「アンナ」の検索結果
全体で349件見つかりました。
「アンナレーナ・エリアルト公爵令嬢、僕は君との婚約を破棄する!」
卒業パーティーで王太子ソルタンからそう告げられたのは──わたくしの娘!?
娘のアンナレーナはとてもいい子で、婚約破棄されるような非などないはずだ。
しかし、ソルタンの意味ありげな視線が、何故かわたくしに向けられていて……。
婚約破棄されている令嬢のお母様視点。
サクッと読める短編です。細かいことは気にしない人向け。
過激なざまぁ描写はありません。因果応報レベルです。
文字数 10,075
最終更新日 2024.06.05
登録日 2024.06.05
とある公爵家の嫡男チャールズと正妻アンナの物語。チャールズの愛を受けながらも、夜の営みが段々減っていくアンナは悶々としていた。そんなアンナの前に名も知らぬ女が現れて…?
文字数 10,451
最終更新日 2024.06.05
登録日 2024.06.03
王太子妃であるベアトリーチェと踊るのは最初のダンスのみ。落ち人のアンナとは望まれるまま何度も踊るのに。王太子であるマルコが誰に好意を寄せているかははたから見れば一目瞭然だ。けれど、マルコが心から愛しているのはベアトリーチェだけだった。そのことに気づいていながらも受け入れられないベアトリーチェ。そんな時、マルコとアンナがとうとう一線を越えたことを知る。――――不実なあなたを恨んだ回数は数知れず。けれど、今では感謝すらしている。愚かなあなたのおかげで『幸せ』を取り戻すことができたのだから。
※異世界転移をしている登場人物がいますが主人公ではないためタグを外しています。
※曖昧設定。
※一旦完結。
※性描写は匂わせ程度。
※小説家になろう様、カクヨム様にも掲載予定。
文字数 38,243
最終更新日 2024.05.27
登録日 2024.05.14
公爵令嬢マリーの婚約者は第一王子のエルヴィンであった。しかし、エルヴィンが本当に愛していたのはマリーの妹であるアンナで…。一方、マリーは幼馴染のアランと親しくなり…。
文字数 11,337
最終更新日 2024.06.02
登録日 2024.05.31
文字数 23,833
最終更新日 2024.06.07
登録日 2024.06.01
婚約者には初恋の人がいる。
王太子リエトの婚約者ベルティーナ=アンナローロ公爵令嬢は、呼び出された先で婚約破棄を告げられた。婚約者の隣には、家族や婚約者が常に可愛いと口にする従妹がいて。次の婚約者は従妹になると。
待ちに待った婚約破棄を喜んでいると思われる訳にもいかず、冷静に、でも笑顔は忘れずに二人の幸せを願ってあっさりと従者と部屋を出た。
婚約破棄をされた件で父に勘当されるか、何処かの貴族の後妻にされるか待っていても一向に婚約破棄の話をされない。また、婚約破棄をしたのに何故か王太子から呼び出しの声が掛かる。
従者を連れてさっさと家を出たいべルティーナと従者のせいで拗らせまくったリエトの話。
※なろうさんにも公開しています。
※短編→長編に変更しました(2023.7.19)
文字数 147,094
最終更新日 2023.09.07
登録日 2023.07.09
ミドレス国の国王になる人に愛される人には聖なる力が神様から授けられ、王妃になっても聖なる力は持続されるという言い伝えがある。
幼い頃から聖なる力が使えるわたしは、いつか王太子殿下に愛される存在になるのだと言われ、5歳の時に彼の婚約者になった。
それから十三年後、結婚式が近づいてきたある日、浮気を疑われたわたしは王太子殿下から婚約破棄されてしまう。
嘘の話を伝えたのは、わたしの親友の伯爵令嬢で、彼女は王太子殿下だけでなく、第ニ王子をも虜にしていた。
追い出されたわたしは、家族からも拒否され市井で暮らすことに決めた。
なぜか使える聖なる力のおかげで、暮らしに困らなかったわたしだったけど、ある日、国王陛下の遣いがやって来て連れ戻されてしまう。その日のうちに行われたパーティーで、国王陛下はこう宣言した。
「次の国王はソナルナ伯爵家の長女、リアンナを妻にした者とする」
ソナルナ伯爵家のリアンナとは、わたしのことだった。
※作者独特の異世界の世界観であり、設定はゆるゆるで、ご都合主義です。
※誤字脱字など見直して気を付けているつもりですが、やはりございます。申し訳ございません。教えていただけますと有り難いです。
文字数 74,881
最終更新日 2024.02.12
登録日 2024.01.28
文字数 21,218
最終更新日 2024.05.31
登録日 2024.05.29
ギルバルト伯爵家の姉妹である私ーーアイリスと義妹のディアンナ。
私は亡くなった母の意思を継ぎ、薬の研究に没頭していました。
そんな私を継母と義妹は根暗と蔑み、日々過酷な扱いをしてきました。
ある日、義妹は私が毒薬を研究していると嘘を言ってきました。義妹は婚約者を寝取る為、私が邪魔だったようです。
私は無実の罪を着せられ実家を追い出されてしまいます。
そんな時に私は隣国に薬師として招待されます。
「病に侵された王子の命を助けて欲しい」
そう言われた私は隣国に行き、王子の病を薬で治すのです。
すると王子から「あなたは命の恩人です。是非僕と結婚してください」と求婚されてしまいます。
一方その頃。妹と婚約者それから継母は流行病に侵されたそうです。
そしてあろうことか、私に戻ってきて欲しいと要求してきます。
しかし私を雇っている宮廷がその要求を断っていました。
その頃、私は王子に求婚されている上にホワイトな宮廷で薬師として重宝されていました。作った薬は貴重となり大変高価に取引されるようになったのです。薬を購入するため、義妹達は屋敷を売り払わなければなりませんでした。
生活のため、義妹は否応なく、宮廷でメイドとして働き始めるのです。
これは嘘つきの義妹に婚約者を略奪された私が、王子に求婚され、ホワイトな宮廷で幸せになるお話です。
文字数 92,586
最終更新日 2021.04.15
登録日 2021.02.22
◆鈍感で優柔不断なヘタレヒーローx高慢で強情な高嶺の花ヒロイン。立場に縛られた未熟な二人が幸せになるまでのお話です◆
幼い頃から王妃になるべく教育を受け、王太子妃になる予定だった公爵令嬢のイリス。
聖女と呼ばれる、異世界から来た女性に王太子妃の座が渡されることとなり、突然婚約解消された。今度はヴェルディア領の次期公爵、ノア・ヴァンデンブルクと結婚することになったが、彼が従妹のアンナに懸想しているのは社交界では有名な話である。
初夜、夫はイリスをベッドに誘わず、少し話をしようと持ちかけた。白い結婚を望まれるのだろうかと推測していたが、ノアはイリスの手を取って、彼女を愛するつもりだと告げた。
※他サイトにも掲載中
文字数 269,301
最終更新日 2024.02.28
登録日 2024.01.16
侯爵令嬢であるアマリアは、男爵家の養女であるアンナライラに婚約者のユースフェリア王子を盗られそうになる。
アンナライラに呪いをかけたのはアマリアだと言いアマリアを追い詰める。
アマリアは断罪される前に市井に溶け込み侯爵令嬢ではなく一市民として生きようとする。
市井ではどこかの王子が呪いにより猫になってしまったという噂がまことしやかに流れており……。
文字数 99,143
最終更新日 2024.04.30
登録日 2023.09.30
下級貴族出身のロビンソンは国境の治安維持・警備を仕事としていた。そんなロビンソンの幼馴染であるメリーはロビンソンに淡い恋心を抱いていた。ある日、視察に訪れていた王女アンナが盗賊に襲われる事件が発生、駆け付けたロビンソンによって事件はすぐに解決した。アンナは命を救ってくれたロビンソンを婚約者と宣言して…メリーは突如として行方不明になってしまい…。
文字数 22,434
最終更新日 2024.05.17
登録日 2024.05.10
理不尽な理由を掲げて大国に攻め入った母国は、数カ月後には敗戦国となった。
王政を廃するか、それとも王妃を人質として差し出すかと大国は選択を迫ってくる。
『…本当にすまない、ジュンリヤ』
『謝らないで、覚悟はできています』
敗戦後、王位を継いだばかりの夫には私を守るだけの力はなかった。
――たった三年間の別れ…。
三年後に帰国した私を待っていたのは国王である夫の変わらない眼差し。……とその隣で微笑む側妃だった。
『王妃様、シャンナアンナと申します』
もう私の居場所はなくなっていた…。
※設定はゆるいです。
文字数 126,356
最終更新日 2023.02.02
登録日 2022.06.20
ミリオン・ヴァーリンは、妹と双子で生まれてしまったおまけ王子だ。いてもいなくても同じ王子として暮らしてきた。
【冷徹な若獅子】と名高い王子、レイジェル・デラールが支配国から王女を集めて結婚相手を選ぶ事にしたらしい。
ミリオンの双子の妹であるミリアンナは行きたくないと駄々を捏ねた。
そこで王女が可愛くて仕方ない国王の考えた作戦は、替え玉──。
双子の王子であるミリオンに矛先が行く。
初めての顔合わせでレイジェルは言った。
「この結婚は、王太子としての義務だ」
男であるミリオンは義務すら果たせない。絶対に帰らなきゃ!と思ったけれど、なぜだかミリオンは婚約者候補から外れない。
無理があると思いながらも、他国の王女をニコニコと笑顔でかわしながら、どうにか穏便に婚約者候補から外れようと画策する。そんなミリオンの奮闘記。
※R18シーンは後半の予定。*が付いているものはR18です。
※特殊設定はありません。普通に女性もいて、男同士での結婚はできない世界です。
※残酷な描写もあります。記載を忘れていました。残酷な描写ありです。
文字数 210,412
最終更新日 2024.04.27
登録日 2022.10.07
母親の再婚により公爵令嬢となったアンナは、はまっていた乙女ゲームに転生したラッキー体質の元オタク。彼女は義兄が攻略キャラであり、自身の最推し・ロイだということを知る。片目が赤いオッドアイを持ち、「忌み子」として周囲に恐れられてきたロイの設定は、ゲームヒロインによって心を開いていくというもの。だけど、ゆくゆくは監禁や薬漬けといった壮絶な事件を引き起こし、メリーバッドエンドを迎えてしまう――。最推しを不幸にしたくないアンナは、ラッキー体質を生かしてロイをハッピーエンドに導くことを決意! それから10年、ようやく義兄との距離が縮まったけれど、アンナが18歳になった時、二人の関係が変わり始めて……?
文字数 165,232
最終更新日 2024.03.13
登録日 2024.03.13
ザイ・ガードナーは三年前に恋人のロアンナと婚姻を結んだ。将来有望な騎士の夫ザイと常に夫を支え家庭を明るく切り盛りする美人妻のロナは仲睦まじく周りからも羨ましがられるほどだった。
だがロナは義妹マリーの結婚式の翌日に突然家を家を出て行ってしまう。
夫であるザイに何も告げずに…。
必死になって愛する妻を探す夫はなぜ妻が出て行ってしまったかを徐々に知っていくことになるが…。
※この作品の設定は架空のものです。
※お話の内容があわないは時はそっと閉じてくださいませ。
文字数 50,923
最終更新日 2021.11.24
登録日 2021.03.05
乙女ゲームの王子に転生してしまったが断罪イベント三秒前。
婚約者を蔑ろにして酷い仕打ちをした最低王子に転生したと気づいたのですべての罪を被る事を決意したフィルベルトは公の前で。
「本日を持って私は廃嫡する!王座は弟に譲り、婚約者のマリアンナとは婚約解消とする!」
「「「は?」」」
「これまでの不始末の全ては私にある。責任を取って罪を償う…全て悪いのはこの私だ」
前代未聞の出来事。
王太子殿下自ら廃嫡を宣言し婚約者への謝罪をした後にフィルベルトは廃嫡となった。
これでハッピーエンド。
一代限りの辺境伯爵の地位を許され、二人の幸福を願ったのだった。
その潔さにフィルベルトはたちまち平民の心を掴んでしまった。
対する悪役令嬢と第二王子には不測の事態が起きてしまい、外交問題を起こしてしまうのだったが…。
タイトル変更しました。
文字数 137,048
最終更新日 2022.12.07
登録日 2022.08.26
【24/4/24 更新再開しました。】目が覚めたらベッドで王子様に抱きしめられていました。親同士(片方は王)がOKを出して寝ている間に勝手に婚約者になったようです。
......はあ?
しかもいじわる公爵令嬢の差し金で国のキャンペーンガールもやらなければならなくなりました。
......ふざけてます?
瀕死の眠りから目覚めて早々、ライラの頭の中は大パニック。無理難題を押し付けられて大混乱――――かと思いきや。
見てなさいマリアンナ。
あなたよりも優秀な春の乙女になってやる。
大丈夫、今の私には使い魔ギルバードがついているのだから。
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『令嬢戦士と召喚獣』シリーズ
第一巻(完結済) シリーズ序章
https://www.alphapolis.co.jp/novel/841381876/415807748
第二巻(連載中) ※毎日更新
https://www.alphapolis.co.jp/novel/841381876/627853636
※R15作品ですが、一巻は導入巻となるためライトです。二巻以降で恋愛、バトル共に描写が増えます。少年少女漫画を超える表現はしませんが、苦手な方は閲覧お控えください。
※恋愛ファンタジーですがバトル要素も強く、ヒロイン自身も戦いそれなりに負傷します。一般的な令嬢作品とは異なりますためご注意ください。
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文字数 207,569
最終更新日 2024.06.07
登録日 2024.01.22