「は」の検索結果
全体で216,083件見つかりました。
医局秘書として市内の病院に勤務する廣崎彩27歳。普段はスマートに仕事をこなすクールな彼女だが、定期的にやって来る「眠れない夜」に苦しんでいる。
そんな彩に、5年越しの思いを寄せる3歳年下の藤崎仁寿。人当たりがよくて優しくて。仔犬のように人懐っこい笑顔がかわいい彼は、柔和な見た目とは裏腹に超ポジティブで鋼のような心を持つ臨床研修医だ。
病気や過去の経験から恋愛に積極的になれないワケありOLとユーモラスで心優しい研修医の、あたたかくてちょっと笑えるラブストーリー。
仁寿の包み込むような優しさが、傷ついた彩の心を癒していく――。
シリアスがシリアスにならないのは、多分、朗らかで元気な藤崎先生のおかげ♡
*****************************
※他サイトでも同タイトルで公開しています。
文字数 97,245
最終更新日 2025.12.30
登録日 2024.01.01
魔剣氾濫。二年前、世界は『魔剣使い』の闊歩する地獄と化した。
偶然の事故で魔剣に憑かれ、狐の耳と尻尾を得てしまった悲運の魔剣使い・篝ニナは窮地の淵にて傷つき倒れた一人の少女と出会う。
魔剣使い、魔剣狩り、剣聖一家、廃刀機関、鎖国国家日本――血で血を洗う刀刃の世にて、魔剣狐(まけんこ)は血の絆がつなぐ修羅の道へと進んでいく。
文字数 52,809
最終更新日 2024.03.09
登録日 2024.02.19
その筋ではそこそこ有名な魔法使い、魔導からくり師シャーロット。ある日突然、彼女のボロ工房に地上最強の生物『竜』が飛来する。恐怖で失神しそうになりながら対峙するシャーロットに竜は自分のためにからくりを作って欲しいと言うのだった。
近代風の魔法文明の国を舞台にしたお仕事ファンタジー。
文字数 111,666
最終更新日 2024.03.11
登録日 2024.03.01
文字数 54,480
最終更新日 2024.11.02
登録日 2024.07.02
満たされないあなたへ
特別に可愛くもなく特別にモテるわけでもない高校2年生の薫。
満たされない毎日にうんざりしながらもどうにか生きている毎日だ。
そんな薫の前に突然現れた不思議な喫茶店らしき店。
恐る恐る店に入ると1冊の本を渡された。
マスターらしき男が言うにはこの本を読むのも読まないも自由だが、続きを書いて欲しいと言う。
ただそれも薫次第だという。
薫は不安な思いを抱えつつ本を開いてみることにした。
そこに書かれていた内容とは予想もしないものだった。
綺麗な顔の青年。不思議なマスター。
薫の日常に突然舞い降りた世界。
世界中のあなたが幸せになれるように願って
文字数 14,296
最終更新日 2024.08.04
登録日 2024.07.24
※体調不良等で遅くなりましたが、再開していきたいと思います。
◇小説以外の更新内容◇
2024/11/30に設定画2枚追加。
2024/12/01に設定画2枚追加。
気ままなファンタジー(ヒューマンドラマ)小説。
魔法も魔物も現存しないどころか、紙もなければ数字の『0』もない。
そんな古代のギリシア文明やローマ時代に似た世界で生活する主人公『マル』。
女っ気のない身長は178cm、体重100キロ前後のおデブな彼がひょんなことから出会った
女の子5人と送る生活の、一見ハーレムなようで違う母性にとんだ主人公との共同生活。
しかし……本当に『魔物』がいないわけではなかった。
「人生をプラスにして歩いていく」をモットーにした作品です。
気になったら読んでみてください。
※タイトルの変更をいたしました。
タイトル自体の意味が間違っていたためという事と、類似する商品などが
存在するための処置としての変更になります(2024・10・30)
文字数 13,832
最終更新日 2024.11.04
登録日 2024.10.06
高校の剣道部に入部した水月は、気がつくと時代劇の撮影現場に遭遇していた。
撮影現場に至るまでの記憶をなくした美月は、エキストラとして、壬生浪士組の救護班に任命され、居候生活が始まる。沖田総司には迷惑がられ、近藤勇、芹沢鴨両局長からは溺愛され、土方歳三にはほぼ無視!
平隊士と愛と友情の日々が始まる。
文字数 13,077
最終更新日 2025.05.28
登録日 2024.11.15
親に捨てられ、中高時代を施設で過ごした主人公は、
深い孤独の中で唯一無二の大親友と出会う。
彼女は、いじめられていた主人公を救い、支えとなる存在だった。
しかし20歳のとき、その親友が主人公の彼氏を奪った
――「ごめん」という一言だけを残して。
愛と裏切り、友情と葛藤の中で心が壊れていく主人公。
過去の思い出と向き合いながら、大人になるための痛みと成長を描く。
心に傷を抱えた全ての人に贈る、再生の物語。
文字数 1,618
最終更新日 2024.12.26
登録日 2024.12.26
新たな死後の世界が注目を集める。
それが“転生”。
多くの転生希望者が溢れかえり、死後の世界は大混乱。
そこで転生希望者を管理する機関が設けられる。
“死後の世界のハローワーク”
案内人である巫女の楓が数多の転生希望者と出会い、業務に奮闘する物語。
今日も死後の世界のハローワークは大忙しだ。
文字数 18,234
最終更新日 2025.04.12
登録日 2025.03.08
文字数 2,200
最終更新日 2025.03.08
登録日 2025.03.08
文字数 128,657
最終更新日 2025.06.15
登録日 2025.03.09
ショタ好きの私、夜長風美(よながかざみ)は、おばあちゃんが経営している定食屋をいつも手伝っている普通の女子中学生。
ある日、家に飾ってある神棚が倒れた事で思わぬ出会いがあった。
なんと、神棚からはちっちゃくて可愛い妖狐の男の子、軋丸(きしまる)君が現れたの!
軋丸君はある理由で家を追い出されたから、うちで預かることになりました!
これは、人間と妖怪の絆と美味しいご飯の物語です。
文字数 8,271
最終更新日 2025.03.28
登録日 2025.03.20
勇者の娘、キリアには好きな人がいる。同じ村のクロイという青年だが——ある日、クロイは貴族の護衛になろうとして、剣術大会に出場する。クロイと離れるのが嫌なキリアも剣術大会に出場することを決めるが、女のままでは出場できないと知って、魔法で父親に似た姿になる。
無鉄砲な少女が飛び込んだ先は、貴族をとりまく陰謀の渦だった。
文字数 192,359
最終更新日 2025.07.26
登録日 2025.04.02
十七世紀に活動した冒険家ワーナビー・カルソの手記である。
魔術師でないものの、多くの魔術界では名の知れた発見を残した人物で,魔術学校アテナマギアの生徒が歴史学で学ぶほどの存在。
文字数 8,017
最終更新日 2025.04.11
登録日 2025.04.07
ようこそ楽座へ。
未練ゆえに天国にも行けず、罪がないから地獄にも落ちられない中途半端な愚か者どもよ、楽座にてその生命の最期を華々しく飾るがよい。
何、お前たちはもう死んでいる。老いることも醜く肥え太ることも、眠る必要すらない。
この楽座にて、望むがままに欲望を爆発させるがよい。
文字数 7,046
最終更新日 2025.05.20
登録日 2025.05.20
第一章:名前のない部屋で
「誰かと話したい夜」が、俺には週に四回くらいある。
季節の変わり目で、鼻は詰まり、首元は汗ばんで、気持ちはどこか浮ついている。テレビもYouTubeもBGMにしかならなくて、スマホの光だけが頼りだった。
モノログというSNSを始めたのは、そんな夜だった。
匿名で、誰にも正体を明かさず、感情だけをぶつけあえる。タイムラインには疲れた心が並び、どこか他人事のような言葉が自分の内側を代弁してくれているような気がした。
俺の名前は「きりん侍」。理由は特にない。思いついた言葉をそのまま並べただけ。プロフィール欄には「ADHDとASDを併発してるSNS廃人」とだけ書いた。誰も本当のことなんて求めちゃいない。それでも書く。書くことで、俺は俺になれた。
モノログでは「ルーム」というチャットスペースを開ける。
俺が初めて開いたルームは🔞タグのついたやつだった。
「暇人来て。だるい夜に意味をくれ」
そんな投げやりなタイトルに数人が来た。すぐ抜ける人、無言でアイテム(豚)を投げるだけの人、そして、妙に気になる名前の参加者。
こむぎこ。
アイコンは猫耳の落書き、プロフには「たまにこわれる」とだけ。
一言も発さずに、俺の言葉をじっと見ていた。
「今日も寝れない。生きる意味、誰かに預けたいくらい。」
俺がそう書くと、彼女は一行だけ返してきた。
「預かってもいいよ?」
その瞬間、脳のどこかが電流走ったみたいにビリビリした。
軽くない。でも重くもない。なにより、見透かされてる。
俺が抱える空虚と、自嘲と、優しさに飢えた皮膚感を──。
その晩は深夜三時まで話していた。
特別なことは何もなかった。下ネタもない。言葉を差し出し合うだけ。
でも、彼女は「豚(クッキー)」をぽつぽつと投げてくれて、それが変に嬉しかった。
「豚、くれるんだ」
「他にあげられるもの、ないし」
誰にも本気になれない。誰にも触れられない。
でも、こむぎこはゆっくりと、俺の“飼い主”になっていった。
もちろんそれは比喩だ。けれど、モノログのなかでは比喩が現実を侵食する。
“ペット”という言葉がはじめてルームに出たのは数日後だった。
こむぎこが俺のメッセージに対してこう言ったのだ。
「こむぎこは、誰かに撫でられたい犬みたい」
「じゃあ、飼ってくれる?」
「うん。しつけ、厳しいけど」
笑ってるのが見える気がした。
スマホの画面越し、誰にも見えない部屋で、名前も顔も知らない二人が、奇妙な主従関係を結んだ夜だった。
俺はモノログの裏通りに住み着くことになる。
そして“こむぎこ”は、夜な夜な俺の飼い主になる。
関係は、まるでゴムのようにだるく、伸びては戻らず、戻ったと思えば絡まり、やがて切れる。
この時は知らなかった。
そのゴムが、どこまで伸びて、どこで音もなく切れるのか
文字数 3,471
最終更新日 2025.06.05
登録日 2025.06.05