「東京」の検索結果
全体で2,189件見つかりました。
過疎化の進む山奥の小さな集落、忍足(おしたり)村。
廃校寸前の地元中学校に通う有沢祐樹は、卒業を間近に控え、県を出るか、県に留まるか、同級生たちと同じく進路に迷っていた。
そんな時、東京から忍足中学へ転入生がやってくる。
どうしてこの時期に?そんな疑問をよそにやってきた彼は、祐樹達が想像していた東京人とは似ても似つかない、不気味な風貌の少年だった。
時を同じくして、耳を疑うニュースが忍足村に飛び込んでくる。そしてこの事をきっかけにして、かつてない凄惨な事件が次々と巻き起こり、忍足の村民達を恐怖と絶望に陥れるのであった。
自分たちの生まれ育った村で起こる数々の恐ろしく残忍な事件に対し、祐樹達は知恵を絞って懸命に立ち向かおうとするが、禁忌とされていた忍足村の過去を偶然知ってしまったことで、事件は思いもよらぬ展開を見せ始める……。
青春と戦慄が交錯する、プライマリーユースサスペンス。
どうぞ、ご期待ください。
文字数 64,320
最終更新日 2020.01.30
登録日 2020.01.17
常世には常葉という妹がいた。
妹は戊辰戦争で土方の小姓市村鉄之助に扮して箱館戦争に加わった。
その妹を陰から守っていたのが、兄である常世だ。
妹を守るために身につけたたくさんの術。しかしもうそれも必要ない。
常葉は土方と生きることを決めたからだ。
常世は妹の常葉に代わって市村鉄之助になり変わり、土方の遺品を持って東京は日野へ。
遺品の全てをを届けたら、異国にでも渡ろうか。
妹を守るという支えをなくした常世は、半ば人生を諦めかけていた。
そんな時に噂に聞いた残党狩りに遭遇する。
狩られようとしていたのは元新選組隊士の十羽(とわ)という女だった。残党狩りのやり口と、十羽が妹と重なって反射的に助け出す。
「自分の人生を生きなさい」
「俺の、人生……」
これは、常世と十羽の旅恋物語である。
※小説家になろう、カクヨムにも投稿しています。
文字数 84,470
最終更新日 2021.06.02
登録日 2021.05.31
広瀬湊翔は実家の都合で、東京から生まれ故郷の町へ戻ってきた。
そこで再会したのは、「ケイにーさん」こと篠崎慧一。
「ああ、君の帰りをずっと待ってたんだよ」
慧一は、実家へ戻ってきた湊翔に親切だった。
けれど、その「親切」は、すぐに度を超していく。
気付いたときには慧一の執着にがんじがらめにされる湊翔…………。
文字数 890
最終更新日 2025.10.31
登録日 2025.10.31
東京都町田警察署に勤務する刑事を夢みる新米婦警である水口楓(みなぐちかえで)はある時超能力者を名乗る男、鯉渕(こいぶち)と出会う。彼は「自分は一目見ただけで事件の犯人が誰かわかる」と豪語するが、本人の推理はいつも的外れ。足並みの揃わない二人が怪事件とその裏に潜む知能犯に挑む。
文字数 7,885
最終更新日 2026.02.07
登録日 2026.02.07
『昭和91年(西暦2016年)東京に、空から侵略者が降りてきた。日本政府は高校生の少年少女達からなる対抗組織を秘密裏に立ち上げ、それを迎撃する』――そんな近未来を舞台にした刀と銃器のおっさん向けVRMMOアクションゲーム“Seven=Torment Online”通称“STO”、ある日の大型イベントを境にこのゲームが現実化した。
情報分析と作戦指揮でチームを導く後方支援職“オペレーター”である島津も例外ではなく、彼、いや今は彼女の所属するチームもまた戦場と化した東京を駆け抜ける。
これは、パラレルワールドの昭和東京を舞台に、ハードボイルドなネカマやスタイリッシュなネナベやその他おっさんおばさん達が繰り広げる、戦いの記録である。
登録日 2016.01.31
桃井咲良(ももい・さくら)は病気の双子の弟の咲夜(さくや)の医療費や笑顔のために絵を描いてきた「天才絵描きの弟思いのお姉ちゃん」と言われて育った二十六歳。
咲良は東京生まれの地味目の真面目な独身女子だけれど、咲夜の病気が治り、エリート会社員になった咲夜との格差と、最後に描いた絵を盗まれてもぬけの殻になって夜行バスで金沢に逃げてきた。
そこで、金沢駅の景色を発作的に描いていると、偶然金沢生まれの年下で人気和装中心のモデル前田玉城(まえだ・たまき)を助け、空腹のまま拾われて突然使用人として働く事に。
ーー美味しいご飯を食べさせてもらい、玉城の家で咲良は頑張ることを決意。石川県金沢のご飯に魅了される咲良に、金沢愛の強いご満悦の玉城。虜になった咲良はそれを美味しく描いていく……♡
文字数 11,429
最終更新日 2026.07.03
登録日 2026.07.03
漫画家の理一郎は、モデルのセイラと交際しながら、東京で活動中。
そんななか、京都にいるおじ・敦から、亡くなった父・譲の遺骨を、故郷・高知の菩提寺へ納骨して欲しいと頼まれる。
理一郎は譲とかつて険悪な関係であったが、しかし断り切れずに高知に向かうことになって…。
高知を舞台にさまざまな人間模様をえがく短編。
登録日 2020.07.19
プロローグ: 異世界への転生
東京の街並みが夕日に染まる中、悠斗はいつものように介護施設での仕事を終えた。28歳という年齢ながら、彼はこの仕事に誇りを持っていた。高齢者たちの笑顔を見るたびに、自分が誰かの役に立てていると実感できるからだ。
「今日もお疲れさま、悠斗くん」と同僚が声をかける。
「ありがとう。お先に失礼します」と軽く頭を下げ、施設の出口へ向かう。
その日は特に疲れていた。利用者との会話やケアは楽しいが、体力的には厳しい日々が続いていた。それでも、どこか心の奥底で「もっと大きなことがしたい」「自分には何か特別な使命があるのではないか」という漠然とした思いがあった。
そんな思いを抱えたまま帰宅しようとした矢先、一人の高齢者が施設を訪れた。その男性は奇妙な雰囲気を纏い、悠斗に向かってこう言った。
「君の助けが必要だ。」
その瞬間、眩い光が辺りを包み込んだ。悠斗は目を閉じる間もなく、その光に吸い込まれるような感覚を覚えた。そして次に目を開けた時、自分が見知らぬ豪華な部屋にいることに気づく。
「ここは……どこだ?」
壁には金色の装飾が施され、窓から差し込む光は現実離れした美しさだった。悠斗は混乱しながらも、自分が異世界へと転生してしまったことを直感的に理解した。
文字数 65,647
最終更新日 2025.01.13
登録日 2025.01.06
弥汲佑哉(ヤクミユウヤ)は、とあるネットゲームに執心する二十七歳のサラリーマン。そこで出逢ったギルドメンバーであるゲームネーム《セカイ》と、ひょんなことからお互い共通の通話アプリのIDを持っていることが判明し。そこからほぼ毎週、彼と通話をしながらネットゲームをするのが常となっていた。通話を通じるうちにだんだんとセカイに惹かれていく弥汲。
そんなある時。いつものように通話をする予定が、セカイの通話が不調になり彼の様子もおかしいため、弥汲は単身東京から大阪にあるセカイ邸に向かう事を決意するのだった。
長年想いを密かに募らせていた相手の自宅に到着し来客すると、そこにはとんでもない姿の想い人が立っていて……?
文字数 42,188
最終更新日 2023.09.25
登録日 2023.09.14
東京から海辺の町に転校してきた高校生・水島翔太は、静かな雰囲気を纏う少女・綾瀬澪(あやせ・みお)と出会う。人付き合いが苦手な翔太だったが、潮風の中でただ一人穏やかに微笑む澪に、少しずつ惹かれていく。
海辺で語らう日々のなか、翔太は不思議な夢を見るようになる。深海に揺れる影、歌うような声、そして澪に酷似した人魚の姿。やがて翔太は、澪が「人間ではない」存在であることを知る──彼女は、人魚として生まれ、人間の世界に一時だけ許された“訪問者”だった。
人魚には掟があった。十八歳の誕生日までに「海に還る」か「泡となって消える」かを選ばなければならない。誰かと強く心を通わせれば、存在は不安定になり、消滅の危険が高まる。だからこそ澪は、誰とも深く関わらないよう生きてきた。
だが翔太との出会いが、澪の心を揺らす。
それは「幸せ」と呼ぶには、あまりにも儚く、残酷な時間の始まりだった。
潮の満ち引きのように交差するふたりの想い。
やがて迎える選択のとき。
少女は静かに微笑み、翔太に言う。
「そう、…だって私は──人魚。」
永遠に交わることのない“陸”と“海”のあいだで紡がれる、切なくも美しい青春幻想譚。
文字数 30,549
最終更新日 2025.06.01
登録日 2025.05.16
東京都内にあるアパート『枯野荘』、そこに引越してきた僕・秦野優。枯野荘の住人は個性豊かな面々ばかりで、刺激的な生活を追求していた僕にとっては最高の環境だったのである。
そんな日常生活を送っていく中で、ある日恋愛経験など1度もない僕が隣人で同じ高校のクラスメイトである深田絵梨花に恋をする。臆病な性格の僕はいつまでも告白できずに居たが⋯⋯?
臆病な僕と独特な住人達による、ほのぼの日常生活が今始まる⋯⋯!
文字数 3,570
最終更新日 2019.04.01
登録日 2019.03.31
異世界から侵攻してくる『魔物』の脅威に脅かされる日本。
既存の兵器が通用せず、魔法を行使することも出来ない地球人たちは、超自然の力を紙に記して行使する『護符』を生み出し対抗していた。
効果の高い護符や汎用性の高い護符はすぐさま量産されて世に出回るため、より売れる護符を開発しようと護符をデザインする『工房』が国内に乱立。
それぞれの工房はある時は互いに協力し、ある時は相手を出し抜きながら、工房存続とシェア獲得のためにしのぎを削っていた。
そんな日々が続く2019年4月。東京都練馬区の小さな工房『護符工房アルテスタ』に、一人の新入社員が入社してくる――
●コンテスト・小説大賞選考結果記録
HJ小説大賞2020後期 一次選考通過
第12回ネット小説大賞 一次選考通過
※カクヨム様、ノベルアップ+様、小説家になろう様、エブリスタ様にも並行して投稿しています。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054889891122
https://novelup.plus/story/341116373
https://ncode.syosetu.com/n3299gc/
https://estar.jp/novels/25628437
文字数 195,647
最終更新日 2022.10.21
登録日 2019.05.16
11月11日に開催される文学フリマ東京37に出店します。
アルファポリス様では初レポートになります。2話完結。
文字数 2,786
最終更新日 2023.10.29
登録日 2023.10.29
現代の東京で小料理屋「馳走屋 旬」を営む料理人・斉藤誠司(さいとう せいじ)は、ある夜突然江戸時代へとタイムスリップしてしまう。行く宛もなく飢えた彼は、ひょんなことから宿屋「夕凪」の女将・お千代に拾われ、厨房を手伝うことに。
文字数 27,837
最終更新日 2025.03.09
登録日 2025.03.09