「全」の検索結果
全体で31,407件見つかりました。
世界は超次元に巻き込まれた
超次元の末に得られたのは
完全なる上位互換者と下位互換者の存在だった
完全上位互換者はID人と呼ばれて
下位互換者を自らの娯楽の駒とした
駒の中で必死に生きるが彼らに意思は無い
意思はID人に作られているからだ
生命を持っている事は重要では無く
人間である事も鳥である事も砦である事も上位互換者にとっては等しく平等だった
そんな下位互換者の世界を上位互換者はこう蔑み呼んでいた
≪ブリキの兵隊≫と
上位互換者をID人(インテリジェントデザイン)
下位互換者をST人(ソルジャートイ(玩具の兵隊))
と呼んでいた
ID人はST人に駒としての役目を与えていた
一切無駄な駒を作らない
駒は役目を果たしてナンボだと思っていた
正体 全ては作られた世界
歴史を紐解いた模造世界
ブリキの兵隊のいる世界をID人である彼らはこう読んでいた
模造世界だと
彼らにとってはそれは玩具であり模造品でしか無いのだ
文字数 25,924
最終更新日 2021.08.04
登録日 2021.07.31
妄想好きの女子高生、桜井香那(さくらいかな)は、異世界で最強の魔法使いになって理想のヒロインとして幸せに暮らすことが夢だった。
ある日、不慮の事故が原因で香那は、自分の妄想のとおり勇者パーティーの最強の魔法使いであり、勇者レオンと恋人関係にあるカンペキ美少女の「カナ」として異世界転生を果たした。
喜んだのもつかの間、カナは旅先で出会ったエルフの少女に誑かされ、呪いで魔法を使えない体にされてしまう。
持っていたチート能力は全て使用不能。頼れるのは何故か習得していた固有スキル『炎耐性』とカンペキなルックスだけ!仲間から見捨てられ、勇者パーティーから追放されたカナが選んだ過酷な道とは?
おバカで自意識過剰だけどどこかかっこいい、ちょいウザな負けヒロインの逆襲が始まる!
文字数 123,958
最終更新日 2022.12.29
登録日 2021.04.19
火球を撃つ。そして報告書を書く。
大戦に勝利し、魔王の脅威は去ったが、その置き土産は残った。いまだに鬼や魔物の類が帝国の陰で跳梁跋扈している。
魔法使いは懲罰任務により、街道の安全を確保する隊と行動を共にする。
鬼退治、そして、破壊された魔除けを発見した彼らは追跡を開始する。
*「カクヨム」に投稿しています(名義:@ns_ky_20151225)。
*「小説家になろう」に投稿しています(名義:naro_naro)。
*「エブリスタ」に投稿しています(名義:estar_20210224)。
*「ノベルアップ+」に投稿しています(名義:novelup20210528)。
文字数 8,120
最終更新日 2021.06.07
登録日 2021.06.07
文字数 18,991
最終更新日 2022.07.11
登録日 2022.04.03
ピーアス王国では完全な皆既日食が起こった年は不吉な事が起きる前兆だとして神殿を挙げて異世界から「救世主」を召喚する儀式が行われる。
「私」はどうやらそんな異世界に転生をしてしまったようです。
悪い事がたて続けに起こり、最後は目の前に右折車が飛び込んできて途切れた意識。
目を覚ますと目の前にコスプレイヤー??
キングル伯爵家のマジョリーが第二王子アレックスに婚約破棄される場に転生してしまった「私」は大がかりな「ドッキリ」かと思っていたのだけど、どうもおかしい。
守衛さんだと思っていた人は王弟殿下で何故か「私」は屋敷に招かれたのです。
いなくなったマジョリーを探すキングル伯爵家。
そして一旦口にした以上覆る事はなかった第二王子アレックスとの婚約破棄。
やっと事態が飲み込めた「私」はマジョリーとなって異世界でしか生きられない事を悟りました。
婚約が破棄となり、傷物になった「私」である「マジョリー」を望んでくれる家などありません。
婚約が破棄となったということは「救世主」ではなかったという事でもあるのだとか。
優しい両親と兄妹の為にこの先を生きていこう。そう思ったのですが王弟殿下がご縁を取り持ってくださったベアズリー侯爵家のご子息ロランド様の元に嫁ぐ事になったのです。
新しく「救世主」にミッシェル様が認定をされアレックス殿下との婚約が発表をされました。
なのにまたアレックス殿下が接触を図ってくるんですが・・・。
※主人公にチートな才能や魔法などはありません。かなり普通~の人です。
これと言った【すっごい!】仕事はしません。
単に「マジョリー」となった「私」が幸せになる話です。ロランドの登場はかなり後です。
☆マークがある話回は「私orマジョリー」視点です
▽マークがある話回はロランドの視点です
♡注意事項~この話を読む前に~♡
※異世界の創作話です。時代設定、史実に基づいた話ではありません。リアルな世界の常識と混同されないようお願いします。
※心拍数や血圧の上昇、高血糖、アドレナリンの過剰分泌に責任はおえません。
※外道な作者の妄想で作られたガチなフィクションの上、ご都合主義です。
※架空のお話です。現実世界の話ではありません。登場人物、場所全て架空です。
※価値観や言葉使いなど現実世界とは異なります(似てるモノ、同じものもあります)
※誤字脱字結構多い作者です(ごめんなさい)コメント欄より教えて頂けると非常に助かります。
※話の基幹、伏線に関わる文言についてのご指摘は申し訳ないですが受けられません。
文字数 118,065
最終更新日 2022.12.31
登録日 2022.12.26
2027年、地球規模で起こった大地震の後、全世界にダンジョンが出来た。
2075年になると、16歳の誕生日から1ヶ月前から試験を受けられる様になる為、各都道府県にある探索者免許センターには、学生達で溢れ返る。
ダンジョンには、免許を持つものだけが入れる。
ダンジョンの一階層に入ると、誰でもスキル能力がランダムで得られる為だ。
犯罪防止の為、身元はハッキリとわかる仕組みになっている。
普通一般的に、スキル能力は一人に付き1つだけしか芽生えないのに、俺は何故か2つ芽生えた。
その一つが【獣化】だった。
かなりレアな能力らしく、未だに自分以外見付かっていないらしい。
全世界で共通しているルールブックの最初の頁には
『自分のスキルはオープンに!』
って事で、秘密にする事は出来ない。
もしバレたら刑務所行きか国の管理下に置かれて生殺しになるらしい。
仕方ないので告白すると
『取り敢えず成ってみて』
と言われ、その場で獣化してみた結果……。
人に戻れなくなりました(泣)
⚠この物語はフィクションであり、実在する名称個人団体に拘わらず、すべて全く別のものです。
文字数 33,673
最終更新日 2023.09.23
登録日 2023.08.14
カドカワBOOKSファンタジー長編コンテスト一次通過。この話は剣聖と絶世の美女が率いる傭兵団の冒険活劇になるはず……『傭兵バスターズ』世界中に怖れられている最悪の傭兵部隊だ。主人公のセドリックはそのボスの厄災女・キャロラインに賭けで負けて強引に参加させられた。バスターズは報酬のバカ高さでも有名で、その報酬額はなんと全財産の半分だった。依頼者が伯爵ならその伯爵の所有する全財産の半分、国なら所有する金銀財宝の半分もいるのだ! ただし、その力は絶大で国が滅びそうになっていても『傭兵バスターズ』にさえ頼めば救ってくれると言われていた。
転生者だったセドリックはこの世界のことも知らないし魔術も使えなかったが、努力して剣聖になっていた。しかし、不正を暴こうとして大司教に嵌められて冤罪を背負わされ左遷されていた。そこに来たこの傭兵団のボス・キャロラインに強引にその一員にされたのだ。このボスは絶世の美女でにもかかわらず、ついているあだ名はカラミティ(厄災女)、彼女の通った後は草木も残られないと怖れられているほどの魔術師なのだ。その厄災女にこき使われる事になったセドに未来はあるのか?
雑用して、ひっぱたかれたり散々な目に遭うセドだが、鎧を着たセドを見て唖然とするキャロラインの秘密とは……
ツンデレのヒロインと鈍感な剣聖の間はどうなる?
一癖も二癖もある傭兵バスターズの面々の活躍を楽しんでいただければと思います。
悪に立ち向かう? 傭兵バスターズの冒険活劇是非ともお楽しみ下さい。
文字数 120,448
最終更新日 2024.08.30
登録日 2024.07.21
貧乏貴族であるシャンネラ家に、結婚の申込みがあった。
聖女見習いである姉、ミーナを王妃として迎えたい。と、書いてあり、一度は喜んだ……のもつかの間、国名を確認すると、ミーナは悲鳴をあげて泣き始めた。
獣人の国、アヤブカレ王国のアンヌ王子からの申込みであったからだ。
アンヌ王子は、人の前に現れない為、酷く恐ろしい見た目で、人間を残虐に殺し、好んで食す。という噂があった。
そんな王子に、大切な娘を預けられない。しかし、アヤブカレ王国は獣人の国、という事もあり財力があり、魔力も高く、繋がれれば太いパイプになる事は間違いが無かった。
如何するか、と悩んだ結果。ミーナの弟である─ガードを送り込む事にした。
体躯が良いだけで、魔力が全く無く、金食い虫と扱われてきたガードは、喜んで姉の代わりに嫁ぐ事を了承する。
婚約をする日、ガードは最低限の荷物を持って、アヤブカレ王国へ向かい、アンヌ王子と顔を合わせると、思っても見ない対応をされたのであった。
□◇□◇□◇□
大変長いです、作者の感想やお知らせの場所です。
HOTランキング入りしていて、大変ありがたいです。ありがとうございます!ドッキリかと思いました。これからも二人のイチャイチャ書ければと思うので、よろしくお願いします。
※10月11日、タイトルを
姉の代わりに嫁いだけど、可愛いうさぎの王子に溺愛されるなんて聞いてない─欠点は性欲が強すぎる所だけ─
へ、変更しました。
※同日
主の説明が長く、読みにくかったので簡素にまとめました。+追記あり
※ここからは主の説明※
※♡喘ぎあり、男性妊娠あり
R18シーンがあるやつには、タイトルにR18って着けます。
※8話までR-18シーンはありません。
獣人の度合い(?)は、耳&しっぽ、みたいな感じにしてます。擬人化的な感じです。
元の家族以外、ガード(受け)に甘いですが、カップリング要素は付け足していません(見方によってはなるかもしれません)
ガッツリ書いてないんで、ゆるく見ていただけると幸いです。
主は王家とか貴族とか、しきたり(?)に詳しいわけじゃないので、探り探りです。違和感あったら教えて頂くか見逃してくれるとありがたいです。
更新頻度
※※更新※※
少し通院や、執筆状況により、不定期になります。
ご了承頂けますと幸いです。
文字数 120,598
最終更新日 2024.12.01
登録日 2024.10.10
―― 王都は今日も全力で大騒ぎ!――
なんでもありの異世界コメディ、開幕!
ドタバタも、魔獣も、笑顔で解決!?
ツッコミ執事と仲間たちが止まらない
「作品紹介」
王城の第一王女セレナ姫は、今日も元気いっぱい。
カボチャ早食い大会?もちろん出場!……のはずが、なぜか魔獣討伐に発展!?
「なんでもあり」の日常イベントが、なぜか毎回大騒動に変わる王都ライフ。
ツッコミが止まらない執事カイン、巻き込まれ常連の騎士見習いギル、優雅に見守る婚約者エリアス、そしてクセの強すぎる仲間たち。
笑ってドキドキして、最後はちょっぴりほっこり――
はちゃめちゃだけどピュアな異世界コメディ、開幕です!
文字数 89,259
最終更新日 2025.09.24
登録日 2025.08.13
江戸の街で、奇妙な殺人事件が続いていた。
最初の犠牲者は、盗賊団七名。
全員が鋭い刃で斬られ、屋敷は炎に包まれていた。
次に殺されたのは、高名な商人の親子。
その息子は剣術道場の師範代であったが、
抵抗する間もなく命を落としていた。
そして現場には、なぜか一本の左腕だけが転がっていた。
あまりに不可解な連続殺人に、
ついに町奉行所が本格的な捜査に乗り出す。
だが、調べれば調べるほど、
事件はさらに深い闇へと沈んでいく。
いったい誰が、何のために人を斬るのか。
江戸の闇に潜む下手人の正体とは――。
これは、やがて明らかになるある惨劇と復讐へと繋がる物語。
ミステリー時代劇、ここに開幕。
文字数 96,477
最終更新日 2026.07.13
登録日 2026.03.09
※絵を描けないので…表紙はAIにお願いしました!
イメージ通りのをAIに作ってもらったので…変更です!
長年付き合った恋人からの突然のお別れメール。
ショックを受けた奈江は部屋を飛び出して…気付けば見知らぬ車の中にいた。
車を運転する女性が言うには
「あなたの仕事は、炊事洗濯に掃除などの家事全般。それとメンバーの性欲処理」
どういうこと!?私、どこに連れて行かれるの!?
パニックになる奈江だったが、その運転をしている女性に見覚えがあった。
この人…うちの会社から配信している乙女ゲーム『しろップ』の登場人物だ!!
今性欲処理って言ったけど、しろップが18禁だなんて知らないよ!?
やはりパニック状態の奈江を乗せて、車は山奥の一軒家へと向かう…。
文字数 52,410
最終更新日 2026.06.07
登録日 2026.05.07
199X年。核戦争で荒廃したアメリカ。法も秩序も失われたスラム街。
そのスラムの路地裏に、一人の男が倒れていた。
マティアス・マッカーサー。貴族の家に生まれながら、戦争で全てを失い、感情を殺して生きてきた傭兵。
路地裏で瀕死で倒れていたマティアスを拾ったのは、ギャング集団「ブラッドハウンズ」のリーダー、ダニー・ウィリアムズだった。
打算でマティアスを拾い上げたダニーは、その実力を見抜き、彼を傭兵として雇う。
マティアスもまた、金のためだけにダニーと契約を結んだ。
仲間ではない。ただの契約関係だ。しかし、血と硝煙にまみれた日々の中で、2人の間には確かな何かが生まれていく。
さらに浮かび上がるのは、スラムを影で操る謎の組織の影。
マティアスとダニーは否応なく、その巨大な闇へと引き込まれていく。
孤独な傭兵と、仲間想いのギャング。二人の男が出会い、戦い、そして変わっていく。
ハードボイルドバイオレンスアクション。
※格闘・銃撃・残虐描写を含みます。
挿絵:むらさきつつじ様
文字数 107,872
最終更新日 2026.05.20
登録日 2026.05.07
十年前、父親に母を殺された少女、クイナ。
怒りと痛みの中で育ち、愛を捨てて拳と刃で鍛え抜いた彼女は、ある日、謎の黒い瓶と一人の悪魔系美少女に出会う。
「飲めば、女が支配し、男は這い回る世界に行けるわよ?」
クイナはその瓶を飲み、異世界に転移──そして裸で落下。
新しい世界。新しいルール。
男を殺せばレベルアップ。女とセックスすれば一気に100レベル上昇!?
戦って、犯して、惚れさせて、支配して。
世界は彼女のハーレムになるために存在している。
快楽と暴力が交差する。
愛とエロスが爆発する。
百合、ハーレム、レベルアップ、エロ、血、そして──神。
最強レズ格闘女、ここに降臨。
これは世界を壊して“濡らす”物語。
文字数 10,697
最終更新日 2026.05.12
登録日 2026.05.10
文字数 2,291
最終更新日 2016.05.17
登録日 2016.04.24
世界の西方に位置している“エウロペ連邦文化圏”を形成する五大国の一つ、“ガリア帝国”において影から密かに、国民の生命や財産、自由を守り続ける“アークエンジェル”と言う組織があった。
その中でも頂点に立っていたのが八人の“茨姫”達でありその内の一人、“炎の聖女”に選ばれたのが“メリアリア・サーラ・デ・カッシーニ”と言う金髪碧眼の美女だった。
そんなメリアリアには今はもう死別してしまった“初恋の幼馴染”がいたのであり、彼女は彼にずっと一途な気持ちを抱き続けていたのである。
何故ならば彼女は予め告げられていたのだ、“神妙の巫女”から“必ず思い人は蘇って来るだろう”と。
だからこそメリアリアは心の中でずっと待ち続けていた、幼き日に結婚の約束を交わした幼馴染の少年“日下部 蒼太”が、いつか“死”をも乗り越えて自分の元へと舞い戻って来てくれる事を。
しかし現実の世界情勢は徐々に厳しさを増しており、戦いの日々は彼女を容赦なく消耗させて行く。
そんな中でメリアリアは、果たして無事に蒼太と再会を果たして思いを遂げる事が出来るのか?
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以前出していた、“メサイアの灯火”と言う作品のリメイクと言うよりリブート版です、細かい部分は勿論、設定を大幅に一新しました(ただし“幼馴染モノ”である事と“純愛成就モノ”である事は変わりません、そこは御安心下さい)。
一応、お断りさせていただきますと全体的な話の流れや内容が前作とは全く異なっています、どうかご注意下さい。
作品の構成上、幼年期と青年期に分かれます(章自体は更にいくつかに分かれます)←後半部分になるにつれてヒロインがヤンデレ化して行きます。
※読んでいただいた上での“つまらない”ですとか“ここがダメ”と言う批評は甘んじてお受けいたしますので、まずは最後まで読んでいただけたなら有り難いです
文字数 220,721
最終更新日 2026.07.09
登録日 2026.06.09
昔々あるところに、1人のお姫様がいました。
お姫様はとても美しく、清らかな心の女の子でした。
優しくて強いお姫様を民衆は大好きでした。
そんな民衆をお姫様もとても大好きでした。
“護りたい”と願い、禁忌に触れました。
禁忌から漏れた“災厄”はあっという間に国中を覆って、人々を化け物に変えてしまいました。
“禁忌”から漏れた“災厄”は魔力に変わり、世界には魔物が溢れました。
“魔物”は人です。
元は人「だった」のです。
禁忌──それは神様より開けてはだめだよ、と言われた“パンドラの箱”を開けてしまったからです。
時待たずして、事態の終息の為にお姫様は剣を手に立ち上がります。
元は人だった魔物(彼ら)をたった一人で魔力へと還す旅にお姫様は旅立ちます。
竜の谷、絶対零度の洞窟、不死者の塔、血塊戦線の古戦場、永久焦土の岩窟、操り人形の館(マリオネットハウス)、狂い咲き姫の花園…と後の世に呼ばれる世界七大迷宮の誕生です。
お姫様は元は人だった魔物の血で全身真っ赤に染めます。
たった一人で立ち向かったお姫様…人々はそんな事を知らず、非難します。
“お前のせいで俺の友人は魔物に目の前で変わってしまった”
“私の子供を返して!”
“この子は…、魔物じゃないっ!私の子よ…いやっ、やめてぇーーっ!!”
“──悪魔、悪魔よ!!”
“元はと言えばあんたが──っ、”
“あんたの顔は見たくない…出ていってくれ。”
怨嗟の声が、魔物に変わってしまった家族を目の前で殺された者、哀しみに暮れる者、嘆き哀しむ人々の声が…お姫様を苛みます。
…それでも、お姫様は剣を取り振り続けます。
“災厄”を消し去るまで。
──やがて、お姫様の国中の人々が魔物に変貌し、お姫様はこれを討ちました。
誰も居なくなった国で、お姫様は一人泣きます。
“ああ、私は間違っていたのか──”
この言葉を最期にお姫様は最後に自身の喉を掻き切って生き絶えました…。
それから幾星霜──そんな昔話も人々の記憶からも忘れた頃。
“禁忌”は再び現世に“災厄”を降り蒔き始めます─…ああ、人々はどうするのでしょう?
“お姫様”は“また”喪うのでしょうか…?
これは、そんなお話しなのです。
文字数 9,990
最終更新日 2019.04.11
登録日 2019.02.22