「愛」の検索結果
全体で55,340件見つかりました。
流行り病にかかった侯爵夫人は最後に夫が愛していたのは死んだ妹だと分かってはいた…妹を虐め続け最後に妹は姉と同じ病で死んだ…自分を恨んでいる夫に最後だけでも優しい声を聞きたかった侯爵夫人はその願いもなく夫は別の女性と結婚をすると聞き侯爵夫人は静かに息を引き取った。
妹を虐めなければ違う人生が待っていたかもしれない…侯爵夫人はもう一度やり直せるならと涙を流し時が巻き戻った。
誤字脱字がありますが、よろしくお願いします。
更新が不定期になります。
文字数 3,205
最終更新日 2026.07.11
登録日 2026.07.09
「イリス、僕は魔法でも薬でも、どんな手を使っても君を僕のものにする。絶対逃してあげないから、覚悟してね。」
元々日本の会社員だったが、交通事故で死亡し、魔力を消し去る珍しい力を持つ男爵令嬢として異世界転生したイリス。
イリスはその力を買われ、王国でも随一の魔力を持つ、天才魔法使いメルキオールの有り余る魔力を受け取り、その暴走を抑える役目を担ってきた。
しかし問題はその方法だった。始めは手を繋ぐだけだったが、やがてキスでの譲渡になり、最近はさらに深いキスを求められるようになっていた。
イリスは不気味な力を持つ地味な自分がこれ以上メルキオールの側にいるべきではないと考え、メルキオールと会う約束を破り、王都から離れた実家に逃亡しようとする。
「…僕の許可なく、ずいぶんと遠くまでお出かけだね、イリス。」
イリスの身体に居場所を観測する魔法を仕込んでいたメルキオールは、あっさりとイリスを見つけ出し、自身の私室へと連れ去る。
「魔力が安定してきた今、私のような地味な女に囚われる必要はありません!」
必死にメルキオールを説得しようとするイリスだが、メルキオールは聞く耳を持たない。
「言葉で言っても分からないなら、身体に分からせるしかないよね…」
眠っている間に魔力を使えば使うだけ快感を感じてしまう薬をイリスに飲ませたメルキオールは、イリスの身体のあちこちにキスをしながら魔力を注ぎ始める。魔力を注がれればイリスの体は反射的に力を使ってしまい、同時に甘く痺れるような快楽を感じてしまう。
「イリス、知ってる?本当はここが、一番魔力を注ぎやすい場所なんだよ。」
遂には一番敏感なところにまで舌を這わされてしまってーーー
イリスのことが大好きな天才魔法使い様が、薬やら魔法やらを使って快楽責めにしてイリスをどうにか自分のものにしようとする話です。ハッピーエンドです。
文字数 13,694
最終更新日 2026.09.12
登録日 2026.09.12
ミルチアは語って聞かせる。
かつて身をやつした最初で最後の恋の話を。
はじめて愛した人は、嘘偽りで塗り固められた人。
騙されていたと知ったとき、ミルチアは全てを捧げ、そして全てを捨てて逃げ出した。
だけど嘘から出た誠とはよくいったもの。ミルチアは偽りの関係からかけがえのないものを得る。
そうしてミルチアは流れ着いた港町にて一人で子を生み育てていた。
このまま親子二人で穏やかに暮らせていけたらと、そんなささやかな望みを抱くことも許されないのだろうか。
なぜ探したのか、どうして会いにきたのか。
もう二度とその双眸を見ることはないと思っていたのに……。
ミルチアが綴る恋の物語に、あなたも耳を傾けてみませんか。
小説家になろうで開催された、氷雨そら先生主催のシークレットベビー企画参加作品です。
(すでに期間は終了しております)
誤字脱字……( *ˊꇴˋ)ゴメンネ!
すでに完結している作品ですが、感想欄の管理のために数話ずつ投稿します。
だいたい1回の投稿につき5話ずつくらいです。
よろしくお願いいたします🙏✨
今回もプロローグと最終話に感想欄を解放します(。uωu))ペコリ💕
文字数 63,178
最終更新日 2026.02.01
登録日 2026.01.31
私の婚約者は私よりも可愛い義妹を大事にする。いつも約束はドタキャンされパーティーのエスコートも義妹を優先する。私はブチ切れお前がその気ならコッチにも考えがある!と義兄にベッタリする事にした。「ずっとお前を愛してた!」義兄は大喜びして私を溺愛し始める。そして私は夜会で婚約者に婚約破棄を告げられたのだけど何故か彼の義妹が顔真っ赤にして怒り出す。
ちんちくりん婚約者&義妹。美形長身モデル体型の義兄。ざまぁ。溺愛ハピエン。ゆるゆる設定。
文字数 2,186
最終更新日 2021.04.02
登録日 2021.04.02
風紀委員長の龍神は、容姿端麗で才色兼備だが周囲からは『笑わない風紀委員長』と呼ばれているほど表情の変化が少ない。
が、それは風紀委員として真面目に職務に当たらねばという強い使命感のもと表情含め笑うことが少ないだけであった。
そんなある日、時期外れの転校生がやってきて次々に人気者を手玉に取った事で学園内を混乱に陥れる。 仕事が多くなった龍神が学園内を奔走する内に 彼の表情に接する者が増え始め──
※作者は知識なし・文才なしの一般人ですのでご了承ください。何言っちゃってんのこいつ状態になる可能性大。
※この作品は私が単純にクールでちょっと可愛い男子が書きたかっただけの自己満作品ですので読む際はその点をご了承ください。
※文や誤字脱字へのご指摘はウエルカムです!アンチコメントと荒らしだけはやめて頂きたく……。
※オチ未定。いつかアンケートで決めようかな、なんて思っております。見切り発車ですすみません……。
文字数 268,382
最終更新日 2026.09.20
登録日 2024.09.14
リリナシスと王太子ヴィルトスが婚約をしたのは、2人がまだ幼い頃だった。
それから、ずっと2人は一緒に過ごしていた。
一緒に駆け回って、悪戯をして、叱られる事もあったのに。
いつの間にか、そんな2人の関係は、ひどく冷たくなっていた。
変わってしまったのは、いつだろう。
分からないままリリナシスは、想いを反転させる禁忌薬に手を出してしまう。
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こちらは、全19話(修正したら予定より6話伸びました🙏)
7/22~7/25の4日間は、1日2話の投稿予定です。以降は、1日1話になります。
文字数 25,271
最終更新日 2021.08.05
登録日 2021.07.22
乙女ゲームをこよなく愛する私が転生したのは、「悪役令嬢」らしい。
婚約者は王太子殿下。いずれ訪れるヒロインとの出会い、そして婚約破棄——それはもう、織り込み済みだ。
だから深入りはしない。どうせ終わる関係に、本気を出す必要はない。
ただし。
断罪だけは、絶対に回避する。
ヒロインへの嫌がらせ? していない。
処刑・追放フラグになりそうな悪事? 一切なし。
完璧な令嬢として、今日まで清く正しく生きてきた。これで、最悪の結末だけは防げるはず——
「……君は、何も悪くない」
は?
※本作は短編(ショートバージョン)です。
反応が良ければ、長編化(全30話程度)を検討しています。
文字数 1,592
最終更新日 2026.09.06
登録日 2026.09.06
「なんだ、お前。鎖で繋がれてるのかよ! ひでぇな」
洞窟の神殿に鎖で繋がれた子供は、愛情も温もりも知らずに育った。
子供が欲しかったのは、自分を抱き締めてくれる腕――誰も与えてくれない温もりをくれたのは、人間ではなくて邪神。人間に害をなすとされた破壊神は、純粋な子供に絆され、子供に名をつけて溺愛し始める。
人のフリを長く続けたが愛情を理解できなかった破壊神と、初めての愛情を貪欲に欲しがる物知らぬ子供。愛を知らぬ者同士が徐々に惹かれ合う、ひたすら甘くて切ない恋物語。
「僕ね、セティのこと大好きだよ」
【注意事項】BL、R15、性的描写あり(※印)
【重複投稿】アルファポリス、カクヨム、小説家になろう、エブリスタ
【完結】2021/9/13
※2020/11/01 エブリスタ BLカテゴリー6位
※2021/09/09 エブリスタ、BLカテゴリー2位
文字数 424,552
最終更新日 2021.09.13
登録日 2020.10.29
飛行機が大の苦手な高校生・新田伊織。
親の都合で県外への転校が決まり、手違いで一人で飛行機に乗ることになる。
乱気流に巻き込まれてパニックを起こした伊織は、隣の席の男に必死に懇願する。
「あのっ、手っ、てぇ……握っても良いっ!?」
飛行機は無事に到着したものの、隣にいた彼の姿は消えていたのだが……二週間後、転校先の教室で、伊織は運命の再会を果たす。
勉強もスポーツもできる『最強の生徒会長』として、先生からも同級生からも一目置かれるクールな一軍男子・久保。
そんな彼と仲を深めていくうちに、伊織はある秘密を打ち明けられて……?
【治安悪め高校のクールな訳あり生徒会長攻め】×【たまに訛っちゃうまっすぐ愛され平凡受け】
男子高校生の日常と、修学旅行での両想いまでを描いた、ドタバタ青春BL♡
文字数 129,457
最終更新日 2026.09.07
登録日 2026.07.07
伯爵令嬢セリーヌ・ド・リヴィエールは、公爵家長男アラン・ド・モントレイユと婚約していたが、成長するにつれて彼の態度は冷たくなり、次第に孤独を感じるようになる。学園生活ではアランが王子フェリクスに付き従い、王子の「真実の愛」とされるリリア・エヴァレットを囲む騒動が広がり、セリーヌはさらに心を痛める。
やがて、リヴィエール伯爵家はアランの態度に業を煮やし、婚約解消を申し出る。
文字数 75,328
最終更新日 2025.02.24
登録日 2025.01.24
「魔力がない」と婚約破棄された公爵令嬢リーナ。だが真実は逆だった――純粋魔力を持つ規格外の天才魔術師! 王立試験で元婚約者を圧倒し首席合格、宮廷魔術師団長すら降参させる。王宮を救う活躍で副団長に昇進、イケメン公爵様からの求愛も!? 一方、元婚約者は没落し後悔の日々……。見る目のなかった男たちへの完全勝利と、新たな恋の物語。
文字数 27,118
最終更新日 2025.11.05
登録日 2025.11.05
「取り替えっこしようね」
またいつもの妹の我儘がはじまりました。
自分勝手な妹にも家族の横暴にも、もう我慢の限界!
逃げ出した先で素敵な出会いを経験しました。
幸せ掴みます。
筋肉ムキムキのオネエ様から一言・・。
「可愛いは正義なの!」
ーーーーーー
ゆるふわの中世ヨーロッパ、幻の国の設定です。
完結迄予約投稿済み
R15は念の為・・
文字数 89,821
最終更新日 2022.01.04
登録日 2021.12.05
【1つの身体の2人が、同じ男に恋をした。明るく、温かく、少し切ない物語。】
極道、シガトキが拾った財布は、世界一有名な女子高生魔法使い、ヒナノのものだった。
しかし、ミステリアスな雰囲気のヒナノにはもう一人、ヒナという大人しい人格があることを知る。
「もうすぐ消える自分の代わりに、戦えないヒナを守って欲しい」
金に釣られて頼みを引き受けたシガトキだったが、ヒナノの「守る」は、彼が想像していたものとは違っていた。
「誰からも。どんな手を使ってでも」
最強の魔法使いでありながら、自分を大切にする魔法だけは知らないヒナノ。
そんな彼女に振り回されながら、シガトキは次第に心を奪われていく。
好きなのに、嫌。求めているのに、拒みたい。
守りたいのに、傷つける。強いのに、脆い。
最強だが自分を顧みない少女と、愛嬌はあるが隙だらけの少女。
異なる危うさを持つ2人と、愛を知らない極道の、不器用で少し切ない現代ファンタジーラブストーリー。
文字数 94,235
最終更新日 2026.09.19
登録日 2026.09.11
伯爵家の令嬢としてうまれたフィアナは、母を亡くしてからというもの
父にも第二夫人にも、そして腹違いの妹にも邪険に扱われていた。
ある日フィアナは、川で倒れている青年を助ける。
それから四年後、フィアナの元に国王から結婚の申し込みがくる。
身分差を気にしながらも断ることができず、フィアナは王妃となった。
あの時助けた青年は、国王になっていたのである。
「君を永遠に愛する」と約束をした国王カトル・エスタニアは
結婚してすぐに辺境にて部族の反乱が起こり、平定戦に向かう。
帰還したカトルは、族長の娘であり『精霊の愛し子』と呼ばれている美しい女性イルサナを連れていた。
カトルはイルサナを寵愛しはじめる。
王城にて居場所を失ったフィアナは、聖騎士ユリシアスに下賜されることになる。
ユリシアスは先の戦いで怪我を負い、顔の半分を包帯で覆っている寡黙な男だった。
引け目を感じながらフィアナはユリシアスと過ごすことになる。
ユリシアスと過ごすうち、フィアナは彼と惹かれ合っていく。
だがユリシアスは何かを隠しているようだ。
それはカトルの抱える、真実だった──。
文字数 125,644
最終更新日 2025.02.13
登録日 2025.02.07
厳しい父親に反対されてきてもなお、必死に婚約者のラドリーに尽くしてきた、侯爵令嬢シーリャ・フランシスコ。
しかしシーリャは、尽くしてきたラドリーに婚約破棄されてしまう。
「僕は真実の愛、というものに出会ってしまったんだ」
けれど、真実の恋に浮かれるラドリーは知るべきだつまた。
自身が伯爵家次期当主の立場でいれたのはシーリャが婚約者であったからだと。
そして、シーリャの周囲の人間達。
最強の貴族たるシーリャの実家の侯爵家。
侯爵家と付き合いのある学園の高位貴族達。
また、伯爵家の人間でさえ、シーリャの味方であることを。
文字数 75,230
最終更新日 2026.08.23
登録日 2026.05.16
ガルディニア帝国の皇帝ヴァルカレイドの妃であるセレスティアラは、実の姉リリスタの「天然で無自覚な悪意」によって、常に悪役に仕立て上げられてきた。周囲も皇帝もリリスタの愛らしさを信じ込み、セレスティアラを「冷酷な妹」と冷遇する。
だがある日、リリスタは「セレスちゃんが国宝の髪飾りを壊しちゃったの」と、決定的な濡れ衣を着せてきた。すべてに愛想が尽きたセレスティアラは、皇帝の執務室へ乗り込み、姉のこれまでの悪事を理路整然と言いつけ、同時に「離縁」を申し出る。
真実を知り、己の愚かさに気づいた皇帝は激怒。リリスタと彼女を盲信する実家へ容赦ない断罪を開始するが、時すでに遅し。セレスティアラの心は完全に冷め切っていた。必死に引き留めようと狂おしいほどの執着を見せる皇帝と、毅然と離縁を迫る妃の、立場逆転の宮廷劇が幕を開ける。
文字数 62,304
最終更新日 2026.06.29
登録日 2026.06.29
【注意】この作品は高校生以上の男性の不本意なおもらしを題材としています。
BLは取り扱ったり、BL臭止まりだったり、女攻めだったり、単体モノだったり、色々です。
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【更新頻度】月1回/第1金曜日20時予定
pixivで掲載してきた過去作品をこちらにまとめます。
全て改稿予定です。
基本は1話読み切りですが続編があるものもあります。
※改稿を進めてほしい作品があれば是非コメント・X・マシュマロ等で教えてください!
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【以下は章で分類します】
小スカ、大スカ、小大スカ(両方)、体調不良(嘔吐等)あり
【以下はタイトルに記します】
BL、BL未満、CPなし(カップリングなし)、女攻め
【区分について】
・BL:恋愛関係にあるものを指します(両片思い含む)
・BL未満:片思いや、距離感が近いだけのものを指します
・CPなし:互いに友情100%、赤の他人、ただのクラスメイト等のものを指します
・女攻め:男女CPですが女性が攻めのものを指します
文字数 25,540
最終更新日 2026.09.04
登録日 2026.07.10
文字数 111,230
最終更新日 2026.03.16
登録日 2023.10.01
聖女と恋に落ちた王太子が姉を捨てた。
正式な婚約者である姉が邪魔になった模様。
姉を邪魔者扱いするのは王太子だけではない。
王家を始め、王国中が姉を排除し始めた。
ふざけんな!!!
姉は、ただの公爵令嬢じゃない!
「精霊の愛し子」だ!
国を繁栄させる存在だ!
怒り狂っているのは精霊達も同じ。
特に王太子!
お前は姉と「約束」してるだろ!
何を勝手に反故してる!
「約束」という名の「契約」を破っておいてタダで済むとでも?
他サイトにも公開中
文字数 9,690
最終更新日 2022.10.04
登録日 2022.09.14
五歳児を集めた洗礼式で、俺の触れた水晶が強烈な光を放った。
教会中が真っ白になるほどの鮮烈な光が収まった後、父曰くの「なぜかキラキラ輝くエフェクトのようなもの」がが俺の周りを彩っていたという。侍従曰く「まるで天使が降臨したかのようでした」。
なんだそれ。
みなが唖然とする中、司教が感動に打ち震えながら叫んだ。
「なんと!特殊スキルです!120年ぶりに特殊スキルが授けられました!」
俺は顔には出さなかったが、内心「やった! 勇者だ! 」と浮かれた。 厨二だというなかれ、五歳児なんてそんなものだ。
だが神は無情だった。静まり返るホールに、司教の興奮に上ずった声が響き渡る。
「なんと……スキル名は『美』! 『至上の美』です! 」
俺はポカンと口を開けた。
スキルの名は「美」。
聞き間違いでもなんでもない、「美」。なんなら「至上の」が付いている。
俺の口から高位貴族の子弟に到底相応しくない言葉が飛び出した。
「は? 今なんて?! ふざけてんのかこの野郎! 」
「やはりそのお美しさは天に愛されたゆえだったのですな! いやはや、天使が実在しようとは……っ! 」
いや、おかしいだろう司教! 膝まづいて祈ってる場合じゃない。正気に戻ってくれ!
司教はそのまま膝で俺にじり寄り、うっとりとした表情で俺を見つめた。なんなら涙ぐんでいる。
いや、マジでなんだこれ? 勇者じゃねえのかよ!
俺の手を取ろうと伸ばされた司教の腕を、俺はさりげなく払いのけた。
盛り上がる会場とは逆に、俺も含め俺の家族は全員無の境地だ。
それはそうだろう。男に「特殊スキル美」。いったい何の役に立つというのだ。
父は頭を抱えた。
「どうしてこんなことに……」
うん。それを言いたいのも俺だ。マジで勘弁してくれ女神!
「美」だって?
それがスキルだというおかしさはともかく、そんなもん聖女だとか王妃だとか、とにかく女性に与えるべきだろう。傾国の美女は女性だから物語になるのだ。傾国の美男子なんぞ、ヒモや男娼になる未来しか見えない。いずれにせよロクなもんじゃない。
俺は「剣術」だとか「体術」、百歩譲って「敏捷」などを期待していたのだ。だって強そうだし。
特殊スキルっていうから「勇者」かと思ったのに、まさかの「美」?
これはあり得ない特殊スキルを与えられたあり得ない美貌を誇る「平凡に生きたい」令息のお話。
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タイトル変更いたしました。旧タイトル「特殊スキル「美」を持つ令息は、路傍の石になりたい。」
※作中イラストはBringImageCreaterにてAI作成しております。(基本モデルMAI-Moder使用)
※タイトルは作者撮影の写真を加工し作成しております。
※ 未管理著作物裁定制度による無断転載禁止
文字数 119,836
最終更新日 2026.06.30
登録日 2026.04.20