「共に」の検索結果
全体で11,285件見つかりました。
深夜残業の帰り道、孤独死した社畜の俺が転生したのは――一粒の「光」だった!?
授かったのは、あらゆる絶望を塗り替える圧倒的な光子エネルギー。
■□ 物語の全貌・三部構成 □■
【第一部:黎明編 ―光神の目覚めと仲間たち―】
孤独死した社畜・丸尾一が「一粒の光」として転生。前世で唯一の救いだったRPG世界で、光の神「マロー」として覚醒する。魔導学者のフィオナをはじめ、バラム、カイル、ルミナらと出会い、絶望に沈む彼らを圧倒的な「修復」の力で救い上げ、理想郷の基礎を築き上げる。
【第二部:建国編 ―人魔共栄の理想郷―】
本格的な国家『ルミナス・マロー・ガイア共栄国』の構築を本格化。多種族が共に笑い、夜の恐怖に怯えない街を建国する。サトシが持ち込んだコンビニ知識やインフラ整備により、急速に勢力を拡大。マローは神として崇められるが、中身は小心者のまま。感謝や羞恥で『光稚神(マロー・ピンク)』へと進化し、全身を桜色に光らせては悶絶する日々を送る。
【第三部:伝説編 ―不滅の光と真の救済―】
世界を真の闇に突き落とそうとする存在との最終決戦。マローは自身の持つ破壊的な光の力が、前世で押し殺してきた「孤独への怒り」の反映であるという事実に直面する。その怒りすらも包容し、真の救済の力へと昇華。社畜時代の孤独な死を完全に乗り越え、文字通り「二度と夜を許さない」不滅の伝説へと至る。
▼▼▼主要キャラクター紹介▼▼▼
・マロー:光の神。元社畜。最強の修復能力。照れるとピンク。
・バラム:偏屈ドワーフ。神の光を究極の熱源と慕う。
・カイル:忠義の騎士。外交と武勇の要。
・ルミナ:孤独を知るエルフ。パーティの精神的支柱。
・フィオナ:獣人の魔導学者。マローの光に魅了された探求者。
アニメ化希望作品
◎◎◎オープニング曲願望◎◎◎
第一部 SEKAI NO OWARI をイメージ
第二部 ロス をイメージ
第三部 藍井エイル をイメージ
◎◎◎エンディング曲願望◎◎◎
第一部 ADO をイメージ
第二部 TUKI. をイメージ
第三部 CiON をイメージ
※この作品は、著者のアイディアを基に、AIを校正・ブラッシュアップの
パートナーとして活用し、より読者に伝わる表現を追求して制作しております。
文字数 150,740
最終更新日 2026.04.19
登録日 2026.03.20
平凡な大学生活を送っていた桜井陸。
彼には仲のいい幼馴染の友人がいた。
友人の名は森田誠治という。
周りからもチヤホヤされるほどに顔も良く性格もいい。
困っている人がいると放かってはおけない世話焼きな
性格なのだった。
そんな二人が、いきなり異世界へと来た理由。
それは魔王を倒して欲しいという身勝手な王様の願い
だった。
気づいたら異世界に落とされ、帰りかたもわからない
という。
勇者となった友人、森田誠治と一緒に旅を続けやっと
終わりを迎えたのだった。
そして長い旅の末、魔王を倒した勇者一行。
途中で仲間になった聖女のレイネ。
戦士のモンド・リオールと共に、ゆっくりとした生活
を続けていたのだった。
そこへ、皇帝からの打診があった。
勇者と皇女の結婚の話だった。
どこに行ってもモテまくる友人に呆れるように陸は離
れようとしたのだったが……。
文字数 142,875
最終更新日 2026.04.21
登録日 2025.10.22
湖に現れた少女は異世界より来た聖女である。
民意により選ばれたハイルド・ラスフィード殿下の婚約者であるレイドワーク辺境伯令嬢アリシア。
聖女をいじめたとして婚約破棄に追放を言い渡されるが、実は聖女のマユとは大親友。
人の言葉を聞かないハイルド殿下は聖女マユを溺愛するが、マユは
「ストーカー王子」と命名する。
って聖女って意外と便利!?
隣国を巻き込み暴れますかね!?
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ある程度書き溜めているのですが、恋愛遅めで長編の予感……
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※こちらの作品はカクヨムにも掲載しています
文字数 74,634
最終更新日 2021.04.10
登録日 2021.02.10
何も代わり映えのない日常を過ごしていた神谷晴翔。ある日信号を無視した中学生を助けた代わりに死んでしまい神様からチート能力を貰って貴族の家に産まれる。すると10年後自身が貴族になり仲間と共に領地を経営することになる。2話目までは説明的なのですが3話目から本編です。題名は変わるかもしれませんがこれでできるだけ固定します。
文字数 39,382
最終更新日 2024.02.16
登録日 2021.08.24
親友の異世界召喚に巻き込まれて死亡したウラナ。
幸運にも闇の女神によって、異世界へ転生することになる。
召喚士のジョブを得たものの、スキルガチャの結果はDEX重視の生き残り特化型。
さらに相性が良いという理由で渡された最初の召喚獣は、三毛猫の雄。
最初から波乱万丈な状況の中、
ウラナは相棒のミケ・ランジェロと共に異世界を生きていく。
……仲間がいつの間にか後ろにいるのは、仕方がないと目をそらしながら。
※本作は小説家になろう・カクヨムにも投稿しています。
※校正補助としてAIツールを使用しています(誤字脱字・表記揺れ確認のみ)。
文字数 121,755
最終更新日 2026.07.10
登録日 2026.01.16
文字数 39,472
最終更新日 2023.09.12
登録日 2023.07.19
両親を事故で亡くし、さらに王位を継いだ兄も病魔で失ったことで、姫であったはずの花琳は八つにして王となった。
だが、幼い花琳の周りにいるのは彼女を王の座から引きずりおろそうと画策する者ばかり。
唯一の味方は、幼馴染である宰相の峰葵のみだった。
そして王になってから十年、花琳は峰葵に淡い気持ちを抱きつつも感情を押し殺し、彼と共に日夜政務に励むのであった。
※他サイトにも投稿中
文字数 129,731
最終更新日 2024.02.20
登録日 2024.01.31
教師との悲恋、そして突然の死をもって転生をした少女、シャーロット・ジェム。凍れる国にて、小さな魔法屋を営んでいた。名門学園からの推薦状が届いたことにより、平和だった日々に暗雲が訪れるように。
今世も彼女に死は訪れる――未来を望むには二つ。
――ヤンデレからもたらされる愛によって、囲われる未来か。そして。
――小さくて可愛いモフモフ、女神の眷属と共に乗り越えていくか。
鳥籠に囚われるカナリア色の髪の少女、ヤンデレホイホイの彼女が抗っていく物語。
生きていく物語。
小説家になろう様でも連載中です。
文字数 1,075,030
最終更新日 2025.12.31
登録日 2025.03.02
幼い頃にシファーロン公爵家の次男として養子に引き取られたルカ。
兄ジェイドとは仲が良く一緒に遊んでいたけれど、ルカの出生を知ってから弟を拒絶するようになり、
父が溺愛するルカを殺害しようした事件から、ジェイドは別荘へ離れて暮らすようになっていた。
十三歳になったルカは学院に入学。
夏休みに実家へ帰郷すると、剣術稽古中にジェイドの危篤の知らせが入って来て……。
母と共に辺境伯爵家に向い、父と落ち合うと、翌朝、目が覚めた兄の様子が可笑しくて……?
異世界転生して来た腐男子の兄 × 仲直りしたい弟。
推しへの愛情と、執着が入り混じる兄弟BLファンタジー!
文字数 18,745
最終更新日 2025.11.16
登録日 2025.10.31
寝取られた義妹がグラドルになって俺の所へ帰って来て色々と仕掛けて来るのだが?(♡N≠T⇔R♡)
(R-18版) 第34回フランス書院文庫官能大賞1次通過
あらすじ
七条鷹矢と七条菜々子は義理の兄妹。
幼少期、七条家に来た母娘は平穏な生活を送っていた。
一方、厳格ある七条家は鷹矢の母親が若くして亡くなった後
勢力を弱め、鷹矢の父親は落ち着きを取り戻すと、
生前、鷹矢の母親が残した意志を汲み取り再婚。
相手は菜々子の母親である。
どちらも子持ちで、年齢が同じ鷹矢と菜々子は仲も良く
自他共に認めていた。
二人が中学生だったある日、菜々子は鷹矢へ告白した。
菜々子は仲の良さが恋心である事を自覚していた。
一方、鷹矢は義理とは言え、妹に告白を受け戸惑いつつも本心は菜々子に
恋心を寄せており無事、付き合う事になった。
両親に悟られない淡い恋の行方・・・
ずっと二人一緒に・・・そう考えていた鷹矢が絶望の淵へと立たされてしまう事態に。
寮生活をする事になった菜々子は、自宅を出ると戻って来ない事を告げる。
高校生になり、別々の道を歩む事となった二人だが心は繋がっていると信じていた。
だが、その後連絡が取れなくなってしまい鷹矢は菜々子が通う学園へ向かった。
しかし、そこで見た光景は・・・
そして、菜々子からメールで一方的に別れを告げられてしまう。
絶望する鷹矢を懸命に慰め続けた幼馴染の莉子が彼女となり順風満帆になったのだが・・・
2年後、鷹矢のクラスに転入生が来た。
グラビアアイドルの一之瀬美亜である。
鷹矢は直ぐに一之瀬美亜が菜々子であると気付いた。
その日以降、菜々子は自宅へ戻り鷹矢に様々な淫らな悪戯を仕掛けて来る様になった。
時には妖しく夜這いを、また学校内でも・・・
菜々子が仕掛ける性的悪戯は留まる事を知らない。
ようやく失恋の傷が癒え、莉子という幼馴染と恋人同士になったはずなのに。
古傷を抉って来る菜々子の振る舞いに鷹矢は再び境地へ・・・
そして彼女はそれだけではなく、淫らな振る舞いや性格といった以前の菜々子からは想像を絶する豹変ぶりを見せた。
菜々子の異変に違和感をだらけの鷹矢、そして周囲にいる信頼出来る人物達の助言や推測・・・
鷹矢自身も菜々子の異変をただ寝取られてしまった事が原因だとは思えず、隠された菜々子の秘密を暴く事を決意する。
変わり果ててしまった菜々子だが、時折見せる切なくも悲しげな様子。
一体どちらが本当の菜々子なのか?
鷹矢は、菜々子の秘密を知る事が出来るのだろうか?
文字数 177,506
最終更新日 2026.07.05
登録日 2024.07.14
「アナスタシア・リーベルライト男爵令嬢……お前を追放するッ!」
大陸全土を巻き込んで最悪の大戦禍を生み出した「統一戦争」、一〇〇〇年もの長き間続いた終わりのない戦争がついに終結した。
戦争の勝利者であるゼルヴァイン帝国の軍人として暮らしていた私「アナスタシア・リーベルライト」男爵令嬢は転生者である。
異世界に転生した理由も目的も分からないまま、帝国貴族の勤めとして軍人を選択し、戦場を駆ける最強の人形使い(ドールマスター)として、英雄と称され終戦を迎えた。
戦後に帝都近衛部隊へと配属されていた私は、隊長であるクラーク大佐より解雇・追放を告げられた。
帝都で生きていく術を失った私は故郷である辺境都市ライオトリシアへの帰路へと着くことに。
その旅路の中で望まない婚約から逃げ出してきた侯爵令嬢にして規格外の魔術師であるパトリシア・ギルメールと出会った私は彼女と共に事件に巻き込まれてしまう。
戦争で培った英雄としての能力とパトリシアの魔術を合わせてバディとなり、困難を乗り越えた私たちは実家を頼り、故郷での新しい生活のため新設された衛兵隊へ志願する。
衛兵隊で出会った一癖も二癖もある仲間たちと共に、衛兵としての生活を始めた私とパトリシアは次第に帝国全土を巻き込む陰謀の渦に巻き込まれることに……。
最強の人形使いアナスタシアと最強の魔術師令嬢パトリシア、二人の前に待ち受ける運命とは一体?
登録日 2025.06.14
幼馴染みで許嫁の美人でおっとりな巫女の中に女王様気質のバニーガールが入っている!
刀使いの俺が守ってみせる。
巫女とバニーガールが出てきて交わるR18現代ファンタジー
郊外と山間部の境界線に建つ天宮神社。
千年以上の歴史を持つ古い神社だ。
この神社が古より存続したのは人知れず妖魔討滅のお役目をしてきたため、時の権力者によって保護されたためだ。
そこに養子として入り見習い神職をしている高校生の伊庭一刀もお役目を担う一員で、神主の一人娘で許嫁でもある天宮雅と共に日々妖魔を討滅していた。
そんなある日二人は幼い頃からの感情が爆発して身体を重ねる。
しかし、直後に向かった妖魔討滅で強大な妖魔である玉兎と交戦し二人は窮地に陥る。
雅は一刀を助ける為に妖魔である玉兎を自分の身体の中に取り込み封印しようとする。
身体の中に取り込むことに成功したが、雅は玉兎に意識を乗っ取られて操られてしまう。
そして玉兎は更なる力を手に入れるために一刀の身体、精液を求めていく。
何とか封印するものの雅の身体の中に封印された玉兎が度々現れてきて一刀の身体を求めるようになり、一刀はその度に相手をする事になる。
そして肌を重ねるごとに一刀との関係は、雅と玉兎共に深くなっていく。
一つの身体に二つの意識が入った三角関係R-18小説。
ここに開幕。
登場人物紹介
一刀:天宮神社の見習い神職。剣の腕で妖魔討滅に従事する
天宮雅:天宮神社の見習い巫女。一刀の許嫁。妖魔討滅の相棒でもある
玉兎:古より生きる妖魔だが、二人の討滅を受けた際、雅の身体に入る。普段は封印されているが、時折表層に現れる。一刀の願望を具現化したため、バニーガール姿となる。
ノクターンでも投稿しています
恋愛要素あり
*強姦 陵辱 レイプ 逆レイプ グロ表現あり
文字数 157,637
最終更新日 2021.10.19
登録日 2021.08.27
これは、さながらギャルゲーのような世界でのお話。
冴えない容姿と、特徴のないのに、何故か美少女達に際限なく好意を寄せられる少年。
そんな主人公は、幼い頃からモテ過ぎたためか、女性に対して無頓着かつ、ここぞという時にも、据え膳な態度ばかりを……。
これは、そんなモテモテな少年が主役……なのではなく、その周辺にいる、所謂モブに相当する男達に、幸運がもたらされるお話です。
主人公君に関しては…よりどりみどり、選び放題ですし…周りの子達が、他の男達に走っても、構いませんよね?
目指すは、誰も不幸にならない、エッチなハッピーライフ!!
まったり更新、進行ですが、気長に隙間時間に読んでいただければ、幸いです。
※タイトルに、サブタイトルを追加しました。
※プロローグの部分は、随時追加します。
9/30 プロローグ 留学生編6 を追加しました。
文字数 96,504
最終更新日 2024.07.05
登録日 2022.04.27
白井 聖(しらい ひじり)は、第二性がオメガの高校生。
ある日聖は、老婆・元町(もとまち)と共に可愛がっていた野良猫が死んだと聞かされショックを受ける。
ところが、墓参りをしているところに現れた不思議なアルファの男・飛沢 駿佑(とびさわ しゅんすけ)は、ネコは殺されたのだと真実を語る。
不気味で怪しい駿佑は自らを『掃除人』と名乗り、今夜ネコを殺した『人間のクズ』を掃除する、と宣言する。
依頼者に変わり復讐を遂行することを生業とする駿佑と、清らかな優しい心を持つ聖。
出会った二人の行く先には、何が待ち構えているのか……。
文字数 47,283
最終更新日 2023.10.19
登録日 2023.10.10
リエルは、王国の第五王子でありながら、実績も勢力も乏しい存在だった。
王位争いの一環として、彼は辺境の「エルウァイ領地」に配属されることになる。
しかし、そこは獣害や盗賊の被害が相次ぎ、経済も破綻寸前の“外れ領地”だった。
無気力な領主・ルドルフと共に、この荒廃した地を立て直すことになったリエルは、相棒の神聖獣フェンリルと共に領地を視察するが、住民たちの反応は冷たいものだった。
さらに、領地を脅かす巨大な魔物の存在が判明。
「まずは住民の不安を取り除こう」と決意したリエルは、フェンリルと共に作戦を立て、魔物の討伐に乗り出すことを決める。
果たして、リエルはこの絶望的な状況を覆し、王位争いに食い込むことができるのか!?
辺境の村から始まる、領地改革と成り上がりの物語が今、幕を開ける——!
文字数 131,391
最終更新日 2025.03.08
登録日 2025.02.12
元準男爵令嬢のビヴァリーは、落ちぶれた暮らしを強いられながらも、乗馬の腕前を生かして競馬で大金を稼いでいた。ところが、ある日突然、誘拐まがいに連れ去られ、引き籠りの王子妃の乗馬の相手をしてほしいと頼まれる。頼んできたのは五年前にひと夏を共に過ごした初恋の相手ハロルド。身分差から気持ちを打ち明けられずにいたビヴァリーだったが、酔ったハロルドと一夜を共にしてしまう。義務と責任感から結婚しようとするハロルドに、ビヴァリーは望まぬ結婚はすべきではないと、式の途中で逃げ出したのだが、ハロルドは今さら結婚を取りやめることはできないと、ビヴァリーを一晩中淫らに責め立てた……。ほんの小さな誤解から拗れた関係は、壊れる前に修復できるのか?白馬に乗った王子様より、白馬のほうを愛する女の子の波乱万丈な物語。【番外編も投稿しています!】
文字数 272,334
最終更新日 2019.03.05
登録日 2019.01.10
弁当屋でバイトをしていた大鳳正義《おおほうまさよし》は、突然宅配バイクごと異世界に転移してしまった。
現代日本とは何もかも違う世界に途方に暮れていた、その時。
「君、どうしたの?」
親切な女性、カルディナに助けてもらう。
カルディナは立地が悪すぎて今にも潰れそうになっている、定食屋の店主だった。
正義は助けてもらったお礼に「宅配をすればどう?」と提案。
カルディナの親友、魔法使いのララーベリントと共に店の再建に励むこととなったのだった。
『温かい料理を運ぶ』という概念がない世界で、みんなに美味しい料理を届けていく話。
※のんびり進行です
文字数 125,978
最終更新日 2023.01.20
登録日 2022.12.09
ジェニファー・メッツロイトンの恋は難しい。
子供までなして裏切られた元夫と、もう一度恋なんて無理目な恋だ。1000%無理だ。
ジェニファー・メッツロイトン男爵令嬢の生きるか死ぬかのドキドキの恋と、18歳の新婚生活の物語。
新たな人生を歩き始めたジェニファーはなぜか、前回よりも皇太子に溺愛される。
彼女は没落令嬢であったにも関わらず、かつて皇太子妃として栄華を極めたが、裏切りによって3人の子供と共に命を奪われてしまう。しかし、運命のいたずらなのか、どういうわけか、5年前に時間を遡ることになり、再び生きる機会を得る。
彼女の最大の目的は、もう一度子供たちに会い、今度こそ子供たちを救うことだ。子供たちを未来の守ること。この目的を成し遂げるために、ジェニファーは冷静に行動を計画する。
一度は皇太子妃にまでなったが、23歳で3人の子供もろとも命を失って、5年前に死に戻った。
もう一度可愛いあの子たちに会うために。
今度こそあの子たちを救うために。
最大の目的を抱えて、ジェニファーはひたすらに自分の心に蓋をして前に進む。
1度目のループは2年前に巻き戻り、2度目のループは5年前に巻き戻った。
ジェニファーは「死を回避する球」「石の妖精」「鉱物に関する特殊能力」の能力を有するメッツロイトン家の子孫だ。
※がついたタイトルには性的表現を含みます。ご注意くださいませ。
文字数 88,463
最終更新日 2024.10.25
登録日 2024.09.29
(うぅ……。気持ち悪い……)
窓から差し込む陽光を浴びながら、あたしはテーブルの上でぐでっとしていた。
……いや、自分で言うのもなんだけど、朝からテーブルでぐでっとする令嬢ってどうなの? 公爵令嬢がそんなことしてていいの? しかも、テーブルにはお気に入りのティーポットやお菓子も並べてある。
そんな、こんなを朝からやっている理由はただひとつ。
「お嬢様! 起きてください! お迎えの馬車が来ちゃいますよ!」
「……もうちょっと……ちょっとだけ……」
「そんなこと言っていつもギリギリまで寝てるじゃないですかー! もう、今日こそはしっかり起きてもらいますからね!」
「あと五分……」
そう。
今日は公爵令嬢としてのお勤めがあるのだ。
しかし、本日はなんと休日! 勉強もしなくていいし、朝食も食べなくていいから眠い。寝たい。何なら一日中寝ていたい。
そんなあたしの願望を知ってか知らずか……いや、当然知らないのだけど、メイドのカレンさんが問答無用であたしをベッドから引きずり出した。
「あああぁぁぁぁぁ……」
「もう、お嬢様っ! そんな情けない声出さないでくださいよ!」
あたしの専属メイドであるカレンさんがそんなことを言ってくるが、眠いものは眠いのだ。
「あたしは今日は休みなのー。だから起きるのはもう少し後でもいいじゃない」
「公爵令嬢がそんなこと言っていいんですか?」
「いいの」
そんな屁理屈をこねるあたしを、カレンさんは容赦なく引っ張り起こしてくる。
「ふわぁ……ほら、着替えますから早く起きてください。じゃないとお嬢様の大好きなお菓子たちが食べられませんよ」
カレンさんの言葉に眠気で閉じていたまぶたをパチっと開くと、テーブルの前に置かれたテーブルにはすでに朝食が並べられていた。
しかも、あたしが大好きなフレンチトーストに、ハムサラダ、フルーツヨーグルトまでついている。
「えぇー! 今日ってフレンチトーストがあるの!? え? なんで!?」
「ふふん♪ 今日は休日ですからね! お城の料理長に頼んで作ってもらったんですよ」
……やられた。カレンさんが手回ししてたのか。
いや、確かにあたしはこのフレンチトーストが好きだけども! カレンもあたしの好みを知っててここに座ったんだろうけどさ! もう……なんでこんなにあたしのメイドは有能かなぁ。
「……はぁ。仕方ないなぁ」
あたしは渋々とベッドから降り、カレンが差し出してくれた着替えを受け取り……。
「って、これドレスじゃん!」
「はい。公爵令嬢ですからね」
「うぅー! 休日なんだからいつもの格好でいいじゃんかぁ……」
「駄目です」
あたしが抗議するも、カレンさんにピシャリと却下されてしまう。
まぁ、確かにドレスを着るのは面倒だし好きじゃないけどさぁ……。今日はせっかくお休みで、一日中だらだらしようと思ってたのに……。
文字数 1,237
最終更新日 2023.12.31
登録日 2023.12.31