「第」の検索結果
全体で22,631件見つかりました。
いい加減に、してほしい。この学園をおかしくするのも、私に偽りの恋心を植え付けるのも。ここは恋愛シミュレーションゲームではありません。私は攻略対象にはなりません。私が本当にお慕いしているのは、間違いなくあの方なのです――
前世どころか今まで世の記憶全てを覚えているご令嬢が、今や学園の嫌われ者となった悪役王子の名誉と秩序ある学園を取り戻すため共に抗うお話。
※悪役王子もの第二弾
文字数 44,437
最終更新日 2019.09.17
登録日 2019.09.17
庶民の高校生・四宮千尋は、超名門・東雲桜花学園の「金持ちグループ」に、親の見栄だけで放り込まれる。
同室になったのは、無口でミステリアス、そして学園でトップの人気を誇る御曹司・佐久間一織。
住む世界が違うはずの彼は――なぜか千尋にだけ距離が近かった。
「お腹すいた」と当たり前のように頼り、隣に座り、当然のように同じ時間を過ごそうとする。
完璧な御曹司が、なぜか千尋にだけ見せる、無防備な素顔と甘え。
さらに一織は、企業のレセプションパーティーで壇上に立つ、佐久間グループの御曹司そのものの姿も持っていた。
庶民と御曹司。
同じ部屋で過ごすうちに、特別ではなかったはずの距離が、少しずつ――確実に変わっていく。
目線の先には。シリーズ第3弾。
▽高瀬陸(たかせりく)×一ノ瀬湊(いちのせみなと)
【完結】目線の先には。僕の好きな人は誰を見ている?
▽佐久間康二(さくまこうじ)×高宮斗真(たかみやとうま)
【完結】R18|スピンオフ:目線の先には。僕の好きな人は誰を見ている?
文字数 210,237
最終更新日 2026.06.28
登録日 2025.11.28
エレノアの世界には、物心ついた時から「自分」という色が存在しなかった。
公爵家の長女として生まれた彼女に与えられた役割は、ただ一つ。
愛らしい妹を輝かせるための「踏み台」であることだ。
「お姉様、そのドレス、私にくださらない? お姉様にはもっと……そう、その辺の使用人が着ているような、地味な灰色がお似合いだわ」
「エレノア。貴様との婚約を、今この瞬間をもって破棄する!」
妹と婚約者である王太子に全てを奪われ、奈落の底へ落ちかけたエレノアを救ったのは、第二王子レオナルドだった。
文字数 19,293
最終更新日 2026.04.04
登録日 2026.04.04
メルリーは騎士のブレイズと結婚してもうすぐ一年になる。
夫と同じ隊に属する騎士の妻が集まるお茶会で、メルリーはいつも自分が笑われている気がして、出席するのが嫌だったが、夫のためを思い、出席していた。
何故、笑われるのか。
その原因が夫の素行にあると知り、メルリーは愕然とする。
夫ブレイズは、騎士仲間の女性と結婚後もキスをしているのだ。
問い詰めると「酔っ払いだから。」
そう笑って話し、素行を改める気はない。
それどころか、浮気疑惑までメルリーの耳に入る。
次第に口喧嘩が増え、離婚することになるというお話です。
文字数 41,868
最終更新日 2025.03.31
登録日 2025.03.22
旧題:薔薇と雄鹿と宝石と。~転生先で人外さんに愛され過ぎてクッキーが美味しいです~
目が覚めると森の中にいた少年・雪夜は、わけもわからないままゴロツキに絡まれているところを美貌の公爵・ローゼンに助けられる。
転生した先は 華族、樹族、鉱族の人外たちが支配する『ニンゲン』がいない世界。
たまに現れる『ニンゲン』は珍味・力を増す霊薬・美の妙薬として人外たちに食べられてしまうのだという。
折角転生したというのに大ピンチ!
でも、そんなことはつゆしらず、自分を助けてくれた華族のローゼンに懐く雪夜。
初めは冷たい態度をとっていたローゼンだが、そんな雪夜に心を開くようになり――。
優しい世界は最高なのでクッキーを食べます!
溺愛される雪夜の前には樹族、鉱族の青年たちも現れて……
……という、ニンゲンの子供が人外おにいさん達と出逢い、大人編でLOVEになりますが、幼少期はお兄さん達に育てられる健全ホノボノ異世界ライフな感じです。(※大人編は性描写を含みます)
※主人公の幼児に辛い過去があったり、モブが八つ裂きにされたりする描写がありますが、基本的にハピエン前提の異世界ハッピー溺愛ハーレムものです。
※大人編では残酷描写、鬱展開、性描写(3P)等が入ります。
※書籍化決定しました~!(涙)ありがとうございます!(涙)
アルファポリス様からタイトルが
『転生したいらない子は異世界お兄さんたちに守護られ中!(副題・薔薇と雄鹿と宝石と)』で
発売中です!
イラストレーター様は一為先生です(涙)ありがたや……(涙)
なお出版契約に基づき、子供編は来月の刊行日前に非公開となります。
大人編(2部)は盛大なネタバレを含む為、2月20日(火)に非公開となります。申し訳ありません……(シワシワ顔)
※大人編公開につきましては、現在書籍化したばかりで、大人編という最大のネタバレ部分が
公開中なのは宜しくないのではという話で、一時的に非公開にさせて頂いております(申し訳ありません)
まだ今後がどうなるか未確定で、私からは詳細を申し上げれる状態ではありませんが、
続報がわかり次第、近況ボードやX(https://twitter.com/mohikanhyatthaa)の方で
直ぐに告知させていただきたいと思っております……!
結末も! 大人の雪夜も! いっぱいたくさん! 見てもらいたいのでッッ!!(涙)
文字数 295,948
最終更新日 2025.01.03
登録日 2023.09.14
貴族の中の貴族と呼ばれるレイス家の令嬢、エリザベス。彼女は第一王子であるクリスの婚約者である。
ある時、クリス王子は平民の女生徒であるルナと仲良くなる。ルナは玉の輿を狙い、王子へ豊満な胸を当て、可愛らしい顔で誘惑する。エリザベスとクリス王子の仲を引き裂き、自分こそが王妃になるのだと企んでいたが……エリザベス様はそう簡単に平民にやられるような性格をしていなかった。
座右の銘は”先手必勝”の悪役令嬢サマ!
前・中・後編の短編です。今日中に全話投稿します。
文字数 8,812
最終更新日 2024.09.29
登録日 2024.09.29
アリアナ・ローズ侯爵令嬢。彼女はとても愛に飢えていた。
それを表に出すこともなく、第二王子の婚約者として完璧な淑女を演じ続ける。
家族からは政略結婚の道具としてしか見てもらえず心はすさみきっていく。
エドガー・リンデロン第二王子は優しくてアリアナにいつも愛を囁いてくれた。
そんなアリアナを絶望に突き落としたのもエドガーだった。
いつからなのか、あろうことかエドガーは親友のヘレン・ジーナ子爵令嬢と親密な関係を持っていた。それがバレたからなのか、それとも単純に邪魔になったからなのか、アリアナはエドガー殺人未遂の容疑で捕まってしまう。
身に覚えのない罪状に必死に訴えるも、冷たく暗い牢屋に閉じ込められ処刑の日を待つしかなかった。
国中がアリアナを歴史上最悪の悪女だと口を揃えるなか、彼女を無実を信じる者もいた……。
死刑が執行されたある日、アリアナは“運命の分かれ道”となる過去に戻っていた。
誰がどうやって、何の目的で、時間を巻き戻したからわからないが、アリアナは深く感謝する。
これで愛していた家族に、裏切り騙し、見下し嘲笑った親友と婚約者に、復讐が出来ると。
そして誓った。
今度こそ大切な人達を守る、と……。
文字数 548,717
最終更新日 2026.07.23
登録日 2025.06.25
白い結婚と悪役令嬢
フランセ王国の名門――マルセイユ公爵家。
その当主となったばかりの青年、アーノルド=マルセイユは、静かな寝室でひとりの女性と向き合っていた。
紫の長い髪、整った顔立ち、そしてどこか妖しげな微笑み。
彼女こそ、元“悪役令嬢”――アウルル。
本来であれば王族に嫁ぐはずだった彼女は、第二王子によって冤罪で婚約破棄され、社交界から追放されかけた存在だ。
だが。
「王命だ。拒否権はない」
第一王子エリオットの一言で、彼女はアーノルドの妻となった。
(……なぜ、こうなった)
アーノルドは内心でため息をつく。
父と兄を失い、叔父に爵位を奪われかけ、ようやく取り戻したばかり。
結婚どころではないはずだった。
だが――
「……言っておく」
アーノルドは、冷静に言葉を選びながら口を開く。
「お前を愛することはない」
はっきりとした拒絶。
それは政略結婚においては、珍しいものではない。
しかし。
「ええ、存じています」
アウルルは、にこりと微笑んだ。
「……は?」
予想外の返答に、アーノルドは眉をひそめる。
「アーノルド様には、わたくし以外に大切な方がいらっしゃるのでしょう?」
「そんな人間はいない」
即座に否定する。
だが、アウルルは首をかしげた。
「ふふ……隠さなくてもよろしいのですよ?」
「隠すも何も——」
「禁断の愛、ですものね」
その一言で、空気が変わった。
ぞくり、と背筋に冷たいものが走る。
「……何を言っている?」
「ご安心ください。わたくし、すべて察しておりますので」
にやり、と妖しく微笑むアウルル。
その目は、まるで全てを見透かしているかのようだった。
(……何も察していないはずだ)
だが、なぜか否定しきれない不気味さがある。
「では、わたくしはこれで」
アウルルは優雅に一礼すると、そのまま寝台へ。
まるで何事もなかったかのように。
一方のアーノルドは——
(……気味が悪い)
そう思いながら、静かに寝室を後にした。
この結婚は、何かがおかしい。
そんな予感だけが、胸に残っていた。
文字数 93,163
最終更新日 2026.04.28
登録日 2026.03.29
大学祭の模擬店「リラックスサロン」。鍛え抜かれた男子体操部員たちは、全裸になって先輩に「熱いマッサージ」を提供するーー。
使い捨てシーツの寝台が並ぶブースに、柑橘系のローションの香りが漂い、陽光がカーテンの隙間から差し込む。3年生の真邊佑司は、汗ばんだTシャツ姿で2年生の高瀬恒征や坂口太河たちとの軽口に笑う。店内は客の男子学生たちで賑わうが、佑司のブースには客が来ない。そんな時、インカレを終えて引退した4年生、韮川悠人と松谷貴晃が入店。懐かしい空気に部員たちの目が輝く。韮川は佑司のブースへ、松谷は高瀬のブースへ。カーテンを閉め、BGMのピアノが流れる中、リラクゼーションが始まる。佑司の指が韮川の肩に沈むと、硬い筋肉の溝から汗の塩辛い匂いが立ち上り、インカレの夜――旅館での罰ゲームがエスカレートした熱い記憶がフラッシュバックする。韮川の息が乱れ、「もっと深く押せよ」と囁く。隣のブースから松谷の「んっ、そこいいよ」という声が漏れ、坂口のサポートが入る中、空気が熱を帯びる。ローションのぬるぬるとした感触が肌を滑り、肩から背中、腰へ。短パンの裾を掠め、内ももの膨らみに触れると、韮川の体がビクッと反応。坂口の提案で「スペシャル前立腺ケア」が始まり、全裸の韮川の太い陰茎が露わになる。佑司の指がアナルに沈み、前立腺を押す感触に、韮川の16cmの陰茎が脈打つ。「佑司、そこだ……ヤバいぞ」と喘ぎ、坂口の唇がそれを包む。隣のブースでも部内一の巨根の持ち主・高瀬の手技が松谷を刺激し、喘ぎが重なる。順番待ちの客の声が廊下から聞こえる中、グチュグチュの水音がスリルを煽る。エスカレートは止まらず、全員が全裸に。佑司の色白の体が陽光に晒され、12cmの陰茎が硬くなる中、韮川の舌が佑司の乳首を這い、熱いキスが交わされる。15cmの上反り陰茎の持ち主・坂口は、韮川の太マラを扱き、佑司をサポートする。高瀬のブースから「恒征、ふざけんな……んっ、そこ!」という声が聞こえ、佑司の心は好奇心と羞恥でざわつく。「男の体なのに……なんでこんなに疼くんだよ」。反対隣りのブースから客の笑いが漏れる中、フェラチオの水音、アナルファックの快感で漏れる喘ぎ声がBGMに混ざって部屋に響く。ノンケの佑司は、松谷の16cmの陰茎をフェラし、指で前立腺を刺激されながら、バージンアナルを3本の指でほぐされる。「先輩の指の動きでビクビク……恥ずかしいのに、チンポから汁が」。ブースの薄いカーテンを隔てた日常の喧騒が、秘密の熱気を煽り立てる。インカレの夜から続く、学園祭の熱いマッサージ――それは、汗とローションの渦の中で、ノンケの限界を試す禁断の誘惑として、佑司の胸をざわつかせていた。
(過激な描写を含むため、18歳以上の読者に限定)
【シリーズ第1作「男子体操部 深夜の団体戦」の続編です。】
文字数 23,534
最終更新日 2025.10.10
登録日 2025.10.04
自国の第一王子ラウリに婚約破棄された有能令嬢ヘルミ。彼女の功績を失った王宮は混乱に陥る。そんな彼女を迎えたのは、誰にでも厳しい隣国の皇太子アクセリだった。彼女にだけ甘い皇太子の溺愛と、王位継承まで危うくなった元婚約者への痛快な逆転劇が始まる!
文字数 117,443
最終更新日 2026.10.12
登録日 2026.10.12
知っているのは、結末の手前まで。だからこそ俺は、この物語を生き抜く。
気づけば、俺は以前読んだweb小説の世界にいた。
鏡に映るのは、物語の主人公ではない。いずれ破滅する運命にある悪役、鴉城透真の顔だった。
この世界は、クリアし続けなければ現実に戻れない「デスゲーム」。
失敗すれば、待っているのは死のみ。
俺には原作の知識がある。だが、記憶にあるのは結末のずっと手前まで。頼りになるはずの知識は曖昧で、目の前の現実は原作通りには進まない。
そして、原作では敵同士のはずのヒーロー・凍黒玲も、どこかが違っていた。
知識を信じるか、目の前の現実を信じるか。
悪役の立場で極限のデスゲームを生き延び、運命を覆すことはできるのか。
これは、鴉城透真が生きて現実に帰るための生存戦略。
*一人称視点(主人公目線)で進行します。結末は主人公自身も知らないまま物語が進むので、読者の方とも一緒にハラハラしていただけたら嬉しいです。チート無双系ではありませんが、手探りで仲間との関係を築いていく過程を楽しみたい方向けです。
*現状はBLよりブロマンス寄りです。イチャラブ、濃厚接触、BL作品には男キャラだけがいい、というような読者には向いておりません。男も女も登場予定です。じっくり関係性を育てていく2人がお好みの方におすすめです。
*残酷描写(流血・グロ表現)を含みますので、苦手な方はご注意ください。
更新:アルファポリスでの更新は9月末まで。Eランクミッションクリアまでとなります。
★【10月からはカクヨム/小説家になろうメインでの活動となります】★
無断転載禁止/AI学習禁止。
この作品はカクヨム/小説家になろうにも投稿しています(重複投稿)
最新の連載状況は、プロフィールのリンク先をご確認ください。
★★★続報★★★(10/17)new!
「アルファポリスでの更新は終了」とお伝えしておりましたが、この度「第14回 BL大賞コンテスト」にエントリーしたことをきっかけに、キリの良い第40話(クリア報酬回)まで追加で投稿することにいたしました!
素敵な表紙イラストも新しく用意しましたので、コンテスト期間中、ぜひEランクミッションクリア報酬の回を見届けて、応援(お気に入り投票)していただけると嬉しいです!
更新は10/18と10/19に投稿予定です、お楽しみに!
文字数 72,507
最終更新日 2026.10.19
登録日 2026.09.04
身売りした薄幸令嬢は氷血公爵に溺愛される
レンタル有り旧題:身売りした妖精姫は氷血公爵に溺愛される
第17回恋愛小説大賞にエントリーしています。
レティシア・マークスは、『妖精姫』と呼ばれる社交界随一の美少女だが、実際は亡くなった前妻の子として家族からは虐げられていて、過去に起きたある出来事により男嫌いになってしまっていた。
社交界デビューしたレティシアは、家族から逃げるために条件にあう男を必死で探していた。
そんな時に目についたのが、女嫌いで有名な『氷血公爵』ことテオドール・エデルマン公爵だった。
レティシアは、自分自身と生まれた時から一緒にいるメイドと護衛を救うため、テオドールに決死の覚悟で取引をもちかける。
R18シーンがある場合、サブタイトルに※がつけてあります。
ムーンライトで公開してあるものを、少しずつ改稿しながら投稿していきます。
文字数 165,125
最終更新日 2025.01.14
登録日 2024.01.11
*借金ありの超貧乏人の架谷甲斐はある日美少女を助けた事により金持ち学園に入学することになる。しかし、そこは学園カーストが根強い身分がものをいう超貴族優遇の学校だった。
甲斐は平民のDクラスどころか奴隷Eクラスに放り込まれ、おまけに学園の帝王である矢崎直と最低最悪な出会いを果たす。
貧乏人やらド庶民やら奴隷やらと罵られ、数々の嫌がらせを受けながらもけなげにたくましく過ごしていると、次第に矢崎直がこちらを気にし出してきて……
※スピンオフは別ページにて掲載
※pixivとカクヨムでは「金持ち学園」で掲載
※カクヨム版は未公開シーン多数でこちらと話がやや違いますので気になる方はぜひ。(カクヨム版はBL要素はマイルド。全年齢向けなため性描写はなし)
文字数 591,642
最終更新日 2026.10.10
登録日 2021.05.27
前代未聞の『魅了』事件によって人生を狂わされた公爵令嬢アデライド。婚約者だった第一王子は魅了の後遺症で正気を失い、彼女を「ゴキブリ令嬢」と罵った末に廃嫡。婚約も破棄され、アデライドも深く傷ついた。
それから新たな縁談もないまま、アデライドは二十五歳になった。貴族社会ではとうに行き遅れと言われる年齢で、自尊心もズタボロだった。そんな彼女に父が持ちかけたのは、公爵家を継がせるため、遠縁の子爵家から引き取った義兄レアンドルと政略結婚すること。
レアンドルもまた、かつて『魅了』事件の被害者であり、事件をきっかけに当時の婚約者と婚約破棄して以来、ずっと独り身だった。結婚式は滞りなく終わり、ほんの少し期待して迎えた初夜。夫となったレアンドルに告げられたのは、「今まで通り寝室を別にしよう」という言葉。
妻として愛されることはないのだと悟ったアデライドは、公爵家の跡継ぎを残すため、秘密裏に『子どもを作るための愛人探し』を決意し、仮面舞踏会へ通い始める。
やっと計画がうまくいきそうになった、その時。
「――私の女に手を出さないでもらえるか。」
アデライドを引き止めたのは、自分を『義妹』としてしか見ていないはずの夫・レアンドルだった――。すれ違いの結婚から始まる、激重で甘すぎる溺愛ロマンス。
文字数 11,227
最終更新日 2026.03.28
登録日 2026.03.28
「嘘……、また……?」
リーゼロッテは呆然としながら周囲を見回した。
深紅の天鵞絨で飾られた巨大な天蓋付きベッド。
窓の外には、見覚えのあるエーベルバッハ王宮・東翼の離宮の庭園。
三度目の、婚姻初日の朝であった。
(やっていられませんわ、このようなこと)
彼女は心の中で、静かにすべてを投げ出した。
真面目にやっても死ぬ。
賢くやっても死ぬ。
――なら、三度目の人生は、全力で怠惰を貪ってやろう。
文字数 56,853
最終更新日 2026.05.16
登録日 2026.05.16
俺は妹の婚約者である第二王子にまとわりつく女を排除しようとしただけなのに────どうしてこうなった?!
「ジェレミー…どうやらお仕置きが足りなかったようだな?」
冷たい笑みで俺を見つめていたはずの第二王子が、
「ジェレミーは誰にも渡さない」
溺愛系王子になるなんて信じられない!
俺の明日はどっちだ?!な、そんなお話。
※乙女ゲーム的な世界観ですが、特に転生ものではありません。
※王道悪役令息な事をして王子に警告される主人公のお話。
悪役令嬢ものを読んでて、そう言えば断罪ものは多々見るけど、わざわざ更正させようとする王子は殆ど見ない気がするなと思ったらBLで読みたくなったので書いてみました。
私が知らないだけで似た設定があったらすみません。
R多め、全10話です。
お暇潰しにでもしていただければ幸いです。
文字数 44,685
最終更新日 2021.10.21
登録日 2021.10.11
キャナリィ・ウィスタリア侯爵令嬢はフロスティ公爵家の後継であるシアンと婚約中である。
ある日キャナリィの通う学園に、隣国からスカーレット・シルバー第一王女が留学してくるという報せが届いた。それも三学年の夏休暇明けという中途半端な時期から──。
シルバー王国と言えばシアンが去年まで留学していた国である。そして王女に婚約者はいない──漠然とした不安がキャナリィの心を乱す。
そして案の定王女はシアンをキャナリィから引き離し、そばに置いた。
一方、シアンの兄ジェードに長年付きまとうビアンカ・ルーベルム侯爵令嬢は王女を利用してジェードとその婚約者であるクラレット・メイズ伯爵令嬢の婚約破棄を目論んでいた。
シアンを奪われようとしているにも関わらず何処までも「貴族」であろうとするキャナリィにスカーレットは不敬には問わないから言いたいことを言うようにと詰め寄る。
キャナリィは少し考えるような素振りをすると口を開いた。
「では、あなたが彼に嫌がらせをする理由をお話しいただいても?」と。
★
覗いてくださりありがとうございます。(* ᴗ ᴗ)⁾⁾
★このお話は「で。」シリーズの第三弾です。
第一弾「で、私がその方に嫌がらせをする理由をお聞かせいただいても?」
第二弾「で、あなたが私に嫌がらせをする理由を伺っても?」
どちらも女性向けHOTランキングに入り、特に第二弾は沢山の方に読んでいただいて、一位になることが出来ました!
(*´▽`人)アリガトウ
第一、二弾の内容はこんなことがあったよ的エピソードで出てきますが、勿論このお話だけでも大丈夫ですよ!
文字数 62,259
最終更新日 2025.07.28
登録日 2025.07.15
モラハラ兄に追い出された先で待っていたのは、甘く幸せな生活でした。
侯爵令嬢ライラ・コーデルは、実家が平民出の聖女ミミを養子に迎えてから実の兄デイヴィッドから冷遇されていた。
家でも学園でも、デビュタントでも、兄はいつもミミを最優先する。
友人である王太子たちと一緒にミミを持ち上げてはライラを貶めている始末だ。
「ミミみたいな可愛い妹が欲しかった」
挙句の果てには兄が婚約を破棄した辺境伯家の元へ代わりに嫁がされることになった。
ベミリオン辺境伯の一家はそんなライラを温かく迎えてくれた。
「あなたの笑顔は、どんな宝石や星よりも綺麗に輝いています!」
兄の元婚約者の弟、ヒューゴは不器用ながらも優しい愛情をライラに与え、甘いお菓子で癒してくれた。
ライラは次第に笑顔を取り戻し、ベミリオン家で幸せになっていく。
王都で聖女が起こした騒動も知らずに……
文字数 37,089
最終更新日 2025.01.29
登録日 2025.01.16