近という名の便利屋をしていたが、公爵家の次男に解雇を言い渡すように誘導し、あっさりと便利屋を卒業する。しかし、殿下は主人公に異常な執着心を抱いており、自分から離れるならいっそ性別を変えて縛り付けてやろうと画策するのだった。
※この物語はファンタジーです。「おい、ありえねぇだろ!」と言ったような展開がバンバン出てきます。ご都合主義です。挑戦者は覚悟を決めて挑んでください。
最後になりましたが、お気に入り登録と感想、お待ちしております。
文字数 64,648
最終更新日 2022.06.21
登録日 2022.06.06
生まれつき高い魔力を持って生まれたアルゼオン侯爵家の令嬢アレインは、厳しい教育を受けてエデルタ皇国の聖女になり皇太子の婚約者となる。
しかし、皇太子は絶世の美女と名高い後輩聖女のエミールに夢中になりアレインに婚約破棄を求めた。
アレインは断固拒否するも、皇太子は「真実の愛に目覚めた。エミールが居れば何もいらない」と口にして、その証拠に国家予算の半分を慰謝料として渡すと宣言する。
後輩聖女のエミールは「気まずくなるからアレインと同じ仕事はしたくない」と皇太子に懇願したらしく、聖女を辞める退職金も含めているのだそうだ。
婚約破棄を承諾したアレインは大量の金塊や現金を規格外の収納魔法で一度に受け取った。
そして、実家に帰ってきた彼女は王族との縁談を金と引き換えに破棄したことを父親に責められて勘当されてしまう。
仕事を失って、実家を追放された彼女は国外に出ることを余儀なくされた彼女は法外な財力で借金に苦しむ獣人族の土地を買い上げて、スローライフをスタートさせた。
エデルタ皇国はいきなり国庫の蓄えが激減し、近年魔物が増えているにも関わらず強力な聖女も居なくなり、急速に衰退していく。
文字数 20,114
最終更新日 2020.11.19
登録日 2020.11.05
ある日、カイネ・チェネブは神々のゲームの駒として聖女になることになった。
長い旅をして王都にたどりつき、王太子殿下と婚約の栄誉まで与えられ、魔族討伐へと出発した。
任務を完遂し、帰還してみたらある疑惑をかけられて投獄されたカイネ。
それは、部下の騎士と浮気したという内容で、疑惑どころか聖女を処刑しろと神託がくだされてしまう。
いきなり、聖女から魔女へ堕とされたカイネ。
神への失望と果てしない怒りのなかで、彼女は思い出してしまった。
わたし、魔女裁判で素っ裸にされて、断首刑にされたんだ……三百回数回も!
そのうち数回は、死神様の恩情で別の異世界に転生し、幸せに生涯を終えることができた。
だけど、神々のゲームから解放されることはない。
カイネはあることを決意する。
そろそろ、我慢にも限界がある。
最後に死んだ時、降臨した天使からある特典を手に入れて、まずはそいつに復讐。
再び現世に転生した聖女カイネが宣言した言葉。
それは……。
「神様たちこんにちは。聖女カイネは‥‥‥いまからあんたたちを、ぶっ殺しに行きます!」
……だった。
(主人公性格悪いです)
12/19 タイトルと本文を改稿しました。
他のサイトにも投稿しています。
文字数 119,058
最終更新日 2022.01.10
登録日 2020.03.05
プリムローズは、卒業を控えた第二王子ジョシュアに学園の七不思議について尋ねられた。
七不思議には恋愛成就のお呪い的なものも含まれている。きっと好きなひとに告白するつもりなのだ。そう推測したプリムローズは、涙を隠し調査への協力を申し出た。
しかし彼が本当に調べたかったのは、卒業パーティーで王族が婚約を破棄する理由だった。断罪劇はやり返され必ず元サヤにおさまるのに、繰り返される茶番。
実は恒例の断罪劇には、とある真実が隠されていて……。
愛するひとの幸せを望み生贄になることを笑って受け入れたヒロインと、ヒロインのために途絶えた魔術を復活させた一途なヒーローの恋物語。
ハッピーエンドです。
この作品は、他サイトにも投稿しております。
扉絵は、写真ACよりチョコラテさまの作品(写真ID25663244)をお借りしております。
文字数 7,978
最終更新日 2023.03.12
登録日 2023.03.12
少女漫画の悪役令嬢に転生したちょっとおバカな女のコ、ヴァネッサ。前世の記憶を思い出し、デブ専であった自分を思い出した彼女は、ヤケになって婚約者である王子殿下にデブ専性癖のことを打ち明ける。
絶対ドン引きされて早めに婚約破棄されるだろう、と思っていたのに、なぜか殿下に気に入られてしまい……。
※男の肥満化要素あり
※ムチムチ体型のデブはいいぞ、という話です
※真面目に恋愛してるか怪しいコメディ寄りの作品です
文字数 15,010
最終更新日 2025.01.17
登録日 2025.01.15
王立魔法学園に通う伯爵令嬢のルシンダは、婚約者である第一王子クラーク殿下に婚約破棄を宣言され、希少な光属性であるリリーを虐めたと断罪され始めた。
その時、状況を一転させる人物が現れて……。
文字数 2,175
最終更新日 2021.08.24
登録日 2021.08.24
他国からのお客様を招いてのパーティーで、第三王子殿下がやらかした。
堂々と婚約破棄だと!?
国賓を巻き込んでナニほざいてるんだあのバカは!
だいたい婚約者いないだろーが!!
文字数 6,945
最終更新日 2025.01.27
登録日 2025.01.05
全ては勘違いから始まった。
私はこの国の王子の一人であるラートウィンクルム殿下の婚約者だった。だけどこれは政略的な婚約。私を大人たちが良いように使おうとして『白銀の聖女』なんて通り名まで与えられた。
けれど、所詮偽物。本物が現れた時に私は気付かされた。あれ?もしかしてこの世界は乙女ゲームの世界なのでは?
関わり合う事を避け、婚約者の王子様から「貴様との婚約は破棄だ!」というお言葉をいただきました。
竜の谷に追放された私が血だらけの鎧を拾い。未だに乙女ゲームの世界から抜け出せていないのではと内心モヤモヤと思いながら過ごして行くことから始まる物語。
『私の居場所を奪った聖女様、貴女は何がしたいの?国を滅ぼしたい?』
❋王都スタンピード編完結。次回投稿までかなりの時間が開くため、一旦閉じます。完結表記ですが、王都編が完結したと捉えてもらえればありがたいです。
*乙女ゲーム要素は少ないです。どちらかと言うとファンタジー要素の方が強いです。
*表現が不適切なところがあるかもしれませんが、その事に対して推奨しているわけではありません。物語としての表現です。不快であればそのまま閉じてください。
*いつもどおり程々に誤字脱字はあると思います。確認はしておりますが、どうしても漏れてしまっています。
*他のサイトでは別のタイトル名で投稿しております。小説家になろう様では異世界恋愛部門で日間8位となる評価をいただきました。
文字数 157,065
最終更新日 2021.09.29
登録日 2021.08.27
その日、公爵家の令嬢である私は屋敷の庭園でティータイムをしていました。
うららかな日差しの中でメイドがいれてくれた紅茶を楽しんでいましたが、そこに突如として婚約者である王太子殿下が現れます。
事前の知らせもなく屋敷を訪れた用件は……婚約破棄?
私が殿下と親しくしている女性に毒を飲ませたから?
婚約破棄はかまいませんけど、冤罪は結構です。どうしても私がやったというのなら……証明してみせましょうか?
私、失敗しませんよ。毒殺は得意分野ですから。
他サイトにも投稿中。
文字数 10,877
最終更新日 2022.01.08
登録日 2022.01.05
子どもの頃に一度だけ会った初恋の人を忘れられず独身主義を貫くフェリシアは、何故かその初恋相手であるアルガルドのお見合い練習相手に選ばれた。
無愛想だが優しいアルガルドと過ごす時間は居心地がいいけど、どうにも昔のような衝撃を感じない。そうこうしているうちに練習期間は終わってしまって…―――――
【独身のままでOKな達観ヒロイン × ハイスぺポンコツ不器用ヒーロー】+裏で2人のためにがんばる皇太子殿下のお話。
◆ゆるゆる設定です
◆ムーンライトノベルズ様で掲載していたものを加筆修正しています
文字数 24,660
最終更新日 2022.09.14
登録日 2022.09.12
盗賊を職業としているルメースは、とある噂を耳にする。それを確かめようと、遺跡に侵入すると・・・。
文字数 15,467
最終更新日 2026.04.25
登録日 2026.04.18
リオン殿下の婚約者であるディアナは、お妃教育で何をしても及第点しか取れないことが悩みの種。聡明で、見目麗しい殿下の隣には自分は似合わないと思い込み、記憶喪失になったフリをして婚約解消を目指すことにします。しかし聡明な殿下にはいつもそれがバレてしまうのです。
32回目の記憶喪失を目指すとき、本当に階段から落ちてしまったディアナ。心配したリオンに王宮へ連れて行かれ、城で過ごすことに。運ばれてきたお茶に、毒が混入していることに気付くディアナ。お妃教育において、何をしても及第点ということは、何をしても適度に全てこなせるということに気付いていないある意味ぽんこつ令嬢と、そんな天然なディアナを溺愛するリオン殿下との駆け引きは続く。
文字数 12,993
最終更新日 2022.08.30
登録日 2022.08.23
「イザベル!貴様との婚約を破棄し、国外追放を命じる!」
卒業パーティーの最中、公爵令嬢イザベルは王太子ウィルフレッドから、身に覚えのない罪で断罪を突きつけられる。しかし、極度の効率主義者であるイザベルは、泣くどころか懐中時計をパチンと閉じた。
文字数 59,721
最終更新日 2026.01.16
登録日 2026.01.16