「さん」の検索結果
全体で22,540件見つかりました。
黒耀の森――そこは、凶悪な魔物が跋扈し、人々から「魔境」と恐れられている場所。そんな森の最奥で、六歳の少年リオは祖母と二人きりで暮らしていた。
しかしある日、たった一人の家族だった祖母が亡くなってしまう。
「リオ……私がいなくなったら、森の外へ行きなさい」
祖母の最後の言葉に従い、小さな鞄と古びた魔導書を抱えて、生まれて初めて森の外を目指すリオ。
ところが道中、魔物討伐に訪れていた北方辺境騎士団の団長ガルドと出会う。
「……子供? なぜこんなところにいる」
「おじさん、迷子?」
魔境のど真ん中を一人で歩いていたリオを放っておけず、ガルドは彼を騎士団の砦へ連れ帰ることに。
ただで置いてもらうのは申し訳ないと思ったリオは、掃除や洗濯、料理など、自分にできることで騎士たちのお手伝いを始める。
はじめるのだけど。
「ぼく、すごい魔法は使えないよ?生活魔法だけなの、それでもいい?」
リオが『お掃除』を使えば、百年以上の汚れが一瞬で消え。
『お洗濯』を使えば、破れていた騎士服まで新品同様になり。
「いたいの、飛んでけ」と手をかざせば、治癒術師でも治せなかった大怪我まで治ってしまう。
どうやら、祖母から教わった生活魔法は、世間ではまったく普通ではなかったらしい。
本人だけがそのことに気づかないまま、リオは今日も一生懸命お手伝い。
最初は子供の扱いに困っていた強面の騎士たちも、いつしか小さなリオにすっかり夢中になっていく。
そんな穏やかな日々の中、リオの魔法をきっかけに、亡き祖母の秘密が明らかになり始める。
森で暮らしていた優しい祖母の正体や、リオがどうして魔境の奥深くで育てられた理由。
そして、小さな少年に秘められた力とは――
これは、ひとりぼっちになった六歳の少年が、ちょっぴり規格外な『生活魔法』で人々を幸せにしながら、強面だけれど優しい騎士たちと新しい家族になっていく物語。
文字数 16,374
最終更新日 2026.09.08
登録日 2026.08.31
【第19回ファンタジー小説大賞エントリー!】
追放ざまぁから始まる、最強の『王道バディ・ファンタジー』開幕!
29回追放された最強の盾(私)が、最強の死神(相棒)と組んで過去の絶望を打ち砕く!
序盤の追放劇を越えた先には、誰も死なせない最高にアツい王道展開が待っています。第一部完結まで毎日更新確約!
「こんにちは!エルン=アクセルロッドです!このお話、よくある『追放ざまぁ』だと思ってない?29回追放された私が、最強の相棒と『最強無敵』になる大逆転ストーリーなんだからね!」
▼ あらすじ ▼
冒険者のエルンは魔法から剣技までこなすものの、突出した強みがない【便利屋】扱い。なんと29回も追放された底辺の存在だ。
次失敗すればギルドをクビという絶体絶命の中、彼女は「組んだ者が必ず不幸になる」と恐れられる【死神】の剣士ブレイドと最後のパーティーを組む。
無能と蔑まれるエルンだが、実は二つの神格スキルが隠されていた。
【形態模写(コピー)】と、いかなる攻撃も無力化する【相殺の調停(キャンセラー)】。
後者には「相手と同等の威力しか出せず、自分からは倒せない」という致命的な欠点があり、スライムすら倒せず追放され続けた真の理由だった。
しかし、決して崩れない彼女の『絶対的な盾』と、相棒の『最強の矛』が組み合わさった時、その欠点は最大の武器へと化す!
これは29回追放された自称・美少女が、訳ありの仲間たちと本当の『最強無敵』に成り上がる大逆転ファンタジー!
▼ エルンからの最強無敵なアピールタイム! ▼
①令嬢ものの「イケメンからの溺愛」?
…甘やかされたかった!でも現実は、文句ばかりでデリカシー皆無な黒ずくめのおじさんが相棒!毎日口喧嘩してるけど、いざという時の息はピッタリ…?😭
②聖女ものの「安全な保護」?
…上品な展開なんてない!神聖さの欠片もない騒がしい仲間と、ヤバすぎる依頼に体当たりで挑むドタバタな毎日!皆、私のこと壁だと思ってるよ絶対!
③支援職の「スローライフ」?
…のんびりしたかった!そんな暇ないってば!後方支援どころか私が最前線に立ち、理不尽な攻撃を無力化して仲間が勝つチャンスを作るんだから!
「え?29回も追放された底辺のくせにって?むっ!それはこれから私が最強無敵になるための壮大なフリなんだってば!この最高に熱くて騒がしい私たちの冒険、絶対に後悔させないから応援よろしくお願いいたします!」
※9月末、第一部完結まで怒涛の更新予定!
文字数 106,961
最終更新日 2026.09.09
登録日 2026.08.23
【毎日投稿です!】
引きこもり無職。そして、もちろん童貞。
かつて《ネットの神》と呼ばれた男、阿久津龍二(享年四十歳)は、異世界に召喚された。
目を覚ました龍二を待っていたのは、一人の美少女、クリス・トリス。
彼女は、相棒となるドラゴンを召喚する儀式の最中だった。……しかし、召喚されたのは、おっさん。
ドラゴンですらない人間の男が召喚された事実に絶望するも、彼女は契約することを決意する。
こうして二人の奇妙な共同生活が幕を開けた。
果たして、長年、自分の「巣」に引きこもっていたおっさんは、異世界で自分の居場所を作ることができるのか?
これは、人生からドロップアウトした一人のおっさんが、ネットで培った知識と経験を生かして、人生をやり直していく物語。
文字数 43,331
最終更新日 2026.09.08
登録日 2026.08.29
ある日、突然世界的に流行した病気があった。
その病気は瞬く間に世界へ広がり、日本でも猛威を奮って社会は混乱の渦に呑み込まれた。
その特効治療薬『メシア』の副作用により、依存からの薬漬けになってしまった森野 宏人(35)は、療養として母方の祖父の家で暮らしいた。
猟師の爺ちゃんと山に狩りの手伝いに行く事が唯一の楽しみとなった宏人だったが、田舎の狭いコミュニティで、都会から来た宏人は良からぬ噂を流されて孤立していく。
ついには唯一の楽しみだった爺ちゃんとの狩りに行けなくなった宏人は、いよいよ生きる事に疲れ果て、勢いでピルケースに入っているメシアを一気に飲み込みそのまま意識を失ってしまう。
『私の名前は女神メシア。貴方には二つ選択肢がございます。』
突如として目の前に現れた、あの薬と同じ名前をした女神メシアに少し疑心感を持つも、人として輪廻の輪に戻るか、別の世界に行くか悩む宏人。
しかし、漫画などで知っているエルフになれると聞いて、ノリノリで別の世界にエルフとして転生する事へ決めてしまう。
そして、隠れ里で新たに生まれたエルフへ転生した宏人は、名をウルドと名付けられ、前世と全く違う世界へ興味を持ったウルドは、この世界で一つの目標を立てた。
『せっかくエルフになれたんだ!自由に冒険や旅を楽しむぞ!』
しかし、何にも縛られない自由を得る為には弱いままじゃ何も出来ない事を知ったウルド。
前世とは違い、自由の為に強くなる事を誓った一人のエルフは、後に世界を巻き込んでいき…!?
これは、この世界で誰よりも自由に生きたというエルフと、彼と共に歩んだ者達の物語。
諸事情により不定期更新になります。
完結まで頑張るので、感想やコメントもよろしくお願いします!
文字数 515,529
最終更新日 2026.09.08
登録日 2025.04.14
現代日本にダンジョンが出現して三十数年。
ダンジョン魔道具卸売り会社に勤めていた神山拳一郎(34)は、恋人だと思っていた灰原美雪に裏切られ、しかも年下上司の間宮新一によって会社をクビになった。
すべてを失った拳一郎は生きる意味を見失い自ら命を絶とうとしたが、母親からの電話によって救われて故郷・福井の片田舎へと戻った。
そんな拳一郎の実家には小さな空手道場があり、帰郷した拳一郎は久しぶりの実家道場での稽古に汗を流していた矢先、道場の神棚に封じられていた謎の黒い石によってダンジョン内へ強制転移してしまう。
そして、そこから冴えない中年おっさんだった拳一郎は覚醒する。
妖精族のエリーとの出会い、自身の出生の謎、インフルエンサーで美少女Dライバーのリオンをイレギュラーから助けたことによって、神山拳一郎の存在は【謎の武道家】として探索者専用動画投稿サイトやSNSに配信されてしまう。
やがて拳一郎は本格的にダンジョンに潜るのだが、それは探索するためでも配信するためでもなかった。
とある凶悪なカルト宗教団体に戦いを挑むためにダンジョンに潜って消息を絶った父親を捜すため、正式な探索者ライセンスが取得できなかった拳一郎は違法にダンジョン探索することを決めたのだった。
しかし、その拳一郎の違法行為が結果的に日本のみならず全世界を救うことになる。
もちろん、拳一郎を裏切った連中も相応の報いを受けることは言うまでもない。
これはダンジョン配信しない最強のおっさん空手家が、知らぬ間にダンジョン配信業界を揺るがし、その高潔さと最強の武力が全世界に知れ渡る無自覚最強の物語――。
文字数 174,667
最終更新日 2026.09.07
登録日 2026.08.07
【♪♪♪第6回次世代ファンタジーカップ40位 ありがとうございました(^^)♪♪♪】
田島壮太は、配送業に勤める四十歳独身の男。
仕事帰りではなく、仕事の真っ最中。
道路に飛び出してきた子どもを避けた結果、有料道路からトラックごと転落し、そのまま命を落とした……はずだった。
しかし次に目覚めたのは、見知らぬ異世界の森。
しかも体は二十歳前後へ若返り、事故で失ったはずのトラックは、固有能力《神速積載庫(ゴッド・ロジスティクス)》へと姿を変えて壮太の中に残っていた。
触れた荷物を収納し、傷めず、腐らせず、必要な場所へ届ける。
その能力は一見地味だが、物流が未発達な異世界ではまさに反則級。
食糧、薬、武具、建材、貴重品。
人々の生活も、商売も、戦場でさえも、運べるかどうかで運命が変わっていく。
前世では人付き合いが苦手で、気づけば四十歳独身。
だからこそ壮太は、若返ったこの異世界で人生のやり直しを決意する。
今度こそ、ちゃんと人と関わって生きていきたい。
できることなら結婚だってしたい。
とはいえ、不器用な性格はそう簡単には変わらない。
無口で愛想も薄い。
けれど根はお人好しで、特に困っている女性にはつい甘くなってしまう。
そのせいで依頼を軽く引き受けては、商会の揉め事、貴族の思惑、流通利権の争い、さらには王国規模の危機へと巻き込まれていくことに。
勇者でも英雄でもない。
けれど荷が止まれば、人の暮らしも止まる。
これは、元トラック運転手の青年化おじさんが、
異世界で運送屋として信頼と人脈を積み上げながら、
人を救い、町を支え、やがて王国の命綱になっていくお仕事ファンタジーです。
文字数 1,390,335
最終更新日 2026.09.08
登録日 2026.04.20
「俺が勝ったら結婚してくれ!」
「じゃぁ、私が勝ったらお嫁さんにして!」
ある男は悩む。
自分のファンを名乗る相手と恋をしてもいいのだろうか。
ある女は自分に問う。
正体を隠す後ろめたさと共に恋ができるのか。
人類が宇宙へと生活圏を広げて、1000年と少し。
無益な戦争はなくなり、その代わりとして巨大人型兵器が戦う【アーマック・バトルリーグ】が人々を熱狂させていた。
ある日、アーマックの新人パイロット【ヒロ・ミグチ】は偶然にも命を助けた女性に一目惚れしてしまう。
その女性は【リエ】と名乗り、ヒロの大ファンだと告げた。
不器用なヒロは、トップエースになる夢と、初めての恋に揺れ動く。
リエはそんなヒロを支えるため、自身の本心と正体を隠す。
これは夢と恋、そして生死とエンターテイメントに振り回された、2人の男女の物語。
作者:日諸 畔(ひもろ ほとり)
※感想、コメント、ご意見など大歓迎です。お気軽に残していってやってください。
文字数 76,448
最終更新日 2026.09.08
登録日 2026.08.22
はじめまして
わたしは王家と代々仲良しにしてるアトレーテス公爵家の長女。
シルフィール・アトレーテスと申します。
わたしはわたしの婚約者ルイジュード・ヴィラ・エルドラードに幼いころだけ想いを寄せておりました。
この男の子は四季に恵まれた国、ヴィラ王国の第一王位継承者。
わたしが願うとお花が咲くという不思議な現象が起こるのですが?
お父様たちはただの偶然と言う。
わたしもそう思うのだけど?
ルイはわたしのことを聖女と思い込むほどに、この力を心から信じてくれていました。
幼い二人は王と王妃になるためにそれぞれ教育を受けることになるのです。
あまりの厳しさと忙しさに大好きなお花やちょうちょさんとの触れ合いがなくなる中、どんどん心が冷たくなっていくルイとの関係も悪くなっていくばかり。
もう王宮になんていたくない。
それでもめげずに文武両道でしっかり教育を受けていたある日。
眠りについたわたしの心と体に異変が。
夢の中でわたしは別人になってる?
目覚めたとき、わたしは不思議に青く輝く繭のような蛹のような何かに包まれて三年が経っていた。
そして迎える王立学園高等部の入学パーティー。
わたしは悪魔令嬢として婚約破棄されて殺される!
そんな理不尽受け入れるわけにはいかない!
蝶々のように羽化したわたしは文字通り王宮を飛び出すの!
そして二度と帰らない!
わたしは侍女のチャチャ(にゃんこ獣人)をお姉ちゃんとして自由気ままに生きてくの!
※この物語はフィクションです。
文字数 110,529
最終更新日 2026.08.26
登録日 2026.08.01
絶対的な魔王として勇者を退け続けたシルバラは、とあるきっかけで人間に転生する。誰にも理由は告げられず、転生先で世話をする側近のクローネですら知らなかった。
転生先の町で魔王討伐を祝う人間に混ざって宴を楽しむシルバラは、平和を祝う祭典が近々開催されると知って興味を抱く。クローネは彼女を傍で支えながら、真実が語られる日を待っている。
文字数 93,192
最終更新日 2026.09.08
登録日 2026.08.28
「エレンはね、スレイがたくさん褒めてくれるから、ここに居ていいんだって思えたの」
***
魔法はないが、神から授かる特殊な力――スキルが存在する世界。
王城にはスキルのあらゆる可能性を模索し、スキル関係のトラブルを解消するための専門家・スキル研究家という職が存在していた。
しかしちょうど一年前、即位したばかりの国王の「そのようなもの、金がかかるばかりで意味がない」という鶴の一声で、職が消滅。
解雇されたスキル研究家のスレイ(26歳)は、ひょんな事から縁も所縁もない田舎の伯爵領に移住し、忙しく働いた王城時代の給金貯蓄でそれなりに広い庭付きの家を買い、元来からの拾い癖と大雑把な性格が相まって、拾ってきた動物たちを放し飼いにしての共同生活を送っている。
ひっそりと「スキルに関する相談を受け付けるための『スキル相談室』」を開業する傍ら、空いた時間は冒険者ギルドで、住民からの戦闘伴わない依頼――通称:非戦闘系依頼(畑仕事や牧場仕事の手伝い)を受け、スローな日々を謳歌していたスレイ。
しかしそんな穏やかな生活も、ある日拾い癖が高じてついに羊を連れた人間(小さな女の子)を拾った事で、少しずつ様変わりし始める。
スキル階級・底辺<ボトム>のありふれたスキル『召喚士』持ちの女の子・エレンと、彼女に召喚されたただの羊(か弱い非戦闘毛動物)メェ君。
何の変哲もない子たちだけど、実は「動物と会話ができる」という、スキル研究家のスレイでも初めて見る特殊な副効果持ちの少女と、『特性:沼』という、ヘンテコなステータス持ちの羊で……?
「今日は野菜の苗植えをします」
「おー!」
「めぇー!!」
友達を一千万人作る事が目標のエレンと、エレンの事が好きすぎるあまり、人前でもお構いなくつい『沼』の力を使ってしまうメェ君。
そんな一人と一匹を、スキル研究家としても保護者としても、スローライフを通して褒めて伸ばして導いていく。
子育て成長、お仕事ストーリー。
ここに爆誕!
文字数 119,815
最終更新日 2025.09.19
登録日 2025.08.31
ここ現代日本では100人に1人の確率でスキルなどを得られた人のことを“覚醒者”と呼ぶ。
社会人三年目の俺、高梨春樹は24歳になっても覚醒者になることはなく、日々ブラック企業で働く毎日。
そんなある日、朝目覚めると目の前には覚醒者にしか現れないスキル画面が!
スキル名は……『箱庭ガチャ』?
これはブラック企業で働きずて、疲れた心を綺麗なお姉さんに癒されてハーレム&スローライフだ!と意気込むが実際にはおっさんと老人と子供しか集まらないお話。
文字数 139,536
最終更新日 2026.09.08
登録日 2026.06.28
霊媒師とは。
霊を見ることができ、意思疎通さえ可能な能力者の事である。
前世の日本で霊媒師として活躍したした最強ババアは、公爵令嬢レイラ・ヴァン・スピリチュアとして転生した。
それも、前世の「霊能力」を引き継いだまま_____。
●
「なんて卑劣な女だ。今すぐ頭を垂れ、許しを乞え」
「レイラ様、どうか罪をお認めになってください!」
「……」
前世の記憶を持ったまま王子の婚約者として転生した最強霊媒師ババア。
しかしそんな彼女に襲いかかるのは、王子とヒロインによる婚約破棄に追い込む為の数々の罠。
彼らは身分違いの愛を叶える為に、レイラを悪女に仕立て上げようとしていた。
更に彼女を陥れ公爵家を乗っ取ろうとする義弟に、周囲からの蔑む視線。
そんな彼女の味方は、「トイレの花子さん」に「カシマレイコ」……それから「八尺様」に「メリーさん」まで、日本で有名な都市伝説にそっくりな幽霊たち。
レイラは霊能力を用いて幽霊達と会話し、口寄せし、利用し…卑劣な断罪劇に対抗する。
霊媒師を敵に回した愚かさを、その身を持って分からせてやるのだ。
最強霊能力者悪役令嬢による、ホラー×日常ギャグ!
文字数 99,529
最終更新日 2026.09.04
登録日 2026.08.20
「もう頑張らなくていいんですよ。わたしがあなたを守ります。あなたのお嫁さんにしてください!」
世界を救った代わりにすべての力を失った若き勇者『クレス』。彼の前に現れたのは、絶世の美少女魔術師『フィオナ』。
年下の押しかけ女房なフィオナに迫られるクレスは、彼女の深い愛情によってどんどん甘やかされていき、次第に心を動かされ、魔王を倒すよりも難しい初めての恋に挑戦する!
戦いしか知らない真面目すぎる元勇者が、年下の美少女すぎるお嫁さんに癒やされて甘やかされまくる、一途な二人のハートフル♥ラブファンタジー婚姻譚!
※本作は下記サイト等でも掲載しております。
・『小説家になろう』さまにて500万PV、ジャンル1位達成
・『カクヨム』さまにて130万PV、週間総合1位・月間ジャンル1位達成
文字数 372,820
最終更新日 2026.09.07
登録日 2026.03.28
婚約者に裏切られ、成金伯爵令嬢の仕掛けに嵌められた私は、あっけなく「悪役令嬢」として婚約を破棄された。
胸に広がるのは、悔しさと戸惑いと、まるで物語の中に迷い込んだような不思議な感覚。
けれど、この身に宿るのは、かつて過労に倒れた29歳の女医の記憶。
勉強も社交も面倒で、ただ静かに部屋に籠もっていたかったのに……
『神に愛された強運チート』という名の不思議な加護が、私を思いもよらぬ未来へと連れ出していく。
子供部屋の安らぎを夢見たはずが、待っていたのは次期国王……王太子殿下のまなざし。
逃れられない運命と、抗いようのない溺愛に、私の物語は静かに色を変えていく。
時に笑い、時に泣き、時に振り回されながらも、私は今日を生きている。
これは、婚約破棄から始まる、転生令嬢のちぐはぐで胸の騒がしい物語。
※本作は「小説家になろう」「アルファポリス」にて同時掲載しております。
表紙イラストは、Wednesday (Xアカウント:@wednesday1029)さんに描いていただきました。
※イラストは描き下ろし作品です。無断転載・無断使用・AI学習等は一切禁止しております。
©︎子供部屋悪役令嬢 / 木風 Wednesday
文字数 181,616
最終更新日 2026.02.23
登録日 2025.10.20
金を稼いで自由に生きたい。
それだけだった。
異世界へ転移した鏡谷知里は、規格外の魔力を手に入れた代わりに、この世界を管理する存在たちから目を付けられてしまう。
その魔力は世界の均衡を崩しかねないほど。
管理者たちは知里を監視し、排除しようとする。
知里が欲しいのはただ、金と自由な生活だけだ。
それなのに仲間たちに振り回され、事件に首を突っ込み、気づけば巻き込まれていく。
自由を求める守銭奴と、世界を管理する者たちの異世界ファンタジー。
※小説家になろう・カクヨムでも更新中
※表紙:あニキさん
※ ※がタイトルにある話に挿絵アリ
※月、金、更新予定!
文字数 1,148,088
最終更新日 2026.09.07
登録日 2023.04.23
今日も今日とて、社畜として生きて日付をまたいでの帰路の途中。
高校の時に両親を事故で亡くして以降、何かとお世話になっている叔母の深夜食堂に寄ろうとした俺。
いつものようにドアに手をかけて、暖簾をぐぐりかけた瞬間のこと。
足元に目を開けていられないほどの眩しい光とともに、見たことがない円形の文様が現れる。
声をあげる間もなく、ぎゅっと閉じていた目を開けば、目の前にはさっきまであった叔母さんの食堂の入り口などない。
代わりにあったのは、洞窟の入り口。
手にしていたはずの鞄もなく、近くにあった泉を覗きこむとさっきまで見知っていた自分の姿はそこになかった。
泉の近くには、一冊の本なのか日記なのかわからないものが落ちている。
降り出した雨をよけて、ひとまずこの場にたどり着いた時に目の前にあった洞窟へとそれを胸に抱えながら雨宿りをすることにした主人公・水兎(ミト)
『ようこそ、社畜さん。アナタの心と体を癒す世界へ』
表紙に書かれている文字は、日本語だ。
それを開くと見たことがない文字の羅列に戸惑い、本を閉じる。
その後、その物の背表紙側から出てきた文字表を見つつ、文字を認識していく。
時が過ぎ、日記らしきそれが淡く光り出す。
警戒しつつ開いた日記らしきそれから文字たちが浮かび上がって、光の中へ。そして、その光は自分の中へと吸い込まれていった。
急に脳内にいろんな情報が増えてきて、知恵熱のように頭が熱くなってきて。
自分には名字があったはずなのに、ここに来てからなぜか思い出せない。
そしてさっき泉で見た自分の姿は、自分が知っている姿ではなかった。
25の姿ではなく、どう見ても10代半ばにしか見えず。
熱にうなされながら、一晩を過ごし、目を覚ました目の前にはやたらとおしゃべりな猫が二本足で立っていた。
異世界転移をした水兎。
その世界で、元の世界では得られずにいた時間や人との関わりあう時間を楽しみながら、ちょいちょいやらかしつつ旅に出る…までが長いのですが、いずれ旅に出てのんびり過ごすお話です。
文字数 523,832
最終更新日 2026.09.05
登録日 2024.05.01