「離れ」の検索結果
全体で4,811件見つかりました。
中学三年生の五月の連休。葉月は一匹の猫に付き纏われる。
車の通りが多い道路を渡りたかったのだけど、猫は離れてくれない。
困っていると、住宅街の何処からかピアノの調べが。
そして、葉月は彼と出会った。
文字数 26,181
最終更新日 2022.01.21
登録日 2021.12.25
『神の手違いで転生先の人が生きていたので二重人格になりました』の続編です。
二度の二重人格を経てユウトはついに自分専用の体を得るはずが、いきなり生存競争に巻き込まれる。
やっと生き残ることが束の間、母親に何度も殺されかけた上に『穢れた子』として、監禁される。
たまに差し入れられる食料だけを頼りに、囚人のように7年の年月をユウトは過ごす。
そんなユウトに救いの手を差し伸べたのは、冒険者ギルドの美人受付嬢のイレーヌ。ユウトはイレーヌから新たな名前としてレイと名付けられる。17歳と親子ほど歳の離れたイレーヌを初めは親のように慕うレイだったが…
大賢者でかつ色々なスキルを持つレイがイレーヌとともに色んなイベントに巻き込まれる話です。
文字数 86,934
最終更新日 2022.10.30
登録日 2022.07.23
ヒサシは水谷かすみに恋をした。いつも頭から離れず、普段の自分ではいられなくなった。自分を見失っていくことに恐怖を覚え、原因である水谷かすみを殺そうと考えた。
一方で、ノブという幼馴染みがいた。ノブは昔からヒサシの真似をして育っていた。ヒサシが怪我をすればノブも同じ箇所を怪我した。ヒサシの祖母が亡くなれば、ノブは自分の祖母も亡くなることを望んだ。
ノブの執着心は異常だった。
ヒサシは、自分が恋をしたのなら、ノブも水谷かすみに恋をすると考えた。そして自分と同じように殺したくなると考えた。
だが、結果的にヒサシが殺さないのであれば、ノブも殺さない。
そこでヒサシは、ノブが水谷かすみを殺す計画を思いつく。
そうして行動した結果、ヒサシは深い罪を背負うことになる。
起こってしまった悲劇を、ヒサシが振り返りながら、ノブに対して懺悔する物語
文字数 16,047
最終更新日 2020.08.03
登録日 2020.05.12
これは森の魔法使いと子供の出会いから始まる、出会いと別れと再会の長い物語――。
※第一部「君と過ごしたなもなき季節に」編あらすじ※
かつて罪を犯し、森に幽閉されていた魔法使いはある日、ひとりの子供を拾う。
ぼろぼろで小さな子供は、名前さえも持たず、ずっと長い間孤独に生きてきた。
孤独な魔法使いと幼い子供。二人は不器用ながらも少しずつ心の距離を縮めながら、絆を深めていく。
失ったものを埋めあうように、二人はいつしか家族のようなものになっていき――。
「ただ、抱きしめる。それだけのことができなかったんだ」
雪が溶けて、春が来たら。
また、出会えると信じている。
※第二部「あなたに贈るシフソフィラ」編あらすじ※
王国に仕える『魔法使い』は、ある日、宰相から一つの依頼を受ける。
魔法石の盗難事件――その事件の解決に向け、調査を始める魔法使いと騎士と弟子たち。
調査を続けていた魔法使いは、一つの結末にたどり着くのだが――。
「あなたが大好きですよ、誰よりもね」
結末の先に訪れる破滅と失われた絆。魔法使いはすべてを失い、物語はゼロに戻る。
※第三部「魔法使いの掟とソフィラの願い」編あらすじ※
魔法使いであった少年は罪を犯し、大切な人たちから離れて一つの村へとたどり着いていた。
そこで根を下ろし、時を過ごした少年は青年となり、ひとりの子供と出会う。
獣の耳としっぽを持つ、人ならざる姿の少女――幼い彼女を救うため、青年はかつての師と罪に向き合い、立ち向かっていく。
青年は自分の罪を乗り越え、先の未来をつかみ取れるのか――?
「生きる限り、忘れることなんかできない」
最後に訪れた再会は、奇跡のように涙を降らせる。
第四部「さよならを告げる風の彼方に」編
ヴィルヘルムと魔法使い、そしてかつての英雄『ギルベルト』に捧ぐ物語。
※他サイトにも同時投稿しています。
文字数 251,992
最終更新日 2023.09.23
登録日 2022.06.22
「記憶というものは希望などという美しい物では断じてない。過去という名の、歪な鎖なのである」
物語の舞台は魔法が全てと謳われる世界。
魔法は「魔力」をもとに発動され、魔力とは、かつて神が人に与えた祝福に他ならない。
そしてこの世界では、使える魔法の種類や強さは、個人の「記憶」に依存していた。
魔力なき者は、神に見放された存在――
そんな差別の只中、とある王国に生まれた魔力ゼロの貴族の少年・シオンもまた、「忌み子」と呼ばれ人々から蔑まれていた。
孤独に閉ざされた屋敷の離れで、彼はある日、魔法も存在しない“前世”の記憶を思い出す。
それは、彼の運命を大きく変える「目覚め」だった。
そして、とある事件をきっかけに屋敷を出たシオンは、
初めて見るはずの景色に、初めて出会うはずの人々に、なぜか懐かしさを感じ始める。
それはただの偶然か、それとも ━ ━。
記憶と運命が交錯する幻想世界で、少年は“自分”を取り戻すために歩き出す。
これは、記憶に縛られた者たちの幻想を巡る物語。
文字数 14,052
最終更新日 2025.06.02
登録日 2025.06.01
ハルトは剣も魔法も全く才能が無い、いわば落ちこぼれ冒険者。あまりにも弱すぎるためギルドに入れてもらえず、いつかギルドに入って仲間と冒険するのがハルトの憧れだった。
それに対して、幼馴染であるアイリーンは美人な上に、人並外れた剣の才能の持ち主という完璧美少女で、世界トップクラスのギルドで活躍していた。
そんなハルトはアイリーンに密かに思いを寄せており、ある日アイリーンに告白するが……。
『ごめんね。私、強い人が好きなの』
アイリーンのその言葉でハルトの人生は大きく変わり始める。アイリーンに振られて絶望したハルトは、故郷から遠く離れた山で、俗世を捨てて山籠りを始めた。
自分を変えたいと強く思ったハルト。剣も魔法も使えなかったので、それならばと一日十万回、山を殴ろうと決意する。
そして修行を始めて数年が経つ頃、ハルトの拳は山脈を消し去っていた。
山を下りたハルトはアイリーンのいない異郷の地で、第二の人生を始めるのだった。
これは世界最強の拳を手に入れた主人公の無双と成り上がりの物語。
文字数 57,628
最終更新日 2020.06.08
登録日 2020.05.30
聖女が選定されたとはいえ、形骸化している昨今。歩けるくらい大きな子供を集めての、教会の行事になっていた。そんな中、5歳の女の子がかつて聖女に選ばれた、聖光をもたらした。
「せ、聖女様の再来じゃあ!」祈り出した教会関係者達。最初幼女は喜ばしい事とはしゃいでいたのだが。
ある事を知り、嫌がり…
文字数 764
最終更新日 2021.05.25
登録日 2021.05.25
神野三咲は、赤城夜見という幼なじみの男の子がいる。
その子とは同じ高校にも行けて、順風満帆かと思いきや。
「もう遊びに来ないでくれ」
彼が十六歳となった日に、彼からそう言われ、いきなり疎遠になった。
何度訪ねても出てこず、学校でも見かけず、しびれを切らした三咲は彼が外に出てくるまでまちぶせすることにした。
なんとか会えたと思い、彼に触れると、彼は痛がって離れてしまう。
その時に、三咲は代々優秀な祓い師を輩出した家系の末裔であり、先祖返りを果たした歴代最強と言われるほどの力を持つ祓い師であったこと、夜見はすべてのあやかしの頂点に立つと言われる鬼神だったことを知った。
そんな夜見にとって一番の天敵は三咲であったため、離れようとしていたが、三咲はそれは耐えられなかったため、なんとか一緒にいられる方法を模索する。
文字数 57,945
最終更新日 2023.02.18
登録日 2022.12.27
文字数 28,363
最終更新日 2025.04.28
登録日 2024.11.11
【無宗教って、なんだ?】
――ある日本人の宗教観にまつわる独り言
気づけば毎年、神社に初詣に行っている。
おみくじを引き、賽銭を入れ、願いごとをして帰る。
でも俺は、ずっと「無宗教です」って答えてきた。
……あれ? それって、矛盾してないか?
誰かに「じゃあ何を信じてるの?」と聞かれたら、たぶん言葉に詰まる。
「別に何も」か、「なんとなく神様はいるんじゃない?」くらい。
でもそれを“信仰”と呼べるのかどうか、正直自分でもよく分からない。
日本人って、こういう矛盾をたくさん抱えてる気がする。
宗教行事には積極的なのに、宗教を語ると途端に空気が凍る。
神社で祈って、仏式で葬式して、キリスト教で結婚式やって、でも「無宗教です」って言う。
なんなんだろうね、これ。
いや、分からなくもない。
オウムの事件だってあった。
最近も、新興宗教が政界と繋がってたとかで騒ぎになった。
そういうのを見るたびに、「宗教ってやっぱ怖いな」とか「信じてる人って危ないかも」とか、つい思ってしまう。
信仰って、本来は個人の自由で、もっと静かで深いもののはずなのに。
でもそれ以上に気になるのは、“語らない文化”だ。
宗教だけじゃない。金の話、政治の話、ぜんぶそう。
選挙に行ってる人も、何に投票したかなんてほとんど話さない。
株をやってる人も、儲けてるかどうかは口を閉ざす。
結局、日本って「目立たないことが正義」で、「みんなと一緒」が最優先される社会なんだろう。
だからこそ、自分の考えを言わずに、“なんとなく”多数派に合わせる。
でもその多数派が何を考えてるか、実は誰も分かってないという。
初詣には行くけど無宗教。
信仰はないけど神頼み。
思ってることはあるけど言わない。
……なんか、全部“空気”でできてる気がしてくる。
たぶん、俺は怒ってるわけでもなく、何かを変えたいわけでもない。
ただ、「それって本当に自分の考えか?」って問いが、最近ずっと頭から離れないだけ。
別に答えが欲しいわけじゃない。
こうして言葉にしておきたかったんだ。
俺は、こういう風に感じてたって。
文字数 5,013
最終更新日 2025.05.29
登録日 2025.05.29
魔法もろくに使えない役立たずと言われ、婚約者にも彼の周りの人達にも馬鹿にされてきた私。ずっと耐えてきたつもりだったけど、誰もがこんな私よりも、もっと優秀な魔法使いがいたはずなのに、とため息をつく。
魔法によって栄え、王都にまでその名を知らしめた貴族の婚約者は、「なんでこんな役立たずが……」と私を蔑み、城の中で魔法使いたちを統率する偉大な魔法使いは、「こんな女がこの領地を任されるだなんて! なんて恐ろしく愚かなことだ!!」と嘆く。
貴族たちに囲まれ詰られて、婚約者には見放され、両親には罵声を浴びせられ、見せ物のように惨たらしく罰せられた。「なんでこんな役立たずがこの城に来たんだ……」そう落胆されながら。
魔法が苦手でここを出る手段はないけど……もうこんなところにいられるか!
そう決意した私に、私を虐げていた誰もが腹を立てる。激しくぶたれた私は、機嫌を損ねた残忍な竜たちに、枷をされて隣の領地まで連れて行かれることになった。
重労働を言いつけられ、魔物や魔獣、竜たちがうろつく森の城についてからは、暗く小さな部屋に放り込まれた。
たった一人で食事をして、何もない部屋から見窄らしい格好で窓の外を見上げる。
なんだこれ…………
「最高…………」
もう、私を踏み躙る奴らに好きに扱われることはないんだ! それだけで、何もかもが最高!!
金もなければ能力もまるでない! 魔法すらまともに使えない! だけど今は思いのままに身につけに行ける!! 何もないのでこれから欲しいもの全部、手に入れに行きます!
そんな風にして竜族の城に住むことになった私。気づいたらやけに皆さんとの距離が近い? 元婚約者も「戻って来い」なんてうるさいけど、知りません!! 私は忙しいので!
文字数 99,959
最終更新日 2025.09.27
登録日 2025.08.31
一卵性双子の男爵令嬢リリアナとサーシャ。幼い頃から2人は何をするのも一緒。いたずら大好きな可愛い天使達。けれどある日を境に2人の気持ちが少しずつ離れていき次第に大人になったリリアナとサーシャは…。
文字数 3,240
最終更新日 2025.10.21
登録日 2025.10.15
「私は、騎士を辞める」
異変に気づいた時には、すでに遅かった。
仕組まれた罠、麻痺成分が混入された薬、そして仲間の絶叫――。
帝都を離れ、聖地へ移住してきた錬金術士シルヴィオ。
彼が「伯爵令息で皇宮騎士」だった頃の、ある遠征の記録。
本編主人公を支える穏やかな錬金術士の、哀しくも決然とした「騎士廃業」の全貌がここに明かされる。
(全3話)
*長編小説「魔剣がうるさいので冒険できません!」のスピンオフです。
*本編のコメディ日常ファンタジーとは違い、こちらはシリアスで若干ドロドロ残酷な流れになっています。
多少の暴力・流血表現があるのでご注意ください。
文字数 9,243
最終更新日 2026.04.22
登録日 2026.04.19
①その連邦国家では、未だかつて正式な女性首長は存在しなかった――架空の途上国を舞台に、その不文律に抗う少女ソピリヤと、それを一番近くで支えるハルシヤ。彼等は何も知らぬまま、幸福な幼年時代を過ごす。しかしその裏では身近な悲劇が起ころうとしていた。
【幕間】深く傷つけられた魂を抱え、遠く故郷を離れたシャハル。辿り着いた先は、活動修道会・マルチノ会が運営する寄宿舎兼学校だった。そこでジョアン・マルチノと名を隠したシャハルは、愉快な仲間達と共に、つかの間の平穏を得る。
②ある先進国の、冬には雪けぶる辺鄙な田舎町――その町で唯一の民族料理店・ザキントス店主の娘イオニア・プラスティラスは、1人の留学生と出会う。彼の名はジョアン、かつてのシャハルが高校生にまで成長した姿だった。その頃スミドにて、ソピリヤとハルシヤは大事件に巻き込まれる。
③大学で文化人類学を専攻し、ドキュメンタリー作家サワ・マルチノとなったシャハルは、取材のため故郷を訪れる。ハルシヤの娘イレンカも、小学生ながらそれに参加する。
【外伝①】雪けぶる町で成長した、イオニアの娘イズミル。彼女の通う高校に現れた、生意気な留学生の後輩は、何故かよくちょっかいを仕掛けてきて――
【外伝②】永遠の夕焼けが続く白夜のさなか、シャハルは広場のカフェで過去に触れ、自身を慕うシャリムを突き放す。
文字数 175,077
最終更新日 2020.06.10
登録日 2018.03.28
姉が自分より下でないと絶対に納得しない妹が厄介なので、離れて生きていくことにします。ゆくゆくは縁も切るつもりです。
文字数 913
最終更新日 2022.07.24
登録日 2022.07.24
この国は獣人騎士団によって守られている。
王都からとても離れた国境付近の村に住んでいるリリー。貧しいながらも両親と2つ離れた姉と助けて会いながら暮らしていた。そんな中、この王都から離れた村にもとある噂が流れる。
“王都から決して離れなかった騎士団長が旅に出るという”
訳あって旅に出ることになった騎士団長と村娘の冒険溺愛ライフ。
文字数 55,233
最終更新日 2022.09.30
登録日 2022.08.29