「家具」の検索結果
全体で108件見つかりました。
聖女見習いのリリアは、回復も浄化も結界もまともに使えない落ちこぼれ。
しかも召喚できるのは、タンス、椅子、鍋、熊のぬいぐるみ、ベッドなど、家具や日用品ばかり。
「役立たず」と笑われた末、ついに大聖堂から追放されてしまう。
行く場所もなく、森で魔物に襲われたリリア。
絶体絶命のその時、抱えていた熊のぬいぐるみが動き出した。
リリアの本当の力は、ただの召喚ではない。
非生物に魂を宿す特殊能力――付喪神。
熊のぬいぐるみは最強の守護者に。
古びた家は、歩いて守って甘やかす過保護な「マイホームさん」に。
タンスは空を飛び、聖剣は「えくすかりばーさん」として仲間になり、鍋や掃除道具まで働き始める。
「役立たず」と捨てられたリリアは、森の中で少しずつ自分の居場所を取り戻していく。
ところが、王都を襲う魔物軍を付喪神たちが撃退したことで、リリアの存在は王宮と大聖堂に知られてしまい……?
今さら聖女扱いされても、もう戻るつもりはありません。
ここが私の家です。
追放された聖女見習いと、過保護すぎる付喪神たちの、ほのぼの時々無双なマイホームスローライフ。
文字数 216,746
最終更新日 2026.07.04
登録日 2026.07.04
辺境伯令嬢、シェリー・クリステンは婚約者だった第二王子アルスに冤罪をかけられ、断罪された。
彼の傍らには聖女候補の少女、マーガレットの姿がある。ご丁寧に取り巻きを引き連れて、わざわざ学園の卒業パーティの場で。
そのまま有無を言わさず、凶悪犯用の牢獄、北の塔に押し込められたシェリーだが、ふと気付いた。
(そう言えば、わたくし前世は大魔法使いでしたわ)
何の気なしに指を振るえば、前世で修得した魔法は全て使えるようだ。
しかもなぜか、今生では初めて使うはずの空間魔法、【アイテムボックス】内には前世がっつり溜め込んでいたお宝の数々はもちろんのこと、気に入りの家具や魔道具、着心地の良い服に食糧まで大量に収納されていた。
(これだけ物資があれば、北の塔でも快適に過ごせそうね?)
こうして、前世が大魔法使いだったシェリーは劣悪な牢獄を快適に改装し、楽しい北の塔暮らしを始めた。
面倒な王子妃教育をサボれるなんて、とても幸せ。仕事が溜まって困る? 知りませんわ。元々わたくしのお仕事じゃなかったものですもの。
最強の騎士、辺境の守護神たる父が大激怒して、国が崩壊の危機? 知りませんわ。お父さまを怒らせたのはわたくしではありませんもの。
魔の森で魔物の氾濫が? 知りませんわ、わたくしただの罪人ですし。そういうのは聖女さまのお役目では?
最強の大魔法使いの生まれ変わり、シェリーは、もう我慢することをやめた。
これからは楽しく怠惰に生きていくわ。北の塔って、とっても快適!
悪役令嬢は牢獄暮らしを満喫する。
文字数 130,165
最終更新日 2026.06.29
登録日 2026.05.05
本編完結しました。時折気が向いたら外伝が現れます。
森の中で怪物に襲われたその時、あたし……バーティミウスは思い出した。自分の前世を。そして気づいた。この世界が、前世で最後にプレイした乙女ゲームの世界だという事に。
自分はどうやらその乙女ゲームの中で一番嫌われ役の、主人公の双子の妹だ。それも王道ルートをたどっている現在、自分がこのまま怪物に殺されてしまうのだ。そんなのは絶対に嫌だ、まだ生きていたい。敵わない怪物に啖呵を切ったその時、救いの手は差し伸べられた。でも彼は、髭のおっさん、イケメンな乙女ゲームの攻略対象じゃなかった……。
王道ルート……つまりトゥルーエンドを捻じ曲げてしまった、死ぬはずだった少女の奮闘記、幕開け! ……たぶん。
文字数 676,290
最終更新日 2017.11.29
登録日 2015.06.12
奨学金の返済に家賃、光熱費、食費……。
給料日を迎えても、通帳の残高は増えるどころか減るばかり。
二十三歳のOL・**白石 葵**は、職場では冷静沈着で頼れる先輩として慕われている。しかしその頭の中では、「今月も赤字!」「もやし生活確定!」と大騒ぎ。誰にも知られないよう、必死に平静を装う毎日を送っていた。
ある日、残業を終えて帰宅し、ため息をつきながら通帳を眺めていると、スマホに見覚えのない通知が届く。
**『0円ショップへようこそ』**
覚えのないアプリが勝手にインストールされていることに驚きながらも、恐る恐る開いてみると、画面いっぱいに並ぶ商品の値段は――**すべて0円。**
最新家電、高級家具、ブランド品、日用品、果ては現実ではあり得ないような不思議なアイテムまで、すべて無料で購入できるという。
「……これ、詐欺? それとも夢?」
試しに一つ注文してみると、翌朝、本当に商品が届いてしまった。
それをきっかけに、葵の日常は一変する。
毎日一回更新される「本日のピックアップ商品」、何でも無料で手に入る不思議なショップ、そして少しずつ明らかになるアプリの秘密。
お金がなくても欲しいものは手に入る。
けれど、本当に無料で手に入る奇跡に、理由がないはずはなく――。
貧乏OLと謎の0円ショップが織りなす、笑って驚いて少し不思議な現代ファンタジー、開幕。
文字数 26,635
最終更新日 2026.07.13
登録日 2026.07.07
大学生として普通の生活を送っていた望水 静香はある日、信号無視したトラックに轢かれてそうになっていた女性を助けたことで死んでしまった。が、なんか助けた人は神だったらしく、異世界転生することに。
そして、転生したら...「女には荷が重い」という父親の一言で死んだことにされました。なので、自由に生きさせてください...なのに職業が女神の使徒?!そんなの聞いてないよ?!
しっかりしているように見えてたまにミスをする女神から面倒なことを度々押し付けられ、それを与えられた力でなんとか解決していくけど、次から次に問題が起きたり、なにか不穏な動きがあったり...?
ローブ男たちの目的とは?そして、その黒幕とは一体...?
不定期なので、楽しみにお待ち頂ければ嬉しいです。
拙い文章なので、誤字脱字がありましたらすいません。報告して頂ければその都度訂正させていただきます。
小説家になろう様でも公開しております。
文字数 410,592
最終更新日 2023.10.01
登録日 2019.12.01
「驚かせてすまない、エルザ。だが、俺は真実の愛を見つけたんだ。お前を愛することはない」 政略結婚からの3年間、ジークヴァルト公爵家の煩雑な実務と領地経営をすべて完璧にワンオペでこなしてきた公爵夫人、エルザ。 そんな彼女に対し、金髪の美男子だが実務能力ゼロの当主・ルーカスは、素朴な男爵令嬢ミリアとの不貞を堂々と宣言した。 普通の令嬢ならば泣き崩れる裏切り。しかし、エルザの琥珀色の瞳に動揺はなかった。 彼女は淑女の微笑みを浮かべ、夫に一つの提案をする。 「私に3年の猶予をくださいませ。次代への引き継ぎを完璧に整えます」 自分の不貞が許されたと勘違いし、上機嫌で愛人との遊興にふけるルーカス。 だが、彼は知らなかった。その3年間は夫への執行猶予などではなく、公爵家を合法的に、徹底的に解体するための――エルザによる完璧な『終活』の期間だったということを! エルザは、無能な夫が内容も読まずに次々とサインする書類を利用し、魔導列車の運行利権、鉱山利権、王都の商業地盤を自身の連携先へと次々と合法移転させていく。 さらに、夫に冷遇されていた優秀な使用人たちの再就職先まで完璧に手配し、屋敷の「中身」を真綿で首を絞めるように削ぎ落としていった。 そんなエルザの冷徹で美しい復讐劇を影から支えるのは、彼女の商才を愛し、一途な執着を向けるハルデン公爵家の天才次期当主・レオン。 「3年の月日が流れたその時、私の元へ来ていただきたい」 そして約束の3年が満ち、愛人との豪華客船の旅から帰国したルーカスを待っていたのは、家具も、絨毯も、使用人も、1カッパーの金すら残されていない「空っぽの廃墟」と、エルザの署名が入った一枚の『青い離婚届』だった――。 浮気夫が自業自得で自滅する、完璧すぎる妻の容赦なき合法復讐ファンタジー、ここに開幕!
文字数 22,623
最終更新日 2026.06.03
登録日 2026.06.03
社会人になってから一年が経った健斗(けんと)は、住んでいた部屋が火事で焼けてしまい、大家に突然退去命令を出されてしまう。家具やら引越し費用やらを捻出できず、大学の同期であった祐樹(ゆうき)の家に転がり込むこととなった。
家賃は折半。しかし毎日終電ギリギリまで仕事がある健斗は洗濯も炊事も祐樹に任せっきりになりがちだった。罪悪感に駆られるも、疲弊しきってボロボロの体では家事をすることができない日々。社会人として自立できていない焦燥感、日々の疲れ。体にも心にも余裕がなくなった健斗はある日おねしょをしてしまう。手伝おうとした祐樹に当たり散らしてしまい、喧嘩になってしまい、それが張り詰めていた糸を切るきっかけになったのか、その日の夜、帰宅した健斗は玄関から動けなくなってしまい…?
文字数 8,422
最終更新日 2022.08.28
登録日 2022.08.24
古びた冷蔵庫に宿った、ちいさな命と、さよならの物語。
ぼろアパート「星見荘」に越してきた貧乏大学生・三島圭。
家具も家電も揃っていない生活に、大家さんが譲ってくれたのはどこか懐かしい雰囲気がある古い冷蔵庫だった。
そして、それがすべての始まりだった。
冷蔵庫を開けた瞬間、食パンが震えながら「今日こそ食べてね……!」と訴え、トマトが「あと1日しかもたないよ!」と怒鳴る。
そんなふうに、主人公の目の前には食材に宿った『精霊』たちがいたのだ。
戸惑いながらも、彼らと過ごす不思議な日々。
ふざけたり、喧嘩したり、時々泣いたり。
それでも少しずつ、心はあたたかくなっていった――。
けれどある日…
「ねえ、ぼくらのこと、忘れないでね」
さよならを教えてくれたのは、
冷蔵庫の奥で待っていた、小さな命たちでした。
食べること、忘れないこと、前に進むこと。
心の中にじんわり残る、ちょっと不思議な日常ファンタジー。
※お話はすべて想像の世界です。現実世界となんの関係もありません。
文字数 83,191
最終更新日 2025.05.18
登録日 2025.04.13
輸入家具メーカーに勤務する広田知哉には苦手な同期がいる。成績優秀でルックスも性格もいい早瀬颯一だ。なにかと比べられ、勝手にコンプレックスを抱いていた知哉。でも、実は颯一と誰にも言えないカンケイになっていて…。
第一話 「同期以上恋人未満」
成績トップの颯一と比べられ、イライラが止まらない知哉。そんな知哉を慰めようと颯一は、誰も見てない場所で…。
第二話「身体で知る感情」
相変わらず契約がうまくいかず落ち込む知哉。そんなある日。前島賢という男と知り合う。和食レストランのオーナーだという前島と意気投合する知哉。レストランのインテリアを任せたいという前島に浮かれる知哉。だが、颯一はその話を危ぶみ止める。その言葉に苛立った知哉は、一人で前島が待つレストランへ向かった。が、そこで前島から言われたのは「契約の代わりに抱かせろ」という信じられない言葉で…。
第三話「君を好きになって良かった」
颯一との恋愛にドキドキの日々を送る知哉。
文字数 18,917
最終更新日 2026.05.31
登録日 2026.05.10
結城依子は、この度異世界のとある国に召喚されました。
呼ばれた先で鑑定を受けると、聖女として呼ばれたのに聖力がありませんでした。
そうと知ったその国の王子は、依子を城から追い出します。
異世界で街に放り出された依子は、優しい人たちと出会い、そこで生活することになります。
パン屋で働き、家具職人スキルを使って恩返し計画!
異世界でも頑張って前向きに過ごす依子だったが、ひょんなことから実は聖力があるのではないかということになり……。
※他サイトにも掲載中。
※基本は異世界ファンタジーです。
※恋愛要素もガッツリ入ります。
※シリアスとは無縁です。
※第二章構想中!
文字数 37,643
最終更新日 2023.01.30
登録日 2023.01.25
王国最強の暗黒騎士だったレクス・ルンハルトはある日、騎士団をクビになる。
前世でブラック企業で働いて過労死した経験があるレクスは、クビなんて気にしていなかった。
むしろ劣悪な職場環境から抜け出せてせいせいしていた。
しかし王国はレクスを抹殺するつもりだった。最強の暗黒騎士の離反を恐れて、暗殺者を送り込んだり、
国際的なお尋ね者にするなど、執拗な嫌がらせをしてきだ。
レクスは騎士団の追跡などをふっ飛ばして『死の大地』へやってきた。そこは生物が住める環境じゃない場所だった。
レクスはスキル「ダークマター」で異世界には存在しないものを生成するチート能力で、地球の家電や家具などを作る。
「暑いし湿度高過ぎだけど、エアコンあれば大丈夫だろう」
こうして田舎で暮らしていくことになったレクスだが、騎士団時代の因縁が襲いかかってくる。
そこには騎士団に異端と認定されて追われる美少女もいた。レクスは彼女らを助けることにした。
助けた美少女たちはレクスを慕い、死の大地マヤトに住むことになった。
レクスの第二の人生、のんびりスローライフが今始まる!
小説家になろう様、カクヨム様にも投稿しています!
文字数 280,636
最終更新日 2026.03.20
登録日 2026.02.24
穂香は、付き合って一年半の彼氏である栄悟と同棲中。でも、一緒に住んでいたマンションへと帰宅すると、家の中はほぼもぬけの殻。家具や家電と共に姿を消した栄悟とは連絡が取れない。彼が持っているはずの合鍵の行方も分からないから怖いと、ビジネスホテルやネットカフェを転々とする日々。そんな穂香の事情を知ったオーナーが自宅マンションの空いている部屋に居候することを提案してくる。一緒に住むうち、怖くて仕事に厳しい完璧イケメンで近寄りがたいと思っていたオーナーがド天然なのことを知った穂香。居候しながら彼のフォローをしていくうちに、その意外性に惹かれていく。
文字数 108,787
最終更新日 2025.09.22
登録日 2024.06.14
私が住む中堅マンション『メゾン・ド・フレックス』。そこはいつしか、入居者の大半が子連れバツイチのシングルマザーという、奇妙なコミュニティとなっていた。在宅ワークで静かに暮らす私に、彼女たちは「男手のない不自由」を口実に近づいてくる。電球の交換、家具の移動、そして——行き場のない孤独と、母親という役割に押し潰されそうな「女」の愚痴。「子供が学校から帰るまででいいの。……私を、ただの女にして」昼下がりの午後、子供たちが不在の数時間。エントランスでママ友として微笑み合う彼女たちは、私の部屋で「母」の仮面を脱ぎ捨て、獣のように私を求める。恋人ではない。愛でもない。これは、明日も「お母さん」として生きるための、刹那の逃避行。私は彼女たちの性欲のゴミ箱であり、唯一の理解者。放課後のチャイムが鳴るまで、この部屋は彼女たちが「女」に戻れる、世界で唯一の聖域(サンクチュアリ)だった。
文字数 192,000
最終更新日 2026.06.01
登録日 2026.05.10
とある冒険で大怪我を負った冒険者セイルは、パーティ引退を強制されてしまう。
そんな彼に残されたのは、ダンジョンで見つけたたった一つの木の実だけ。
だがこれこそが、ありとあらゆるものを生み出す世界樹の種だったのだ。
世界樹から現れた幼き聖霊はセイルを自らの主と認めると、この世のあらゆるものを実らせ、彼に様々な恩恵を与えるのだった。
お腹が空けばお肉を実らせ、生活の為にと家具を生み、更に敵が襲ってきたら大量の仲間まで!?
これは世界樹に愛された男が、文字通り全てを手に入れる幸せな物語。
この作品は小説家になろう、カクヨムにも掲載しています。
文字数 211,391
最終更新日 2022.04.18
登録日 2020.07.08
人が栄え、幸福に満ちた世界。それを遠くから見届け続けた始祖龍のレギノルカは、とても満足していた。
時に人に知恵を与え。
時に人と戦い。
時に人と過ごした。
この世に思い残す事などほぼ無く、自らの使命を全うしたと自信を持てる。
故にレギノルカは神界へと渡り……然してそこで新たなる生を受ける。
「……母君よ。妾はこの世界に合わぬと思うのだが」
これはふと人として生きてみたいと願ったドラゴンさんが、現代に転生して何だかんだダンジョンに潜って人を助けたり、幼馴染とイチャイチャしたりする、そんなお話。
ちなみに得意料理はオムライス。嫌いな食べ物はセロリですって。
文字数 555,151
最終更新日 2026.06.28
登録日 2024.07.19
没落令嬢のエランには、幼い頃から自らの手で屋敷を維持する中で培った、空間の整理整頓、そして独自の洗剤を用いたアンティーク家具の修復技術があった。
しかし、嫁ぎ先の成金クズ夫は彼女の技術や想いを軽視し、ただの便利な下働きとして消費する。
そして、とある出来事をきっかけに、エランはついに決断する。
「この家で一番修復不可能な不要物は、夫だわ」
夫を断捨離して家を出たエランは、その圧倒的な修復技術と空間把握能力を活かし、コンサルタントとして独立。
さらに、公爵様に一目置かれるようになり……。
一方、エランを失った夫のノーマンは、日常が空回りし、これまで築き上げてきたものが崩壊を始めて……。
文字数 26,856
最終更新日 2026.05.20
登録日 2026.05.19
聖女という職務を終えた私サンドラ・ポーリックの18歳の誕生日。
私はやっと白い結婚を終え、正真正銘ブランドル・ポーリックの妻になる為、喜び勇んで領地の別邸に帰って来た。
この家には私が選んで新調した家具が並び、王都からも近い為騎士団勤めの夫にも良かれと思って選んだのだ。
しかし、である。
帰宅すると全裸の夫と知らない女がいた。
えっ、ここ私の別邸だけど。
鍵渡してないよね。
白い結婚なんてするから悪いと言われても。
いやいや、結婚を急がせたのは貴方でしょう?
慰謝料請求?不貞を働いた貴方が?
※ゆるゆる設定です。
文字数 7,275
最終更新日 2021.08.05
登録日 2021.07.31
ふわふわ揺れるリボン、フリル、レース。
キラキラ輝くビジューやパール。
かぼちゃの馬車やガラスの靴、白馬の王子様に毒リンゴ、ハートの女王やトランプの兵隊。
ケーキにマカロン、アイシングクッキーにキャンディ。
蔦薔薇に囲まれたお城や猫脚の家具、花かんむりにピンクのドレス。
ロココにヴィクトリアン、アールデコ……
身長180センチ体重80キロの伊伏光史郎は、そのたくましい見かけとは裏腹に、子どもの頃から「女の子らしくてかわいいもの」が大好きな25歳。
少女趣味が高じて、今となってはロリィタファッションにのめり込み、週末になると大好きなロリィタ服を着て出かけるのが習慣となっていた。
ある日、お気に入りのロリィタ服を着て友人と出かけていたところ、職場の同僚の小山直也と出くわし、声をかけられた。
自分とは体格も性格もまるっきり違う小山を苦手としている光史郎は困惑するが……
小柄な陽キャ男子×大柄な女装男子のBLです
文字数 27,774
最終更新日 2022.06.01
登録日 2021.10.31